忙しい都会での生活に疲れた康平は、死んだ父が始めた民宿を始める。
最終更新:2024-06-28 20:00:00
10716文字
会話率:62%
荒野にある簡易宿泊所で1泊する事になった龍太郎。その簡易宿泊所は・・・
最終更新:2024-05-28 20:00:00
2115文字
会話率:57%
満開の桜並木の獣道でお花見をする明夫と幼馴染。それを見ていた老人は・・・
最終更新:2024-04-05 20:00:00
2792文字
会話率:62%
溶接の際のマスクって格好いい。その小さな憧れと、祖父との思い出。少しすれ違っていく家族の話。
最終更新:2023-11-09 14:06:10
2744文字
会話率:67%
廃線いいよね……って趣味の煙草好きお姉さんが、こだわりを語ったり
実際に廃線跡を気ままに散歩したり、年上のお姉さんっていいよね……って性癖の
少年といちゃついたりするだけの話。
一応二人とも異能者ですが厨二バトルなどは特にありません。
最終更新:2023-10-10 15:11:58
6036文字
会話率:35%
夏に見つけたレールと君へ――ライトノベル作法研究所の2016年ぷち夏企画への参加作品。
夏休みに一人で遊びに来たばあちゃんの住む町、悲遠町。そこにはかつて鉄道が走っていたという。その廃線跡に興味を持った直也は、駅舎と思われる廃屋で一人の
少女と出会う。彼女と一緒にレール跡を探すうちに、今まで直也には知らされていなかった事実が明らかになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:15:37
5805文字
会話率:37%
★★★<この短編は「カクヨム」でも掲載しています> ★★★
ゴールデンウィークが終わった最初の土曜日、東京で会社員をしている荒橋 雄馬の好きなことは廃墟跡/廃線めぐり、それら写真のコレクション。失恋直後の傷心を癒すため、好きな場所である
長野県某所の鉄道廃線跡にやってくる。
そこで出会ったとある女子大生二人組。偶然なきっかけで話しかけられ、そのうちの一人、「川村絵里」は自分と同じ趣味であることで意気投合!新たな恋の可能性と幸福な締めくくりの予感を漂わせつ
つあったが……??
今思えばこの時点でこの物語のジャンルがミステリーが含まれるようになるとは……。
恋愛ミステリー短編。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 11:21:36
28589文字
会話率:36%