猛暑が続くここ日本、そこには耳たぶで涼を取る高校生たちがいた。
(微下ネタ注意)
最終更新:2024-08-09 17:04:29
7347文字
会話率:47%
それとも……!?!?
最終更新:2024-07-05 18:07:29
911文字
会話率:39%
マンションの一室、男二人。大学で知り合った先輩と後輩、今は社会人。今日も仲良く駄弁ってる。
© 2023 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2023-07-24 17:51:12
1754文字
会話率:61%
とある事情から百年近い時を生きてきた神子ターニャ。その立場から彼女には世話役が付くことになっており、今代の世話役は明日結婚する。
あれだけ愛情深い彼の妻になるのだ、きっと彼の花嫁は誰よりも幸せになるのだろう。そして私は二人を誰よりも祝い、こ
の身を誰よりも呪うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:25:27
17403文字
会話率:46%
大学入試前最後の模試の前日。夜。
人見知りでめんどくさがりで、学校とかのトイレでは後ろに人が立っていると用がたせない様な小心者で、化学より物理が好きな変態変人理系男子高校生が受験期真っ盛りの現実から離れて異世界で赤ちゃんからやり直すことに…
「俺がいじめって思わない限りいじめじゃない。」
「特技ないのもすごいことだぞ。だってなんでもできるってことじゃないか。」
「やっぱり神様は無邪気な子供だったのか…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 11:11:13
36020文字
会話率:48%
ある日突然、霊が見えるようになってしまった女子高生、友田智希と、そんな彼女を見守るベテラン幽霊の博文さん。
智希は博文さんの小言兼助言を聞きながらエクソシストの真似事をすることに。
けれど知識も経験もない智希の除霊は失敗続きだった。
やがて
彼女は失敗を教訓にして、独自に霊と相対するときの心得を作る。
一、顔を見せてはいけない。
二、優しく笑いかけてはいけない。
三、頼みごとは一つしかきいてはいけない。
三つの心得と、様々な武器(卒塔婆、十字架、お守りetc.)を頼りになんとか除霊を続ける智希だったが、彼女には一人、気になる幽霊がいた。
神社に出没するその霊はいつも石段の上から智希を眺めているだけだが、どうにも気持ち悪くてしょうがない。いつか除霊してやると意気込む智希だが、果たして結果は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 17:13:32
56726文字
会話率:37%
勇者の乳首は魔王を意のままに操れるジョイスティックだったのである。
最終更新:2017-08-04 23:28:30
3629文字
会話率:49%
食パン愛好家の高校生一年の割と大人な
ライジ君の話。
よくわからないスキルだけど生きていくぜ!
そして、元の世界に帰るためにこのスキルを活かす……!!!
前作で、1話だけ日記があります。良かったら見てください。
※10月16日22:28
あらすじに一行たして、
あらすじの一部を消しました。
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10月19日水曜日21:54本編完結しました。
番外編を亀レベルのおそさで更新していきます。
別作品の方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 21:42:20
14567文字
会話率:66%
清水京太郎は困惑していた。自室のど真ん中、目の前で正座して頭を下げる少女の言う内容が全く理解できず、固まったように動けない。一体なにがどうなってんだ、と呟いて、少女の言葉を再び脳内で反芻する。
――――私に、血をください
きっちりと正座して、真剣な表情と声音で、彼女は確かにそう言ったのだ。
血祭りに苛まれる吸血鬼と、そんな吸血鬼に頭を抱える毒舌常識人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 22:45:03
6724文字
会話率:44%