第一次魔人機大戦を描いたドラマチック燃焼系戦記。
自由を求めて戦った十二人の英雄たちと、浄化のために世界を燃やしたゼッカー率いるラーバーンとの戦いが第一次魔人機大戦を通じて描かれる、エピソード0『ハーレム殿下』の正式続編。
※スレイ
ブサーガと同じ世界のお話です(雰囲気はだいぶ違います)
※2015年から連載していたものです(連載中)
※完全不定期連載です
ガネリア動乱後から約一年、悪魔となったゼッカーの下に次々と力が集まっていく。現在のテクノロジーを遥かに凌駕する賢人の遺産、それを守るメラキ〈知者〉たち。そして、純然たる力たるバーン〈人を焼く者〉たち。その新しい悪魔の組織をラーバーン〈世界を燃やす者たち〉と呼ぶ。ゼッカーを主席とした最強の悪魔の軍勢である。
彼らが最初に向かった先は、常任理事国の一つであり世界一の経済大国であるダマスカス共和国。そこでは全世界から各国元首が集まる世界連盟会議が行われていた。
同じく常任理事国であり世界最大の軍事国家ルシア帝国、ルシア帝国と肩を並べる強国シェイク・エターナル連合国、世界の信仰を一手に集めるロイゼン神聖王国、世界最先端技術を有する偉大なる箱庭、グレート・ガーデン。
そんな相手にゼッカー・フランツェン率いるラーバーン〈世界を燃やす者たち〉は動き出す。
この日、【世界が分かれた日】と呼ばれるこの日から、世界は激動の歴史を迎える。
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※「ぷるっと企画」燃焼系シリーズ。燃焼系ドラマチックロボットファンタジー戦記シリーズ、エピソード①本編。(PCゲーム「ハーレム殿下」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:00:00
296176文字
会話率:25%
202☓年。
ロシアのウクライナ侵攻によって世界は大きく変わった。
国連は力を持つ国が戦争を簡単に起こすことが出来ないように国連の常任理事国の軍縮を進めた。
しかし、これらの事件によって国連の不完全さが露呈し世界では紛争が激化した。
更には
民間軍事会社、傭兵までもが世界中に分布し世界は戦争で溢れていた。
これはそんな中、平和を求めるとある日本人科学者と最弱民間軍事会社の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 23:14:34
48152文字
会話率:39%
かつては「大国」であった某国。
だが、その国は、思いもよらぬ敗戦の結果、国連常任理事国の地位から転がり堕ち、多国籍軍による統治が行なわれる事になった。
民主憲法の公布。国の再建は順調に行なわれ……新しい時代が到来しつつ有った。
だが、急激な
社会変化に伴う「歪み」……新しい時代に適応出来ない者達……そして自国の官憲の手では裁けない多国籍軍の不良兵士による犯罪。
突如として現われた時代に抗う覆面の「ヒーロー」は、果たして正義か悪か……それとも単なる狂人か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:13:14
769文字
会話率:6%
ウクライナがキョロ充に見えて仕方がない。
戦争自体は両者の摩擦の結果であるので善悪はない。
そこには利害があるだけ。
やったことに善悪があるのであれば、アメリカも大分言われなきゃいけないんだけどなぁ。
戦争を起こしたら国連の投票権をなく
すはさっさとやってほしい。
常任理事国で残る国はなくなるでしょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-23 14:37:45
824文字
会話率:0%
第3次大戦、第4次大戦を経て、人間の魂を改竄する事で、戦略兵器を改竄された人間に互換し、戦場に投入した非倫理的技術が糾弾され、それらの人間たちが処分されて更に時を経て、人類を壊滅させるにたる大災害をもってもなお、半機械化した人間が生き残り、
全てを捨て電脳世界に魂とその生活を置いた人間たちがこの【娯楽】を鑑賞してる頃、そんな、2つの大戦に投入された兵器がまだ残存していて、その、完全に支配された心理を取り出された肉体にしてその人格が人類にとって希望になる頃のお話。そんな、人間を生み出したとある島の話も交錯する。
そして、時は2020年に遡る。
2014年に常任理事国全てが承認し、創設された国連軍と共に、この兵器の企画が行われた。
核融合炉の携帯型を作り、純粋量子計算機を搭載し、また、それらを搭載するに足る、肉体また構造性は半永久的な耐久性を誇る事。
これが琉球の魔術師たちに委ねられていた。琉球は、無限の心理の海を完全に支配する術をもっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 11:38:02
4798文字
会話率:21%
長崎原爆忌にあたり、再生可能エネルギーと経済、そして北方領土問題と選挙についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、長崎原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サ
ブタイトル「45.堕ちる不知火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 11:00:00
12285文字
会話率:8%
近代史
西暦2040年、日本、道州制へ。
2046年、個人及び民間のAI開発規制法案が可決。
2058年、自衛的予防攻撃法案可決。自衛隊は防衛軍へ変更。
同年、公団仮想社及びドローンオペセンター設立。
2060年、米軍、日本より撤退。日米
安全保障条約は継続。
2062年、国連、宇宙デブリ規制案、常任理事国拒否権により否決。
2070年、宇宙デブリの増加によりロケットによる宇宙開発に限界が来る、軌道エレベーター開発の検討が先進国で流行る。
2078年、ガボン国に軌道エレベーター建設を開始、ガボンOEV社。米独資本。
2082年 AIとロボット技術の発展により日本国は限定ベーシックインカム法案が可決される。
2084年、限定ベーシックインカム法案実施。公的や障害年金や生活保護、傷病手当や雇用失業保険が一本化される。恩恵を受ける為には18歳以上の戸籍上年齢(投票権に関連する)が必要とされる。
2085年、西カリマンタンへ軌道エレベーター建設、開発は太平洋宇宙開発社。
2090年、赤道近辺へのOEV開発ブーム。
同年、90年問題、脳直機器手術保険により生身(フレッシュ)と機械化派(メカナリー)の分派。
ハッキングや電子ウィルスによるテロ、殺人事件及び障害事件が頻発。
プロテクト及び電子戦AIが大発展。
WHO 「VR機器刺激基準」を規定。
2092年、大陸にて資本格差が極まり、東ユーラシア沿岸民主主義国が誕生。首都は香港。通称:大斉国
2094年、大斉国軍南下政策、ベトナムからカンボジア、タイの沿岸部とマレー半島を数年で併呑する。そその海空軍力と最先端無人兵器の前に周辺諸国は圧倒される。
2111年春、西カリマンタン軌道エレベーター襲撃事件発生。
この事件により負傷したPMC(南海軍備社)社員2名が重症を負い、本国へ搬送される。
これはその搬送された二人、赤松と志和の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:44:34
65216文字
会話率:32%
ある少女の血液の中に潜む細胞。それが「SR細胞」。
その細胞は、一度死んだ細胞や、劣化した細胞を蘇らせる事が出来る奇跡の細胞だった。つまり、「不老不死」になれる。
それを見兼ねた「国際連合」が、日本を「常任理事国」にするというのを条件に、少
女の引き渡しを要求してきた。
これは、世界に幽閉された不死身という地獄を背負った少女の苦悩の物語である。
*元々連載していたモノの改訂版です。新しい話も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 22:01:32
47614文字
会話率:59%
ある少女の血液の中に潜む細胞。それが「SR細胞」。
その細胞は、一度死んだ細胞や、劣化した細胞を蘇らせる事が出来る奇跡の細胞だった。つまり、「不老不死」になれる。
それを見兼ねた「国際連合」が、日本を「常任理事国」にするというのを条件に、少
女の引き渡しを要求してきた。
これは、世界に幽閉された不死身という地獄を背負った少女の苦悩の物語である。
*不定期更新のはず
*先に短編の「私の細胞は、どうやら人類の夢らしい」を読んでおいた方が良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 18:00:00
43649文字
会話率:59%