一郎くんは特殊な仕事をしています。自身が何故、いつから、どうしてその仕事をしているのか解りません。
制約のあるその仕事をしながら、自身のこと、その仕事のことを知っていきます。
全身を黒い制服で覆うその仕事には、上役に全身を白い制服を纏う者も
います。
この世は選択によって導かれ、選択によって記されていきます。
一郎くんはどんな選択をして、どんな選択を選んでも後悔のないように生きるための選択をします。
※2023.03より投稿サイト『エブリスタ』にて執筆投稿公開、2024.01完結している作品です。
こちらでは、表紙、挿し絵、小休止、あとがき等を削除し、本編のみを目次毎に投稿公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:00:00
81098文字
会話率:28%
特段何かを頑張った訳ではない。自分から行動した事もない。常に他力本願、ことなかれ主義。
求め過ぎると疲れ果てて燃え尽きてしまう君へ、小休止をあげようね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
頑張った絶頂期は中学です。
それ以降は何一つ頑張ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:41:13
994文字
会話率:57%
あの日、平穏な村ビエンシエンに住む少年ヤン・シンハイの当たり前は、謎の邪気『マガツヒ』の解放によって無抵抗のまま奪われた。
そしてマガツヒによって生じた魔物が家族、親友を失った彼を襲った時、左耳のピアスが光る。その瞬間に、彼の運命の車輪は
動き出した。
それから七年間は不気味な程に何も起こらなかった。彼もあの日は妄想だったのだと思い込み過ごしてきた。
しかし或る日、あの悪夢が再び起こった。運命の車輪は小休止を挟んでいただけだったのだ。
彼は魔物を退け、七年前に孤児になった自分を今迄育ててくれた老人の命令に従い、『八卦』と呼ばれる者を探して世界を救う旅に出る事を決意した。
無理矢理『使命』という片道切符を握らされ、『運命』という車輪で走る列車に乗せられた彼。
その旅路で幾つもの経験をする。出会い、別れ、そして・・・・・・再会。
その先の終点で果たして彼にどのような結末が待っているのか⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:16:13
10669文字
会話率:63%
魔女の娘、マナ。
王女でもある彼女は、王宮での暮らしに飽き飽きしていた。
多忙な両親に代わって、日々相対するのは教育係の講師陣ばかり。
ある日、そんな生活に不満が爆発して、マナは王宮を抜け出した。
いずれ星の運命を左右することになる少女。
そんな彼女の束の間の休息。
短編から連載に変更します。気分転換に書くつもりなので、たまに投稿する程度となります。
本作は【蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ】のスピンオフみたいなものです。
細かい世界観が気になった方は、ぜひこちらも読んでみてください。マナの両親が中心となった物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:17:10
7333文字
会話率:42%
邪神の封印を解かんと世界に戦いを挑んだ帝国は,すでにその大部分を掌中に納めていた。追い込まれた連合は,絶望的とも言える戦況を覆すべく新たな作戦を開始する。
背に腹の代えられない状況が生み出すひどく安易で安直な作戦の陰で,さまざまな秘密を
持つ面々の思惑が交錯し虚々実々の駆け引きが繰り広げられる。
帝国のエース,漆黒将軍に敗れ消息を絶った”紅き流星”は,守ると誓ったエリィの前に再び姿を現すのか,そしてそれは間に合うのか。
第2部です。一応ここで小休止的一区切りを迎えます。え?これハッピーなの?なラストよりも見かけ上ハッピーかも知れません。全3部予定。
主な登場人物:短評
(シャルル=ナズル:19才。失踪中)
ガイナット=クーラ:本編の主人公。22才(公式記録)。エリティア軍大尉。特務を帯びて”風”の前に現れる。
エリィ:ヒロイン。19才。緒戦において鬼神の如き活躍を見せ”純白の舞姫”との異名をとるが,今やすっかり心身が疲弊して生ける屍と化している。
フレイア:ハイエルフ。226才。エリィの母親代わりをつとめる。現実思考で未来志向で楽天家。精霊魔法の実力は当代随一と目されている。
ハーディ:ドワーフ。159才。実直で少々頭の固いエリィの父親代わり。フレイアとは過去の因縁以来の腐れ縁。
ノーブル=ルマーク:魔法使い。39才。常識に囚われない柔軟な思考と硬軟とりまぜた多彩な魔法を駆使し”仮面の賢者”の称号を持つ。正体を隠すためにつけた仮面にすっかりハマり,今ではコレクションするほどに。
ノエル=ド=フレール:盗賊。31才。不調のエリィに代わって”風”を取り仕切り,冷徹な分析・判断と的確な助言でエリティア軍の面々からの信頼も篤い。エリティア王妹クリミアとの仲は公然の秘密。
アラウド:戦士。33才。相変わらず寡黙。シャルルとの約束で彼が戻るまでエリィの護衛を務めている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 00:00:00
494684文字
会話率:56%
連載が終わり、次回作に向けて小休止に入った人気漫画家の先生。
「またすぐに声をかけるよ。」とアシスタントの僕に言っていた先生からの連絡は、その後無かった。
姿を消した先生の行方を探しはじめた僕は、知らなかった先生の秘密を少しずつ知ってい
く事になり‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:30:42
29358文字
会話率:38%
「東南アジアに位置するケバナフ共和国。
美しい自然が現存する中、都市部の観光資源開発も進み、毎年多くの観光客で賑わうことで知られる。
そして何より、この国では毎月素数日に、殺人が合法化される」
逃げるようにケバナフへ移住して来た日本人作家
「倉上小休止」と、ケバナフで生まれ復讐のために人を殺し続けている「森尾辰巳」、そしてさまざまな現地民たちが殺人行為の善悪と向き合いながら日常を過ごしていく様を描いた小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 00:10:50
13672文字
会話率:41%
微妙にシリアスですが、ゆりあ編→健一郎編→ふたつが絡んで怪盗団をしながらラブコメの予定です。
ゆりあは拗らせ女子なんで、ゆりあはちょっと……な方は、健一郎編からどうぞ~。
<ゆりあ編>
中学校から帰宅してまったりしてたら異世界
召喚、しかも猛獣扱いってなんでよ? 召喚の媒体となって私の家の物を寄越せって、絶対に思い通りになってなんかやらないんだからね! 家に戻るために早く召喚術を使えるようにならなくっちゃ。召喚できるものがなくなって私のライフ数がゼロになる前に、ヨガと歌でストレス発散しながら、異世界エネルギーを検証しつつ、とにかく今日を生き抜きます!
<健一郎編>
自宅介護員として生きた屍のように過ごしていた健一郎は、目覚めると異世界にいた。召喚先のメラン王国は経済的にも状況的にも大変で、なんとかしようと無理を続ける王子の姿に健一郎は自分を重ねる。力になりたいと思うけれども、本調子でない健一郎はなにもできない。できないながらも少しずつ変化を起こしていく。
現在小休止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:25
202824文字
会話率:44%
とある会社に勤めるOLが、小休止に給湯室で先輩OLと繰り広げる日常の一コマ。
最終更新:2020-12-10 21:31:59
890文字
会話率:54%
小休止。何にもない。
最終更新:2020-07-29 17:23:52
1070文字
会話率:0%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、仕事の合
間に休息を取る“彼”の物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:00:00
354文字
会話率:0%
「冒険者でもやるか」
ネトゲ小休止でコンビニに出掛けた矢先謎の大男に殺されて異世界に転生した俺。
ギンジと名乗り冒険者をしながら個性が豊かな仲間と冒険を通し新たな世界で新しい人生を謳歌する一人の男の物語。
最終更新:2019-11-10 00:16:48
88810文字
会話率:62%
作者が一つ物語をを完結したから次に何書こうかなって考える手前の小休止。
キーワード:
最終更新:2019-05-21 20:37:51
1119文字
会話率:0%
長旅の途中の小休止ってイメージなのです。
キーワード:
最終更新:2019-04-10 22:29:43
361文字
会話率:40%
最近のをまとめました。
最終更新:2018-07-03 16:19:39
824文字
会話率:5%
日常に追われながら生きる僕がみつけた、心の休息場所。そこには、植物と対話する女性が佇んでいた。
最終更新:2018-06-20 22:34:46
2029文字
会話率:24%
あらゆる記念日を暗記している墨染スミレに、毎日のごとく巻き込まれる新田ニノ。ほぼ野生児の瀬戸セシリアも加えた三人で、慌ただしくも賑やかに、今日も日常を過ごす。
各話が文庫本4ページ分のショートストーリーになってます。小休止にどうぞ。
最終更新:2018-05-30 00:00:00
1642文字
会話率:53%
休む事はとても大事だけれど休みすぎては戻ってこられないよ。だから溜め込まない事が大事です。これにつきます。
最終更新:2017-12-31 02:11:01
451文字
会話率:0%
車の運転をしていた男は小休止をとろうとするが…。
最終更新:2016-04-07 00:00:00
481文字
会話率:50%
旅を続ける遠藤拳太、彼に続くバニエット達
勇者として活躍する花崎大樹達に独自に動く翠鳥幸助や望月巴
他にも様々な人物が、様々な物語を紡いでいるが、彼らの紡ぐものは何も『戦い』ばかりではない、彼らも私達と同じ人間であり、彼らにも彼らなりの『
日常』が存在するのだ。
これは、そんな彼らの『日常』を覗く、山も無ければオチも無い、ありふれた日常の、ほんの一コマの小休止のような物語である――
※これは同作者の『拳勇者伝』の外伝作品です。
ですので先に『拳勇者伝』を見ておく事を強くオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 11:06:47
1286文字
会話率:49%