ここはあらゆる種族や概念が存在・顕在する世界、若鄙(わかひな)。このお話は、人里から遠く離れた場所に暮らす主人公たちが「怪異」と呼ばれる種族たちと戦ったり、交友したりするお話。怪異にとっては『暇つぶし』、主人公たち人間にとっては『いい迷惑
(?)』な日々を、第三者の語り主と共に眺めていくだけ・・・。有閑な人間とその他諸々が繰り広げる、ほそぼそ活動奇譚がここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:13:32
388917文字
会話率:73%
オノマトペは何語でしょうか?
日本語にはオノマトペがいっぱいありますね。
たいして不思議ではないんですが、
欧米人から見たら、すごく不思議なんですよね。
なぜかな?
最終更新:2018-05-25 16:00:00
1572文字
会話率:2%
春先に他界した祖父の家に暮らすつぐみは、行きつけのライブハウスでひとりの男と知り合う。ふたりは意気投合するが、彼とは思わぬ接点があって……。全6話。
大変遅ればせながら、蒲公英様主催「かねのね企画」参加作品です。「鐘」という言葉と「擬声語」
を使わないという縛りがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 17:43:35
38796文字
会話率:47%
蔵に囚われた男と、彼に食事を運ぶ女の恋物語未満。大晦日のお話です。
蒲公英さんが主催されている「かねのね企画」の参加作品です。
「かねのね企画」:鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-30 19:35:01
5661文字
会話率:38%
大学生活は終わりが近い。僕たちの生活は、それでも続く。
「かねのね企画」鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-25 00:00:21
3301文字
会話率:38%
擬音語や擬声語で会話以外書いてみました。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
420文字
会話率:49%