両片思いのすれ違い。
最終更新:2023-12-22 21:25:41
238文字
会話率:14%
「婚約を、破棄させて頂きますわ」
親友の代わりに婚約破棄を宣言したミスティナ・カフシーは、沈黙の皇子に一目惚れされる。
皇子にミスティナが見初められたと知るや否や、ミスティナに冷たかった兄、テイクミーの様子が情緒不安定になり……?
「俺
にしろよ」
血の繋がった兄妹だと信じるミスティナは婚姻を渋るが、テイクミーにはある秘密があって……?
*
ベリーズカフェ・先行(皇子ルート)「ざまぁ代行、承ります。星空の女神は沈黙の第二皇子とお兄様に溺愛されて、代行業に支障を来しているようです」
お兄様ルートになります。17話から本格分岐(道中微訂正・追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:46:13
101599文字
会話率:48%
『必ず幸せになる』なんてことはない。アニメのようななにか光った特徴もない主人公草野 星空
(くさの かなた)。もちろん彼にも好きな人はいる。彼女の名は津田 星明(つだ あかり)。
この物語にはアニメのような奇跡や神イベントなどという物はほぼ
ない。
星空は星明に片思いである。だが星明は星空になんの興味も抱いていない。それが現実である。
『リアル』をよりリアルに感じることができる。それがこの『流れ星』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 16:18:24
16810文字
会話率:20%
「片付けできない、寝食忘れて倒れる。ルゥは多分オレがいなきゃそのうち死ぬぞ」
「あたしがいなきゃ死ぬのは、あんたでしょうが!」
魔力の源である星空の泉を管理しているツンデレ天才魔女ルーナは、悪しき魔女と恐れられている。
ある日彼女
の家に担ぎ込まれてきたのは、ルーナが憧れる至高の顔面を持つ英雄騎士フォルモント。
彼は古代竜を倒して英雄になったが、その戦いで傷を負い、ルーナが開発した術式で心臓を動かしていた。
フォルモントが生きるために必要なルーナによる心臓のメンテナンスは週に一度。
だが、彼はあまりに怠惰なルーナの生活を心配して、居候としてルーナの世話をするようになり、果てには彼が居なければ生きられないようになってしまい……!?
ルーナの幸せだけど、心臓の落ち着かない日々がはじまる。
ひとりぼっちのツンデレ魔女が世話焼き騎士と恋をして、ひとりぼっちではなくなる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:23:48
109994文字
会話率:31%
智也は杏のことが好きだった。夏祭りの日、智也は杏に告白をするつもりだった。
しかし杏は直前にいなくなってしまう。杏はそのまま行方不明となってしまった。
一年後、智也は繁に出会う。繁には片思いしている女の子がいた。
その女の子はなんと、去年行
方不明となってしまった、杏だった。
田舎、夏祭り、花火、星空、青春、三角関係、記憶喪失の彼女。
田舎の夏祭りに起きた、甘酸っぱい青春恋愛ホラー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 15:30:41
11242文字
会話率:44%
魔法省に努めるサーシャの幼馴染は変人である。彼、アーサーは地球という異世界の自動車を模した”星間タクシー”を研究している。彼と彼女の星空を行く、星間ドライブ。
最終更新:2018-07-18 19:00:00
2056文字
会話率:59%
幼馴染の鷲(しゅう)と琴葉(ことは)は、旅行先で二人きりになり星を眺めていた。
ロマンチックなシチュエーションでも平常運転の片思い……のはずが!?
最終更新:2017-12-10 19:50:45
2614文字
会話率:67%
私の恋の行方。
そして、恋のつらさなどを小説として書かせていただきました。
最終更新:2017-07-27 02:46:19
977文字
会話率:20%
好きだったけど、伝えきれなかった人。その人の隣で、星を眺めてる。
最終更新:2016-08-14 22:14:08
3109文字
会話率:57%
主人公透也は、同じクラスの、ほとんど人と話そうとしない少女、鈴音のことが気になっている。親友の杏里も、密かにそう思っているようだ。しかし透也は、鈴音のことを素直に好きだとは思えない。蝶のように儚い感じのする鈴音を、なぜか憎いと思ってしまう自
分がいる。 鈴音と関わりだしてから、少しずつ仲の良かった透也と杏里の二人に亀裂が生じ始めるが・・・。
(注意)この作品は小説投稿サイト「星空文庫」「ベリーズカフェ」にて同作品を投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 22:12:37
28613文字
会話率:55%
恋に悩む大学生のお話です。
最終更新:2016-02-11 16:32:12
22361文字
会話率:58%
『さくらとタイムマシン』シリーズ最終の第三部。タイムマシンを拾ったあの日から三年。高校生になったさくらと秋斗。相変わらず仲の良い、ほのぼのらぶらぶカップルな二人の元に再びやって来た浅井先生。先生と関わるうちに明らかになっていく事実。さくら達
は先生の問題を解決して、未来に追い返すことができるのか!?
さくらと秋斗も高校生になって、ちょっとえっちな雰囲気もちらほら出てきますのでR15とさせていただきます。***完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 22:00:00
89524文字
会話率:30%
高校二年生の高原あゆみは、同じクラスの彼に絶賛片思い中。文化祭の準備を足がかりに彼に急接近!
と思いきや、その中で彼の抱える闇を見てしまう。
その真実を知ったあゆみの下した決断とは。
あなたは、大切な人の罪を許せますか?
最終更新:2015-02-14 21:37:50
11565文字
会話率:49%
小学5年の林間学校の時、私は初恋の彼と満天の星空を見ていた。流れ星が瞬いたその瞬間、私の恋は叶ったかの様に思われた。なのに……
あれから5年。あの時彼がくれたプレゼントを握り締め、七夕の夜に願いをかける。――どうか彼に、また会えますよう
に……
これは、初恋と、再会。そして、赤と青の宝石のお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 19:00:00
7772文字
会話率:22%
冬の夜、いい大人の純情。
最終更新:2011-12-01 10:31:07
1261文字
会話率:31%
俺から見たあいつ?
そうだな………。
―――――いつも強気で無駄に勘鋭くて口うるさくて無防備で可愛くて可愛くなくて俺の好きな……、なんでもねーよ。
あ?あいつが俺のことどう思ってるか?
ただの幼馴染だろうよ。…それ以上でもそれ以下でもねえ。
―――――――な、泣いてなんかねーからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 15:00:57
4476文字
会話率:18%
高校2年生の春谷旬太には朋美という好きな女の子がいた。彼女とは物心ついたときから仲良しで、いつも一緒にいた。しかし、彼女は私立の中学に行ってしまい、とうとう離ればなれに。そこで落ち込んでいる旬太を支えてくれたのは親友である平川康介だった。そ
して、旬太たちが高校に進むと何とそこには朋美の姿が! 旬太は再びあえた事に喜ぶが、親友である康介まで朋美を好きになってしまった。親友である旬太と康介はの心は互いにもつれ合ってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 00:18:21
14423文字
会話率:29%
この物語は悲しい片思いを続ける少女の物語。長いと思いますがヨロシクお願いします。
最終更新:2008-02-15 16:55:27
1138文字
会話率:31%