夏休み最大の強制イベント、夏期講習に参加していた中学2年の陰キャ・水谷悠真。
いつも通り地味に過ごしていた彼は、突如、教室を包んだ謎の光に巻き込まれる。
目を覚ますと、そこは見知らぬ大地――異世界だった。
悠真の通う「空瑠不ぁ中学」の2年
生全員が、異世界の勇者候補として召喚されていた。
しかもこの世界では、生徒たちが現実世界での学力成績に応じた”成績ランキング”によって、伊能力スキルを与えられるという謎ルールが存在していた。
もちろん、学年の下位常連だった悠真のスキルは、地味すぎる【空間魔法】。
だがこのスキル、使いようによっては――とんでもなく便利だった!
アイテム無限収納、どこでもワープ、プライベート空間の構築....
「強さ=学力」なんて理不尽な世界で、
最底辺から這い上がる陰キャ少年の、逆転無双&異世界ライフが今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:54:17
3430文字
会話率:23%
この学園では、唐突に「乙女ゲームイベント」が発生する。ヒロインと攻略対象たちは急に別人のようにキザなやり取りを始め、周囲の生徒たちは共感性羞恥でただただ耐えるしかない。
しかも、イベントが終われば何事もなかったかのように元通り。
今日
もまた、教室に“あの時間”が訪れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 18:10:00
1747文字
会話率:22%
自堕落でぐーたらな生活をこよなく愛するトアは、ある日、クローゼットの中にダンジョンの入口と思しき穴を発見する。だが、リアルダンジョンなどごめんだとして穴を厳重に封印し、放置していたのだが……
「え、強制イベント!?」
フタを破壊して出てきた
魔物を倒したところ、強制的にダンジョンの中へと放り込まれてしまった。
頭の中に語りかけてくる自称神(暫定邪神)いわく、ボスを倒さないかぎりダンジョンからは出られないという。
もともと持っていたVRゲーマーとしての戦闘スキルに、魔物を倒すと上がる存在位階、そしてぐーたらへの並みならぬ執念をもって己を強化し、元の世界へ戻るべくダンジョンボスの討伐に臨む……のだが。
「あんのクソ邪神んんんんんっ!!」
攻略を果たした先にあったのは、異世界。放り込まれた矢先のとんでもないトラブル。そして次々舞い込んでくる厄介事や面倒事。
降りかかる火の粉を払い、憂いを晴らすべく、不本意ではあるがひたすら存在位階を上げ、権能や魔導機を獲得しつつトアは奔走する。
トアが求めるのはただひたすらに、なんの憂いもない環境での気ままなぐーたら生活だ。ただそれだけのことなのだが、それを周囲が、世界が放っておかないらしい。
トアの目指す至高なぐーたら生活は……まだ遠い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 23:24:16
259772文字
会話率:30%
山田太郎(やまだたろう)24歳。
彼は気づけばゲーム世界にいた。
「まじかよ……」
但し主人公ではない。
寧ろ悪役。
主人公の最愛の義姉を殺し、主人公レイヤに復讐される中ボスだった。
「やっちまった後とか……」
彼が気づいた時、それ
はもう手遅れな状況だった。
目の前には、血まみれになったレイヤの姉が息絶えている。
「絶対リカバー効かねぇじゃん……」
どう考えても絶望的な状況。
その状況で彼が出した答えは……
「こうなったら逃げ切ってやる!善行を積みながら!!」
このゲーム世界には、善悪を測るカルマ値があった。
これがマイナスのままだと、いずれ必ず主人公に見つけ出される事になってしまう。
だから山田太郎は善行を行いながら逃亡する。
勇者の断罪から逃げ切る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:43:45
93110文字
会話率:22%
他人の家に勝手に入るのは犯罪だ。
他人の家を勝手に物色し、アイテムを自分の物にするのも犯罪だ。
城の宝物庫に入って金品を持っていくのも当然ながら犯罪だ。
そんな常識的な事みんな当たり前の様に知っている。
だがゲーム世界では、プ
レイヤーは当然の様にそのような犯罪行為を行う。
ゲーム世界ではその行為は合法だから…
「ファンタジー・クエスト」制作者不明の謎のゲーム。
だが自由度が高く、主人公アギトは何百回もその世界を救っていた。
幸運な事にそんな世界の主人公として転生する。
主人公は効率良い行動は熟知していた。
アイテム収集、レベリングに育て方
アイテムを取るため最適な行動をした。
それ故に冒険初日に「住居侵入」「窃盗」の罪で捕まってしまう。
監獄に収容され、魔王討伐はおろか冒険さえ不可能になってしまう。
ゲームの世界通りならば、 14日後には魔物の王都襲撃という低レベルのクリアが難しい強制イベントが襲来する。
牢獄に囚われながらもアギトは推しのヒロインを幸せにするために脱獄を決意した。
ゲームをやりこんだ彼自身さえ知らないストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:47:18
46663文字
会話率:27%
公爵令嬢のアーデルハイド・アーレンベルクは、ある日の夜、魔族を統べる魔王に揺り起こされ、この世界は乙女ゲーム『隣の君はサイコパス』の中だと教わり、それをきっかけに自分が現実世界から迷いこんだことを知る。
同じく現実世界から来た魔王が言う
には、魔王とヒロインが結ばれる『魔王ルート』以外では『悪役令嬢』である自分はもれなく殺されるというのだ。
その代わりに魔王ルートなら『生き延びて、わりと幸せに暮らせる』とのシナリオライターからのお墨付き!?。
生き延びるため協力する魔王と悪役令嬢。だが、しょせんはゲームの世界。イベントと設定による縛りがあった。
公式設定にない行動ができず、イベント外でヒロインと会うこともままならない魔王に代わり、ヒロインと攻略対象のイケメンたちとの親密度が上がるのを妨害する悪役令嬢だが、そこに立ちはだかる『強制イベント』の数々。
どんなに避けてもぶつかってくるヒロインに、黙っていても台詞を代弁してイベントを進める周囲の人々。
悪役令嬢アーデルハイド・アーレンベルクは、見事生き延びて『わりと幸せに暮らせる魔王ルート』を勝ち取れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:52:17
210977文字
会話率:46%
俺には昔々子供の頃、父親の海外転勤についていったら隣の家に住んでいたイタリア人クォーター幼なじみの女の子がいる。
その女の子は今、留学生として日本の学校に通っていて、その学校(女子高)の生徒会長様らしい。
しかも超美少女。
俺は彼女の幼な
じみだということ以外、何も目立ったところのない普通男子なので「あのベアト様と馴れ馴れしく話しているフツ男は何者!?」という外野の視線がつらたん。
そんな俺だったが、とある日曜日、幼なじみの通う女子高の文化祭に招待されたのだった。
そこに彼女の仕掛けた強制イベントが待ち受けることも知らずに……
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『パスワード』『クエスト』『文化祭』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 13:55:46
1000文字
会話率:51%
ファンタジー系国盗りゲーム~アルテミスの野望~
そのゲームに登場するセリア姫は、統治する国をズタボロにしてしまうキャラ。
全国民に恨まれ無惨に処刑されるのが確定している。
だが実際に国がズタボロになった理由は彼女にかかった呪いのせい。
決
してセリア姫本人のせいではなくて、それもあって同情されて人気キャラだった。
だが彼女を救いたくても、処刑は強制イベントなので不可能。
俺はそんなゲームに転生してしまったのだ。
ならやるしかない! 絶対にセリア姫を救って見せる!
だが決してたやすい話ではない。むしろ難易度無理ゲー級だ。
それはセリア姫にかけられた呪いのせいで超絶無能で不運なため!
政治をすれば国の経済を崩壊させて、兵を率いれば万の兵を千まで戦力低下させる!
勝ち確定の戦なのに敵国と対等な条件の停戦を結んでしまう!
俺はそんな彼女を救うために、自重せずに無双する。しないと詰む。
優秀な人材を集めたり金稼ぎしたり……ゲーム知識を総動員して姫を救うのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:43:11
74200文字
会話率:40%
王弟の娘マリナ姫の母は、転生悪役令嬢だった。おなじく転生者らしきヒロインをライバル視していたが、マリナには何がなんだかよくわからないままだった。しかし、マリナの母が強制イベントにより、悪の魔術師に利用されそうになり……
最終更新:2023-06-29 02:47:07
5915文字
会話率:54%
無職ではないがバイトしかしてないほぼニートであるたぶん主人公、茶村 花太(さむら はなた)。三大欲求バリ現役の22才。自覚はないが少しプライドが高い自分に気付きこのなんとも悪くないがなんの抑揚もない人生をどうにかしたいと思い始めるのだが…
なかなか自分の考え方のループをひとりで抜けれるハズもなく悶々と悩む花太にどんな選択肢と強制イベントが待ち受けているのか!?そもそもそんなモンあるのか?
明日の糧になりそうな(?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 16:05:57
2361文字
会話率:19%
俺は公尾たすく。趣味はスマホのアプリゲーとドライブ。特技は料理。そして異世界転移者。俺は交通事故に遭いやり込んだアプリゲー『ドラゴンパラダイスロスト』の最初の街、「パールベック」に飛ばされた。
俺には超がつく『推し』がいた。びんぞこ眼
鏡のお人好しな残念美人、小柄なくせに一人で何キロも食べる大食い女王なあいつはガブ。しかし彼女はゲームのストーリー半ばで強制イベントという名の理不尽な死を迎える。俺は彼女の死を受け入れられなかった。
異世界転移先のパールベックで生きたガブと俺は偶然にも邂逅する。しかし死亡イベントでもないのに彼女は既に死にかけていた。顔色わっる!こんなバッドステータスな顔はゲームでも見た事ない!ゾンビと化した彼女に俺は襲われた。何、腹が減ってるだけ?
手料理をご馳走した俺はガブに気に入られ共同生活を始める事になる。楽しいご近所さんたちを交えて賑やかで美味くて大食いな日々を送る俺たち二人。
「このままだとタスクさんは私の旦那様だってみんなに思われちゃうよ」
突然異世界の女神に俺は呼び出しを喰らう。そこで明かされるガブの運命。
『彼女は遅かれ早かれ死ぬ運命だったのです』
女神の依頼を俺は引き受ける。それは俺自身も望んでいた事だから。
『君にガブリエラを護り育ててほしい』
俺の異世界転移は女神の思惑を外れて俺に凶悪極まりないスキルをもたらしていた。それは神をも凌駕する可能性を秘めていた。
『あなたの授かったジョブの能力があなたの作る料理に特別な効果を与えているんです』
「その特別な効果とはなんだ?」
『『『無限レベルアップ』』』
俺は異世界霊長類最強の大食い人類を誕生させる羽目になるのか。
これは異世界転移した俺が推しの大食いキャラに飯を食わせまくって誰にも負けないやつに育てていくのんびり異世界ファンタジーな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
156818文字
会話率:52%
嘗て、魔国と呼ばれた国で王が待ち望む女児が生まれた……筈が、王妃の命と引き換えに生まれたのは男児だった。
怒りのあまり嬰児を殺めかけたその時、王妃の出身国のエルベットから駆け付けた国王が、魔国の王子と共に男児を救出、エルベットの王族として育
てる。
時が流れ……魔国から必死な手紙が立て続けに届く。
我が子を――王妃の形見・ファムータル王子を返してくれと。
完全新作です。
現時点で、公開はこちらのみ。
ちょっと妙な強制イベントが入って、BL……というにはオッサンなんですが(しかも変態(-_-;)
そいつのせいでR15になりました。
今回は恋愛要素はあります。複雑ではないですが。
キャラに漢字を振っていますが、意味も調べもせず音と感じの見た目で気に入ったものを入れているだけです。深い意味合いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:41:37
106463文字
会話率:36%
彼氏に振られた瞬間、美夜は前世を思い出した。そして自分が、親友が考えた乙女ゲームのヒロインの立場にいることに気付く。そう、攻略対象全員眼鏡メガネゲーの世界だ此処……!これは美夜がイベントを避けつつ、回避しきれない強制イベントにツッコミを入れ
ながら穏やかな日常を求める物語。※ちゃんと恋愛します。R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:27:36
55252文字
会話率:52%
両親は失踪し、生まれた時から冷えきった家庭で過ごした兄は暖かさを求めて猫を拾う。そして、飼い主に猫を返した後にお礼として縁結びの紐をもらう。不思議な力の宿った紐はふとした出来事で妹の夏凛が使ってしまい、黒斗とリンクしてしまう。
だが、それ
をきっかけに兄と妹は磁石のように引き合う強制イベントが起き始め、更には陰ながら黒斗を見守っていた同級生すらも巻き込んでいく。
兄・黒谷 黒斗
ごく普通の高校3年生。家に帰っても妹の夏凛とは一切喋らず、事実上の家庭内別居をしている。クラスでも中々馴染むことができず、いつも端っこで怠惰に生きている。一応オタク仲間が2人と、前の席の女の子(後述の城ヶ崎 恵)と友達になっている。
妹・黒谷 夏凛
容姿、スタイルともに最高水準を誇り、それに加え黒髪ロングと凛とした佇まいから兄とは違った意味で孤立している。家庭内別居をしていることから、家での寂しさを埋めるために【助っ人部】という非公式の部活を立ち上げて、学校の多種多様な部活の支援をしている。城ヶ崎 恵より胸で勝るが尻の大きさで劣る。
同級生 城ヶ崎 恵
読モ級の容姿とスタイルを有しており、クラスでは密かに人気の同級生。いつも黒谷 黒斗の前の席を引き当てており、3年間一度も外したことのない強運を持っている。入学式で黒斗に助けられてから仲良くし始めている。地毛が茶髪であることで少しだけ周囲から浮いてるが、別にボッチというわけではなく、後輩からは恋の相談相手として人気が高い。夏凛には胸で僅かに劣るが、尻の大きさで勝っている。
前作から登場
園田 拓真
廃れた白月神社を復興させるために義妹である白里 泪と共に縁結び関連のグッズを製作、それを黒谷兄妹に提供している。まだ1度も売れたことはない。縁結びグッズの製作者の1人。
園田 雪奈
拓真と常に行動を共にする妻を名乗る女性。拓真と同じく黒のスーツに身包んで一見するとSPのような雰囲気を醸し出している。縁結びグッズの製作者の1人。
白里 泪
拓真の義理の妹。黒谷 夏凛の担任であり、2年女子体育を受け持っている。18年前から容姿が変わっておらず、縁結びグッズという不思議アイテムを作成することから、不老のクスリも作れるのではないかと噂されている。
メインカクヨムにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:50:33
321910文字
会話率:48%
さらばだ、おっぱい。お前に触れる未来は、何が何でも回避してやる。
アイスを食べてゴミ箱へ放ると同時に目の前に現れたメッセージウィンドウ。それは俺の良く知るものだった。高校生の時分に何度も何度も繰り返しプレイしたギャルゲーの、それ。名前を決め
ろと言われ、訳も分からず授かった『田中太郎』という巫山戯た名前を掲げ、俺は俺の推しに出会う為に戦う。条件は強制イベント以外の全恋愛イベント回避。回避しようとも回り込む公式おっぱいフラグをへし折り、それでも迫り来る非公式おっぱいフラグに屈せず、俺は俺の天使と出会う為、何としても惰眠を貪る。待ってろ、モブ子。これは男の愛と、おっぱいの、熱き戦いの物語だ。( ˘ω˘ ) スヤァ…/1話2000字程度。100話突破! 謎は粗方出尽くしたので、解決編に向けて黒幕との戦い開始します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 16:00:00
267951文字
会話率:34%
「この世で一番の金持ちになる!」
武上 真(タケガミ マコト)は、明日『新東京大学』に入学する……はずが、引っ越し先のマンションの扉を開けると謎の強制イベントが発生。
運命の女神ノルンに《シン=タケガミ》の名を与えられ、気が付くと俺は
異世界へと飛ばされていた。
ファーストスキル【アンゴールドラッシュ】は『ゴールド(お金)を持たなければ最強、ゴールドを持つと最弱』という、俺の夢には相性最悪なスキル。
――果たして、この世で一番の金持ちになりたいシンの理由とは!? 強いけどゴールドが持てないシンに未来はあるのか!? 宿は!? 明日食う飯はあるのか!?
◆挿絵イラスト:黎 叉武
※旧タイトル【0ゴールドでも何とかなる異世界冒険記】2020.04.19 変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 09:20:00
100816文字
会話率:39%
モヤが晴れると、そこはX指定のRPG「Silent Brave-無口な勇者の冒険譚」の世界だった。イヤも応もなく強制イベントによって魔王討伐の旅に放り出される勇者たる俺は、この先の世界のグッドエンドが俺的バッドエンドであることを知っている。
だが、俺はレベル引き継ぎ二周めでカンスト状態であり、クリエイターが意図的に曖昧にしてあるポイントも把握している。時間の空白を利用し、メインストーリーの穴を突きながら、結末を変えずに俺的ハッピーエンドを実現させることは可能なのか? イチ推し、二番推しを攻略しながら生き残ってもとの世界に帰ってやる!!
「残酷描写あり」は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 23:00:38
17476文字
会話率:18%
魔王討伐を目指すカイトは努力の末、いつしかレベルを最大値まで上げていた。
しかし魔王戦の直前、ダンジョンでさらにレベルアップしたと思い確認してみると、なんとレベルが1に逆戻りしていた!?
まさかのオーバーフロー! そして強制イベントが発動し
、そのまま魔王戦に!
最弱になったカイトと元からザコな仲間2人。彼らは無事魔王を討伐できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 14:03:38
9381文字
会話率:51%
「あなたは三次元の愛を知りません」その一言で、ファンタジー乙女ゲームの世界へ転生。
二次元だった男の人たちが、突然三次元になり、彼らに触れられるだけで、動機、息切れ、思考停止?
……しかし「まじ☆ふぁん☆えたーなる」の世界は、私に三次元の恋
をさせねば気が済まないらしい。
絶対攻略キャラクターの中の一人と結ばれる強制イベントがある。に、逃げられない……!
恋愛経験ゼロの私は、ただ、普通に、平和な世界で暮らしたいだけなんです!!
のんびり転生ヒロインと、オラオラ妖精との乙女ゲーム世界転生のお話。(ほぼ毎日更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 03:28:46
91916文字
会話率:32%
同僚にプロの社畜という称号を与えられた二十五歳サラリーマン、『斉藤勇一』。好きなものは弊社。彼女はエナジードリンク。座右の銘は「弊社万歳」。そんなサラリーマンには社畜という称号よりも重大な悩み事があった。
――それは、トイレから出ようとドア
を開けると別世界につながるという強制イベントが発生すること。
残業帰りのサラリーマンが定期的にいろんな異世界、時代に飛ばされ(恐らく)世界を救う。なんの神の気まぐれか。はたまた悪魔のいたずらか。それとも物語の主人公か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 02:16:50
1506文字
会話率:27%