托卵された雛に落とされた卵、殻を硬くする?それとも下に巣箱を用意しておく?みたいなところから書きました。
最終更新:2023-12-14 12:13:30
1000文字
会話率:0%
毎年、飛来してくるツバメと巣箱をただ守っている。
それは繁盛しているパン屋さんの極意なのでありました。
最終更新:2022-05-13 23:36:10
200文字
会話率:0%
ある学校の裏庭に植えられた木の枝に鳥の巣箱がある。
その巣箱にはある噂があった。
【願いを書いた紙を入れるとその願いが叶う】
生徒たちはその中に半信半疑で願いを書いた紙を投げ入れていく。
そしてそんな願いをある少年たちが受け止めた。
タンチョウと呼ばれる少年が仲間を集めた。
願いを叶えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:29:03
688276文字
会話率:29%
むかしむかし。
とある地域には、家屋を優に超える高さの大楠が、何本も立っていたらしい。
非常に目立つそれらが、子供たちの遊び場として使われないはずがなく、今日も男の子のひとりが、その楠へのぼってみたところ……。
最終更新:2021-05-07 19:00:00
2996文字
会話率:5%
年末の商店街。くじをひくと当たったのものは、「特別賞」のアイス。メロンボール。だが蓋をあけてでてきたものは、アイスではなくて……。
アラサー地味主人公のわたし(性別:男)と、日本語をしゃべる謎のメジロ三羽を巡る、もふもふで、ぎゅむぎゅむなシ
ュールでほんわかな日常ストーリー。
メジロのくせにウグイスやインコに恋する音痴なマッシー。
えばってばかりで、怒りん坊。しかもややデブ化しつつある僕(やつがれ)やっくん。
そして妻がいるという、性格よしおのにーくんに贈られてきた巣箱の意味とは。三羽に翻弄される、主人公はメジロの謎に迫れるのか!?
無断転載禁止。無断複製禁止。
*アナザーストーリー『カマボコ板にのった君は魅惑の天使』〜あざと可愛いあざらし物語り
*カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 07:27:31
134565文字
会話率:37%
この作品は、みととみえのブログ『いろどり巣箱』に掲載しているものです。
春なのに雪が降ったあの日、2人は同じ空間に居た。何気ない日常の一コマ。
最終更新:2018-03-28 22:05:11
751文字
会話率:27%
ある日、私は公園に巣箱が立っているのを見つけた。昨日までは無かったのに、まるで何年も前から存在しているかのように立っている。私は、訝しげに思い、その巣箱を調べた。すると、巣箱の穴には網が張られており、そこから音声が流れる事が分かった。始め
は雑音に近い音声だったが、次第、言葉が聞き取れるようになる。
〈No,no. I don't wanna be a bird. I don't wanna be a bird.〉(嫌、嫌。鳥にはなりたくない。鳥にはなりたくない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 18:28:40
7437文字
会話率:11%
資料が少なく書くのに挫折した御話を
「oso的 キノコ擬人化図鑑」の内容をお借りしてセルフリメイクしました。
元の話は・・・
偶然知り合った花の妖精を「人と思い込み」友達になった
養蜂家の家に育った少年とその幼馴染が
冬になったら会えなく
なると言う「花の妖精の為」に自作の巣箱で蜂蜜を採り
それを花の妖精と大切な人達に配ったら、その蜂蜜が毒のある花の蜜で…
と、言う設定で始まり
その花の妖精の力を借りて、他の花の妖精とも友達になっていき
最終的には、毒の花の妖精と交渉して毒の呪いを解いて貰う…
と、言う御話
擬人化キノコ様達を見て、主人公の年齢を高校生に再設定
幼馴染と同じ高校に行く比率の低さを考慮して
友達とは、これから仲良くなって貰う設定に…
妖精設定の擬人化キノコ様とも
顔見知りからスタートして頂く事にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 10:25:46
61005文字
会話率:24%