「人を轢いて欲しいんすよね。」
「なにて?????」
『ドアを開けた瞬間言われた意味の分からない勧誘選手権』優勝候補じゃん。こういう怪しいヤツおるから覚えのないチャイムに出るなって?いや違うんよ、コンビニ行こうと思ってドア開けたらそこにい
たんよコイツ。
怖ない?ドアを開ける、目が合う、足を突っ込まれたので閉めるに閉められない、一瞬の無言の攻防、そして「人を轢いて欲しいんすよね」。え怖。なっ……なに?
***
不謹慎 of th year 受賞。こういうのばっかり思いつくんだよ困ったね(出オチ)全体的に倫理観に欠けております。この話はフィクションです、許して。
参考資料:「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」wiki(正式名称に自信がなかったので確認だけ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 16:00:00
9961文字
会話率:69%
【何が悲しくて俺はクリスマス・イブに薄汚いアパートで潜入捜査をしなきゃならないの?トホホ、ガックリだ。怪しいヤツがいるとの情報が警察を通して我々秘密組織『不死鳥』に届けられた。疑わしいならば、一刻も早く調査をしてから、捕まえなければならない
。『早く確保!不死鳥は永遠に正義を守る!』、素早く行動を起こすのがモットーだからな。俺の名前は空秋。不死鳥のリーダー、富樫空秋だ。決して、唐揚げとは呼ばないでくれよ。よろしくな!!】
無断転載・複写は固く禁止されています。
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 14:32:41
4206文字
会話率:40%
怪しい女を発見して尾行する。
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイト・pixivにも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールを個人サイトに載せているので、そちらも見てくださると嬉しいです。
最終更新:2017-12-11 20:58:03
4487文字
会話率:49%
ボクの幼馴染みの女の子は、〈自称〉異世界体験者だ。今日も学校で楽しそうに話し掛けてくる。そんなボク達の前に現れたのは、『悪の秘密結社』だった! 彼らは、こう言った。「一緒に”世界”を手に入れましょう!」 そんな怪しいヤツらから逃げ出したボク
たちは、とある公園に辿り着いた。彼女はひと安心して、ブランコを大きく漕いでジャンプした。その時、ふわりとスカートが翻った。「あ。白……。」 ――その時、世界が揺らめいた。道路脇のコンクリートの壁が、ぐにやりと曲がり、地面が波打ち出す。 ……次に気づいた時には、世界は「魔法の国」になっていた! 「魔女っコ」とクラスメイトになったり、「宇宙戦艦」が出てきたりと、もう大変! これから、ボクたちはどうなってしまうの……? ※改題および一部改稿のため再掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 13:00:00
50628文字
会話率:28%
美雪が出会った美形の男はホストで霊能力者だという怪しいヤツ
妙な事件に巻き込まれて・・・。
ちょっぴりホーラー系?
恋愛もの予定です。
シリーズ化予定ですが、この話は完結しています。
最終更新:2009-12-31 16:37:32
44633文字
会話率:51%