世界征服を目論む、『悪の組織』。しかし、その野望は日本にいるヒーロー、『最上戦隊ベストセイバーズ』によって、ことごとく防がれてきた。
業を煮やした悪の組織の首領は、搦め手による戦隊の切り崩しを指示する。悪の組織の若手のホープである、『ミ
スコンプリート』はとある場所に潜入して、戦隊を完全に丸裸にすることを狙う。しかし、戦隊の実態は……!?
完璧なヴィランと最上のヒーローが織りなす爆笑コメディーがここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 21:29:36
52398文字
会話率:77%
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってな
い。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
ゆっくり世界を見て回ろうとしたが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:00:00
4125551文字
会話率:29%
私、ザーリア・シュタインは「元」伯爵令嬢。いまは何でも屋【白銀の狼】に所属し、ちょっとした小遣い稼ぎをしている。ある日、私の生家であるシュタイン伯爵邸に立派な馬車が止まっているのに驚いて立ち寄ると、従妹のメイヤ・シュタインが身なりのいい男
から求婚されているところだった。
しかもその男は私を見た途端「ようやく会えた、俺の初恋の人」だなんて言い出して……。
そういえばどこかでこいつの顔を見たことがあるような……って、まさかおまえはあの「泣き虫ジョン」? それに皇太子ってどういうことなんだ?
初恋を成就させたい皇太子殿下と、「元」伯爵令嬢の娘。溺愛レベルが最高値を常に更新し続ける愛の重たい男が、初恋を搦め手から成就させるまでの闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:00:00
14408文字
会話率:42%
人の言うことを素直に聞きすぎる男は、気づいたら愛人を作っていた。いや、愛人を作らされていた。ゆっくりと搦め手で落ちていく。
最終更新:2023-05-23 08:00:00
14523文字
会話率:74%
屈強な肉体に乙女の魂を搭載した優雅チートなガチムチが搦め手攻に愛される話が読みたいと思って書きました。
なんか違ったけれども……
2016年頃に旧サイトに乗せていた話。未完結。取りあえず短編。
最終更新:2022-06-14 20:11:59
2834文字
会話率:14%
グラオン王国王立学園卒業の日。
式典の開始早々に、王太子ルネスと彼の友人たちが突如その場を我が物とし、ルネスの婚約者である侯爵令嬢カーシェラへ、婚約破棄と国外追放を言い渡した。
彼女の妹であり、カーシェラに酷く苛められているというメイアを、
堂々と傍らに侍らせて。
──けれども不思議なことに、カーシェラは彼らからの告発について、一切の弁明をすることなくその場を収めたのだった。
「ルネス殿下、メイア。側近候補の方々も、自らの発言にはしっかりと責任を負ってくださいませね?」
*「シュヴァルツ王国の婚約破棄〜妃の資格と役割と〜」の関連作ですが、単体で問題なく読めます。
*婚約破棄テンプレほぼそのまま。ただし悪役令嬢の反撃は搦め手です。
*タイトルに反して(?)台詞は多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
9340文字
会話率:58%
死して尚“皆の命を救いたい”と強く願う者の魂が流れ着く場所“バートンテイル”。そこはこれまで生きてきた人々の記録と記憶、感情によって象られた街だった。
そこで出会った二人から、人々が紡いできた歴史を守る“正暦保全協会”と呼ばれる組織のこと
を聞き正暦保全者になることを決意する主人公。
過去を改変し人類の自由を貪る未来を創り出そうと目論む壊変者を退けるため今日も過去へ飛ぶ─。
■世界観
白一色の街をベースにした異空間。現実世界で起きた過去の記録(記憶)に潜り、それを壊変しようとする敵との戦闘が展開されます。ドラゴンやオークなどのモンスター、異種族などは出てきません。全ての戦闘は異能を持つ人対人です。ハーレムや幼なじみなどの恋愛要素も無し。登場人物の名前は日本語名と外国人名半々くらいです。
■能力
念能力のような搦め手タイプ。過去の記録(記憶)がそれぞれ異能となり正暦保全者の能力として発現します。登場人物のスキルツリーみたいなものやレベルなどは表現されませんし存在しません。
■構成
一人称視点での展開で話が進むに連れて他の登場人物の一人称視点に切り替わっていきます。戦闘シーンでは数ペ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 11:29:51
141891文字
会話率:41%
ある日、教室で寝ていた水神蒼始はいつの間にか剣と魔法の世界に集団トリップされてしまった。はずだが、何故かよくわからないところに1人だけとばされてしまっていた!
転移したときに手に入れた想造魔法や超鑑定を駆使して異世界の中でも屈指の実力者であ
る冒険者となっていく…!
魔王討伐?多国との戦争?そんなの知りません。自由にいきます。
なんやかんやあって、異世界で蒼始は子供の頃からの夢であった旅行をする事にした。
だが、そこに立ちはだかる数々の強敵……!を搦め手や外道な手で打ち倒していく!!
果たして、蒼始の旅は一体どうなるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 13:04:10
41831文字
会話率:29%
友達が少なめの主人公が、異世界召喚されて天職『罠師』になり無双する話です。メンドくさい人間関係が沢山あります。
タイトル変更しました。
気づけば4500000PV突破してた。感謝です。
最終更新:2017-05-31 21:17:15
215554文字
会話率:56%
人間はこの世界において無力な存在だ。
巨神兵は七日で文明を燃やし尽くしたが、敵は一日で文明を壊滅させてくる。
そんな化け物に勝つための唯一の方法、それは自爆だけだった。そんな方法で戦っていた彼らも今はすでに塵となった。
それから三年
。人間は戦争にあまり関わらずに暮らしてきた。戦況は変化し、各種族は疲弊。そんななかで人間が我が物顔で歩ける天下を作り出す。「さあ、反撃の狼煙をあげろ!」
搦め手騙し討ちを駆使して化物を相手取り、自分達の生存権を確保する。
って感じの話です。なるべく毎週月曜日更新。
ストックがなくなったので、貯まるまで少し更新停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 15:00:00
12059文字
会話率:44%
ここはとある剣と魔法の世界、ガイア。アルバイト(特に給料日)大好きな高校2年生の金城計は、とある事情でこの世界に召喚されてしまう。計はなんやかんやでその問題を解決して、帰れるはずだった。
だがしかし、それから暫く後、計は闘技の盛んなクアトル
王国で、日本にいた頃のように金稼ぎにふける日々を送っていた。
「カネカネカネカネ……俺はこの世界で一番金を稼ぐんだァァッ!!!」
資本主義社会の権化、ハカル・カネシロは換金者《エクスチェンジャー》の能力を駆使して、今日も闘う。
※この小説は異世界での商売を扱った作品ではなく単なるコメディーです
※この小説の主人公はお金が大好きです
※上手く事が進めば2016年3~4月頃から更新再開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 13:53:10
38657文字
会話率:41%
謎の動力炉から生み出されるエネルギーにより
あらゆる実弾兵器を無効化するフィールドという盾と、
戦闘機並の機動力という武器を持つ、ストライカーと呼ばれる戦術級人型兵器。
主人公の流ガレは電子情報戦という搦め手を武器にそれら兵器すらと互角に
戦える力を持っていた。(ただし、性格はクズ)
義姉の奈ミに不満を漏らしながら社蓄が如く、
彼女の依頼をこなしていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:47:58
225935文字
会話率:51%
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり
、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
不敗合体ロッテンバイン──それはバリスティックシティの平和と利権を守る、絶対無敵の巨大人型ロボットである。そのパイロットは治安組織長官の|悪野王道《あくのおうどう》と、軍需企業社長の|越後屋《えちごや》。彼らはシティの改革を目論む悪の組織
や、利害の対立する防衛軍のマシンをちぎっては投げちぎっては投げ。ついでに得意の搦め手で、敵の動きまで封じちゃう。果たして、ロッテンバインは街を守りきることが出来るのか? 最後に笑うのは誰なのか? 今、鋼と小判が乱れ飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 22:55:19
5852文字
会話率:44%