午前0時を回り、僕の前を歩くキミの背中から「30日。サトルくんと映画」と書かれた紙が剥がれ落ち、消えていった。
12月になり、今年もあと1ヶ月。
そして、キミが背負う日めくりカレンダーは残り25枚。
僕にしか見えないけど、今日は「サ
トルくんと遊園地」と書かれている。
これは、キミと過ごした短い冬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:45:55
974文字
会話率:48%
居候の優理が事故で消えたあとの健美の話。憔悴して料理も食べられない健美だが、ふと目に入った日めくりカレンダーをめくり……
最終更新:2024-12-31 13:13:27
998文字
会話率:17%
友人に貰った日めくりカレンダーに問われる朝
最終更新:2024-12-30 20:32:18
985文字
会話率:41%
日めくりカレンダーを手に入れた二人の冒険者達
だがどうしても日めくりカレンダーを使う事が出来なかった
強くなって365日後にもう一度日めくりカレンダーを使おうと力を合わせる
時は流れ再び日めくりカレンダーを使おうとする者が現れたのだった
最終更新:2024-12-25 22:00:00
1000文字
会話率:95%
しっかり者だった母も老いて、認知症を発症する。外で仕事をして、家で母の介護をする日々。疲れ果てたあたしを笑顔にした母の意外なプレゼントとは。
最終更新:2024-12-20 21:53:49
555文字
会話率:53%
「絶対毎日めくってね」
それが入院することになった妻の言葉だった。
最終更新:2024-12-17 09:34:43
1000文字
会話率:31%
物心ついた時からずっと一緒にいた幼なじみが、親の転勤で海外へ行くことになってしまった。
そのことに寂しさを感じる少年『ナツ』と、そんな彼に健気に会いにくる少女『ユキ』との会話。
最終更新:2024-12-13 17:59:12
999文字
会話率:91%
人生は日めくりカレンダーのようなものだ。
誰かがそう言った。
過ぎたものは戻らない。戻れない。
先は分からない。
その日その日を生き、また次の日を迎える。
しかし、人生の日めくりカレンダーはある日突然に次の日がなくなるもので……。
幼馴染
みの圭介と愛香は大学生の時にようやく恋人に。
互いに働き始め、そろそろ結婚かと考え始めた矢先……。
その後、二人は思い出の地を巡ることに。
そんな二人が最後に向かったのは……。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
恋愛ジャンルにしましたが、ヒューマンドラマ要素が強いかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:46:26
1000文字
会話率:38%
会社から家に持ち帰った幸せを呼ぶカレンダーは、なんと喋るのだった!
カレンダーとの一年間の日常、幸せは舞い降りるのか?
最終更新:2024-12-04 07:07:27
999文字
会話率:27%
もし、世界中の人々が日めくりカレンダーを毎日めくらないといけなくなったらどうなるのか想像してみました。
最終更新:2024-12-04 06:34:39
982文字
会話率:53%
我が家の日めくりカレンダーは、漢字の読み方のクイズがついている。漢字を読むのは比較的得意な私の楽しみの一つだが、ジャンルを問わないため答えに窮する事もある。
この物語は「第6回なろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キ
ーワードには「カレンダー」「紙飛行機」が使われています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:35:45
1000文字
会話率:36%
とある四月の日曜日、佐々木耕平は公園のブランコの側で腕時計を拾う。あとで警察に届けようとポケットに入れて、公園を出ようとした時、横から走ってきた少年の自転車にぶつかった。少年が走り去ったあとでポケットの腕時計が小さな音を立て始めた。時計を
取り出してみると、周りの風景が一瞬揺らいだように感じたが、すぐ収まったので本屋でものぞいてみようと、書店に行くといつも店番を祖父さんではなく、五十代くらいの初老の男だった。何となく違和感を感じた耕平は、見るともなしに日めくりカレンダーを見ると、一九九〇年四月九日になっていたのだった…。
ようやく拾った腕時計がタイムマシンであることに気づき、慌てて二十一世紀に戻ってきた耕平は、親友の山本徹に相談するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:15:17
2921文字
会話率:28%
全話短編、一話読み切りなので、どの話から読んでも大丈夫です!
毎日「今日は〇〇の日」って制定されてますよね。その〇〇をテーマにしたショートショートを書いてます! 毎日更新目指して頑張ります!
短時間で読めるので、日めくりカレンダー感覚でどう
ぞ!
日付がリアルに追いつくまでは、毎日複数更新します。
記念日は富山いずみ様作のサイト「今日は何の日~毎日が記念日」と一般社団法人日本記念日協会様ホームページから引用しています。
興味があればリンク先をどうぞ!
https://www.nnh.to/
https://www.kinenbi.gr.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 13:40:29
418154文字
会話率:47%
今年も終わり。日めくりカレンダーをめくるのが、この時の楽しみ。
最終更新:2020-12-28 09:46:57
531文字
会話率:9%
日めくりカレンダーを、毎日捲るのは……。
最終更新:2020-08-23 16:46:10
291文字
会話率:0%
日々日常に感じたこと。
日めくりカレンダーのごとく。
最終更新:2020-04-01 22:14:50
348文字
会話率:0%
押し入れから出て来た不思議なカレンダーの物語。
最終更新:2019-10-17 20:00:00
1922文字
会話率:26%
日めくりカレンダーを毎日捲ってる人は、信用できる気がする。
私は勿論、2か月以上捲り忘れています。そして、もう諦めました。
最終更新:2019-03-21 01:49:19
1085文字
会話率:13%
部屋に飾ってある一昨年のカレンダー。それはまるで、この部屋の刻を止めているかのよう。
23時59分。スマホに表示されている時間を、じっと見つめる。息を潜め、誰かにバレることを恐れているみたいに。
スマホを握りしめた手の平に、じんわりと
汗が滲む。滑って落とさないようにと、更に強く握りしめた。スマホの熱さが、手の平から伝わってくる。
今か今かと、時刻が変わることを待つ。たった1分が、長く、重く感じられて仕方ない。静寂の中、そっと深呼吸を落とした。
0時00分。時刻が変わった。新しい年が来た。一昨年のカレンダーは、この瞬間に、3年前のカレンダーに変化した。
カレンダーへと手を伸ばす。3年前で止まったこの部屋の刻を、今から私が進めるんだ。
私自身を、強くするために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 23:40:36
172349文字
会話率:24%
小学三年生の旦ヶ原麻美はクリスマスイブに友人の雨宮悠希から、日めくりカレンダーの十二月二十四日がなくなっていた、という話を聞く。
それが気になった麻美は近所に住むお姉さん・袖村由那に相談に向かう。
最終更新:2017-12-24 21:11:25
5371文字
会話率:52%