光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、こ
のまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いている…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:39:04
1025043文字
会話率:35%
突然の異世界転移で、なぜか冒険者ギルドの受付嬢見習いになったルカ。受付初日から、彼女の前には勇者や魔王、無茶ばかりする冒険者たちが次々とやってくる!
「勇者をオレ様って呼べ?」「このギルドを破壊するぞ?!」
思わぬ要求や奇想天外なトラブ
ルに翻弄されながらも、ルカは持ち前の明るさとツッコミ力(?)でギルドの日常をなんとか切り抜ける!だけど、「異世界の受付嬢」ってこんなに大変なの?!
異世界初心者のルカが、個性豊かな仲間と繰り広げる冒険者ギルド奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:30:59
2535文字
会話率:63%
20歳の桜井舞は、ハロウィンの夜、鹿の仮装で意気揚々と家を出た。その瞬間、突然の眩い光に包まれ、気がつくと見知らぬ森の中。そして、驚いたことに、彼女の仮装は本物の鹿の姿へと変わっていた。
驚く間もなく、この異世界の住民たちは彼女を「鹿神様
」として崇め、王国へと連れ出していく。教会で人々から神のように祈りを捧げられるが、彼女の力を疑う司祭や貴族の重臣たちから「偽りの神」として扱われ、ついには追放されてしまうことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:46:39
7015文字
会話率:35%
侯爵令嬢アメリア・エヴァンスは、王太子リチャードとの婚約を心の支えに、誇り高く生きてきた。しかし、舞踏会の一夜、彼女の運命は一変する。リチャードが別の女性・エリザ・ウィンストンを愛していると告げられ、アメリアは深い絶望に沈む。
エリザは、
華やかな外見とは裏腹に、アメリアに対して陰湿な嫌がらせを繰り返していた。しかし、嫉妬心に駆られた彼女の行動には、隠された秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:01:32
6454文字
会話率:39%
平凡な大学生の月城蓮は、気がついたら異世界に転生していた。そこで出会ったのは、可愛い妹フィオラ・シルフィード。
不思議なシステムは「妹」として認定し、彼女の成長なしには、彼も成長できない。妹の笑顔のために奔走するうちに、いつしか最強の存
在へと近づいていく。
しかし、なぜシステムは妹の成長にこだわるのか?この異世界を揺るがす重大な秘密が眠っていた——。
最強の存在になるために、妹を育てるしかないよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:30:00
23443文字
会話率:26%
涼宮ミクは、おばあさんの葬式で一冊のラノベを手にする。
それは祖母が書いた”恋愛ファンタジーノベル”であった。
「あらすじ」
サンフォーレ皇国の皇女リリアは、なんでも反対の父に業を煮やして、単独で魔法学園へ留学を決める。式典途中で恋に落ちた
相手が、たまたま「敵国の王子」で、たまたま彼女が「暗黒魔法使い」であっただけなのです!
たくさん出現する無理難題を、自らのチート「暗黒魔法」の力でぶった切るリリア。彼女の前に敵はいないのか、それとも、原作通り悲劇をたどってしまうのか、リリア皇女をめぐる、恋愛、戦術、魔法戦闘ストーリーです♪
*ロミジュリベースの2国間の国家間ロマネスクストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:29:05
47750文字
会話率:24%
「だって私、死神だから。」
それが僕の幼馴染で、元カノの玉森翠葉の口癖だった。
別れて八年経ったある日、全く疎遠になっていた翠葉と突然出会った。
八年ぶりに会った翠葉は、どこかミステリアスで、魅力的で、謎めいた雰囲気を醸し出していた。
どうして八年も、連絡がつかなく疎遠になってしまったのか。
その経緯を彼女に尋ねると、翠葉は少し悲しげな表情を浮かべながら、ある言葉を口にする。
「だって私、死神だから。」
すると、彼女の背後からは身長を超えるほどの大きな鎌が、空から飛来し、浮遊していた。
その言葉を聞いたのを最後に、逃げる隙もないまま僕の首は綺麗に切断され、意識が消えた。
そして目を覚ますと、僕は異世界モモバースという死神が住む世界に転生していた。
翠葉は、その世界の治安を守る親衛隊の一番隊隊長らしく、僕がその穴を埋めなければならない事態へと陥っていた。
玉森翠葉は何者だったのか?
どうして玉森翠葉は僕を殺し、この異世界に転生させたのか?
死神が統治する異世界、モモバースとは何なのか?
これは、僕なりの異世界転生によるアンチテーゼ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:20:00
18503文字
会話率:33%
※こちらの小説は1話1話の文字数が1,000文字と短め。
♪毎日ちょっと読み読み? まとめて週末読み読み(*´▽`*)
~平日のみで、毎日16時更新予定です~
°˖✧˖°˖✧˖°✧°˖✧˖°˖✧˖°˖✧˖°˖✧˖°˖✧˖
ここは、さま
ざまな種族が生存する世界。
主人公であるベルメルシア家の御令嬢アメジストの種族は人。自分の信念を曲げない、正しき道を歩む彼女は、とても慈悲深く、困っている者がいれば誰であろうと助ける。そして種族関係なしに皆仲良しでいましょう、と日々を過ごしていた。そんなある大雨の日、怪我人を助けたアメジスト。この出来事をきっかけに彼女の人生は大きく変化していく事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:11:35
393000文字
会話率:41%
幼い頃からモデルとして活躍する彼女はその『自分のイメージ』を壊さないようにと、事務所に言われるまま生きてきた。そんなある日、納得のいかない出来事が起こり始めて反発しその場から逃げ出す。無我夢中で走り出し見つけた場所である親切な人と出会い、そ
れが彼女の人生を大きく変えることととなるのだった。
(本当はオムニバス連載中の『恋のはじまり♡恋愛短編集(1話完結)』に書いていたのですが、文字数が一万文字オーバーしてしまい、普通の短編として投稿することにしましたぁ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:02:13
11500文字
会話率:48%
『ルナガディア王国の光、夜空を照らす“月”は、特別な存在となるであろう』
主人公であるセレネフォス=三日月は『月の加護を受ける奇跡の子』だと、密かに期待され育つ。
その理由は生後二日目に起こった髪色の変化、そして微弱の魔力を発動させ
右手の甲に月の紋章がうっすらと光り現れたことにあった。
月日は流れ、三日月が五歳の誕生日を迎える前日の夜に起きた、とある事件。狙われたのは他ならぬ、人並みならぬ力(能力・魔力)を持って生まれた三日月であった。その出来事がきっかけで彼女は心に大きなトラウマを抱え、一部の記憶を失くしてしまう。
危険を感じた周囲の者たち。これから先の未来を考え、月の加護を受けた彼女の存在は静かに隠された。
事件後、極度の人見知りと魔力コントロールが上手くできなくなった幼い彼女は魔力技術が安定するまではと――魔力制限することを、余儀なくされた。
それから九年が経ち、十四歳となった三日月はあの辛い心を再び夢に見てしまい、苦しめられる。欠けた記憶(トラウマ)がうっすら、少しづつ、自分の中に蘇るのではという恐怖心。内から湧き上がる何かを感じていた。
「このままじゃいけない」と知らされていないはずの運命をも自ら悟ったかのように、無意識に行動し始めた彼女は、自分が失った過去の記憶(トラウマ)と向き合うことを決意。まずは魔力をコントロール出来るように頑張ろうと、王国随一の魔法科のある学園へ入学する。
そこで経験するたくさんの人と“出会い”、成長。大切な仲間との時間、そして“別れ”。
三日月だけでなく彼女に関わる者たちそれぞれが背負う、宿命とは――――。
『きっと、この美しき月世界を護るために、私は生まれてきたんだ』
☆
個性豊かな登場人物と可愛い精霊(妖精)たちが、主人公と織り成す心癒される空想的な物語。 たまにドキドキ♡ ちょっと泣ける? くすっと笑える!?
流行に乗れないFancy作者(*´▽`*)菜乃ひめ可がおくる……オリジナル☆ファンタジーをどうぞ~♪(旧タイトル~星と月の願いごと)
【お知らせ】
前半部分は一人称で書いているお話が多く後半は三人称に切り替えている途中で、修正が追いつかず読みづらい箇所が多々あるかと思います。2024年7月7日で『学園編』として完結設定にします。
(今後の展開は調整中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:17:21
440849文字
会話率:39%
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、
隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:10:00
88790文字
会話率:40%
権威ある文学賞である新河賞を受賞した女流作家、紀平小百合(きへいさゆり)は、受賞会見の場でただちに文壇をおりることを宣言した。
彼女がそんな決断をしたのはなぜか?
彼女の過去にいったい何があったのか?
最終更新:2023-05-06 15:00:00
12950文字
会話率:35%
この町には不思議な噂がある。
商店街の一角に立っている古びた雑居ビルの二階に、他人の記憶を売り買いしている店があるという噂だ。売り買い、の言葉通り、売れるかどうかはその記憶の【内容】によりけりだ。幸せな記憶であればあるほど、高値がつくシ
ステムらしい。
馬鹿馬鹿しい、と思っていた俺の前に、セーラー服を来た少女が現れる。
彼女の姿を、俺はとてもよく覚えていて――。
ちょっと切なく、心温まるハートフルストーリーを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:09:36
7941文字
会話率:46%
「愛してる」
絞り出すような、震える声で彼は私の姉を抱きしめて言った。
アリアーナ=レイルズは、命をかけて恋人の命を救ったものの、死の淵から戻った恋人のシリウスが愛を告げたのは、彼女の『姉』ローゼリアだった。
竜の血を引く王家特有
の病気『竜魔症』に侵された恋人のシリウス=リントヴルムはこの国の第二王子で、第一魔術師団の団長だ。
シリウスを助けるため、第一魔術師団の副団長を務めるアリアーナ=レイルズに竜魔症の治療に必要な『竜の鱗』をとってくるように王命が下り、危険な魔物の跋扈する『竜谷』に向かう。
『一度目の人生』では、シリウスの命も仲間の命も救えなかった。
けれど命と引き換えに、「竜」にもらった二度目の人生。
『次』は必ず助けるとアリアーナは自分に誓い、数ヶ月かけて命からがら鱗を持ち帰るも、彼の愛は姉に向けられていた。
白魔法に愛された稀代の『聖女』ローゼリア=レイルズ公爵令嬢。
彼女はレイルズ家特有の白魔法の才能がないと両親や親族に蔑まれてきたアリアーナに、唯一優しくしてくれた大好きな姉だが、素直に祝福など出来なかった。
更に父親に国から追い出されたアリアーナは『二度目の人生』と引き換え時、竜と『約束』していたことを果たすために竜谷へ向かう。
アリアーナが去ったその日に王都が魔物に襲われていたことなど知る由もなく。
――それから数年後、竜の元で暮らすアリアーナのところに彼の弟が現れ、『シリウス兄様があなたを必要としている』と、彼女を王都に連れ戻そうとするが……――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:09:26
173106文字
会話率:42%
高校の生徒会長として日々頑張っている、涼風 零。そんな彼のもとに、ある日、花一 琴波という少女が転校生としてやってくる。彼女は転校早々いじめを受けているらしく、生徒会長である零は、彼女と話してみることに…
関わっていく中で徐々に明かされる
彼女の"秘密"とは…?お互い知った二人の運命は果たして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:09:18
11111文字
会話率:31%
嫌われ王子と呼ばれる第三王子テオドール・フォン・アルムガルド。
メインキャラたちを妨害し魔王の助けたとして処刑されるキャラであった。
そんなテオドールに転生した俺なのだが、実際に酷いのはメインキャラであったことに気づく。
このままでは国は
いずれ衰退していくだろう。
そう考えた俺は国を出て行くことを決める。
国を出たときに襲われていた亡国の王女を助けたのを皮切りに彼女の王国再建に力を貸すことになる。
ただそこで力を発揮しすぎて瞬く間に大国へと発展してしまう。
すると俺の評価がうなぎ登りに上がっていき、逆に原作キャラの酷さが徐々に露見していくこととなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
92290文字
会話率:43%
伯爵令嬢ヘンリエッタの周りで起きる、気になる出来事。それを解決していく事で、彼女の周りが平和になっていく物語。
ヒロインが相互の愛を知り、人を愛するようになる話になる予定。
メインはヒーローが恋愛無関心ヒロインに愛を囁き甘やかす話です。周
りで起こっている色々な出来事の方がサブなので、内容が超薄いです。
ヒーローがヒロインを甘やかして押しまくれ!
の方向で書きたいと思っています。
ムーンライトノベルで書いている同名作品の全年齢版です。
基本二話完結で進めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
159155文字
会話率:49%
炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫
覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。
帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑まれ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。
神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。
帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
141222文字
会話率:34%
ミーアは猫の女王の二人の娘の一人として生まれたが、王女に選ばれなかったため、捨てられてしまう。
貴族猫は猫と人間の姿を併せ持ち、寿命も長いが、捨てられ猫姫は、そのままただの猫に変化するはずだった。
ところが、親切なおじいさんに拾われ、
偶然が重なって、人間の女の子として生きることになった。
数年後にミーアが貴族の家の養女になった頃、猫の国が彼女の存在に気付き、貴族猫として再び迎え入れられることになる。そして、人間界と、猫世界での生活が始まる。
ほのぼのタッチの話です。猫の宰相曰く 『我々は人間ではない。そんなに野蛮ではないのだ』 そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
13800文字
会話率:23%
ソフィは幸せな結婚を目の前に控えていた。弾んでいた心を打ち砕かれたのは、結婚相手のアトレーと姉がベッドに居る姿を見た時だった。
呆然としたまま結婚式の日を迎え、その日から彼女の心は壊れていく。
感情が麻痺してしまい、すべてがかすみ越しの出来
事に思える。そして、あんなに好きだったアトレーを見ると吐き気をもよおすようになった。
毒の強めなお話で、大人向けテイストです。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 12:10:00
24494文字
会話率:32%
「おっほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡」
突如、おほ声を放つ美少女”天宮清乃”。彼女の究極のASMR制作のため、俺”一ノ瀬律”はASMR同好会メンバーに勧誘される。
しかし、一ノ瀬は勉強のために勧誘を断る。
果たして、彼女は究極のA
SMRを作ることができるのか。
堅物主人公と痴女系ヒロインとのお下品ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:49:54
127404文字
会話率:52%
”岡崎裕人”と幼馴染”篠井あやめ”がトイレにいると突然、目の前が黄金の光に包まれた。
気がつくとそこは中世フランス。目の前には聖女ジャンヌ・ダルクが。
二人は彼女の使命”救国”を手伝うことに。
果たして二人は現代に戻ることができるのか。
チート能力”性具製作”を駆使して挑む軍勇記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:05:44
9450文字
会話率:59%
普通の女子高生リリカは、ある日突然、目覚めたら猫耳が生えたメイド姿で異世界にいた。そこは魔法と剣が支配するファンタジーの世界。リリカは「猫耳メイド魔法使い」という特殊な職業に就かされ、さらに異世界の人々からアイドルのように崇められる存在だと
いう。最初は戸惑いながらも、リリカは異世界での新しい生活に順応していく。
リリカの前に現れるのは、頼れる騎士レオン、そして意地悪だけどどこか憎めないライバルアイドルのステラ。マネージャー役の魔法使いメルヴィルに導かれながら、リリカはアイドル活動を通じて魔法を学び、次第に成長していく。しかし、表舞台の華やかさとは裏腹に、異世界には暗い陰謀が渦巻いていた。謎の魔導師ゼイガスの存在が、リリカたちの平和を脅かそうとする。
果たして、リリカは自分のアイドル活動を成功させるだけでなく、この世界を救うことができるのか?友情とライバル関係の中で揺れ動くリリカの心、そして自分の力を信じて前に進む彼女の成長が描かれる、異世界アイドルメイド魔法使いの奮闘記!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:49:39
353216文字
会話率:40%
人族貴族の公爵令嬢であるシェスティと、獣人族であり六歳年上のアルヴエスタ王国第一王子カディオが、出会った時からずっと犬猿の仲なのは有名な話だった。賢い彼女はある日、それを終わらせるべく(全部捨てる勢いで)隣国へ保留学した。だが、それから数年
、彼女のもとに「――カディオが、私を見ないと動機息切れが収まらないので来てくれ、というお願いはなんなの?」という変な手紙か実家から来て、帰国することに。そうしたら、彼の様子が変で……?
※さくっと読める短篇の予定です。数話で完結予定です、お楽しみいだたけましたら幸いです!
※他サイト様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:36:13
21854文字
会話率:33%
フェリシアはコルコッティ子爵家の令嬢だ。長女だが、二十三歳になっても嫁ぎ先が見つからないくらい目立たない令嬢だった。そうしたころ兄の婚約者が、実家の知り合いという男性を紹介したくれたが、妹が駆け寄って彼と向き合ったのを見た瞬間に、フェリシア
はある予感がしていた。そうしてその通りに、美人な十六歳の妹が彼と婚約をする。彼女の結婚と同時に、フェシアは勢いに任せて家を出て隣国へと行く。だが、「旦那様! それは人間です! お離しください!」愛犬を失って錯乱中だという若き伯爵様に、「会いたかったよ僕のジャスミン!」と物理的に確保され、手を握ってもしゃべっても、私が全然人間だという認識をしてくれない…!?
※「アルファポリス」でも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 14:10:00
45341文字
会話率:36%
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった――彼は「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に婚約話を?。結局はめられなか
った彼との婚約指輪、香澄は彼には相応しい別の女性がいるので身を引くため飛び出すが、町中、世にも不思議な夜行列車が彼女の前に姿を現して――。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 21:45:49
35717文字
会話率:29%
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に
於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:26:19
1783668文字
会話率:33%
ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。
正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。
でも、ある日……
「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」
と、両親に言われて?
当然セシリ
アは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった!
この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒!
でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。
そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備のため、婚約者の家へ行ってしまった。
────嗚呼、もう終わりだ……。
セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて?
「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」
一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。
でも、凄く嬉しかった。
その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。
もちろん、ヴィンセントは快諾。
「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」
セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。
────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。
これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:24:17
110909文字
会話率:31%
戦乙女 戦姫───────それは戦を愛し、戦に愛された美しい女。そんな戦姫が転生したのは自分が死んでから、1000年後の世界!?オルティス伯爵家の末娘として、生を受けた戦姫────改めエリンは両親と似ても似つかない容姿のせいで冷遇されていた
。屋根裏に住まわされ、洋服や教科書は上の兄弟の使い古しのみ。外部との接触は最小限。同情を誘う冷遇を受けてきたエリンだったが····本人は大して気にしていなかった!?むしろ、この軟禁····いや、引きこもり生活を快適とすら思っていた。そんなエリンの快適生活をぶち壊したのはマルティネス公爵家現当主のリアムだった。ひょんな事から、マルティネス公爵家の養女となったエリン。彼女の引きこもり生活は何処へ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:25:08
324280文字
会話率:23%
主人公のカロリーナ・サンチェスは代々優秀な人材を輩出してきたサンチェス公爵家の次女として生を受けた。
セレスティア王国の歴史に多く名を残してきたサンチェス公爵家の人間として、周りから期待されていたカロリーナだったが、残念ながら彼女は見た目も
中身もただの凡人だった。
対する姉のフローラは誰もが目を引く容姿と圧倒的才能を持っている。才色兼備とはまさに彼女のこと。
おまけに聖女の才能もあると来た。
人々が姉のフローラを慕えば慕うほど、カロリーナの凡人さがより際立って見える。
サンチェス公爵家唯一の出来損ないと馬鹿にする周りの人々とカロリーナを毛嫌いするフローラのせいで毎日惨めな思いをするカロリーナ。
だけど、そんな彼女の元にマルコシアス帝国第二皇子エドワードとの結婚話が舞い込んで来て····!?
結婚の話を受け入れ、マルコシアス帝国へと旅立ったカロリーナだったが、カロリーナが祖国を離れたことでセレスティア王国は大変なことに····!?
他国へ嫁いだことで判明する数々の真実!!
何年も続いた大きな勘違いと無自覚を正すことは出来るのか!?
結婚から始まるドタバタラブコメディ!ここに見参!
※話の流れは割りとゆっくりです
※タイトル回収はかなり後になります
※本作品はアルファポリスでも公開しています
※異世界《恋愛》&総合の日間ランキング一位を獲得しました。ありがとうございます(2020/07/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:27:31
8766文字
会話率:16%
主人公がヒロインの告白を思わず断ってしまうところから、この物語は回り始める。
平凡な主人公、金澤 仁志(かなざわ ひとし)は高校1年生の春、偶然にも、小動物感のある同級生の女の子、能々市 美海(ののいち みなみ)が先輩に告白&玉砕の場
に居合わせてしまう。
傷心している彼女の話を聞いていくうちに、話は徐々におかしな方向へと進んでいき……。
ギャグ多め、地の文で主人公の心のツッコミが入る、笑いありドキドキありの3年間を面白おかしく綴るラブコメディ!
ギャグの勢いだけは誰にも負けません!
【カクヨムさんでも掲載しております】
【自作短編『体育館の裏で話す2人』を長編化し、登場人物の名前を少し変えたものです】
【フィクションなので、実在する人物や団体などとは関係ないです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:20:00
10577文字
会話率:44%
歴史上最も影の薄い聖女と呼ばれた三代目聖女イザベラ。
彼女の功績を記した歴史書は少ない。
しかもそのどれもが、信憑性に欠ける物であった。
故に、彼女の真実を知る者は少ない。
この物語は、聖女イザベラが何を考え、どう生きたのかを記した記
録である。
☆☆本作は異界冒険譚シリーズと銘打っておりますが、世界観を共有しているだけですので、単独でも楽しめる作品となっております。☆☆
その為、特に気にせずお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:10:00
38459文字
会話率:60%
少女は転生者である。
かつて己がプレイしたゲームの世界へ転生した彼女は、自身を異物と理解しながら、この世界での己のあり方を探す。
そして、十数年の時を新たな世界で生きた彼女の結論は……。
乙女ゲームの主人公と美少女ゲームのヒロインに救いを求
める事であった。
「やっぱりエリカ様にバブみを感じて、アリスちゃんにオギャる。これが世界の真実って事か」
彼女は今日も、この世界で助かる為に活動をするのだった。
全30話 完結済み
毎日1話更新予定(19時頃投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 19:10:00
106004文字
会話率:44%
その日、世界に一人の少女が誕生した。
彼女の誕生に人々は歓喜し、世界へ感謝を告げた。
その整った容姿、素晴らしい精神性は人々の心を惹きつけ、奪う。
しかし彼女の誕生は喜びばかりを人々に与えはしなかった。
そう。彼女を求め、争いが始まってしま
ったのだ。
これは一人の少女を巡り、戦う者たちの物語(かもしれない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:04:56
35317文字
会話率:55%