森の中に建つきのこ型の図書館の受付の端にある、「思い出コーナー」。そこで発行されるカードを使えば、思い出にトリップ出来ます。
楽しい思い出、ちょっぴり悲しい思い出、晴れやかな思い出、もう会えない人との思い出等々。
あなたなら、どんな思い
出に旅したいですか?
でも、カードの使いすぎにはくれぐれもご用心を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:47:54
22248文字
会話率:14%
主人公の律は幼い頃に父を亡くして、東京から滋賀へ母と姉と一緒に引っ越してきた。悲しい思い出から離れ、誰も知らない田舎で平穏に暮らしていた。ある日、偶然に父が亡くなった理由を知る。それから律は心を解放できなく、大人になり、青空を見ても靄がか
かっているように感じていた。閉じ込めた心を出会う周りの人達と過ごす中でどう変化していくか。
方言の飛び交う田舎特有の人とのつながりや、律が唯一心を開く親友とのつながり、そして陶芸との出会いは偶然なのか必然なのか。
律が青空を気持ちよく仰ぐ日を一緒に見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:00:00
77395文字
会話率:44%
カクヨムさんに載せていた、「こっちに来れたらね。」「優しい言葉。」「壊れた心。」「戻った光。」「20年越しの初恋。」「冬の悲しい思い出は春の訪れとともに終わる。」「刻まれた温もりと尊いキス。」を時系列でひとつにまとめました。
(まとめる際に
セルフレイティングを意識して変更していた個所を本来書きたかったものに変えてあります)
「鶴田 昴」「亀川 貴子」「天宮 美空」「鶴田 薫」「田中 麗華」それぞれの視点で鶴田 昴と亀川 貴子の初恋から始まった物語を追っていきます。
現状、全て書ききっております。
新作を書いた場合には物語が増えます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:00:00
201391文字
会話率:20%
記憶の中にある匂い
幸せな思い出や悲しい思い出などそれは人様々。
過去と今をつなぐ匂いを感じたとき優しい思いが溢れる。
最終更新:2022-08-06 23:29:32
1717文字
会話率:47%
私は魔法が使える。そのせいで魔女と迫害された私は唯一の味方であった母を訪ねる為、悲しい思い出ばかりの故郷へと帰ってきた…。聖女になって。
最終更新:2022-08-01 13:53:45
1415文字
会話率:48%
友人が体験した不思議な、それでいて悲しい記憶を呼び覚ますお話です。
最終更新:2021-08-17 21:25:04
2059文字
会話率:20%
主人公が知らないうちに乙女ゲームの世界に転生してしまいます。
そのことに主人公は死ぬまで気づきません。無意識で過ごしているので周りからすると
とても老け…大人びて見えるみたいです。
その中でどんどん登場キャラクターを虜にしていく!!
「偽り
の愛」
「私に触れないで」
「悲しい思い出」
「私は全てを失った」
「嫉妬」
「偽り」
「罪」
「呪い」
それぞれが抱える悩みを主人公は無事に回収できるのか⁈回収、できなければジ・エンド!
悩みの根源は?たどりつくための鍵を持っているのは意外な人物。
というありきたりな設定に挑戦してみました。拙い文ですが楽しんでもらえたらなと思います!
※とっっってもご都合主義なのでご理解のほどよろしくお願いします。
※主人公が途中で闇っぽくなるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:00:00
177718文字
会話率:40%
昔々僕がヤドカリだった時の話
最終更新:2021-01-14 10:44:47
459文字
会話率:5%
今日ニュースで原爆の後遺症で亡くなった方の遺骨が
長い年月をかけて家族のもとに届いたと聞いて
浮かんだ詩です。
ドラマと言うか、その出会いを想像したら
泣いてしまいそうです。
長い長い年月をかけて、その方を探していたのは
実は遺骨になっ
てしまった方なのだと、私は感じました。
悲しい思い出を、もう繰り返さないように、遺骨の方が
生きている家族を探していたのかもしれませんね。
悲しいことが起こらないように祈るのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:07:19
342文字
会話率:0%
秋の遠足で来たリバーサイドパーク。子犬を救うために少年たちに割って入った仁栄は、頭部に重傷を負い、深い眠りに就く。
そんな仁栄を傍で見守る友人たち。
幼いながらも、悲しい思い出をそれぞれ胸に刻んだまま、時は無常にも流れ始める。
「消えゆく青
春の光」続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 23:43:48
68976文字
会話率:45%
笑顔の絶えないあの人には、悲しい思い出があるのかも。
キーワード:
最終更新:2020-06-22 16:46:05
768文字
会話率:45%
魔物の棲む魔界と、人間の生きる人間界を隔てる結界が綻びた世界。日々人間界へと襲い来る魔物と戦う兵士達がいた。
しかし魔物の圧倒的な数に押され、兵士の数は減少していた。
そんな中、小さな部隊の生き残りであるルクレーシャとアドニスは魔物の
大軍と激突し……?
一方、近年魔物が現れ始めたばかりの、まだ平和な世界において。
親友シドと共に剣の稽古に励む天才少年エリアスは、不思議な少女セシリアと出会う。
文武両道で何においてもエリアスの上をいくセシリアの話は、まるでかつて実際に戦争で戦った武人のようであった。
そして今も、何か遠い目標を追いかけているかのようだった。
彼女は何者か。そしてその目的は何か。
それぞれが想いを胸に成長し、行動した先に待つものは。
これは、世界を超えてある残留思念が起こした小さな奇跡の物語。
※この作品は、途中で破綻したリレー小説を元にして書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 13:18:56
12049文字
会話率:30%
長崎原爆の日、私にはもう一つの悲しい思い出があるのです
最終更新:2019-08-17 23:59:52
319文字
会話率:0%
親との悲しい思い出を心の片隅に抱えて生きるTは、「子ども時代をやり直せる」という怪しげな装置を試すことに…
最終更新:2019-07-21 16:27:00
4790文字
会話率:44%
彼岸花の花言葉:悲しい思い出
最終更新:2019-03-07 23:12:06
658文字
会話率:0%
秋人さんは埼玉県の農薬会社に勤める25歳の会社員。
駅から徒歩7分のペット可のオシャレなアパート住んでます。
でも秋人さんは動物が苦手です。
僕はユウタン、野良猫です。
前まで飼い主さんがいた筈なんですが、どう言うわけかすっかり忘れてし
まって。
秋人さんは僕の話す言葉が分かるんですよ。
僕達は色んな人を巻き込んで、僕の飼い主さんを探します。
その先に悲しい思い出が待っていたとしても。
〜猫の言葉が分かる会社員と、記憶を無くした野良猫そんな2人の物語。〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 13:48:10
3950文字
会話率:45%
幼稚園児だった頃の幼い初恋の悲しい思い出。いじめっ子られていたボクを助けてくれたのは、憧れの千代子ちゃんだった。しかし、千代子ちゃんには、「不治の病」と言われていた病気であるということを知ってしまう。
最終更新:2018-11-07 13:48:29
20283文字
会話率:74%
まだ梅雨の明けない小さな村で花火大会を控えたその日、藤香は再び親友の鹿乃と共に立ち入りを禁じられた山へと向かう。友人の浮かない顔の裏には悲しい思い出が潜んでいた。今一度、伝えられなかった言葉を抱えて藤香は石段へ足をかける。
最終更新:2017-07-08 18:29:00
7827文字
会話率:38%
十数年経った今でも忘れない悲しい思い出を書きました。
最終更新:2016-10-26 13:26:53
724文字
会話率:6%
ある指定された単語から一作創るという
即興文章。
懐かしい思い出を辿っていたら、
悲しい思い出を呼び起こしてしまった。
みたいな作品
最終更新:2016-08-31 03:08:04
550文字
会話率:0%