漢詩における典拠のように、ネット発のコンテンツを詩中世界に付与させる試み
文学極道にて2017年3月次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=9501#20170318_457_9501p
B-
REVIEWにて2017年4月BREVIEWキュレーション推薦作品
https://bungokureview.wordpress.com/2017/05/14/4%E6%9C%88breview%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E5%84%AA%E8%89%AF%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%8E%A8%E8%96%A6%E4%BD%9C%E5%93%81-2/
「夕陽に顔面」「妻の夫」と共に第13回文芸思潮現代詩賞 佳作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 13:31:13
421文字
会話率:0%
詩の最期にある線は最低文字数になるまでのかさ増しなので無視してください
詩とイラストのフリーマガジン「表現したいわたしたち(第1号)」に掲載
( http://p.booklog.jp/book/104929 でWeb版が読めます)
「余
裕は無い」「kissはチョコの味」と共に第12回文芸思潮現代詩賞 入選
あと現代詩人の和合亮一さんに「独特な風が吹いている」と褒められました。
裏話をすれば、これは大学で「エネルギーと科学」という授業を受けていたときにパッと出てきた詩なんですよ。私は専攻が方言学のモロ文系学生なのですが、教養科目として科学系の授業を一つは取らないといけなくて受けていたんですけど、まぁ~その教授ったら授業の仕方が下ッッッ手糞ブリュリュリュリュで。声量は普通なんですが話し方が独り言というか他人に届かない、耳に入ってきてもそれは意味を持つ音としてではないって感じでして。本当に自分がしたい研究をするために大学教授になったんだなって丸見えなタイプ。そんな教授の授業だからそもそもヤル気なんて無くて、もうダル~~~っと受けてたんですよ。そんななかでパッと、たぶん1秒もない瞬間の中で出てきたのがこれ。
そのころ福満しげゆきの『僕の小規模な失敗』を繰り返し読んでいたし、その影響もあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 15:08:09
200文字
会話率:0%
「ぶるぶる」と「スクランブル」がかかっていると言われたことがありますが、作者は全く意図していませんでした
「kissはチョコの味」「手はつないで」と共に第12回文芸思潮現代詩賞 入選
文学極道にて2017年2月 次点佳作
http://
bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=515;uniqid=20170206_752_9431p#20170206_752_9431p折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 19:49:26
552文字
会話率:0%
幕末の頃、今の奈良県御所市に当時日本初の女医がいた。彼女は、天誅組事件で首謀者の一人だった吉村寅太郎の傷を、逆賊でありながらも恐れずに治療した。天誅組の蜂起は失敗に終わり、彼らを支援した人々も犠牲になった。明治時代の夜明けを見ることもなく、
日が昇る前にあらわれる幻のような光(かぎろひ)のように消えていった人々である。女医はその後も、一生を医業に捧げた。
この作品はアジア文化社「文芸思潮」作品の広場にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 08:40:37
17530文字
会話率:36%
2000字丁度の詩で文芸思潮のコンテストに殴り込みをかけるべく奮闘する敬愛。今回は心強い味方、あおの蒼穹先生との共作となっています。おっさんと少女。読んでみてどちらがどこを書いたのか想像してみて下さい。
最終更新:2013-08-30 18:26:34
1977文字
会話率:0%
文芸思潮で賞を獲得するため。苦手な長編詩の上達の為2000字ピッタリの詩を書いていく。
作品数を増やすためとかそういう下衆の思想じゃないよ(嘘)
空欄がないのは仕様です。
読み辛いですが詩の好きな方なら読めるでしょう。
最終更新:2013-08-07 13:07:34
2000文字
会話率:0%