「シュワッと弾けて漲るパワー
プリティサイダー 見・参!」
リョウ(♀)(俺っ子)は高校二年生。
彼女はひょんなことから伝説の戦士『プリティサイダー』に変身する。
悪の皇帝『エゴダスター』とその手下『3Я』の侵略を阻止するべく、『シズル
ランド』からきた『フェアリードリンク』の『シュワ』と共に『ポイステー』たちをやっつけていく。
「んだよこれ。固有名詞多いな」
「つーか、何で俺が戦わなきゃいけねーんだよ」
「え、ちょ、裸!? 俺のサラシは!?」
『変身すると上半身が脱げちゃうんだシュワ〜〜』
「ざっけんな! お前の脳ミソ二酸化炭素か!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 08:30:00
63621文字
会話率:44%
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべ
き貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:43:09
114702文字
会話率:35%
しがない高校生、明日太の人生は宇宙から飛来した宇宙人の手によって大きく変わる。
彼の父はかつて宇宙を悪の皇帝『グリーン・エンペラー』から救った英雄であった。その皇帝が復活して、復讐のために再び宇宙中にその『魔』の手を伸ばしたのであっ
た。
そんな中、彼の腹心である『デッドマンズ・エンペラー』が地球にいる明日太、本名アースを見つけ出した。
彼らは父を探す壮大な宇宙の冒険に出掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:22:08
5888文字
会話率:55%
彼女の名は佐々木あさみ。是小学四年生也。
クラスのみんなからは『ササミちゃん』と呼ばれているよ。
大好物は鶏のササミと砂肝だよ。
じつはササミちゃんの正体たるやなんと、世界の平和を守る魔法少女なんだ。
こいつは正直驚いたね!
魔法少女は
心の闇から生まれた悪魔「デスエビル」と戦う宿命を背負っているんだよ!
でも戦いのない日はもっぱら筋肉をいじめ倒しているよ。
ササミちゃんは町の平和を守りながら肉体を仕上げることにも余念がないんだ。
この世にあまねく悲しみと憎しみの連鎖と筋繊維を積極的に断ち切るよ。
ゆくゆくは悪の皇帝エビルエンペラーを倒したいと思っているよ。
でも本当に討ち果たしたいのは己自身の怠惰だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:13:35
1786文字
会話率:28%
ある日、悪の組織「SOUTA THE FAMILY」の悪の皇帝「蒼汰」は全世界のアダルトサイトを封鎖した。
そして、同時に世の「童貞達」は混乱に陥り、やがて無気力人間とかしていく。
そんな中、1人の童貞「長谷川慎吾」の元に、ある1人の女性が
現れ「慎吾」の世界を救う物語が開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 01:33:35
4917文字
会話率:74%
俺の名はズーク。銀河は狙われている。
最終更新:2016-12-12 00:38:09
8208文字
会話率:24%
『血まみれ公主』、もしくは『流血女帝』。父帝の寵姫を斬殺し、兄から帝位を簒奪し、東大陸最大の帝国・黄の皇国斉を統一した女帝シェラン。彼女が最悪の皇帝なのか、最高の皇帝なのか意見が分かれることだろう。
ただ、彼女の即位後に大規模な貴族粛清が行
われたのは事実であり、彼女の統治期間中に黄の皇国が大きく発展したのも事実だ。
これは、後に『大帝』と呼ばれる女帝の歩んだ記録。
真実が正しいとは限らない。真実がひとつとは限らない。
いま、あなたが目にすることが真実なのである。
※これは、不定期連載中の『黒の王国の住人』と同じ世界観です。
※シェランの性格が悪い、かつ、ばたばた人が死ぬ描写があったりするのでご注意ください。
※基本、ご都合主義です。生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:07:40
89348文字
会話率:55%