過去に嫌な事があって以来、ずっと野暮ったい姿のままの桃子。大学に入学してから、趣味にしているゲームのサークルに入部して謳歌する桃子に、同じ学年で同じ学部、そしてまさかの同じサークルの王子が接近してくる。しかもなんかちょっと頭おかしい感
じで。
必死で逃げる桃子を逃がさんとばかりに猛攻を仕掛ける王子から、無事に逃げることが出来るのか。
…でもまあ無理ですよねっていうお話です。
フワッとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 04:56:02
13105文字
会話率:36%
*不定期更新*
突如として(総計十五回目)、魔王軍に捕らわれの身となった姫君。
どうやらしょうもない理由で姫様を捕まえたらしい魔王に事情を聞くと、その娘のために彼は色々と頑張っているようだった。
―――でも、この魔王、何とも頼りない。
こんな事じゃ、まーちゃんが幸せになれないわ!
そんなこんなで、じゃじゃ馬姫様は魔王城を駆け回る。
魔物を困らせ、困らせられ。
今日も彼女は、なんにも気にしにないで好き放題に暴れ回ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:00:00
32512文字
会話率:60%
ルドラは牛と共に旅をする一族の出身だ。自分が育てた牛を祭りの食事にするという話になったとき、ルドラは牛を逃がすことを決意。そのまま親とはぐれてしまう。
牛と共に旅をしていたが、盗賊に襲われ、牛も亡くしてしまう。一人になった彼を拾ったのは、
元・魔法騎士。彼から魔法を教えてもらい、盗賊のアジトを見つけ復讐を果たした。
魔法騎士の教えを守り、辺境の村を守っていたが、食糧不足になってしまう。しかも、医療を支えてくれた聖女までいなくなる。荒れていく村。人の笑顔が消えて、ルドラの心が疲弊しきったときだ。彼の前に神々しく光る牛が現れた。
――なんだ、この牛は……オーラが違う。
牛を捕縛すると、まさかまさか。聖女が変幻していた。彼女と出会い、ルドラの運命は好転していったのだった。
※この話は、短編「聖女です。牛になったら、美形眼鏡と家族になりました。おや?」の謎すぎるヒーロー視点です。単体でも読めますが、聖女視点を読むと、笑い所が増えると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:07:14
20262文字
会話率:30%
捕まえたら一億円!日本が愛したUMAも今は昔。だが彼女は確実にそこに居たのだった。ひょんな事から助ける形となったツチノコが、お姉さんになって恩返しにやってきた!!「あなたの妻にして下さい」
最終更新:2022-08-10 04:17:43
3299文字
会話率:58%
オレは勤務医で専門は脳神経外科だ。学会出席のために乗っていた電車の中でスリを捕まえた。ところが思いがけず反撃されて包丁で背中を刺された。幸い死なずにすんだ。しかし、刺された瞬間から始まる非日常の数時間。その経験と事件からの教訓を読者にお伝え
したい。
★この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 09:00:00
4336文字
会話率:25%
俺、八幡駆(やはたかける)は夏の夜、消灯した部屋で「犯人」が来るのを待ち構えていた。
最近、何故か外に干したトランクスやTシャツが忽然と消えているのだ。
今日こそ張り込んで捕まえるぞと身を潜めていた所、外から謎の人物が。
追いかけっ
子の末、犯人を取り押さえるのに成功した俺だが、正体を知って愕然とする。
なんと、下着ドロは幼馴染の神埼宮(かんざきみや)だったのだ。
兼ねてから想いを寄せていた相手だけあって俺のショックは大きく、意図を問いただしたのだが、
答えは予想の斜め上を行くものだった……というか勘弁してくれと思う理由だった。
どうやら俺は変態さんに恋をしてしまっていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 11:23:26
5552文字
会話率:38%
evil
悪、悪意、邪な
とかそこらへん。
drive
(乗り物に)乗る、運転する
─いい女を捕まえたらドライブに連れ出そう。それっぽい夜景でも見て帰りはホテルでカノジョにdrive.
Evil Drive
悪意を纏う 造
語です。
driveよりwrapかな?とか思いますがほら、語呂が良いじゃない。
※この物語は作者の妄想・思い付きと、暇潰しで出来損なっています。
◀︎
〝聖職者〟
神事とか、そーいうのを仕事にしてる人。
スラムに捨てられた名無しの少年はある日1人の神父と出会う。神様の思し召しか、はたまた悪戯なのかは神のみぞ知る処。
ただ1つだけ確かな事──この神父、マトモじゃないッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:00:00
7464文字
会話率:39%
魔王を倒した「私」が平和となった世界で、共生都市の首長オスローからとある依頼を受ける。
その依頼とは懸賞金をかけられた私が
10年間「全人類と鬼ごっこ」をして逃げ続けるというものだった。
ルールは三つ、「殺しは厳禁」、「セーフゾーンでは戦わ
ない」、「捕まえたら魔術認証で捕獲を報告すること」。
オスローは言う。
「さぁ、究極の鬼ごっこを始めよう」
こうして私の奇妙な逃亡生活が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 19:00:00
1218文字
会話率:7%
「――貴様との婚約を破棄する!」
婚約破棄を言い渡されたのは、王国の《聖女》マグノリア。
戦大好き脳筋戦闘国家の《聖女》としては落ちこぼれとして生まれてしまったマグノリア。
……って、あれ?その情報、相当古いですね……。
婚約者である第
二王子殿下はそんな失敗をするタイプではなかったような。
どうやら何か裏のある話のようで……?
色々な思惑が絡み合……っていても関係無し!
戦も政治も謀略も、レベルを上げて物理で殴れば良いのです!
人が!魔物が!王子が!竜が!壁に地面に突き刺さる!
近付いて捕まえたらそこで試合終了の近接特化、無敵《聖女》が征く、脳筋ファンタジー活劇!
気楽に、大らかな気持ちでお読み下さい。
※残酷描写、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 04:03:16
208295文字
会話率:29%
ごく普通の高校生が超ド級美女の用心棒(ボディーガード)になってしまった。
そこから主人公の新しい恋愛が始まっていく。
どのようにして美女との距離を近づけていくか....
最終更新:2020-03-29 21:45:22
2175文字
会話率:38%
姉と二人暮らしの主人公。十年前の交通事故で両親を失った。高校二年生の冬、ストーカーを捕まえたら小学生の女の子だった⁉︎家に帰れば姉が男の子の幼稚園児を連れ帰ってるし、どうなるの我が家⁉︎
しかも女の子と男の子が両親の生まれ変わりってなんなの
さ!
心温まる?ハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 13:57:47
5120文字
会話率:40%
『ある日少女がひったくりを捕まえたらお礼にVRMMOの交換券を渡されて!?』
生まれたときから超幸運だった少女と幼馴染みが現実とVR世界で織り成す恋愛ストーリー
逆ハーはしないのでご了承ください
最終更新:2018-03-12 18:15:49
4498文字
会話率:58%
ミステリーです。殺人事件が起こるものではありません。
「ある謎が解決されないのに、すっきりとした結末になる」という斬新なリドルストーリーです。意味がわからないかもしれませんが、まあ、読んでみてください。おそらく最後まで読んでもらえれば、、、
まあ、好みの問題もあるので、なんとも言えません。
会話文は少ないです。
参考までに、本文より引用します。
―――――――――――――――
「人間は死ぬまで人間だし、鼠は死ぬまで鼠だし、猫は死ぬまで猫だよね。もちろん豚は死ぬまで豚。死んだあとは豚肉」
「ハトをのばすとハートになる。ハト、のばすと、ハート。こんど公園でハトを捕まえたら思いっきりのばしてみなよ。ハートが飛びでるから」
―――――――――――――――
この部分はユーモアがありますが、全体としてはほとんどユーモアはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:34:14
20549文字
会話率:27%
冬の嵐の夜、ハルカは昔話の白魔の行列を見てしまった。おかげで妖魔たちに捕まって、『冬を狩る者』チェイサーと氷狼を追うはめに。氷狼を捕まえたら、一つだけ願い事がかなうという。ハルカの願いは―――女子高生ハルカの、冬をめぐる冒険☆.。.:*・゜
☆.他サイトに投稿しているものを、修正しながら投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 05:20:40
51055文字
会話率:44%
親友が妖精を捕まえたらしい。
最終更新:2015-04-26 12:56:13
1629文字
会話率:51%
居酒屋のバイトから夜の蝶――ホステスに転身したあたし。それもこれも全て父親の借金が原因なんだけど、父親はあたしと母を置いてトンズラ。いつか捕まえたらふさふさの髪の毛を一本残らず引っこ抜いてやるのが今のあたしの夢。そんなあたしの前に現れたのは
、近くのホストクラブで人気ナンバーワンを誇る有名ホストだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 18:00:07
6290文字
会話率:51%
大学生活初めての夏休み。
八月もそろそろ終わりが近いが、大学生の夏休みはまだまだこれからだ。
まだざっと一ヶ月ぐらいの休みがあるのだが、俺はいい加減退屈してきていた。
友人たちとカラオケに行き、海に行き、キャンプに行き、祭りに行き、
長期休暇を満喫していたが、夏のイベントと呼べるおおよそのものを消化してしまうと、すっかり暇になってしまった。
ああ、暇だ。
この暇をどうやってつぶそうか。
考えた末、俺は虫取りに行くことにした。
十八歳になった大学生がすることではないだろうが、別にすることはない。童心に返ったような気分になりたかっただけだ。幸いにもこの辺りは自然が豊かだ。虫を探すのに苦労はないだろう。
俺はさっそくアパートを出て、自転車にまたがる。ここから十分ほどのところに山がある。そこならカブトムシぐらいはいるはずだ。
俺は虫取り網もカゴも持っていない。必要ないからだ。別に虫を捕まえて育てようなんて考えていない。捕まえたらちょっと観察して、その場で逃がすつもりだった。
脱水症状を警戒して、途中にある自販機でスポーツドリンクを購入した。
準備は整った。俺は山に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:48:00
4488文字
会話率:1%
私の愛しい人。
私の恋人。
マイ・スイートハート。
貴方は何処に居るのかしら?
もう、貴方は私の隣に居ない。
でも、私は諦めないわ。
必ず今度は貴方を捕まえたら離さない。
二度と・・・永遠に・・・
貴方もまた、私を捕まえたら
離さないで。
お願いだから・・・お願いだから・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-04-17 15:02:54
1517文字
会話率:2%
ゆきんこを捕まえたら、ねがいごとがひとつかなう。ぼくの願いは―――……。
最終更新:2008-08-27 10:54:10
1043文字
会話率:25%