主人公・灰野シロウと愛犬・トトは、突如発生した巨大な竜巻により、家ごとはるか彼方へ吹き飛ばされ、気がつくと見た事の無い煌びやかな王国へと漂着していた。
特に怪我も無く家も家具も無事に降り立ったと思われた━━が、家の下敷きになっていたのは、な
んとこの王国の主・大魔法使いオズだった。
そう、オズは死んでしまったのだ。しかし魂だけは残ったもよう。
生きていた頃の大魔法使いオズの力を借りなければ、元の世界には帰れないことを聞いたシロウ。
オズを生き返らせる為・元の世界に帰る為に、超絶自由奔放なオズと不思議な魔法の世界を旅することになった。
━━ドシロートの君に、僕がこのオズの国の歩き方を教えてあげよう。
……シロウはとても不安だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:30:00
8895文字
会話率:40%
病院待ち時間に思い出した上原きみ子さんの作品やあれこれ。転載
最終更新:2024-12-28 13:47:37
1002文字
会話率:0%
寒冷地の高山でひっそりと暮らす獣人「アストラ」のもとに現れたのは、火星からやってきた少女「フーリエ」と彼女を追う謎の女性「マリナ」だった。
かつて莫大な経済効果その星は、隕石衝突に端を発する全球凍結によって存亡の危機に瀕していた。
その中で
唯一凍結を免れ、赤々とそびえる巨山「オリンポス」を人工噴火させ、火星全体を再加熱する作戦を立てたマリナ。
「私と一緒に来て。共に火星を、私の故郷を救ってほしい」
凍結した火星の過酷な環境に耐えうる獣人のアストラはマリナの手を取り、「両親に会いたい」という純粋な願いを持つフーリエとともに、空の彼方への一歩を踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 11:57:33
11764文字
会話率:42%
この文章を読んでいるということは、あなたはアレを見ましたか。
ありったけの呪詛をこめて創られたあの仮面を。
アレはどんな貌に見えましたか。苦しんでいましたか、笑っていましたか、それとも叫んでいましたか。
これから綴る文字列は真実の吐露。そし
て彼方へと撒き散らす呪いの言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 14:19:04
13995文字
会話率:27%
破壊の力を宿す主人公
絆が未来を切り開く物語
最終更新:2024-12-08 11:08:57
5534文字
会話率:49%
蛇腹町にある都立蛇峡高等学校似通う、2年生の巳原彼方が不思議な体験をするお話。
最終更新:2024-12-06 22:32:14
1523文字
会話率:45%
妻は息子を産んですぐにこの世を去った。 震災の日に生まれた一人息子の翼。 彼もまた、死の運命に弄ばれる中で、父と親友とともに短い人生を生きていく。 生きること、死ぬこと。身近にあるようで遥か彼方へと置き去りにされた現実。いつか訪れるその
日まで、どう過ごすのかをもう一度よく考えたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:26:09
8786文字
会話率:40%
死ぬはずじゃなかった。
28歳の量子物理学者・高橋美咲は、画期的な量子テレポーテーション実験の最中、予期せぬ事故に巻き込まれる。目覚めた場所は、科学技術の発達していない異世界。しかも、12歳の貴族の娘として転生していた。
前世の知識と記
憶を持つ美咲は、この世界の「魔法」に量子力学的な性質があることに気づく。魔法使いの家庭教師から学びながら、彼女は次第にこの世界の真実に近づいていく。
そして気づいた。自分の転生には、もっと深い意味があるのではないかと―。
科学の力で異世界の謎に挑む、新しい転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 17:00:00
20484文字
会話率:37%
とある宗教2世の僕は今日も熱心に伝道活動に勤しむ。
体はいつも疲れているが、それなりに満足している。
そんな中、同じ宗教ですらっとした美しい女性と出会う。
そこからなぜか僕の人生が狂っていく。
正しいことをしているはずなのに。
最終更新:2024-11-03 00:19:34
31046文字
会話率:22%
白い死神と呼ばれた少年は6体の魔王を倒すべく、再び戦場に赴く。
勇者一行対魔王軍の最終決戦から早2年。
勇者一行は魔王軍に敗れ世界は混沌の彼方へ陥っていた。
そんな中、元勇者一行の白い死神ことシルヴァ・ライズは魔王軍に敗れ死にかけていた
ところを救ってくれた命の恩人のキャラバンの用心棒をしていた。
ある時、魔物が増えてきたことによって西の王国のある人物に救援を求めに行くことになる。
そして、王国での事件を境に彼は再び魔王を倒すことを決心する。
選ばれし異能の力を持つ者の白熱する闘いが今幕を開けるーー。
PS 書くの遅いですが、必ず完結させますので、温かく見守ってやってください!
あと、感想レビューなどよかったらよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:00:00
96406文字
会話率:56%
地獄の下級悪魔に転生し二千年、元は日本人だった記憶を持つ男はスローライフを満喫していた。
しかし突如として天界と地獄界の戦争が勃発。
神が悪魔王に向けて放った力の余波に巻き込まれた彼は、次元の彼方へと吹き飛ばされてしまった。
そして次元
を彷徨い異世界へと辿り着いた哀れな下級悪魔は、現地で人間の子供を拾う。
「暇だし育てよう」
元は人間だった頃の懐かしさから、気まぐれで人間の子供を育てることにした下級悪魔は勘違いしていた。
実はこの子供、世界を救う伝説の勇者だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:50:10
513435文字
会話率:26%
道端で朽ち果てていく誰かの墓碑。
そこには確かに「死」があり「悲しみ」があった。
時の流れはそれすらも忘却の彼方へと運び去っていく。
今、そこにはもう何もない。
だから僕は……この記憶を何かに残したいと思った。
そこにあった「死」とかつて
あった「生」を忘れないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 13:52:12
1505文字
会話率:7%
かつて創造神は言った。「光あれ」と。
そして光が生まれた。と同時に影ができた。創造神の失態である。
光は善神に影は悪神へと変化していった。両者は互いに憎み合うようになり宇宙は混沌に陥った。
創造神は言った。「なんか思てたんと違うな。せや
!君らが仲良くするための場所作ったる」と。
そのようになった。これが後に地球と呼ばれるガイアである。
しかし、生まれたばかりのガイアは赤く燃え上がるだけの死の星だった。
創造神がふんっ、と力を込めると火は大地に潜り地上では緑が生い茂り生命溢れる青の楽園となった。
創造神は言った。「ここは楽園やさかいケンカは絶対に御法度や。んじゃ、ワシ疲れたからしばらく寝るわ」と。
創造神はお休みになられた。
それから暫くの間は平穏が保たれていた。
ある時、悪神が言った。「なんか最近つまんねぇな、よし蛇使って人間たぶらかしたる」と。
そのようになった。
堕落した人間は楽園から追放され、善と悪の戦争の火蓋が切って落とされたのだ。
結果、楽園は失われた。
時が経ち創造神は目覚められた。
創造神は唸った。「なんなんこれ、何してるんや君ら……え、悪神が先に手出したん?しゃあない、悪神懲らしめたろか」と。
そのようになった。
結果、物質世界で一方的な不利を強いられていた善神サイドが持ち返し悪神サイドが追い詰められていった。
………
………………そして、世界に平和は訪れなかった。
人の世はいつだって激動の時代を迎えてはその都度、力ある者によって切り拓かれてきた。
時に英雄が、覇王が、賢者が生まれては歴史に爪痕を残し時代を、天を動かし消えていった。
そして飢餓、疫病、戦争を克服しつつある現代。
ある少女がいた。
その身に大いなる天命を宿しこの世に生を受けた者である。
幼い頃から母と二人で暮らし決して裕福ではなくとも幸せに暮らしていた。しかし母は他界し少女は一人取り残されてしまった。
なぜ人は生きるのか、幸せとはなんなのか、死とは救いたりえるのか。
これはある少女が出会いと別れを通じ世界の理を暴く断章を紡いでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:51:43
2206文字
会話率:22%
あらゆる時空が交差する並行世界、——『ライブ・ビューイング』を自由に行き来することができる少年、スコール。
彼は「リンク」という特殊能力を生まれ持ちながら、並行世界の中の運命を変えるための配送屋(トレーサー)という職業についていた。
“エンドポイント”と呼ばれる終末点から、世界は無限に増殖する「不可侵領域(エンシェント・シー)」の渦に呑み込まれようとしていた。
世界は一度滅んだ。
エンドポイントの座標は並行世界を管理する“スカイネットワーク”と呼ばれる電波塔と重なっており、この電波塔は“世界が一度滅んだ後に”作られたと言われている。
スコールはスカイネットワークの中に存在している「プライマル」という人間であり、過去にも未来にも属していない人間だった。
故に彼は時空を越え、あらゆる未来や過去の中間を飛び越える翼を持っていた。
——そう、配送屋とは、世界が滅びる前の「空」を取り戻すために、『リンク』という特殊能力を持っていたのだ。
全ての世界を統合する一本の塔、スカイネットワークの中心に生じている、時空の揺らぎを閉じるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 01:45:26
609文字
会話率:0%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
あてもなく、はるか彼方へいこう。
最終更新:2024-09-09 08:32:27
3116文字
会話率:15%
荒野を1人の青年が歩んでいる。
重い足取りはよく見ると遥か彼方へと続いており、
ここまで来た歩みが平坦でなかったことを物語っている。
青年が薄ら目を細めると彼方に街が見える。
開いた方の手で胸に差した短剣の柄を握り締めた。
一陣の風が吹き
青年の背を押し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 01:29:09
2074文字
会話率:24%
2024年、35歳の山田太郎は東京の6畳一間のアパートで質素な生活を送っていた。元エリート社員だが、リストラされ非正規雇用を転々としていた。
世界経済の危機を予測した太郎は、わずかな貯金を元手に米国債の空売りに全てを賭ける。彼は複雑なレバレ
ッジ戦略を駆使し、1000倍以上のリターンを目指した。
2024年11月、第二次世界恐慌が勃発。太郎の予測は的中し、彼の資産は急激に増大した。
太郜は次々と破綻企業を買収し、軍需産業を中心とした巨大コングロマリット「山田コーポレーション」を設立。しかし、彼の質素な生活態度は変わらなかった。
2025年、ウクライナとロシアの戦争にアメリカが参戦し、第三次世界大戦が始まる。太郎はこの混乱をさらなるビジネスチャンスとして活用。
2030年までに、世界は「自由民主主義連合」と「新興国経済圏」の2大陣営に分かれた。日本は急速に国力を失う中、山田コーポレーションだけが成長を続けた。
山田パラドックス:2031年、太郎の企業が両陣営に平等にサービスを提供することで、奇妙な力の均衡が生まれる。世界はこの状況を「山田パラドックス」と呼んだ。
2033年初頭、両陣営が山田コーポレーションへの共同制裁を発表するが、わずか1週間で撤回を余儀なくされる。これにより、太郎の影響力が国家を超越したものであることが明らかになった。
太郎は一貫して沈黙を守り、質素な生活を続けた。しかし、彼の目に宿る光に変化が見られるようになる。世界中が彼の真意を探ろうと躍起になった。
2033年夏、太郎が突如として全従業員に向けて長文のメッセージを送信。これは彼が長年の沈黙を破って初めて発した言葉となった。
太郎のメッセージは「静寂の彼方へ」と題された。この題名は、彼の長年の沈黙と、これから起こる大きな変化を暗示していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:23:13
6025文字
会話率:19%
「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかない
か!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にして暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 22:34:03
109202文字
会話率:58%
死は常にその背に寄り添い、生に対して甘美な夢を囁く。
生まれた時から私の存在は生きていても死んでいてもそう大して代わり映えがなく、今となっては死んだ方がましという有り様だ。
私はもうずっと、どちらつかずのままその中間に佇んでいる。
その間にも生と死との境は曖昧に滲み続け、手を伸ばしたそこで私はいつでも死を掴むことができた。しかしながらこの死は触れた途端に嬌声を上げて身を捩り、まるで陽炎のごとくするりと私の手から逃れ去ってしまうのだ。そしてこの手の中には虚ろな生だけが残され、まるで陽光に晒され乾いた砂のようにさらさらと儚く零れ落ちていく。
私という存在は色もなければ味もない。音もなければ香りもない。
ただそこにあり、ただここで澱のように沈んでいる。
そのように鬱屈した日々を過ごしていたある日のことだ。私は古びて朽ちかけた教会でひとり夜を明かすはめになった。今では村人でさえ顧みることのない、森の奥の名もなき教会の、その中で。
あの日の私は、今となっては理由さえ思い出せない些細なことでウドと諍いし、煮えたぎる怒りを冷ますためがむしゃらに馬を走らせていた。そしていつしか森の魔性に捕まり、気付けば帰り道を見失い、情けなくも途方に暮れていたまさにその時、その教会は何の脈絡もなく、まるで影の隅からぬるりと抜け出すような不快さと唐突さで私の前に立ちはだかったのだった。
何とも妖しい教会だった。
その悍ましい外観を見つめるだけで私は身震いし、人の業では成しえない何かを感じて思わず息を飲み、そして胃の底から湧き上がる悪寒の前に戦慄した。しかし何の矛盾か、その姿は私の中に筆舌しがたい敬虔な気持ちも同時に掻き立てたのだ。私はただ、その異様の姿を前に立ち尽くすことしかできなかった。
何とも不思議な教会だった。
入り口の扉はすでに時の彼方へと消え去り、置き去りにされたように開いた暗い穴が静かな闇の息遣いを反射する。
しばらくして我に返った私は馬を降り、余計な音を立てぬようそっと中に足を踏み入れた。恐怖や畏敬の気持ちよりも、その瞬間だけは好奇の気持ちが勝っていたのだろう。
数歩を歩けばすぐに、聖堂の僅かな広がりが私を迎え入れた。
満月の夜だった。
月明かりが失われた天井から煌々と降り注ぎ、歳月に沈む過去を柔らかく照らし出していた。
私はそこで、見つけたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:27:44
14793文字
会話率:12%
「彼は彼方へ、私は共に。」
核戦争で荒廃した未来の地球で繰り広げられる巨大ロボットたちによる戦い
孤独な男、親を求める子供たち、過ちを犯した英雄...
彼らは無邪気な赤い脅威へ立ち向かっていく
ゆっくり投稿していきますので気長にお
待ちください
©林みのわ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 17:00:00
83909文字
会話率:24%