幸せになる方法は誰が教えてくれるんですか?流されて生きてきました。
大人になって、真面目に生きていれば、自動的に幸せになれるものだと思っていました。
救いなんてないのでしょうか。
*カクヨム同時掲載
最終更新:2023-10-04 00:16:54
2155文字
会話率:13%
昨年、最愛の人が重度の脳障害で寝たきりになった。
そうなって初めて、僕は彼女の気持ちに向き合うことができるようになった。
でも全ては遅すぎた。
人生に救いなんてないし、その必要もない。
ただすべては、当たり前のように過ぎ去っていくのだ。
最終更新:2021-01-21 21:00:00
29791文字
会話率:31%
魔女の時計台。
それが出来た経緯を知らない者はいない。
罪深い魔女を葬り去り、もう二度と復活なんてしないようにその魂を閉じ込めるための装置。
だから魔女の時計台には入ってはいけないし、魔女の魂を削りながら動力とする時計が正しい時刻を
示すことはない。
でも、本当にそうなのか。
疑問に思って時計台に向かった人たちは、誰一人として戻ってきていないという。
でもそんなのありえない。だって私は、あそこに行ったことがある。あそこは機械仕掛けの時計があるだけで、魂の残り香なんてどこにもなかった。
ならば、どうしてそんな伝承が残っているの?
これは、一人の学者が酷い目に遭いながらも魔女についての真実に迫っていくお話。
※基本的に残酷なお話です。最後に救いがあると思わないでください。
更新はスローペース。一週間に一回は更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 16:30:51
13446文字
会話率:67%
全て、溶け込みたかった。そのために行動しても、そこに救いなんてない。
最終更新:2018-11-21 16:12:55
1471文字
会話率:16%
「ああ…最悪だ。また死ねなかったなんて…」
「いい加減諦めてくれ」
「俺は、絶対に死んでやる」
これは死に向かって行く少年とそれを止めようとする親友たちのお話。このお話に救いなんてない。※胸糞はありません
最終更新:2017-08-13 02:00:00
532文字
会話率:78%