遭遇したことないのは私だけでしょうか。気になります。頭を緩めてお読みいただければ幸いです。
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最終更新:2024-02-03 10:00:00
2483文字
会話率:0%
もう出逢うこともない友を想って、酒を飲む。
最終更新:2023-12-07 07:00:00
367文字
会話率:0%
ある日、日課の散歩に出掛けたおじいさんは、
古くて小さな【おふだ】が落ちている事に気づく。
家に持ち帰り手ぬぐいで優しく拭いて、そっと神棚へ。
縁側にいる愛猫に、餌をあげる日課が終わると、
庭にある小さな畑へ。
野菜を作り、自分で食べる分
以外は、
ご近所にお裾分けする優しいおじいさん。
1カ月が過ぎた頃、あの【おふだ】が光っている…
眩しさに一瞬目を閉じた。
次に目を開けて
「信じられない…」
と驚くおじいさんが見た光景は…?
「小説家になろうラジオ【第206回】2022.9.9OA」
のコーナー、「タイトルは面白そう!」で募集された
(おふだ)から作った作品です。
こちらでは、なろうネームAppleアップルは…
【青空優幸アオゾラ ユサチ】として、
作品を書いています。
下野さんと巽さんに(今回は、番組のアーカイブで)
再び、メールを読んでいただけたので…書くことにしました。
続きを…ぜひ、読んでみて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 02:20:06
2245文字
会話率:39%
傘と手ぬぐいを供えられた6体のお地蔵様が、恩返しのために山道を進んでいると気がつけば異世界に転移していた。乱暴なゴブリンに壊されそうになったところを2人の女冒険者に助けられ、お地蔵様たちは恩返しを行うことに決める。ゴブリンの大群に立ち向かう
女冒険者達を前に、お地蔵様は果たしてどうするのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:01:38
5784文字
会話率:35%
断り切れずに受けた魔物討伐の依頼で絶体絶命のアルは、通りすがりの農夫に助けてもらう。
農夫の名はグルト。なんかこの男、農夫のくせにめちゃくちゃ強い。
それもそのはず、グルトはその昔、歴戦の戦士だった……!
魔王と魔物に自分の畑を幾
度となく荒らされたグルト(農夫歴:十余年)、堪忍袋の緒がついに切れ、「ちょっと魔王に文句言ってくる」と言って旅に出るお話。
武器は鍬1本。鎌もあるっちゃある。防具は動きやすい農作業着に、麦わら帽と手ぬぐい!
ひょんなことから駆け出しの剣士アルに師匠と慕われ、旅についてくるように。
むさくるしい男二人旅!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 11:00:00
8969文字
会話率:50%
都を警邏する六波羅の武士、和田冬四郎は祭りの夜に妖の少女と出会った。
頭に手ぬぐいを巻いたその少女は、気ままに冬四郎をからかい、水あめが欲しいとまで言い出して――
いつもの仕事。いつもの厄介ごと。そんな退屈な日々を変えていく、ささやかな触れ
合い。
冬四郎の日常が少しずつ、変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:13:34
160327文字
会話率:57%
昔々、明治の世に切り替わったころのとある田舎に、河童と人間がともに暮らしている村がありました。
河童のお姫様は幼いころ、川でおぼれていたところを村に住む少年に助けられ、それ以降彼に再会することを夢見ていました。
10年の月日が経ち、お姫様の
ところへ手ぬぐいの妖怪が現れ「変化の術」を教えてくれます。これによりお姫様は人間に変化し、命の恩人である青年と再会したのです。
ところが青年にはもうすぐ祝言を挙げる予定の許嫁がおり、しかも許嫁の父親は世にも恐ろしい計画をもくろんでいたのです。
河童のお姫様の思いは通じるのか。許嫁の父親の計画は実行されてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 00:08:57
28983文字
会話率:57%
頭に手ぬぐいをする方。特に外で力仕事に精を出す人に多いでしょう。
どうして、頭に布を巻くことをするのでしょうか?
最終更新:2021-07-10 23:52:34
2202文字
会話率:3%
まず昆布を固く絞った布巾で優しく表面の汚れを落とします。
適当な容器に水を必要な分量入れて昆布を水1リットルあたり10gぐらい入れてつけておきます。
冷蔵庫で一晩ぐらいつけておくのが楽です。
漬け終わったら鍋に移し弱火で煮込みます。
沸騰の
寸前に昆布を取り出します。取り出した昆布は細く切って醤油やらとつけて佃煮みたいにしたりして使うと無駄がありません。冷凍して取っておくといいですよ。
沸騰したら鰹節、水1リットルに対して20gぐらいを静かに入れます。
汁ものなどのすっきりした出汁なら1・2分、そばつゆみたいにちょっと力強い出汁にしたいなら5分~10分くらい煮だしていきます。薄削り、厚削りでも変わってくるので、各自状況に合わせて高度な柔軟性をもって臨機応変に対応してください。
手ぬぐいや、なければキッチンペーパーで濾してあげれば一番だしの完成です。
濾し取った出がらしは二番だしに使ったり、醤油味醂砂糖酒を入れてフライパンで炒ってあげれば美味しいおかかにもなります。
皆さんも素晴らしい出汁ライフをお送りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 18:00:00
117890文字
会話率:47%
ひろこちゃんの家では、今日は大掃除です。
最終更新:2018-12-06 19:03:09
825文字
会話率:4%
8月15日正午、東京は真夏日であり空に雲はなく、青空が広がっていた。日差しは強く、街道を往来する人々は、多くの荷物をもち子供たちの手を引いていた。
空襲がくる、米国がついに本土にやってくる、そんな話がそこかしらから聞こえてくる。彼らの顔は
皆恐怖と焦りに満ちていた。
旅人、避難民、疎開者、の群れの中に、ひとりだけ平然と足を運ぶ男がいた。まったく、恐れを感じさせず、B29を警戒して空を仰いだり、海から来る敵国の脅威を感じている様子もなかった。正面を見据えて、一定の速度で歩いている。
顔からは汗が噴出し、手ぬぐいはじっとりと濡れていた、ときおり「ふぃーっ、ふぃー」、「暑い暑い」と独り言を口にしては水筒から水を飲み群れに遅れをとるまいと必死の形相であった。
徹底して甘やかされて育った身体はたるみきっており、身の丈は1メートル70センチほど肩幅は広く胸は女性のようにふくよかで色白の肌をしていた。
ニートである。
この物語は石垣棒太郎(ボーちゃん)の異世界冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 18:42:18
11372文字
会話率:30%