この物語の主人公、夜桜穰(よざくら みのる)は高校生になったばかりのある日。教室でクラスメイト30人と一緒に突然、異世界へ転移させられてしまった。だが主人公は異世界転移できたことを喜んでおり、しかもその世界には魔法が存在し、主人公はそれに感
激し1人走り出してしまう。冷静になり戻った頃にはクラスメイトはすべてゴブリンにより殺害されており、主人公は絶望する…という事はなく特に気にせずクラスメイトが死んだと言うのにのんきに冒険を始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:17:36
24504文字
会話率:57%
僕が異世界転生をしたら99%の確率で死ぬ、とあるゲームの悪役・通称「女装メス堕ちジュリオン様」だった。雑魚キャラからラスボスまでを務めるブラック悪役だった。なんてことだ、僕の将来は高確率で断罪されて死ぬか、メス堕ちして飼われるかしか選択肢が
ないらしい。悪役転生とか地雷過ぎる。
考えた末、唯一の生存フラグな女装に賭けてみたら――その姿はなんと、やべー女だった亡き母親そっくりだったらしい。賭けに勝ったと喜んだのもつかの間、なんか母親を知る使用人たちの目がやばい。
怖いから屋敷から町へ逃げて冒険者になるも、なんだか覇道ムーブになってるような……? 仕方ないからジュリオン様のスペックを活かしつつ99の死亡フラグ除去を開始。丹念にフラグを折りながらゲーム開始時点までに主人公たちを超える強さになろう。そうすれば殺されない……と良いなぁ。
けども……あの。将来僕を殺してくるはずだった人たち? なんだか崇拝っぷりがおかしいんだけど大丈夫? ほら、僕、女装……え、感激? え? もう手遅れ? そう……まぁ死んだりメス堕ちさせられたりしないんなら、もういっか……。
◆悪役貴族転生×女装×盛大な勘違い。転生直後に女装という素晴らしいアイデアを閃いたおかげで謎の加護(母の愛っぽいの)が死亡フラグを反転させていく絶世の女装美女(確定済み未来)のおはなし。
◆この小説はカクヨム様先行・各小説サイト様同時掲載です。
◆1章ごとに毎日投稿→書き貯めでお休み。ぜひフォローをしてお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:13:48
269649文字
会話率:31%
世界各地にダンジョンが発生した世界。
底辺探索者の咲乃木葉は不良探索者にダンジョンの隠し部屋で囮にされ、瀕死になってしまう。
しかし、隠し部屋にあった古代のゴーレムのマスターとなり、九死に一生を得る。
自己肯定感激高のチートゴーレムにより育
てられて、やがて最強探索者の道を歩む……かもしれない。
これは、薄幸の底辺探索者木葉の物語……ではなく、好き勝手しながらマスターを調きょ……育成していくゴーレムの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 07:00:00
89048文字
会話率:47%
みりあは児童養護施設で暮らす10才の女の子。ある日の下校中雷によって短い生を終えてしまった。が、タイミングよく地球と異世界の女神様による、それぞれの世界の魂交換の時期にあたり、女神様に異世界転生をさせてもらえることに。
今度は私を愛してくれ
るパパとママのもとへいきたい!女神様、お願い!異世界なんてよくわからないし、それさえ叶えてくれれば満足です!
欲のないお願いに感激した女神様に、とびきりかわいくしてもらい優しい両親のもとで育てられることを約束されたみりあ。
愛されるってどんな気分になるのかな?
女神様にもらったチートに気がつかないまま不思議な林檎の樹さんと平和に楽しく暮らしていたけれど、強面のおじいさんに会ったり、何故かエルフが迎えに来たり!
剣と魔法の世界でミアはパパとママと一緒にいるために頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:08:42
431358文字
会話率:35%
久慈の発掘に初参加。恐竜のみならず、いろんな研究者たちが結集。微生物の二人と呼ばれる女性研究者さんと朝の食卓を囲んだ。一人は新種の微生物を発見したという。畑ちがいだったが、微生物の武勇伝に感激して小説にした。
最終更新:2025-06-13 04:03:39
2881文字
会話率:53%
好奇心旺盛な楊桜鳴は幼少期に聞いた音色に、10年経った今も夢中だった。
だが、その音色を出せるのは選ばれた人のみ。踏ん切りをつけるために、最後に楽器があるかもしれない皇宮へと忍び込み、見事にそれを見つけ出す。
肺一杯に空気を取り込み楽器
に吹き込むと、甲高い、小鳥の囀りのような音色が鳴り響く。
10年求めていた音色が!
感激のあまり、後ろに人がいることに気が付いておらず――。
皇位継承権争いに巻き込まれることとなった桜鳴は、欲望渦巻く後宮で無事に毎日を過ごせるのか?
口を開けば(桜鳴にだけ)暴言な第三皇子×好奇心旺盛!猪突猛進!な選ばれし女子の物語です。
※第一章執筆済です(12万字弱)
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※後宮周りの設定は架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:04:08
526969文字
会話率:44%
騎士の名家出身でありながら剣の才能が全くないフィンは、趣味のお菓子作りをしながらカフェを経営する現実逃避な毎日を送っていた。
そこに突如やってきたエマと名乗る五歳の幼女。歳に似合わない大人びた発言と態度の彼女は、王立研究所の研究員をして
いた付与魔法士らしい。
フィンの作るお菓子に感激したエマは、「ここで働いてお菓子に魔法付与をしたい」と言い出して……!?
絶品お菓子に貴重な魔法が付与されたと聞きつけた探求者たちにより、店はたちまち大繁盛!
ネガティブヒーローとポジティブヒロインによる、迷宮産の食材を使ったカフェ経営物語スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 13:42:14
81532文字
会話率:51%
これは感涙なき天使が送る悲恋の物語
'' The road to hell is paved with good intentions.’’
'' Humans see what they want to see and believe
what they want to believe. ‘‘
'' God said you should still live. ‘’
'' God continues to test us. And we must answer. ‘’
歴史的事象に関してはWikipedia・youtube(主に『俺の世界史』さん、『戦いのヒストリア』さん、『ジオヒストリー』さん、『五回目は正直』さんなど)・学研参考書・その他書籍等々を読み(見)漁り、足りないと思われる個所を補填しおりますが、作者の歴史観が多分に含んでおり、差異や乖離がある可能性があります。ご了承願います。
間違っている個所をコメントしていただけると感謝感激です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:00:00
1097文字
会話率:55%
主人公である長沼晴玖(ながぬまはるく)は、中学時に二番手投手として全国制覇をした。
県内の強豪校への特待生での進学が決まり、ウキウキでいた晴玖だったが、いざ入学すると、そこには違う高校に行く予定だったエース笹木の姿が。
ずっとかなわないと思
っていた奴ともう一度野球をすることになってしまった晴玖は笹木に勝ってエースナンバーを手にすることができるのか。
感激と興奮の高校野球小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 14:00:00
11407文字
会話率:32%
それは神話と現代を繋げる物語。
ある時、出産により命を失ってしまった伊邪那美命ちゃん。
それを迎えに行く伊邪那岐くん。
けれど黄泉には変わり果てた伊邪那美命ちゃん。
伊邪那岐くんはショックのあまり、伊邪那美ちゃんを黄泉に閉じ込めてしまいます
。
黄泉の国で毎日シクシク泣いていた伊邪那美ちゃん。
終わらない悲しみ、募る孤独。
だがしかし、そんな彼女に事件は起きた!
突然現世に呼び出された伊邪那美ちゃん。
そして、とある美少女女子高生に憑依する。
無事、事件は解決され黄泉へと消える予定だった伊邪那美ちゃん。
けれどまたも奇跡が起こる。
優しいJKのおかげで現世(JKの中)に残れた伊邪那美ちゃん。
とっても嬉しい、感謝感激雨あられ。
だがしかし、そんな伊邪那美ちゃんには秘密があった。
宿主が寝た後に訪れる毎夜毎夜の伊邪那美タイム。
宿主JKに感謝はあれど止められない。
今のブームは夜のネットサーフィン。ニ〇動だって見られちゃう。
そこで出会ったV-tuber。
そして思った伊邪那美ちゃん!
せっかく現世に出てきたのだから自分の好きなことをやってみよう!!
そうして始まる伊邪那美チャンネル!!!
でも一人は寂しいから黄泉の国から亡者達を召喚しちゃう。
この話は、そんな伊邪那美ちゃんの配信物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 22:20:00
6003文字
会話率:4%
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度
めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:45:30
234827文字
会話率:52%
とある製薬会社の失態で世界中で死人がゾンビとして甦るウィルスが蔓延。
世界は瞬く間にゾンビの世界に。
生き残っている人類は全盛期の約半数を下回り、日々ゾンビの恐怖に怯えながら過ごしている。
そんな世界でゆっくりダラダラと過ごすのか生き甲斐の
藤堂鈴(とうどうれい)は今日もゆっくりダラダラと好きなことをして一日を過ごす。
……筈なのに自身がゾンビになってしまったせいでダラダラライフを
満喫出来なくなる可能性が!?
基本1日一話投稿をして、休日や祝日は気分次第で複数話投稿するかもしれません。
感想や評価、批評やブックマークを貰えると感激のあまり狂喜乱舞するので是非とも宜しくお願い致します。
※現在都合により不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 01:48:10
431939文字
会話率:45%
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日
常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 22:35:16
256249文字
会話率:41%
ダンジョンと呼ばれる、異界へと続く門が日本の都市圏に発生してより五年。
三峰匠は、出現するモンスターに対して効果のない剣を携えて、ダンジョン攻略に挑み続けていた。
「剣士はダンジョン攻略に来んなよ!」
しかしダンジョン攻略は、魔法
を主体に戦い、その様子を配信するダンジョンストリーマーたちの独擅場であり、剣士である匠は彼らに罵倒され肩身の狭い日々を過ごしていた。
そんなときに発生した大規模ダンジョンのボスモンスターによって、ダンジョン攻略者から死人が現れる。
逃げ惑う攻略者たちを守ろうと前に出たのは、人気美少女配信者で、匠のクラスメイトでもある白久晴美。
しかし彼女も死のピンチへと陥るが、そこへ割って入り助け出す匠。
「どうしてお前は、自分が死ぬという可能性を無視して会話してるんだ?」
嘲笑うボスモンスターを相手に、剣一本で大立ち回りを見せる匠。
傷だらけになりながらもボスモンスターを単独撃破し、白久さんから感激の抱擁を受けた匠だったが、その彼はまだ何も知らなかった。
……彼の活躍が配信を通じて、世界中に届けられ大バズリしていたことを。
同時に、白久さんに抱きしめられたことにより、配信のチャット欄がアンチコメントで溢れかえったことを。
そして、この日を境に、匠の人生が激変していくことを。
※こちらの作品は、カクヨムでも連載中となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:42:14
456740文字
会話率:54%
都合で前回から相当日数が開いてしまったので、お詫び代わりに連載と短編を1本ずつ。こっちはあるアニメに出て来た踊り子の衣装に感激して、少年の女装回廊ネタで生成した所、短いながらも読みごたえが出来たもの。再生成したら、店で働く後までかなり自動生
成してくれましたw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:34:48
908文字
会話率:0%
「サザンクロスの花をキミに」作中の登場人物、コーロゼン戦隊長ダレンのお話を抜粋編集したものです ”(´・∞・` )
もしもし、気に入って頂けたら、本編ものぞいて頂けたらなぁと思っちゃったり…(´=∞=`*)
「いいだろう…全部読んでやる
…(´・∞ ・` )」
なんて素敵すぎる方がいらっしゃったら、チャウ感激 ”(´・∞・` )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 23:20:00
6615文字
会話率:28%
元社畜であった大野タダシは、これまで誰も選ばなかった農業の加護を選んで農業の神様に感激され、前代未聞の【セブンスター】の加護を受けて異世界転生する。
その素朴な人柄を神々から愛されたタダシは、その後もあれこれサポートを受けつつ、かねてよ
りの夢だったスローライフを開始する。
タダシが作り出す有り余る食糧と物資を求めて、人間から迫害されたエルフの元女王、獣人の女勇者、ドワーフの名工、ケットシーの商人賢者など様々な人材が集まってきて自然とそこに新たな国家が誕生する。
これは、クワ一本で荒れ果てた異世界そのものを耕転させる生産王の物語である。
※ カクヨム様で一話先行公開を行っております。ぜひカクヨムにも読みに来てくださいね!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892530006折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:06:50
599079文字
会話率:41%
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和にな
り、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
1415813文字
会話率:31%
ガガーリンの宇宙飛行士になって宇宙に行った。そこでガガーリンは大量な頭の処理が追いつかない程の感激を得た。そうして出た言葉、「地球は青かった」
最終更新:2024-11-20 00:56:44
1346文字
会話率:52%
「お前、才能の欠片もねぇな……よし、クビ!」この日、武器職人『ルゥ』20歳は無職となった。それも10回目。因みにお財布の中身は2023マドカ……死ねる。そんな折、一人の少年と衝突的な出逢いを果たすルゥ。しかも少年の母はルゥの憧れであり目標で
もある武器職人。いざ本人に会えて感激……のはずが、なんと女性は心の病を患って武器造りができない身体にーー!? その後、少年から衝撃の事実を告げられたルゥは自身の夢である〝国一番の武器職人〟となって女性を陥れた奴らに〝復讐〟することを密かに誓う。更に女性曰く、ルゥには〝秘められしチカラ〟が眠っているらしく……。「キミが、ソンゴクウの武器だったらよかったのに……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:01:15
172250文字
会話率:29%