2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institu
te, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:18:33
464281文字
会話率:53%
SF作家として
何とか食べていけるほどの知名度を得ている多田は
中学時代から付き合いがある、友人の科学者土本に
国立科学研究所へ招待されていた
土本は、多田の最新作SF小説に書かれていた
突飛な空想的アイデアをベースに
タイムワープ装置と、
ヘパイストスと名付けられた
先進未来技術予測管理システムを作り出したのだという
新理論で作り出された2つの発明品は
多田の運命を大きく変えていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:44:34
4635文字
会話率:32%
主人公の数哉は幼い頃から神童と呼ばれる天才であった。只の神童とは違い、実際に多くの発明や奇抜な理論を発表していく。世の中で有名になろうとした頃、数哉の脳力に目を付けた世界的巨大企業UKA(ユーケーエー)グループが数哉を取り込み、小学生の身
で数哉はUKAグループ系列会社の社員となるのだが・・。
・・子供が学者として成功の道を進んで行く事に、多くの学者達の嫉妬は凄まじく、数哉の新理論へのバッシングや反論が行われた。その事を受け、UKAグループは非合法にてバッシングや反論した教授達を葬り去って行く。その事件の犯人をUKAグループの犯行と嫌疑をかけた数哉は、親しい仲間と協力して内部からUKAグループを調べるのだが、仲間も行方不明や非業の死を迎える事となった・・数哉は当時世界に名前が売れており、小学生の数哉を殺すのは危険と判断したUKAグループは数哉を解雇する。
解雇の際・・今までの成功や発明は数哉の功績では無く会社の物とし更に、問われる筋合いの無い責任まで数哉に押し付けられ解雇となった。危険を感じた数哉は悔しくありつつも、それを受け入れてしまう。
発明や科学、世の中の全てが嫌になり数哉は家の近くの裏山で今までの発明品やノートを燃やし処分していくのだが・・仕事の合間に、数哉の能力を駆使して楽しく作り出したロボットのラナmarkⅢだけは処分する事がどうしても出来ない・・その半年後、残ったお金の全てを使い数哉はラナmarkⅢを自身で作った小型ロケットに乗せ宇宙へと打ち上げた。
・・・年月が経ち、引きこもりでゲームばかりしていた数哉に悲劇が訪れる。変えられない苦しみの中・・数哉を救う為に現れたのは、超美少女へと姿を変えたラナmarkⅢであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:55:47
407075文字
会話率:67%
この世界の最新理論とは並行世界のこと。
その並行世界が近くに現れた。
最終更新:2024-02-22 18:00:00
1166文字
会話率:54%
宇宙は絶えず広がり続けている。もしもその広がり方にむらが生じれば、空間に亀裂が生じ未知の世界への穴が開いてしまうのだ。――変人と囁かれる高瀬博士が新たに思いついた新理論。その博士に振り回される学生の平井と、そんな平井にこっそり思いを寄せる
同級生の晴美が巻き込まれる大騒動。マネキン人形が巻き起こすトンデモSFコメディ。
※「カクヨム」にも同名義同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 09:00:00
16259文字
会話率:42%
〝果てなき想いと欲求が、文明社会を生み出した!?〟
知的エンタメ、新理論! 人間の本質から、文明を読み解きます。
人類を繁栄に導いた文明の両輪は、技術と政策ですが、
両者を生んだのは、限りない想像力と欲求という、人間の二大特性です。
最終更新:2022-01-16 21:25:29
3079文字
会話率:0%
東京大学2年生の一瀬浩貴は、周りの浮ついた恋愛観に辟易していた。
そんなある時、高校の同級生で同じく東大生の橘琴葉に偶然再会する。
「ほんと、依存なんて論外よね」
「結婚に必要なのは恋愛感情よりも信頼関係だよな」
「好きなんて不安定な感
情で安定なんて手に入らないのよ」
ふたりが導き出した愛の新理論は本当に正しいのか?
「じゃあ、結婚するか」
それは、彼ら自身の生活によって確かめられることに______。
頭脳派男女が織り成す、暖かくて不器用で、何よりまっすぐな共同生活、スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 03:01:46
1811文字
会話率:57%
東京大学2年生の一瀬浩貴は、周りの浮ついた恋愛観に辟易していた。
そんなある時、高校の同級生で同じく東大生の橘琴葉に偶然再会する。
「ほんと、依存なんて論外よね」
「結婚に必要なのは恋愛感情よりも信頼関係だよな」
「好きなんて不安定な感情
で安定なんて手に入らないのよ」
ふたりが導き出した愛の新理論は本当に正しいのか?
「じゃあ、結婚するか」
それは、彼ら自身の生活によって確かめられることに______。
頭脳派男女が織り成す、暖かくて不器用で、何よりまっすぐな共同生活、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:50:27
75369文字
会話率:50%
三文作家である私は、偉そうにテレビや雑誌で講釈を垂れている学術論者が嫌いである。いつか、そのものたちがどんな汚い手を使ってあぶく銭を稼いでいるのか暴いてやるつもりでいた。
そんなある日、友人の編集者から知性の高い人しか参加できないとい
う、理論発表会の審査員として招かれることになった。しかし、当日になっても、私は現地の住人や他の審査員からまったく客としての丁寧な扱いを受けることができなかった。しだいに、この会の胡散臭さに気づいてくるが……。
2000年の夏頃に書いた幻覚小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 05:00:00
14301文字
会話率:39%
主人公がヘンな形の宇宙艦に乗って辺境星系を平定するお話です。
●0章(序章)あらすじ
第43兵器開発局長補アルミナ・ハヤト中佐待遇研究官は、娘アユが言い出した新兵器の概念をかたちにすべく悩んでいた。
それから何日かしたあと、娘になんと
なく尋ねてみるとなんということか新理論を基にした各種装置を実現するための案をまとめたものを渡されたのだった。
●1章あらすじ
序章から数年後、第43兵器開発局を離れたアルミナ・アユ少佐は辺境星系アスパラギンの第147辺境警備隊が管理している第一辺境防衛基地隣接宇宙港に到着した。
数日前からここに停泊していて、アルミナ少佐より三ヶ月早く宇宙軍本部のあるカーディナル星系を出発したD8608型駆逐艦に赴任するためである。
目的はこのアスパラギン星系にちらほら出現が観測されると報告されていた敵性種《HS》から現地住民を守り、宙域を平定するとともに現地住民の安全を確保するというものなのだ。
第一辺境防衛基地隣接宇宙港では基地へと無理やり連れて行かれ、司令と会談した後には案内役のヴィクス中尉を見失ってしまい、迷子になってしまう。
なんとか無事司令室に到着して艦長には疎まれつつも挨拶を済ませ、職場となる戦闘技術情報室へと到着。
部下らの歓迎を受け、荷物を置いて食堂で食事を済ませて割り当てられた官舎へ向かう。
そして翌日から目的を完遂するため行動を開始するのだった。
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ちゃんとSF小説になっていたらいいな…。
楽しんで書いてますので頑張って読んで下さるとありがたいです。
(書くのが遅いだけです、忘れてませんよっ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 11:13:22
408801文字
会話率:42%
調べ物があって図書館へ行くと、なんとアインシュタイン博士とバッタリ会った。彼は、また新たな理論を発見したという。それを聞かせてくれることになった。
最終更新:2014-06-21 14:37:09
1296文字
会話率:39%
星明りは綺麗だなあ。とか思いつつ、この世界の星空について考えてみました
最終更新:2014-02-24 23:27:50
760文字
会話率:0%