サンドボックスシリーズ
幸運な男
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最終更新:2025-06-24 22:37:24
14098文字
会話率:17%
寝取られが好きだ。
そう心から言えるくらい俺、|杉原学《すぎはらまなぶ》は寝取られが好きだった。
いや、好きなんてもんじゃない。
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのだ。
きっと、俺という人間に刻まれた、魂の性癖だったのだろう。人生の初期に己の性癖を知ることが出来た俺は、きっとこの世の誰よりも幸運な男に違いなかったはずなのだが。
「学、大人しくして。気持ちよくしてあげるから」
「いやああああああ!!! 犯されるうううぅぅぅ!!!!!」
現在の俺は幼馴染である燐子に引きずられ、ラブホテルに連れ込まれようとしている真っ最中だったりする。
「犯される、じゃない。犯す。ブチ犯す。ただそれだけ。朝チュンしたいから朝までヤるけど、学は黙って天井の染みでも数えてれば大丈夫だから」
「大丈夫じゃない! それ、ぜんっぜん大丈夫じゃないから! 俺はまだ、間男さんのために清い身体でいたいのおおおおお!!! 」
そうして全力で抵抗している最中、偶然ある人が通りかかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:00:00
10252文字
会話率:49%
俺、杉原学は寝取られが好きだということだ。
いや、好きなんてもんじゃない。
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き
で好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのだ。
きっと、俺という人間に刻まれた、魂の性癖だったのだろう。人生の初期に己の性癖を知ることが出来た俺は、この世の誰よりも幸運な男に違いなかった。
そんな全身寝取られ人間である俺だったが、現在は高校生ながら週刊誌にラブコメ漫画を連載している漫画家である。
漫画を描き始めたきっかけは理想のNTR漫画を描くためだったが、紆余曲折ありラブコメを描くことになったというわけだ。
一応自分で選んだことだからそのこと自体は仕方ないと割り切っているのだが、それでもストレスはどうしても溜まる。
どうにか創作でこのストレスを発散出来ないものか……しばしの間悩んだのだが、どうにも解決策が浮かばない。
「仕方ない。ここは寝取られもののエロゲーでもして気分転換を……ハッ!」
そこで俺の脳内に一筋の電流が走った。
そうだ、エロゲーだ。漫画がダメなら自分でゲームを作って発散してしまえばいいんだ!
「よっしゃ! ヤぁってやるぜ!」
単純明快。だが俺にとっては大事な答えを得た結果、早速エロゲー制作に取り掛かるのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 18:00:00
10137文字
会話率:38%
寝取られが好きだ。
そう心から言えるくらい俺、杉原学は寝取られが好きだった。いや、好きなんてもんじゃない。
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのだ。
きっと、俺という人間に刻まれた、魂の性癖だったのだろう。人生の初期に己の性癖を知ることが出来た俺は、この世の誰よりも幸運な男に違いなかった。
そんな全身寝取られ人間である俺だったが、現在は高校生ながら週刊誌にラブコメ漫画を連載している漫画家だったりする。
寝取られが大好きなのに何故ラブコメを描いているのかについては紆余曲折あったので省くが、簡単に言えばまだ未成年だからというのが大きな理由である。
成人したらすぐに寝取られ漫画家に転向するつもりだったが、困ったことに割と売れてしまっているのが悩みの種だ。
出来れば知名度だけを得てそのまま成年誌にシフトするのが理想なのだが……あの担当さんがそれを許してくれるとは思えない。
どうしたものかと思いながら夕食をとっていると、ふとテレビから大きな歓声が聞こえてくる。
『優勝おめでとうございます! 素晴らしかったですね。まさに笑いの神に愛されているといったところでしょうか』
『そんなことないですよ、アハハハハ!』
どうやらお笑い番組でどこかのコンビが優勝を決めたところのようだ。
そのこと自体に特に思うことはないが、俺には少しだけ引っかかるものがあった。
「……笑いの神、か」
笑いの神。そんなものがこの世に存在しているのだとしたら、もしや寝取られの神もいるのではないだろうか。
——いるのなら、知りたい。寝取られの神が、俺を愛してくれているのかを。
そう思い立ち、俺は早速行動に移すのだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 06:30:00
8528文字
会話率:39%
不幸な女の子と幸運な男の子の物語。
まだまだ初心者ですが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
最終更新:2025-05-30 18:42:56
8574文字
会話率:46%
一人の男の幸せな光景。
最終更新:2025-01-18 08:06:47
547文字
会話率:41%
好きな花があるのなら、よく調べたほうが良いでしょう。
最終更新:2025-01-03 13:01:50
774文字
会話率:5%
幸運と不運はコインの裏表。
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は赤いシャツの男を殺す依頼を受けた。
狙撃用のライフルで窓を狙って待つが、なかなか姿を見せない。
幸運な男を殺すためにあれこれ、策をめぐらすが――
※こ
の作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 09:20:23
4596文字
会話率:35%
不運な女の子と幸運な男の子の話。
最終更新:2023-09-14 16:37:56
2194文字
会話率:42%
幸運な男がいた。いや、本人は自分がそうだとは確信を持っていなかったが
少なくとも人からはそう思われ、呼ばれてもいた。
なぜなら彼は幾度となく、不運から逃れていたのだから。
それも命を落としかねない大きな不運から……。
初めはバス事
故であった。
彼が乗る予定のバスが橋から落ち、乗客、運転手全員が死亡したが
彼はバスに乗り損ね、難を逃れることができたのだ。
お次は飛行機事故。彼はそれも偶然、乗り損ねることにより命を拾った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 11:00:00
1963文字
会話率:17%
幸運な男が仲間たちとハチャメチャなことをして楽しく遊ぶ物語
ゆっくりと更新していくんで4649
最終更新:2023-02-14 16:40:26
40361文字
会話率:83%
自称・幸運な男、俺、ボナパルト・コルカド・デ・バングスは、アミュレット騎士隊の射撃手兼備品係として、日夜励んでいる。
今日も道具のありがたさをわかっていないチビ隊長に説教していたところ、隊に任務がとびこんできた。
なんでも、他国で叛乱をおこ
した野郎ひとりを捜しだせ、とかいうものらしい。しかも国中を九人かそこらでだと。正気か?
だが、そんなモンでもひき受けちまうのが、ウチのウチたる由縁か。
かくして俺は、女弓使いマウルとともに、お尋ね者、ソロ・ハイネツガ探索の任にむかうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:38:21
41183文字
会話率:35%
周囲から「美人で世話焼きの理想的な幼馴染みヒロインの姫月舞香」と、「目つきと人付き合いは悪いが頭が良くてイケメンで、あの姫月さんを幼馴染みに持つなんて超幸運な男」と羨ましがられる二人の実際の関係とは……
最終更新:2020-10-22 23:00:00
16724文字
会話率:42%
姫路 幸多は、世界一幸運な高校生だ。危険は彼を避け、道を歩いているだけで幸運が降り注ぐ。そんな普通の高校生だ。
だがある日、最後の運を、隕石の同時落下ということに使い、それを回避する運があるはずもなく、あえなく死んでしまう。そして彼は気が付
くと、異世界の第二王女に転生していた。
言葉も文化もわからぬ状況で、彼は気付いた。
「えっ!?なんで道に宝石とか落ちてないの!?」
運は前世に引き続き、尽きていることに。さらに、ここは魔術を主とする世界。このままでは、近いうちに死か、またはそれに準ずる不幸が起こるであろうことを感じた彼は、そこで決意する。
「運がないなら、自分でどうにかするしかない!」
これは、世界一幸運な高校生が、不幸なお姫様に転生し、いつしか『薄倖姫』と呼ばれながら、強く生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:00:00
15508文字
会話率:43%
幸運な男の前に幸運の女神が現れる。
最終更新:2015-10-28 07:00:00
1296文字
会話率:41%
幸運な男の、幸運な話。
最終更新:2015-04-24 17:52:38
1038文字
会話率:22%
銀髪ヨウジョとエルフヨウジョ、獣人ヨウジョとなんだかんだで世界を救うお話。ヨウジョの定義については作者基準です。
運がいいだけでその他は平凡な男赤松。ある日いきなり異世界に召喚されてしまう。異世界人が召喚される、それは災いの元――。ヨウジョ
に囲まれた赤松は、無事に現代に帰れるのか。 現在、第二章エルフ編です。第三章で獣人出現予定。 タイトルは適当です。いいタイトルないかなー。
毎日少しずつ書いていましたが、話の転機が訪れて、話を練りたいと思いますので、更新を少しお休みします。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:27:22
20999文字
会話率:24%
周囲は男を幸運と呼ぶが……。
最終更新:2012-12-28 16:55:09
742文字
会話率:42%
先輩と出会って、毎日が楽しくなった。
生傷は絶えないけど、たまに入院もするけれど、なんだかんだで笑ってる。
先輩とギターと、ときどきバンド。
高校生中になんとか間に合った僕の愛しい青春は、眩しくて時々目を背けたくなるほど輝いてる。
周りか
らよく言われるけど僕もそう思う。
幸運な男だよ、僕は。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-12-13 01:11:03
664文字
会話率:0%