この世界オルニアム大陸に住むすべての人種は「アビリティ」または「特徴」と呼ばれる特殊な力を皆が一つだけ保有している。
そんな世界で、器械と呼ばれるカラクリの修理工をしている父の仕事を手伝って平和に暮らしていたネオ・ゼーゲンは。
ある日
、クロとルーナと名乗る善人だと思っていた人達に家を襲撃されて、自らが二つのアビリティを有する重複特徴【オーバーアビリティ】と呼ばれる稀有な存在だと知った。
そのせいで父との突然の別れとなり、ネオは奴隷となって地下の採掘場へと連れて来られてしまった。
父から淘汰された敗北者達【ウィーディングルーザーズ】と呼んだ組織に、物心つく頃から居なかった母が囚われていると別れ際に伝えられたネオは。
この劣悪な地下採掘場から脱出して必ず父と母を救出して再び平凡な平和を取り戻すことを決意する。
――しかしネオが思ったよりも、彼を取り巻く世界の陰謀はとても大きなものだった…………
※小説家になろう様へも同時投稿しています。
※カクヨム様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
88058文字
会話率:33%
神であるカペラ・アスモティアは、嘗てアウリガと呼ばれ民から信仰されていた。しかし彼女は神の世・神星界の禁忌を二つも犯し、人の世・人界に多大なる影響を及ぼした。神星界の禁忌を破ったものは当然死刑が言い渡されるが彼女死刑ではなく石蔵に500年
間の禁錮を言い渡された。その結果、神星界では彼女の名を知らぬ者は一人として居ない存在となってしまった。
そして500年が経過し、カペラは釈放されるも彼女に対して祈りを捧げる者はもうどこにも居なかった。信仰が無い期間が続けば神星界から追放され、この身は神でなくなり、高速で老化して死んでしまう。それを防ぐべく、カペラは徳を積むため、そして渡された依頼を遂行するために人界へと降り立った日、そこでドラーグという謎の少年と出会うことになる。
夢で過去を見、先で嘗ての仲間達と再開し、新たな味方が、そして敵がカペラ達の前に現れる。
神々の世界、人の世界、死者の世界。三つの世界を舞台に、嘗てない戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 09:07:33
74840文字
会話率:42%
【あの時計塔には宝物が眠っている】
この街、デロスにて古くから言い伝えられている噂
これまで数多くの学者が時計塔なんてない街の時計塔の噂を解明しようとしたが数百年間誰もその噂の真相を知るものは居なかった
彼女の名はティム
街外れにある森の中
の古い洋館に住まわっている不思議な少女
どうやら誰かを待っているようで
怪物と呼ばれるその少女の正体は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:28:09
5765文字
会話率:93%
ある日、突然一つのクラスが消えた。
突然まばゆい光りが現れ、次の瞬間にはその場には人一人居なかったのである。
そのクラスメイトら四十名は、突如として異世界へと召喚されていたのであった。
クラスメイトらは、半ば強引に魔王討伐を命ぜられる事
となる。
その異世界ではスキルが全てを支配する世界。
スキルの優劣で全てが決まる世界。
そんな中で戦闘に全く役に立たない遠くの者と話すことが出来る『念話』のスキルを手に入れたとある歴史オタク、佐切勘助は、スキルが原因で虐められる。
元々クラスでも浮いていた存在であった彼が、力を手に入れ、法律が存在しない世界でクラスメイトに虐められるのは必然であったとも言える。
更にはスキルの優劣で人間の優劣が決まるこの世界の住人からも虐められ、果ては命を奪われそうにまでなる。
そこで、彼は復讐を決意した。
王都を脱出すると、彼は魔王軍へ協力を申し出る。
これは歴史オタクな彼が、歴史の知識を駆使し、練り上げられた軍略を駆使して魔王軍を勝利へと導いて行く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:14:48
154995文字
会話率:46%
◆
「あそこに居なかったとしても、卯片築君がチーターだったのは事実。なら私はこう思う」
【死んでしまえ】と。
──とある男子学生『卯片築』の日課は、ネットに投稿したゲームプレイ動画の再生数を確認する事から始まる。
投稿した全ての
動画は、再生数ゼロと表示されるが、この光景こそ誰にも見つからない『空気の才能』で作り出せた理想郷なのだと豪語する。
しかし、この理想郷なるものがチートツールを使って出来ている事が不幸を呼んだ。道を外れた彼の行為を否とする少女達『柊乃玲奈』と『奈波葉月』の策謀により、全校生徒に晒されてしまうのである。
かくしてゼロが消えた理想郷は崩壊。彼女らのチーターへの復讐のような一幕は降ろされた。しかし……これで終わりではない。
理想郷を破壊され、傷心した卯片築の下に、とあるメールが届く。それは、既にサービスが終了したはずであるオンラインゲームからの不可思議な招待コードだった。
これを解読した時、彼の眼前に食虫植物を意味する『SARRACENIA』なる文字が浮かび上がる。
【◆ストーリーの根幹として、これは『卯片築が再び理想郷を築けるか……その前に殺されてしまうか』を描くものです◆】
◆
※更新は基本的に月一ペースです。完結まで、気軽に執筆してまいります。
2020/03/08 スピンオフ作品として、奈波葉月(クク・ナナツキ)を主点とした【特別枠ナナツキ編:『武器狩りがオチる瞬間まで』】を投稿しました。
本作品の三年前、運営ブチ切れ事件が起こる数ヶ月前のサラセニアでの物語となっています。
2020/04/10 ネット小説大賞八 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 12:00:00
536786文字
会話率:30%
とある天気のいい昼下がり、明るく照らす太陽の下で俺はいつも通り林業の仕事をしていた。
事前準備をしてしっかりと安全確認をして作業をしている時、【バキバキバキ!!】という音と共に上から木がこちら側に倒れてきた。
(人の配置はしっかり覚えている
、上には誰も居なかったはずだ) (周囲の安全確認はしたはずだ) (他のメンバーがこんな初歩的なミスをするわけがない)
たまたま梯子に登っていて避けれなかった俺は、そんなふうに考えていた。我に返った時には遅く、倒れてきた木は俺の目の前にあり俺は死を覚悟して目を瞑っていた。
木が俺に当たる瞬間、俺の耳には絶対に聞こえてくるはずのない鈴の音が聞こえてきた。
【チリン…】
初投稿故に色々と粗が出ると思いますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:30:00
23233文字
会話率:30%
自然の力をその身に宿した人の子を[天子]と呼んだ。
その一人である久下広輝は、かつて住んでいた鳴上の支部へと転属になる。
鳴上支部は実力を重んじる陽本派と血統を重んじる月永派の足の引っ張り合いによって支部としての評判も落ちていた。
この事態を重く見た陽本の代表と月永の当主は、お互いの派閥から一人ずつ選出し、この二人に派閥を繋ぐ架け橋になってもらおうと画策。
そして転属早々、広輝は陽本派の架け橋役として選ばれてしまう。
月永派からは当主の孫娘が選ばれ、広輝は孫娘をパートナーとして仕事をしていくことになった。
その孫娘は、見覚えがある碧い瞳を宿しているが果たして――
※注意事項
本作の第一章は、投稿および削除済みの小説[再会、開かれた扉]のリメイク版です。
主人公の性格やヒロインの名前、その他諸々の設定変更を行っています。居た人が居なかったり、居なかった人が居たりしますが、大筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 15:00:00
1024540文字
会話率:38%
修道院で育った僕には両親や兄弟姉妹は居なかった。
然しある日国王の崩御により僕が前国王の隠し子である事が発覚⁉︎
玉座をかけた王家のお家騒動待った無しの筈が何故かみんな僕を大歓迎⁉︎
お姉様に関してはもはやブラコンレベルに溺愛して下っ
ている⁉︎
姉弟で紡がれる王家禁断の恋?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 23:23:31
3757文字
会話率:47%
「中央神ゼビス」との神界戦争時に「魔神リーリス」の盾と成り、砕け散った眷属達が、居ました。それは消滅後、何処かの世界に転生して、新たな人生を送りました。しかし転生した先は、空間に飲み込まれる前の、危険な状態で有る「キューブィ第1世代」のとき
でした。「我が眷属達を、救いたい」魔神は、いつも気に掛けました。そして或るとき「原種の魔人」の末裔で有る少女を、助けました。意識の戻った少女に魔神は、或る交換条件を、持ち掛けました。
その少女は、美しい娘のように見えました。しかし娘では有りません。またその娘は、4匹の獣を、従えました。しかしそれは、獣では有りません。その魔人は「5種で1種を形成する」と言う「ダルタニアの伝説の固有種・キュービアン」でした。
少女の名前は「リアンナ」と、言いました。彼女は、その時代に弟を、残しました。彼女は、或るグルバンの猛毒により、大脳の一部を損傷しました。しかしそのとき「魔神リーリス」に、助けられて大脳の修復治療を、受けました。そのときの施術により、ダルタニアの最高位魔法の1つ「タイムリトア(時間遡行)」を、使えるように、成りました。彼女の能力は、規格外で有り、数百万年の時を、一気に遡ることが出来ました。「弟とリーリスの眷属達を救え」リアンナの物語が今、始まりました。
その世界には「淫魔」が、居なかった。右側神(うそくしん)も原初の魔神も、まだそこには、居ませんでした。しかしその世界は、リアンナ達が住んで居た世界の予兆で有り、まるで「雛形のような世界」でした。そしてリアンナが遡行して、現れるのを待つように、各地に「疑似の者達」が多数、出現しました。「疑似(ぎじ)」とは、淫魔のような者達のことを、言いました。そして、この世界の人々は、それを「スドレス」と呼び、恐れました。
スドレスは、他者の「バイタリティ(生命力)」を、奪って生きました。しかしそれは、彼らが、生きる為の本能で有り、淫魔本来の営みに戻れば、解決出来る問題でした。自分の本質を知らずに、自分の能力に怯えながら、潜伏した彼らを、全て探し出して、保護することも、リアンナ達の世界の目的でした。そして右側神の世界は「終りの日」を、迎えました。
☆本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成された01Aシリーズの1つです。「第1章_右側神の離脱編」の第5作品・最終回。(全33話)から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:54:22
36922文字
会話率:4%
真面目な青年・村田新平(むらた・しんぺい)は、中小企業の製造会社に、勤めて居ました。彼は、勤続年数が長いことも有り、会社のグループリーダーに、成って居ました。或るとき彼の管轄部署に、新人の若い女性が、入って来ました。彼女は、とても美しくて、
聡明な女性でした。しかし彼女は、人では無いものでした。彼女は、この世界では一部の者にしか、知られて居ない「サキュレス(女型淫魔)」でした。
彼女の名前を「黒崎綾(くろさき・あや)」と、言いました。彼女は、人間世界に隠された「淫魔王の第3アニマス」を、見つけ出して、それを覚醒させ「彼女の本体」へと導く為に、この会社に入って来たのです。また隠された者とは、高度に発達した人間社会の中でも、淫魔が適応して、その世界で暮らせるように、密かに訓練された「インキュレス(男型淫魔)」でした。
この世界で「原初の魔神」と呼ばれ、恐れられた「魔神リーリス」は、新しい自分の後継神を、創って居ました。それには「自分よりも、強くて大きくて賢い」と言う、性質を授けて、自分とは違う「男型(おがた)の属性」を、付与しました。そして、自分の姿に、良く似た次世代の「大魔神」を、創って居たのです。その魔神には既に、強靭な肉体が、出来て居ました。しかし、その肉体を管理出来る、自我とも言うべき「アニマス(根源)」が、まだ入って居なかった。
本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成された01Aシリーズの1つです。「第1章:右側神の離脱編」の第1作品(全32話)から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:30:24
37089文字
会話率:4%
真夜中の学校に忘れ物を取りに戻る、幽奈(ゆうな)。そして真夜中の学校に現れた少女、五十嵐さん。
……幽奈は確かに、その顔と名前に見覚えがあるのだが……。
その様な名前の生徒は、同じ学校には居なかった……。
真夜中に突如鳴り響く着信音……。電
話の主は……五十嵐さんだった……。
〈ホラー苦手な魔神にゃんこが、頑張って書きました!(っ ・∇・)っ 頑張ったヨ♪
ホラー苦手な人でも読める、ちょっぴりライトなライトホラー!
そんなに怖くないよっ。(。・_・。)ノ
読んで頂けると、にゃんこは喜びます!よろしくお願いいたします!!……他の作品も頑張って書いてますのでよろしくねっ。∩(≧▽≦)∩〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:10:14
8921文字
会話率:37%
20XX年
日本有数の財閥、赤井家。
その家には、数々の赤井家に連なり傘下となる家があった。
その内の一つ、雪見家。
雪見家は赤井家と最も血が近く、現在の赤井家当主を支える懐刀となる。
しかし雪見家は社交場には滅多に姿を見せる事はなく、顔
を知るものは少ない。
加えて、雪見家に生まれた子供は存在を公開される直前まで秘され、性別どころか姿形を知る者は居なかった。
雪見家直系の者達以外は。
雪見時雨。
小説内で赤井家の愛娘、赤井蛍に叛意を抱き舞台となる御鏡学園で殺人を犯す数少ない異能力持ちの従者。
死因不明。
と、言うのが小説「花の雫が眠るまで」のスピンオフ小説、「青薔薇が枯れるまで」の雪見家と雪見時雨に対する公式情報として小説サイトに記載されていた。
つまり、謎。
そんな存在に前世ならぬ小説の内容をうろ覚えながらも記憶継承したまま転生した主人公、刹那の奮闘記。
※エブリスタ、ノベマにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:38:49
48787文字
会話率:22%
タイトル:事故現場
彼女と2人で夜道を歩いてた。
しばらく行くと道の片隅に、女の人が座ってるのが見えた。
「…あの人、何してんだろ?」
と俺がぼそっと言ったんだが、
彼女「え?あの人?」
「ほら、あそこに座ってる女の人…」
と言うと彼女は
俺が指さした方向をあまり見ず、
辺りをチラチラと見渡し始めた。
「…いや、どこ見てんの?あそこだよあそこ」
彼女「あそこって、どこ?…誰のこと言ってんの?」
「…え?」
そう思って振り向くと、もうさっきまで
道端に座ってたその人は居なかった。
「あれ…?」誰も居ない。
でもその代わりに花やお菓子が置かれてるのが見えた。
それを見て彼女は、
「ああ、あの事故現場?あれはね、たしか4日ぐらい前かな?走ってきた車がちょっと車道を乗り上げてね、道歩いてる女の人をハネちゃったんだって」
「え?そうだったん?」
彼女「そう。深夜帯で誰も居なかったみたいでね、ひき逃げしたその人、未だに捕まってないんだって」
「……」
俺は世間の事に疎く、
そんな事があったのも知らなかった。
彼女「なんかその現場見た人の話じゃさ、被害者の女性が着てた赤いコートが血の色に見えたって、怖い感じに言ってたよ」
「…ふーん」
(後日)
そして後日。
その日は1人で夜、又その道を歩いてた。
すると又あの時と同じように、
道端に座ってる女の人を見つけたのだ。
「あ、あの人…」
よく見ると、その人が着てるのは赤いコート。
前はとっさの事でもあり、暗がりでよく分からなかった。
「家族か、友人の人なんかな…」
とか思いながらとりあえず
その人の前を通り過ぎようとした時、
女「…あの女とは早く別れろ。さもなけりゃお前、1人になるぞ…」
「(…え?)」
いきなりそんなことを言ってきて、
俺は関わりたくないと思ったから
そのまま足早に立ち去った。
「あの女」…「別れろ」…「1人になるぞ」…
もしかして、俺が今付き合ってる
あいつのこと言ってんのかな?
そのまま帰って夜、テレビでニュースを見ていると
彼女が言ったあの事件のことをやっていた。
その報道の中で、
「被害者の女性は白いセーターを着ており、そのまま道端に…」
と喋ってた。
後日。
俺の彼女は似たような事故に遭い、この世を去ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:18:43
1021文字
会話率:35%
諭羅の様な二面性のある人間は、俺の周りには居なかった。居なかったというのは、今は居るという事。
そして其れは意外な人物だった。
かぁ〜!! 堪んねぇ!! 四方八方好きなつ……顔で囲まれながら茶ぁシバくとかぁ!!
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
鏡花の性格って完全に遺伝だよなぁ……。
鏡花も分からないけど、鏡花のママも分からないよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 20:33:05
1020文字
会話率:40%
普段は瑠衣が面倒を見ている諭羅の妹、羈裡(きり)とはあまり関わりがなかった。
そもそも指導に横槍入れようものならば、無言で拳がめり込む事が分かっていたから。
休憩時間っしょ〜? キョーカチャンとお話しようよぉ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初めての絡みじゃない? 諭羅妹との関わり。
あ、名前は羈裡(きり)ちゃんです。
多分鏡花、『きりたんぽぽ』とか呼んでそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:23:01
1289文字
会話率:39%
夕暮れ時、女は家を飛び出して喫茶店を訪れていた。
ぱらりと捲るのは、先日買い上げた文庫。
取っ付き難く、読み難いとされる奇書の類い。
それでも彼女は差程気にしては居なかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
上巻は読み終わりました〜!!
ぽこじゃか と和解しました。
論文やめて( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:28:01
880文字
会話率:0%
物心が付いた時から両親が居なかったエリンだが、魔術に興味があり、養母にも勧められた事によりルヴァノス王国の魔術師養成機関「セラフィア」入学したのだが、基本貴族しか入学できないこの養成機関で虐められて、酷い扱いを受けていたのだが、
「セラフィ
ア」の在学中に14歳で上級魔術師の資格を与えられ、この功績が認められた事で「セラフィア」を飛び級で卒業した天才魔女エリン・リズフィードに
新たな壁が立ちはだかり続ける!?なのにどんどん壁を乗り越え、遂にはエリンの功績が世間にも広がり...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:03:37
3462文字
会話率:31%
設定資料集っていうジャンルが何処にもないのはバグでしょうか? 不詳この私、失踪することにかけては右へ出る者の今まで居なかった程度には覚え明るいですので、ちゃんと脳の中身が出切ればいいのですが、もしやあればこのvol.1も完結せぬうちに去っ
てしまうやもしれません。どうぞそうならぬよう、ご監視いただければこれ幸いな次第。
作品自体はなんでもない現代ファンタジー×現代ドラマ×SFの小説風世界設定資料ですので、せいぜいが皆様の創造的想像の蓄えとなる程度でしょうが、何卒一瞥下されば狂喜乱舞ご披露致す所存であります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-29 08:15:59
284文字
会話率:0%
幼い頃に前世を思い出した私オリヴィア・ブリーズ伯爵令嬢は、自分がこの世界の主役であると信じ込んでいた。
ここが小説の中であり、自分がただのモブキャラに過ぎないと気付くまでは。
その事実に気付いた瞬間、私は足を踏み外して王城の階段から落下し
た。
その場に居合わせた王太子殿下――私の最推しであるエヴァン殿下は、責任を取って私を婚約者にすると申し出てくださった。
小説の中のエヴァン殿下には、婚約者なんて居なかったというのに。
断ろうにも、強欲な両親は勝手に話を進めてしまう。
ごめんなさい。
推しの人生を、私が狂わせてしまった。
ヒロインに一途な貴方が好きだったのに。
このままではいけない。
はやく物語を修正しないと。
そう思えば思うほど、深みに嵌まっていく気がする。
推しの幸せを願う心と、貴方を慕う心と。
この気持ちをどうしたら良いのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:10:00
10277文字
会話率:22%
岐阜県の東海地方の僕のチーム、織田中学校対強豪、武田中学校バスケ部の県大会でスーパープレイで見事織田中学を優勝へ導いた生きた伝説、尾松先輩の背中を追って小瀬は尾松先輩の通う織田総合高校に入学。
しかし、肝心の尾松先輩はバスケ部に居なかった。
情報を元に先輩を探すと先輩は『変人の集い』と呼ばれているパソコン部にいた。
尾松先輩の無理矢理な勧誘に負け、小瀬はパソコン部に入部。
しかし、小瀬は知らなかった。
パソコン部に青春はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:45:38
5932文字
会話率:49%
音羽鍵介は、かつて世界に名を馳せた天才少年ピアニストだった。数々のコンクールで優勝し、業界では彼の名前を知らない者は居なかったほどだ。
中学生になったある日、彼は気づいた。親に勧められて始めたピアノは、習い事から好きなことになり、特技にな
ったが、親のための道具ではない。それに気づいた時、鍵介の中で糸がぷっつり切れた。そこから鍵介はピアニストを引退して、業界から姿を消した。
高校生になり、何もない鍵介は重い足取りで入学式へ向かう。終わった後、学校を見て回り、音楽室を見つける。そこのピアノに目を惹かれ、思わず弾いてしまったところを同学年の生徒に見られてしまう…!
これは、姿を消した天才ピアニストが再びピアノで世界を震わす物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:11:40
3153文字
会話率:62%
最初はちょっと様子がおかしいですが、ちゃんと異世界で恋愛です。SFっぽいところは味付け程度。登場人物の平均年齢高め。でも気にせず読めると思います。
会議にいきなり飛び込んできてヒロインムーブかますトンデモ不思議ちゃんが現れたけど、それって
もしかしなくても私の所為ね?
2つの世界に引き裂かれた2組の恋人たちが、それでもお互いを想い続けた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:22:33
21562文字
会話率:32%
何度歩いたかわからない道を灰神楽夢幻は歩いていた。
今までは居なかった中性的な白髪の子供。なくなったものを取り戻すために奔走する凜。鈴音という謎の人物と謎の人影
遭遇する運命の仲間。宿敵。
無駄なことはない、全てが必然の世界。
残酷な世界の
運命に抗う転生ではない異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 07:30:00
181803文字
会話率:36%