前世、妹と恋人の浮気現場に遭遇した直後、事故に会って死んでしまう。
ところが生前読んだ小説の悪役令嬢シェリル・ハーディングに転生してしまう。もう恋愛はもうこりごり。前世は常に忙しなく生きていたから今世はのんびりやりたいことをやって生きていき
たい。そんな主人公を小説の男主人公の王太子に転生した前世の恋人が奮闘しつつも頑張って振り向かせたい話というよくある話。ハッピーエンドの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:00:00
90054文字
会話率:28%
僕が先に好きだったのに……っ!
矢沢比呂には幼い頃からずっと想いを寄せていた可愛い幼馴染がいた。しかし、ある日彼女が告白されている現場を目撃してしまい、間接的に失恋してしまう。しかも幼馴染に秘密は不要とばかりに、わざわざ恋人ができた宣言ま
でされてしまうのであった。
表には出さないものの、比呂はずっと好きだった幼馴染を取られてしまったショックで、美少女への反応が鈍くなってしまった。
そんな比呂の様子に気づいたのは、学校一可愛い女子と名高い松雪綾乃だった。心配から始まった関係は、少しずつ深くなっていく。
さらに幼馴染と顔を合わせたくなかった比呂が行動を変えた結果、後輩の銀髪長身美少女である城戸紬とも仲良くなっていくのだった。
「松雪さんって、男を騙す悪女なんだってさ」
「城戸って自分の父親を半殺しにした、やべえ女なんだよ」
そんな中、二人の悪い噂を耳にする比呂。
敗北から始まる青春ラブコメが、陰キャ男子に襲い来るのであった。
※この作品はカクヨムなどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:36:07
222120文字
会話率:40%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:00:00
902564文字
会話率:62%
実家が寺なこと以外は月並みな高校生だった覡 縁継。
そんな彼は16歳の時に鬼の恋人ができた…
しかし鬼はとある問題を抱えていた、縁継は全てを受け入れ
鬼と共に人生を歩むことを決めた
一年後、縁継と鬼はさらに事件に巻き込まれる─
これは導かれ
た二人が幸福に至るまでの旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:27:47
116557文字
会話率:39%
ある日恋人だった女性が突然死んでしまい、独りぼっちになってしまった少女、黄昏愛(たそがれあい)。恋人が生前言い遺した言葉を信じ、黄昏愛は恋人の後を追って自らもまた死を選ぶ。黄昏愛が次に目を覚ますと、そこは魑魅魍魎の跋扈する死後の世界、地獄。
黄昏愛は地獄のどこかに居るはずの恋人の行方を探して旅を始める。しかし一向に手掛かりが掴めず、そればかりか、地獄に落ちた影響で「異能」を身に付け「怪異」と化した地獄の住人達に、行く先々で襲われてしまう。黄昏愛はそれら有象無象の怪異共を返り討ちにしているうち、「怪異殺しの悪魔」として地獄中で噂になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
1171785文字
会話率:42%
目が覚めたら異世界に転生した主人公【哀晴 正二】は、右も左もわからぬまま奇妙な熊に襲われてしまう。抗う力は無く、不意打ちで傷を負っていた正二はそのまま養分に成り果てるしかない……と思われたが、救世主が現れた。そして、その窮地を救ったのは一人
の少女。
「好きです」
「……え?」
果たして、零れ落ちかけていた命を再び手にした正二は、その手で少女の心を掴むことができるのか……!
「俺はもう一度、あの子に会いたい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:50:12
57695文字
会話率:49%
「その通りだ、ヴィオラ君。そのロケットは正真正銘、君の恋人の所有物だ」
名前の広まらない傭兵こそ真なる一流の傭兵。そう信じて疑わないフリーランスの傭兵ヴィオラは、ある賭博場で見知らぬ老人に仕事の依頼を持ち掛けられた。疑いの眼を老人に向け、ヴ
ィオラは情報源を問いただすが、老人が口にしたのはなんと、既に故人であるはずの彼女の恋人「クラリア=スカーレット」の名前であり、証拠として差し出されたロケットもまた、正真正銘彼女の所持品であった。自ら埋葬したはずの恋人が、本当は生きているかもしれない。そんな、現実離れした事実を前に、彼女は思わず依頼を承諾してしまう。その手の内には、次なる仕事場の名前が書かれた紙切れが握られていた。過去から眼を背け続けている一介の傭兵はこうして、世界の本質と歪んだ過去が待ち受ける広大な戦場へと足を踏み入れた——。
人間同士の、組織同士の、国家同士の。尽きることのない軋轢の中で懸命により良い未来を目指す人間たちの強さと弱さを克明に描き出す重厚なハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:00:00
422040文字
会話率:49%
【クールな社会人×金髪ダウナー系女子大生。ドロドロに溺れる年の差幼馴染百合。】
都会での仕事に疲れ、ふと帰省した葵。
そこで再会したのは、かつて仲の良かった幼馴染の後輩・凛だった。
金髪で垢抜けた大学生になった凛は、かつての面影を残しな
がらも、どこか冷めた瞳で「久しぶり、あおちゃん」と笑った。
凛には彼氏がいる。葵にも、長年の恋人がいる。
それでも――
“あの冬の日”、練習って言ってキスをした記憶が、まだふたりの心に残っていた。
名前を呼ばれるたびに、止まっていた時間が動き出す。
恋と呼べないまま惹かれ合う、大人と子どものあいだの“再会百合”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:45:43
7495文字
会話率:39%
水原汐音の家の隣には幼馴染の市田茉莉が住んでいる。
気が付いた時には両片想いだったがお互いに恥ずかしく、好意を隠していた。
そんな二人も高校生になり、周りの環境の変化によって恋人が欲しくなり…。
これは、そんな意地っ張りで恥ずかしがり屋な二
人が素直になり、互いに歩み寄っていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 18:00:00
12954文字
会話率:50%
一国に数人しか存在しない魔導士。その内のひとりであるネーロは国に仕えるのではなく、訳アリな魔導士や魔法使いのセーフティネットとなっている裏組織・便利屋に席を置く。
そんなある日、お師匠様から王女の護衛を務める魔導騎士・ラインハルトの依頼を丸
投げされる。
その依頼の内容は。
『ラインハルトに懸想する王女の隣国第二皇子との政略結婚の恙無い執行』
しかし、依頼人のラインハルトはネーロが提示する策に悉く却下し、それに呆れて適当に「王女様に失恋させてあげれば?」と提案すると、その案があっさりと採用されてしまう。
そして、案の定王女に詰められたラインハルトは恋人がいるのだと嘘を吐き、その場を収めようとするが、王女がそう易々と諦めるはずもなく…。
嘘から始まる偽りだらけの恋人関係は、果たして王女を欺くことが出来るのか___!
全21話。毎日投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
56565文字
会話率:35%
※注意※
この作品では、主人公がよく死にます。自殺・事故・エトセトラ。
そういった表現が苦手な方は、避けていただきますようお願い申し上げます。
いくら避けたところで俺がブサイクなのは避けようがない事実である。
そう、ブサイク。俺はブサイク。
そんな俺でも恋をしたい、もっと言うなら恋人が欲しい、更に言えば全肯定してくれる可愛くて優しい彼女が欲しい。
高望み? 知ってる。
寝言は寝て言え? ごもっとも。
だけどそんな俺にも転機がやってきた。ある時、目の前に現れた異質な幼女。
彼女は言った、俺がブサイクで無くなる方法があると。それは――――死ぬこと。
そうすることで目鼻立ちは整い、街を歩けば全ての女性が振り向くだろうと。最後のは誇大解釈だが。
死ぬことは怖い。だがこのままブサイクのまま死んでいくのはもっと嫌だ。
なら……やるしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:47:05
193455文字
会話率:44%
シンシアは焦っていた。
それの理由は、自分が転生者だからでも、この世界が前世で読んでいたちょっぴりハードな恋愛漫画の世界だからでも、将来主人公である姉を虐げる悪役令嬢のポジションになるからでもない。
二年後、実父のショーンが死んでしま
うからだ。
シンシアの実母は女伯爵であり、結婚する前から恋人がいた。その相手が姉のポーラの父親であり、シンシアの父親ショーンは政略結婚で身売り同然に婿入りしてきたのだ。
その為、将来的に実父は実母とその恋人によって殺されてしまう。
望まれない子供として冷遇されていたヘザーにとって、実父のショーンだけが拠り所だった。
だからそれがきっかけでシンシアは闇堕ちしてしまうのだ。
現在、シンシアは五歳。
今のままでは自分と同じく冷遇されているお父様を、助ける事はできない。
ならば、この世界にいるという魔女様弟子入りして、協力してもらおう!
果たして、シンシアは見た目美少女なお父様を助けることができるのか?
※主人公の恋愛は遅めです※
※作者の創造した、オリジナル異世界のお話です。現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:10:00
92879文字
会話率:29%
亡き妻そっくりのAIは、最高の慰めになるはずだった――新しい恋人が現れるまでは。妻を亡くした悲しみから、システムエンジニアの拓海は彼女のデータをAIに学習させる。完璧な慰めを与えてくれたAIだが、やがて。
キーワード:
最終更新:2025-07-06 14:04:48
9686文字
会話率:36%
「庇を貸して母屋を取られる」ということわざがある。いまの私がまさにそれだろう。下宿人と恋人が深い仲になり、自分名義の家を飛び出す羽目になったのだから。
私はこうして家と恋人を失った。なんとか家だけでも取り戻したと思ったら、家はすっかり荒れ果
てていた。
そこに現れる新しい下宿人、そしてはじまる新しい恋。しかし、そこに元恋人が復縁を求めて戻って来て――?
大学生×サラリーマン(BLです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:25:07
15082文字
会話率:32%
アルスカは家を出た。彼は14年間一緒に暮らした恋人の浮気を知ってしまったのだ。異邦人である彼は、恋人の愛がないのならばもはやこの国に留まる必要はない。彼は手紙だけを残して、青春時代を過ごしたメルカ国に向かった。そこでは、昔の友人がアルスカ
を待っていた。友人の手を借りて新しい生活を始めるアルスカだったが、かつての恋人が乗り込んできて…。夢破れ、恋に疲れ、くたびれたおっさんが新しい恋をする。
(おっさん×おっさん)
アルファポリス・フジョッシーにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:13:28
12902文字
会話率:37%
金城 泉には恋人がいなかった。三度の飯よりも本が好きだった。だが、そんな彼女でも恋人は欲しかった。いつかきっと、白馬の騎士様が私を迎えに来てくれる――そう信じていた。だが27歳の時、大きな地震に遭い、三方を天井まである本棚で囲まれた六畳部屋
で本に埋もれてこの世を去ってしまった。
憐れに思った女神さまは言った。「あなたにチャンスをあげましょう。一度や二度の失敗にくじけてはなりません。素敵な相手と結ばれるその日まで、貴方は27歳から齢を取ることもなく、たとえ死んでもやり直すことができるのです」
そうしてイズミは異世界へ転生したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:10:00
12156文字
会話率:52%
会社では上司と部下の関係である二人は週末の夜、ただの恋人に戻る。
年上であることを気にする恋人が可愛くて仕方のない彼は、この週末の夜を何より楽しみにしているのです。
もぞもぞするほど甘いお話を。
最終更新:2025-06-28 11:50:51
1358文字
会話率:72%
八佐視祐斗は一年以上も交際している恋人の縞那賀沙奈に浮気をされてしまう。
彼は縞那賀に浮気したことを突きつけはしたが、恨みや後悔などの浮気された人間が抱くような感情は湧かずに別れる提案を挙げた。
縞那賀は別れることを拒み、彼の願望だった要求
を渋々受け入れた。
八佐視が縞那賀に告げた要求は、『浮気相手である金山裕紀と行っている行為を見せる』ことだった。
歪な関係の恋人はどのような結末を迎えるのか
***
勘違いされては困るので一応……作者と作品を切り離してお読みください。
どのキャラにも共感はせずにいます。
あくまで作品としての展開ですので、ご了承のうえでお読みくださるかたは読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:00:00
45995文字
会話率:42%
高校を卒業して地元の大学に進学した、主人公の間島一輝には恋人が居る。中学時代から交際している幼馴染が彼女だった。大学は別々だけど、変わらず仲良くしょうね。そう約束した筈だった彼女は、大学に入って1ヶ月で別れを切り出して来た。他に好きな人が出
来たと言って、2人の関係は終わってしまった。突然の事に驚きながらも、諦めるしかない一輝は自宅から近い公園に居た。半ば放心状態のまま、近くにあったベンチに座る。あまりに周りが見えていなかった為に、既に先客がいた事に気が付かなかった。「どないしたんこんな時間に?」と声を掛けて来てくれたのは、隣の家に住む元ヤン金髪ギャル系のお姉さん高田理沙(旧姓:東雲理沙)さんだった。10年も前から知っているお姉さんだったので、つい彼女にフラれた話を零してしまう一輝。すると理沙の方も、先程離婚手続きが全て終了したばかりだと言う。捨てられた者同士、一緒にご飯でもどうかと理沙に誘われる一輝。傷心だった一輝は、元々仲が良かった初恋のお姉さんと夕食を共にする。自宅だからか、やや無防備な格好をしている理沙。彼女は居ても童貞のままだった一輝には、少し刺激が強いシチュエーションで。不意に起きた接触で、バレてしまった一輝の内心。彼女にフラれた青年と、夫に捨てられたバツイチの女性。お互いの関係が変わった事によって始まる、ちょっと大人な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 07:50:00
11197文字
会話率:27%
とある休日。
二人の恋人が趣味の映画鑑賞を始めようとしていた。
最終更新:2025-06-23 07:01:30
1627文字
会話率:57%
僕はある時に「恋人がいる」と嘘をついた。
嘘はすぐに見抜かれたけれど、それでも僕は意地をはって嘘をつき続けた。
そんなある時、嘘が形になって僕に見えるようになった。
一人の少年が前に進む話。
最終更新:2025-04-22 07:05:06
1090文字
会話率:21%
休日の博物館を高校生の恋人が歩く。
そして、一本の槍の前で二人は止まった。
最終更新:2024-08-29 20:58:52
2548文字
会話率:36%
魂は生まれ変わる。
命が朽ちても、その芯に灯る光は消えず、時を超え、形を変え、再びこの世に芽吹く。
だが、その魂にはもうひとつ、宿命がある。
――ともに巡る、伴走者の存在。
かつて、古代メソポタミアの地に生きた一組の恋人がいた。
シュメールの黄昏に、未来を誓い合ったその二人は、隣国アッシリアの軍勢により無残に引き裂かれた。
それは、終わりではなかった。
以後、魂は幾度も巡った。
ある時代には兄弟として。
ある時代には剣を交える騎士として。
ある時代には、路地裏のバーで静かにグラスを磨く店主と、疲れた心を癒やしにくる客として。
彼らは、いつもどこかで出会っていた。
深い縁えにしに導かれ、名前も、姿も、言葉も変わっても、
「なぜか惹かれる」「理由もなく懐かしい」
そんな想いが胸の奥に灯り続けた。
そして、令和。
東京の喧騒のなか、ふたりは再び巡り会う。
今生こそ、想いを告げるとき。
幾千年の魂の旅路の果てに、はじめて「愛している」と声に出して伝えられる、その時が来たのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:29:48
28127文字
会話率:27%