人々が特殊能力を所持しているのが当たり前の世界で、誰もが認める「天才」の『星月柊(ほしづき しゅう)』と普通じゃない自称「凡人」の『天日翔(あまび かける)が繰り広げる物語。
天日翔が星月柊に戦いを挑んでから歯車が動き出した――
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330662155981524」にも掲載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:00:00
16142文字
会話率:32%
大人になったら会えるかもしれないし、もう一生会えないかもしれない。
最終更新:2023-08-30 21:06:09
785文字
会話率:0%
幼い頃、いつも一緒だった友達に手紙を書いていた少年。
今どこに住んでいるのか、名字すら知らない友達に、手紙を書く。
毎日。
いつか届くかもしれない、それを信じて今日も手紙を書く。
そんな物語です。
最終更新:2023-05-21 14:39:49
1500文字
会話率:23%
一、これは悲しい結末の物語です。それが二人が迎えられる唯一のエンディングでした。
二、暴力と性の描写があります。
三、これは愛の物語です。澄んでいて真っ直ぐな愛でした。
四、これは破滅の物語です。だけど免れない破滅ならば、それは果たし
てそう呼んでいいものでしょうか?
それでもよろしければ、どうぞ。情熱と、心と、天才と、愛と、伸ばしても伸ばしても届かない手から滴る血のお話に。
二人のお話を、どうか。
*「小説家になろう」と「カクヨム」に同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:23:47
17858文字
会話率:37%
自分の旅路が終わる。
幼なじみで結婚するのが目標の彼女。
結ばれること無く終わる旅路。
そして届かない手紙。
きっとどこかで幸せに暮らしているだろう。
最終更新:2023-02-17 19:00:00
1844文字
会話率:34%
太平洋戦争末期に開発された、人間魚雷回天。
搭乗した若い男が、敵艦に体当たりするその瞬間まで、届かない手紙を書き続ける。
最終更新:2022-10-12 23:53:04
1894文字
会話率:32%
深夜のコンビニでアルバイトをする大学生の青年は、仲良くなった同僚のおじさんに「小説を書いている」ことを伝える。「悪いことは言わないから、そのまま進んで、そのまま死んじまえよ」と吐き捨てたおじさんは、その翌日に自ら命を絶った。
帰宅後、日課
としている「宛てのない手紙」を書いていると、部屋に見知らぬ男の姿が。
自分のことを「終便配達員」と名乗った男――ヨシナガ――は、もう届かない手紙を時を超えて配達するため、この部屋を訪れたという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 23:42:13
5356文字
会話率:35%
さらば届かぬ手よと言う感覚である
最終更新:2021-03-07 04:48:34
247文字
会話率:0%
目の前にいるのに、決して届かない手。
遠く離れた場所を繋ぐ唯一のライフライン。
二つの人類が一つになることは果たしてできるのか?
最終更新:2020-11-19 04:37:25
1874文字
会話率:16%
僕は、親友に恋をしている。近いが故にあと一歩届かない片思いだ。
彼女の事を誰よりも知っている。つもりだ
僕は届かない手を伸ばし続ける。蓮の花が枯れようとも。
最終更新:2020-07-08 23:26:55
5932文字
会話率:28%
子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。
※一万字程度で完結します。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中。
最終更新:2018-12-14 18:04:49
13650文字
会話率:15%
拝啓。お変わりございませんか。私はずっと、変わりません。
※2017年度千葉大学文藝部春祭本掲載作品
最終更新:2018-10-14 20:19:59
10302文字
会話率:5%
とある部屋に住む、誰にも届かない手紙を出し続ける女性の物語。
最終更新:2018-08-26 10:20:45
1580文字
会話率:0%
異なる土地に暮らす、コウとセン。
届かない手紙。
工房で燃えていたストーブ。
2人で泳いだ森の池。
ニットウコの花の色。
ー 俺の名を、呼べよー
ー わたしのことば、聞いてよー
好きだと一言、伝えたかっただけなのに。
どれだけ言葉を重ね
たら、届くのか。
2人の往復書簡が、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 07:03:59
5083文字
会話率:2%
春になると思い出す、昔淡い恋心を抱いた人に向けた届かない手紙。
女性にとっていつまでも忘れられない、会いたい誰かに向けた密かな思いを、シリーズ化して書きたいなと思っていたので。
その第一弾、春篇です。
最終更新:2016-03-18 00:15:55
2600文字
会話率:2%
クローンの青年、ミコトへ。
青年が守った少女、アキからの届かない手紙。
last down 番外編ですが、単体で読めます。
最終更新:2014-09-20 15:01:55
844文字
会話率:0%
大好きなあなたに綴る、決して届かない手紙・・・
最終更新:2014-07-10 23:39:29
1400文字
会話率:2%
流れ星は色んな想いをのせて流れていく。あの日、どれだけの人が貴方を想い夜空を見えげたでしょうか
最終更新:2013-05-11 16:52:36
402文字
会話率:0%
学校で盗まれたラブレターを探すことになった千堂茜と自称名探偵の宮下五月。ラブレターを盗んだ意外な犯人と動機とは。
可憐な容姿ながら刑事コロンボに憧れる「見た目は美少女、中身はオッサン」の自称名探偵、宮下五月と身長が高いため「見た目は男、
性別女」と言われてしまう私、千堂茜が事件を解決する推理小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 22:25:09
6699文字
会話率:45%
郵便局で見知らぬ女性に一目惚れした「俺」。この女性にはどうしても届けなくてはならない手紙があるのだが実は宛先の住所が存在しないものだった。ひょんなことから「俺」と友人Aは女性とともに手紙の届くべき場所へ足を運んでみることにした……。
亡き祖
母から預かった大切な想いと「俺」の想いは届くのか。小さな”縁”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 20:39:34
9802文字
会話率:59%