遠い場所で発生したエネルギーと融合してしまった私は、超越者という神のような存在になってしまい、世界の壁を無意識のうちに破壊してしまったらしい。 世界を循環させていたガラの悪い超越者が私の力を封印してくれたが、元の世界は修復中で帰れない。
超越者としての力を暴走させずに制御出来るまで、異世界に放り込まれることになった。 「なんか能力貰えないっスかね?」「能力は自分で作りやがれ!」
私が今使える力を使って作ったのが、異世界でゲームをするという能力。そしてプレイしたゲームの能力をセットする事により異能が使えるようにした。「コレは壁を壊された嫌がらせだ」「あのヤンキー神! 子供の体にしやがった!」これは小物臭い幼女が異世界でゲームをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:30:00
569168文字
会話率:39%
王族であり王立魔法学園の生徒会長でもある少年、ユーグは自身が特別な存在であることを疑いもせず有頂天になって毎日を過ごしていた。
しかし、そんな彼の日常は一人の少女が現れることによって終わりを告げる。
「あっけないわね」
天才少女リ
ーズのそんな台詞と共に、ユーグは得意の魔法戦で何もできないまま敗北し生徒会長の座を追われてしまう。
しかし、プライドだけは一人前の彼はその程度のことでは諦めない。
いつか勝利するその日まで、彼は副会長としてリーズの下で雌伏のときを過ごすのだ。
これは天才少女リーズと小物臭さの抜けない王子ユーグが織りなす、二人だけの愛と戦いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:43:47
59680文字
会話率:34%
こんにちは。
私は【ツィーナ・デフレット】。成金子爵家の一人娘です。こんな成金子爵令嬢ですが、私には実は前世の【小路 繢亜】という女性の歩んだ人生の記憶があります。
ここは乙女ゲー+SRPGをかけあわせたちょっとレトロくさいゲーム···【
Prince Dark Knight】···日本語では黒騎士の王子(ダークは闇だけど黒騎士の方が解釈的には近いとの日本人らしい判断で)と呼んでいた。そんなゲームの世界らしいのです。
前世の一部の界隈では♔♞←こんな絵文字で略されていたりもしました。
そんな私が乙女ゲープリナイ屈指の屑+馬鹿+一応ボスキャラの小物臭漂うウェイド・カニンガム伯爵子息と婚約を!?
しかも、私はモブ令嬢ですと!?え!?死ぬの!?
最悪ぅ────!!!
とか思いつつ私にまちうける運命はいかに!?(爽やかな笑顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:41:55
41008文字
会話率:32%
恐ろしい夢を見た。
奴らが襲って来るというものだった。
奴らとは、「G」の亜種。
人類とは永遠に相容れない存在だ。
俺は果たして生き延びる事が出来るか。
という夢の概要を「エッセイ」として此処に上げたが、速報性を重視していたので(速報性っ
て何だよwww)言いたい事が伝えられていなくて、何だか中途半端な内容で、且つ、主人公の自分がなんか只のビビりで小物臭い奴みたいなので、此処で詳しく開示しようと「再現ドラマ風」で書いてみた。再現ドラマなので、実在の人物、団体、名称、昆虫とは一切関係ありません。役者さんが演じているので抗議は受け付けていません。
エッセイ版からどの様に変化したか興味の有る人は「恐ろしい夢を見た[エッセイ版]」と比べてみると良いですよ。
「蛇足と解説」を二話目として上げました。それに伴って、ジャンルを「パニック」から「エッセイ」に変更します。又、有るかどうか分からない余韻や雰囲気を大事にしたい人は二話目を読まないか、時間を空けてから読みましょう。お兄さんとの約束だ!文句は受け付けません。
それでは、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 21:24:43
12483文字
会話率:10%
気が付いたら恋姫の世界に転生していた。しかも袁術の部下の劉勲とかいう人物に。そして、残念な主君と同僚に囲まれながら、分不相応に高望みする小物臭ただよう主人公は……。
作者は主人公チート等のご都合主義はできる限り排除する予定です。あと、更
新は不定期です。
「にじファン」サービス停止以降、「真・恋姫†無双 仲帝国の挑戦」は「ハーメルン」様にて行なっております。http://syosetu.org/Novel/1653/
しかし、「ハ―メルン」様のマルチ投稿解禁を受けて、こちらでも掲載する事に致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 00:24:23
817873文字
会話率:38%
あらすじ
四十歳になっても、俺の本領はまだ発揮されてないみたいだぞ!?
異世界に転移してはや十五年。
魔境と呼ばれる森で、魔物から延々逃げ続け、今日も生き延びることに成功している俺。オッサンに無理させんなや……。腰とか痛い、ほんと
。
俺を召喚したエロい身体のダークエルフ・ラキオウは、なんだかめっちゃ強いしさあ! 鍛えてもらってるけど、何だか俺そんなに強くなってないみたい?
小物臭漂うオッサンが異世界の魔境で生活する、異世界転移ギャグ!
彼の本領はいつ発揮されるのか……。
スナック感覚でお読みいただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 11:03:33
27787文字
会話率:31%
今日もラスボスは世界を徘徊する。叶わぬ夢をみながら。
最終更新:2019-01-08 23:24:53
9895文字
会話率:43%
「アキト殿、お尻をペロペロさせてください」(←お尻ペロリストの蛇神シェル)
「むむーっ。それはダメなのらーっ。ド変態な兄貴さんのお尻は鼻を埋めてクンクンがさきなのですーっ」(←小物臭たっぷり変態犬神シロ)
「そんなことさせるかーっ!」(
←数奇な運命に振り回されすぎるアキト)
高菜アキトは兎に角運が悪い。人類の罪を清算する為に福引で選ばれる贖罪人(プレイヤー)の一人として見事に当選。そして拉致された上に強制的に『神々の黄昏』の世界に連れて行かれる。
そこは血肉を求めるモンスターや荒々しい野良神の徘徊する世界だった。
その世界で知り合った罪神(パートナー)、蛇神・シェルと犬神・シロ。
お互いの心の隙間を埋めるために擬似家族となった。
アキト達は比較的安全な西方地域南部に住み着いていたがある日、モンスターに襲われていたミオンと罪神(パートナー)コカトリスを助ける。中央地域・城塞都市ハーマイオニーから『かぐやの箱舟』と言われる別の世界に繋がる道を攻略する為に送られたギルド連合の生き残りだった。
傷が癒えたミオンが中央地域に帰った翌日、『かぐやの箱舟』からギルド討伐の残党刈りをしていた高位の野良神にアキト達の住処が強襲される。野良神の強大な力の前に死を覚悟したシェルがその身を盾にしてアキトの身体を自慢の怪力で大空の彼方に放り投げて逃がす。
途方にくれるアキトだったが戦闘ギルド『ローサーリーブススタールビー』の団長でありハーマイオニーの実力者であるサンタナにお尻が気に入られてハーマイオニーに連行される。暗殺ギルド『ポープ・ダイヤモンド』の団長でありサンタナの妹・フレアルージュにもお尻が気に入られて強制的に許嫁にされる。ハーマイオニーでミオンと再開。そして、クンクンと臭いを頼りに帰巣本能が働いてハーマイオニーまでやってきたシロと再開。そこでシェルが野良神に捕らえられた事を知る。その場所は『かぐやの箱舟』だった。サンタナやフレアの連合ギルドと共に『かぐやの箱舟』に攻め込む。
感動のフィナーレをお楽しみに(☆∀☆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 12:26:31
93303文字
会話率:25%