例えばちょっと想像力があったって、文章が欠けたとして、其れが世の中の役に立つ訳がない。
役立つのは一握りの人間だけ。
食ってなきゃ意味ないんだよ!!
文才あっても、社会に溶け込める才能がなければ意味無いんだよ!!
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
疲れてしまったので、開き直って自己肯定感上げるための小説です。
メンヘラな私、よく聞けや!!
誰にも『慰めて』なんて言わないから良いんだよ!!
縋る気もないから良いんだよ!! 悪いか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:49:20
920文字
会話率:0%
天界にある『転生局』は、魔界に人間を転生させるために設立された部署である。
転生者を送り込む目的は、魔界の制圧。
複数存在する転生局の中でも成績の悪い第十八転生局局長を務めるのは、女神ミャウル・レ・ハトラリック。炎の女神と呼ばれたミャウ
ルは、助手の下級天使レイサリスとともに今日も人間を転生させ……………る……。
しかし――――
全くうまくいかない魔界攻略!
言うことを聞かない転生者たち!
厳しすぎる罰を与えてくる絶対神!
嫌な圧をかけまくってくる先輩女神!
上司を敬う様子をまるで見せない助手!
なんとなくのしかかってくる世界の命運!
得意の仕事に戻してもらえない大人の事情!
不得意な仕事ばかりで減り続ける体力精神力!
子ども化の刑を受けたせいで届かない本棚上段!
給料安すぎ女神らしさゼロのガタガタ貧乏ライフ!
成果が出ないせいで後輩女神や天使にも舐められる!
「察して」ばかりでよくわからん天界魔界の因果関係!
これは、一人の女神のストレスフルな日々の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:58:01
38917文字
会話率:69%
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……」
レベルが1以上にならない……。
上がるのは……経験値のみ。
「いや、経験値をレベルに換算すると、俺は強い……はず……なんだ!」
「努力が足りない……だと……」
レベル1と
いうだけで、弱いものや怠惰といったレッテルを張られる。
「問題児・劣等生・クズ・家畜・奴隷……」
「生きている資格がない」
「フッ――――――――――――そうだな」
俺は、夜空の下に立っていた。波の音が聞こえる気持ちの良い草原の丘だ。
強い奴は自由だ。何でもできる。強い奴は最高だ。何にでもなれる。
力が全てである。
強いから、武器を使えば評価されて、弱いから、ダメな奴だと見下される。
強い奴は、素敵なんだ。
弱いものは、負けて負けて負けて、搾取され、無視され、つぶされて……。
俺は一生死ぬまでレベル1。どんなに頑張ってもレベル1。成果が出ないレベル1。
結果が全てだと人はいう。
「そうだな、結果が全てだ」
「間違いない」
俺は全てに見放された。
「だがな」
「……これでいいのか? このままでいいのか? 正しいのか?」
「努力が報われない者は、弱かったのか?」
「それは、違う」
「ただ潰される。人権を奪われてもいい?」
「いや、それは間違っていて、誰もが、幸せであるべきだ」
「俺は、弱いものを守る」
「きっとそれは、いつだって底辺にいて、カースト下位にいる俺にしかできないことだ」
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……復讐させてくれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:26:07
160821文字
会話率:39%
小さい頃から動物の生態に興味があり、将来は動物学者になりたいと思っていた芝勇人。
彼が小学生の時、世界にダンジョンが出現した。
未知の生物で溢れるその場所に興味を持った勇人は、モンスター研究家になる事を志す。
研究費を稼ぐため、配信サイト
を立ち上げるもののなかなか成果が出ない日々。
だが、ケンタウロスの交尾シーンをライブした事をきっかけに、彼のチャンネルは育っていく。
ダンジョン攻略に興味は無い、だけど撮影の為なら深く潜らなければならない!
その研究意欲は、彼を最強のダンジョンシーカーへと導いていくのだった。
──みたいな話の一部を切り取った短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:33:24
2781文字
会話率:16%
高校生の小椋竜也はバカな文芸部の後輩の望月薫に勉強を教えても成果が出ないことに頭を悩ませていた。そんなある時、平均点を超えたらその教科の数だけご褒美を与えると薫に約束しやる気を出させようとする。試験後、薫が出してきたのは100点と書かれた5
枚の答案用紙だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:47:35
5403文字
会話率:66%
時は1981年。中学2年の菜々は、ソフトボール部の部活を頑張っているが、なかなか成果が出ない。
誰にも言えない気持ちを日記に吐き出す毎日。
最終更新:2019-09-09 14:54:57
3353文字
会話率:22%
毎日のスープを考えることが趣味の私。
職に厳しく、食に乏しい青年との出逢い。
もっと、食べることが楽しくなって欲しいと思考錯誤。
好きな食べ物は何?
嫌いな味は何?
なんでも好きで、なんでも嫌いはダメ。
そのうちに、自分にも気を惹きたくて。
女子力を磨くにはどうすればいい?
どんな食事をすればきれいになれる?
でも、食べてばかりでいいの?
ダイエットを試みるも成果が出ない。
そのうちに、食べることがよくわからなくなっていく。
自分の楽しみもなんだったのかわからない。
何故、スープが好きだったのか。
食のルーツを探っていくうちに、亡き祖母の思い出のスープにたどり着く。
そのとき、隣にいたのは、あの青年だった。
ひとりで食べるよりも、誰かと食べたい。
あったかいスープがいつしか、二人をつなげていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 16:45:27
2896文字
会話率:13%