君の願いが、どうか叶いますように――
とある山岳部の過疎化地域に住む俺『成神蒼環(なるかみそうわ)』は
『願いが叶う』と言われている村の伝統行事の継承者だ。
しかし実際には、コンビニもカラオケもない田舎の村で、退屈で窮屈な毎日をただただ消
化する毎日。
ある日、ひょんなことからクラスメイトの茅野亜子と、立ち入り禁止の屋上に行く計画を立てることに。
幼馴染二人が計画に加わっていく中で、村の再開発にともなうゴルフ場の設立の話を耳にはさむ。
そして、自分が継承する伝統行事が失われてしまうかもしれない危機に直面している知ってしまう。
願いが叶うと言われる伝統行事をめぐり
高校生たちが悩みながら行動を起こしていく青春物語。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇改稿投稿:2024年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 08:00:00
117343文字
会話率:42%
ある日、岳の仕事の関係で、大学山岳部の先輩、写真家、登山家でもある円堂の子ども達を預かる事になった大和。
問題なのが長男の高校生、壱輝で。彼らとの生活に奮闘しつつ、日々を送るが…。
「Take On Me」シリーズの四作目。
今回
もドタバタ、ハラハラな展開です。大和も岳も、その他皆頑張ります!
また、BLに分類されておりますが、濃い絡みは(たぶん)殆どありません…。
毎度拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ、幸いです。
※このお話しに出てくる内容は、全て架空のものであり、実際とは全く関係ありません。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 05:37:07
161613文字
会話率:38%
とある大学の山岳部メンバー3名は春山合宿で悪天候に遭遇し、山の避難小屋で一時避難していた。
その3名が突然異世界へ転生されてしまう。
転生先は様々な異世界人、転生者が住む世界。
3名は転生時に授かったスキルで異世界をどう生きるのか
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:36:44
3618文字
会話率:60%
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際
の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかないよね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:42:42
156407文字
会話率:11%
遭難者が発生している雪山への登山を決行する山岳部。彼らを待ち受けているものは何か。
最終更新:2023-12-27 16:10:06
718文字
会話率:39%
県立白鹿山高校山岳部には秘密があった。
なんと部室地下には聖域を介して異世界ダンジョンと繫がる、神聖な扉が存在しているのだ。
新入生のオレは入学式当日、いきなり山岳部の先輩に拉致されてしまう。
そして待ち構えていた女部長からこう告げられたの
だ。
「君は生まれながらにして、選ばれし冒険者なのだ!」……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:13:05
15720文字
会話率:37%
かつて観光と資源輸出で栄え、今は《帝国本土》との交通・通信が断絶して五〇年の月日が過ぎたダルマティア地方。
高等学院生のファリルは従姉妹のレミリアと共にある日、存在しない筈の《帝国本土》の人間が浜辺で倒れている状況に遭遇する。
翌日、学
院で友人のカッティと話していると呼び出しを受ける。それは、とある島への招待だった。
事件を境に、大きく運命が流転を始める。存在しないはずの始まりの異邦人、五〇年前の真実、ファリルやレミリアの祖父世代の成した事、ダルマティア地方に秘められた謎、それらを知り、あるいは解き明かした末に少年はある決断をする。
(ざっくりと主人公の少年が、気のいい友人や格好いい少女や渋いおじさまたちに揉まれて奮闘するミステリー仕立てのお話です)
#------# < 登場人物 > #------#
◆カニンガム家◆
ファリル・・高等学院二年生
レミリア・・ファリルの従姉妹、高等学院一年生
ハインドホープ・・主人公祖父、統計の難しい話をする
シャーロット・・主人公伯母、物流のそこそこむずい話をする
ヘンリー・・執事
パトリシア・・メイド
クリス・・建築家
サラ・・司書
◆ダルマティアの人◆
カッティ・・ファリルの友人。山岳部
ジーベック・・高等学院の教師
チェイス・・皇帝勅任官、森番、山岳部顧問
ベリーズ・・調査官
エドワード・・ファリルのクラスメイト、ゲームと語学好き
ピーター・・レミリアのクラスメイト。山岳部
ローザ・・カッティの祖母、ダルマティア地方府長官・市長
チェンバレン・・カッティの父、赤シャツ隊を率いる
ダンスガード・・気象学者
クルツァ・・普門院の僧正
テレンス・・カニンガムロジスティックスの郵政課長
アリシア・・カニンガムロジスティックスの郵政課員、食いしんぼう
◆帝国本土◆
エイプリル・・帝国の皇女
ウォーラースライン・・ハインドホープの盟友
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:51:41
180093文字
会話率:56%
学校の山岳部を設立した幼なじみ4人は部活動をサボっていたため、学校に山に登ってこい!といわれ県内の山に登ってきたお話です。
最終更新:2021-12-12 12:07:30
1242文字
会話率:64%
登山未経験ですが、どうしても北アルプスの剱岳に登りたい主人公が、高校で山岳部に入ります。しかし、その山岳部には上級生と同級生が一人ずつ、主人公をあわせても、三人しか部員がいません。しかも、どうやらその部に入るだけで変わり者扱いされてしまう
ようです。
高校の山岳部やワンダーフォーゲル部は、インターハイや国体などの、いわゆる「競技登山」をメインに行っているところが多いのですが、港西高校の山岳部は、そういう競技登山ではなく、純粋に山を楽しみ、山に行く技術と体力を身に着けることを目標としている部です。
厳しいトレーニング、ゆったりと部室で流れる時間、山の美しさと険しさ、そして、恋心。上級生や同級生、先生、家族との関わりの中で、主人公が成長していく物語です。
登山に興味がある人にとってはもちろんですが、そうでない人が読んでも分かるように書いたつもりです。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 23:49:33
133849文字
会話率:48%
『哲学的バカップルシリーズ』です。
今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。
港西高校山岳部員がカメオ出演しています。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリ
ス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:50:48
3240文字
会話率:100%
偵察任務で、山岳部の森林地帯に進んでいたけど、一人はぐれちゃったわ~~。
どうしよ、敵軍のど真ん中だし・・・。
本作は、カクヨムで連載していた作品のダイジェスト版に成ります。
好評なら、何れ、こちらでも連載するかも知れません。
最終更新:2020-12-25 19:22:51
5078文字
会話率:35%
平凡とは言えない身体能力を持った高校生、滝沢建は所属する山岳部の海外遠征のさなか、部長である狩屋崎守との決闘に敗れてしまいます。尊敬する先輩の凶刃に倒れたタケルが目覚めたとき、そこはもう見知った世界ではありませんでした。
人間のほかに魔族な
る種が入り乱れるこの世界をタケルは生き残ることができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 21:00:00
5286文字
会話率:33%
時は西暦215年。劉備は兵を率いて巴蜀に入り、何平はその劉備軍の兵となった。山岳兵として曹操軍を奇襲するも捕らわれの身となり洛陽へと護送され、曹操から直々に漢中攻略のための山岳部隊を育成するよう命じられる。そこで出会った王双と兵を鍛え、妹の
王歓を妻とすることになる。激化する曹操軍と劉備軍の漢中争奪戦。漢中へ派兵されることとなった何平は洛陽へ必ず帰ると王歓に約束し、名を王平と改めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 07:59:01
692734文字
会話率:47%
高校に通いながら祖父から呪術を教わっている犬山良吉は、ある日の昼休みに二年八組のクラスメート全員となぜかいた学内の嫌われ者、干崎純一と共に異世界に召喚される。
「どうか魔王を倒してくれ」と頼み込む王様を前に、普通なら慌てふためく場面である
事を理解しながら良吉は思うのだった。
「うん、ウチのクラスならいけるんじゃね?」
そう、彼の在籍する二年八組は、非常にキャラが濃ゆい面々で構成されていたのだった———!!
「あの、『幻獣戦士』ってなんなので?」「『魔法少女』とは一体……」「『呪術師』?プっ、雑魚か」
下手したら異世界よりもチートな高校生たちの魔王討伐の旅が、今始まる。
注意!:作者から見てもなんだかな、な出来です。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 17:13:03
7188文字
会話率:30%
高校に入って俺は山岳部に入部した。先輩のいないこの部活で悠々自適な高校生活を送ろうと考えたのだ。
しかし、同じく山岳部に入部した美少女、綿貫さやかならびに、幼馴染の雄清と佐藤は、定期的に厄介ごとを持ち込んでくる。
なんで俺が巻き込ま
れなきゃならんのだと、言っても、最終的に説き伏せられて、なぞの解明を手伝わされる。
今日は平穏に生活したい。そんな俺の願いはいつかなえられるのやら。
ある日の放課後の部室にて
佐藤「普通な言葉なのに変な風に聞こえるのってあるよね」
急に何を言い出すんだこの女は。
雄清「例えば?」
佐藤「完全変態とか。超犯罪者じゃん」
馬鹿か。
雄清「夜の保健室も、変な風に聞こえない?」
お前も乗るな!
綿貫「体液の付着したタオルっていうのも変に聞こえますよ」
ああ! 綿貫までもが馬鹿どもに毒された。俺は悲しい。
佐藤「深山はなんかないの?」
あっ、いいの思い付いた。
俺「人用搾乳機」
雄清「……アウト」
佐藤「サイテー」
なんか俺だけ当たり強くないか?ぐすん。
綿貫「……深山さんのエッチ」
綿貫!お前まで俺を。……いや待てよ。
俺「もう一回言ってくんない」
綿貫「深山さんのエッチ!」
おお。
俺「もっと」
綿貫「深山さんのエッチ!!」
俺「ああ、いい!」
佐藤「ほんっとサイテー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:13:28
414820文字
会話率:47%
「楽な運動部に入りたい」
そんな考えは甘かった。
高校に入学した五十貝涼太は、子供の頃から写真を撮ることが好きで、幼馴染の女子と一緒に高校の写真部に入部しようと約束していた。
しかし親に運動部にも入れと言われてしまう。
そんな中、写真が撮
れて運動部でもある山岳部に惹かれてしまう。
何気なく山岳部に入ってしまった涼太はカメラ係として山に登ることに…。
少しずつ成長してゆく主人公の日常を描く。
この物語は実話をもとに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 15:02:45
45894文字
会話率:27%
11/12第一回改稿終了しました。※話の流れは変えていませんが、描写をふやしました。
12/21仕事の都合でしばらく休載させていただきます。次の投稿は少なくとも来年の二月以降になってしまうと思います。今まで読んでくださっている方、本当にすみ
ません。
山神深音の家はど田舎過ぎて、近くに高校がない。高校に行くには、下宿するしかない。どうせ下宿するなら、家の近くでも遠くでも関係ない。だから、山神深音は遠く離れた都会の町までやって来た。
「田舎でも山に登って遊んでいたから、都会でも山に登りたい!よーし、山岳部に入ろう!」
そんな深音のスクールライフは困難がいっぱい。都会とのギャップに、競技山岳部のルールに、エセ不良との恋に……。
さあ、今、日本を代表する山岳家となる山神深音の高校生活が始まる!
※このお話はフィクションです。現実とは全く関係ありません。
※更新は週二を目標にしていますが、まったくもって不定期です。
※あまり出てきませんが、お話に必要な要素なのでローファンタジーにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:16:41
29730文字
会話率:55%
元人民解放軍兵士を確保し、武装組織を暴くためミトと川崎達は西アジアにある山岳部に潜む敵組織に襲撃した。
最終更新:2015-08-27 17:23:44
3750文字
会話率:32%
高妻高では北アルプスの麓に位置する公立高校。
山岳系の部活動・同好会活動が非常に盛んで、中でも二強といわれている『登山部』と『山部』は部員、実績、予算の各面において格段の力を持っていた。生徒会長は基本的に山部か登山部の部長が務めるし、生徒総
会、予算会議の場においても彼らの意向は学校全体の意向となる。
しかし、そんな二強のうち『山部』が内部抗争の果てに休部状態になってしまった!
山部OB会は「このままでは町全体の覇権が登山部OB会に移ってしまう」と大騒ぎ。
一つの部活の趨勢が町を巻き込む!そんな中、動いたのは『山部最大の功労者』と呼ばれた戸隠家の長男、帰宅部ライフを取り上げられた戸隠慎吾であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:34:15
4773文字
会話率:50%
1993年。香田高校山岳部は中間テストを2日間で終わらせて、標高3000m弱の角山へ。途中貸しきっていた洋館に寄り、小休憩と思いきや急な大雨。山岳部は洋館で立往生してしまったのだ。目の前は大粒の雨。今にも足が取られそうな抜かるんだ土。怯える
彼らに更に怯えさせる出来事が…… 我が小説デビュー作。恥ずかしながらも堂々登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 22:52:35
4325文字
会話率:32%
投稿・w・)ノ 一応コメディ?作品ですw
http://soulbeats20.point-b.jp/b/index.php ←のブログで小説?っぽいものを書いています。
最終更新:2012-01-29 15:18:44
20525文字
会話率:58%
初投稿・w・)ノ 一応コメディ?作品ですw
現在、二期も終了したものがブログで掲載中。
http://soulbeats20.point-b.jp/b/index.php ←のブログで小説?っぽいものを書いています。
最終更新:2012-01-29 00:02:25
11011文字
会話率:63%