方言好きによる方言好きのための方言習作
広島弁が書きたいだけなのでご都合主義のゆるゆる設定で展開早めのほぼ会話文な告白劇。
広島弁ノルマ:たいぎぃ、いびせぇ
キャラ属性くじ:腹黒
最終更新:2024-10-16 17:12:20
4799文字
会話率:50%
時代の変わり目には封印が揺らぐ。
ゆめゆめ、警戒を怠ることなかれ――
祖父の亡き後、小さな神社を引き継ぐことになった少女、桜花。
時代の節目に立ち会うことになった彼女は、代々神社で行われていた『時代わり』の儀式を行おうと準備に勤しんでいた
。
そんな、平成の終わりのある日のこと。神社の境内で彼女が出会ったのは、僧服を纏った一人の青年。妙な方言訛りの彼は、にこりと微笑んで言う。
「菫に道と書いて、菫道言います。フリーランスの和尚兼陰陽師をしとるんよ。どうぞよろしゅう」
「……ちょっと待った」
「おん?」
「フリーランスの? 和尚兼陰陽師?」
――これは、八咫を冠する家系に生まれた孤独な巫女と、草薙の呪いにかけられた僧侶の織りなす、波乱の恋の始まりの物語。
……という、こんな感じの少年漫画っぽいバトルあり、恋愛ありの話が本当に好きなの…好きなの…という、時代の節目に萌が爆発した短編です(ぇ
平成が終わり、令和が始まる、狭間の七時間。その裏ではこんな戦いがあった……のかもしれない。という妄想でもあります。
(これはあくまでも短編です、続きません)
(湊波の書く長編はこんな感じの、少年漫画+恋愛なテイストばっかりです。中世王宮恋愛ファンタジーに興味がありましたら、こちらをどうぞ→https://ncode.syosetu.com/n8155fa/)
(あ、新しい連載作品は、この作品ではありません)
*本短編はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:02:54
5000文字
会話率:56%
誰もが描き得る、片田舎在住の普通の男子中学生(@方言男子)。
それが、彼、小山内美玲のステータスだったはずなのに。
とある動画を開いたが為に、彼の生活は一変する。
清楚な美少女(@訳あり)が転校してきたり、世界規模のイザコザ(原因が身近なア
イツ)に巻き込まれたり。
そんなヘンテコな日常も、適応力グンバツの仲間(ヤンキーと関西人)と一緒なら大丈夫。
「確かに非日常が欲しいとは思ったけどー!」
……大丈夫。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 16:16:34
50297文字
会話率:27%
方言男子と、方言隠したい女子の恋愛の話。
最終更新:2016-03-16 02:39:54
5208文字
会話率:41%