愚痴だけ 小説家になろう　作者検索

タイトル通り、ただの愚痴です。　どうしてもね、全然落ち着く気配が無いからね。　本当にね、どうしてこうなっているのかね。

奇跡なんてない。 運命なんてない。 誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。 環境が巡り巡って、出来上がった状況。 それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。 人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい。 こんな世界は嫌い。 壊れてしまえばいい。 そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。 生きていると言うよりも生かされている。 生かされていると言うよりも生きあがいている。 そんな足掻きも虚しく、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。 奇跡なんてない。 運命なんてない。 そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。 ただただ闇の世界。 ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。 異世界にしては何もない闇の世界。 そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。 脱出した先は明るく、人のいる場所。 これこそが異世界と言えるような場所。 だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。 そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。 しかし、世界が変われば常識も変わる。 科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。 彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。 能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。 今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ

最近Twitterを始めた底辺作家が、底辺なりに意地を張る！ まあ愚痴だけどな！

諏訪　士(すわ　つかさ)　29歳 かつて転移した世界で魔王を倒し、英雄の一人になった者。 しかし彼は目的を達した瞬間、同じ英雄と謳われた恋人の目の前で、元居た世界へと再び転移させられてしまう。 自らの意思に関わらないそれは、彼の人生を大きく狂わせた。 あちら側へと戻る希望を捨てられずにただ過ぎていく、精神を擦り減らす毎日。 これからを生きる為にそれを過去とする決断をした時、再び運命が動き出す。 予約投稿での更新をしてみたくて、一章は日記形式で予約投稿でした。 ちなみにその一章は、愚痴だけの日がひたすら続きます。12/25あたりまでは読み飛ばしても大勢に影響ございません。文量は少ないです。（何かなければ1,000文字くらい）何か出来事あれば文字数増えます。 キーワードは諸事情であらかた消しましたがハーレム展開はありません。 折りたたむ>>続きをよむ

これは、作者の脳内に存在する架空の居酒屋で、架空の後輩に延々と愚痴る、架空のサラリーマンの様子を独白のみで描いた作品です。必然的に内容は愚痴だけとなりますのであらかじめご了承ください。

常識なんて所詮経験の積み重ねだ、平均年齢半分以下の若造が常識を語るなんざ 片腹痛いったらありゃしねぇ 愚痴だけど目に入ったのなら読んで見てください

相談係、別名、愚痴聞き係。 普段はノロケ話や愚痴だけを聞いて終わるのに、ある日、シスコン兼マゾの兄の方から妹に好きな人が出来たと相談された。 翌日。 百合兼サド兼ブラコン兼ツンデレの問題の妹の方から、兄に好きな人が出来たと相談された。 …… も、もう、私はどうにもしませんからね!? ※〈告白したら実妹を愛しているから無理だとフラれ、挙げ句の果てにはその妹にLOVE的な意味で好きだと言われた私はどうすれば良いのでしょうか。〉の続編です。折りたたむ>>続きをよむ