マグニシ王国の第一王女ミヤビは、美しく天才的な技術者でもある。
彼女は自ら設計した新人型蒸気のを引っ提げ、トラメリア帝国でデモンストレーションを行うがーーその場でまさかの婚約破棄!
「君はクビだ! 関税も10倍だ!」
ふざけるなトラメ
リア! バカ皇子! だったらこっちも、技術力で目にもの見せてやる!
婚約破棄と関税爆撃をくらったマグニシ王国だったが、姫君は泣かない!
政治? 経済? そんなもの、技術力でねじふせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:04:23
6456文字
会話率:14%
現代の美容サロン、異世界に出店!
現代の繁華街にあるごく普通の美容サロン「リリアン」は、ある日突然、その出入口が異世界と繋がってしまう。騎士や貴族など多彩な客が現代のシャンプーやドライヤー、ヘアアイロンといった最先端の美容アイテムに驚嘆し
、便利な道具の数々に衝撃を受ける。戸惑うスタッフたちも、笑顔と技術で彼らをもてなしながら、新たな美意識を共に創造。やがて二つの世界は、サロンを介して少しずつ融合し、思いがけない形で互いの文化を豊かにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 07:40:43
53784文字
会話率:50%
剣と魔法の世界にやってきた男――レイには記憶が無かった。それどころか剣も魔法も使えず、チートも貰えなかった。しかしレイは自分に近接戦闘術、隠密潜入、暗殺術、追跡術、爆発物取扱等の対人戦闘術が備わっている事を知る。
その最強の対人戦闘術を
武器に、己の記憶を取り戻し自分が異世界にやってきた理由を探るため、連続殺人犯(シリアルキラー)やサイコパスといった怪物との戦いに挑んでゆくことになる。
最強な戦闘術という現代技術チートで怪物たちをねじ伏せていくうち、レイの周りには騎士や奴隷、エルフなどの一癖も二癖もあるヒロインたちが集まり――
一言あらすじ:異世界にやってきた最強主人公が現代技術チートで戦ってハーレム作る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 22:01:26
200342文字
会話率:38%
現代知識チート系無双モノって難しいよねって話
最終更新:2023-07-25 09:26:25
1349文字
会話率:0%
ある日、小泉トモヤは不思議空間に飛ばされた。
待ち構えていた残念そうな自称女神がいうことには「死んだから勇者として異世界へ飛ばす」とのこと。
明らかな不手際と嘘っぽさに拒むが、「とりあえず1ヶ月だけ出張。それに安全だし水豊富だから魚釣り
できる」の言葉に飛びついてしまう。
行った先はマナとステータスで発展した世界で自身は魔法も使えず最弱のステータス。
しかし苦労するかと思えば女神に渡された収納機能にはバグが存在した。そのチートとも言えるバグを利用しながらクエストをクリアし、人々に可愛がられ助けられながら異世界出張を楽しんでいく。
この物語は魔法と工業技術の融合で革命を起こしながらも魚釣りがしたいだけの技術者のお話。
※迷宮技師は『ダンジョニア』と読みます。バトルもありますが激しい感じではありません。またダンジョンダンジョンしてくるのは1章の後半から、釣り釣りしてくるのは2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:00:00
516154文字
会話率:37%
自称天才研究者は八徹してレポートを書き上げるも、気を抜いた瞬間に頭を打って死亡。目が覚めたら何と美人な自称女神が! 異世界に転生して自由に引っ掻き回してくれだって? よしわかった。人体弄りまわして好きな研究ができるなら問題ない。そんな気まま
で少しマッドな研究者が行く異世界無双生活、開幕。
基本的に不定期更新ですので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:33:56
337203文字
会話率:29%
僕は間違っていないのだ...
僕はここに生きている...生物じゃなくても生きているのだ...
生命の匂いが溢れる森のなか、自然の造物と異なる声が響き渡る。
その声はやけに人間に似っている、しかし、この時点で人間として根本的なものはまだ残って
いるのでしょうか...そしてーー
その声の主はどこへ目指すのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 12:00:00
24668文字
会話率:14%
異世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈|電脳網《インターネット》接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを
売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
※毎日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 19:53:24
220499文字
会話率:33%