私は勇者パーティに所属する元庶民の聖女。
伯爵家の養女になり高位貴族の婚約者もできた。
それなのに……
「君は今日限り勇者パーティをクビです。勇者より」
「私はここに貴女との婚約を破棄します。つまり婚約破棄です。元婚約者より」
「お前との
養子縁組を解消し、除籍処分とする。お前の元養父より」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが金魚すくえるだけのはずれスキル『金魚すくい』と判明したとたん、勇者パーティ追放・婚約破棄・貴族除籍処分の3タテ喰らってしまった。
一体これからどう生きていけばいいの?
野垂れ死ぬか体を売って生きていく未来しか見えないわ……。
――そうだ、金魚すくえばいいじゃない!
この物語は私、スクープ・セーブが金魚すくってスローライフを獲得するまでのお話、になる予定です(フラグ)
※恋愛要素極薄ですみません><
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『金魚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:14:26
1000文字
会話率:3%
「・・・ようやく僕のターンだ・・・・でもまだ待つよ。その方が楽しそうだからね。」
遊び心に満ちた微笑みを浮かべながら彼は言いました。その瞳は期待に満ちています。
彼は知っている――人々の運命が交差し、物語が紡がれることで、世界はより豊かで
深い意味を持つのだということを。
「この時代の主人公は・・・この子にしよう。期待しているよ。早く会いに来てね。一緒に遊ぼ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 16:00:00
71650文字
会話率:38%
伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。
社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前
を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言われた通り好き勝手にすることにした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 18:00:00
6000文字
会話率:13%
「貴様との婚約は破棄だ!」
はい、なんだか予想通りの婚約破棄をいただきました。ありきたりですわ。もう少し頭を使えばよろしいのに。
ですが、今日でこの茶番劇も終わりになるはずです。わたくしが世界に負けて死を迎えるか、世界に勝って生きぬくこ
とができるか。全ては今日で決着がつくはずですわ。
*作者の目が節穴のため誤字脱字は存在します。
*n番煎じの悪役令嬢物です。軽い感じで読んでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 20:00:00
51229文字
会話率:46%
「私の趣味をこれでもかと入れて作った処女作を返して下さい!」
本を返してほしい少女となぜか本を返す気はない王様のお話。
※短編「私の本を返して下さい」の連載版になります。一話から四話までは短編から転載しています。
※本編は完結済み。時々番
外編を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 08:05:15
81447文字
会話率:58%
本を返してほしい少女と本を必死に探す王様のお話。
シリーズ四作品目ですので、私の本を返して下さいから読まないと話がわからないかと思います。
https://ncode.syosetu.com/s3638e/
最終更新:2018-04-29 08:43:26
3275文字
会話率:60%
本を返してほしい少女と返す気はある王様のお話。
三作品目ですので私の本シリーズの「本を返して下さい」から順に読まないと話がわからないかと思います。
https://ncode.syosetu.com/s3638e/
最終更新:2018-04-28 11:08:11
2937文字
会話率:60%
恋愛要素極薄!
どうしてこれを異世界(恋愛)カテゴリーへつっこんだ!?
そう言われかねない、悪役令嬢の婚約破棄ものでございます。
最終更新:2020-07-26 01:00:00
4423文字
会話率:27%
数か月間やりこんだ乙女ゲームを、やりこむだけやりこみ、やり切った私は、なぜか目の前の画面に引きずり込まれてなんという事でしょう。ここはあのゲームの中!
いや、困る。家に帰りたい。帰らせて!?
だってこのゲーム、下手すればヒロイン死ぬルート
あるんだもん!
※旧タイトル「乙女ゲームの恋愛フラグを避け続けて走り切れ!」
※以前短編でアップした話の続きを上げるために長編に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 18:00:00
47507文字
会話率:26%
『私』は幼い頃から同じ『姫』の夢を見る。それが前世の記憶であると気付き、同じく前世の記憶を持つ『彼』の存在を知るのだが――。【不定期に更新予定】
最終更新:2014-12-31 15:36:40
17097文字
会話率:30%