朝、宿直室から用務員さんが出てきて……。
最終更新:2025-04-03 13:00:00
595文字
会話率:0%
「僕はヴァンパイアなんだ。基本は人間だよ」
朝霧令一は、私立アヤザワ高校の生物教師。
人付き合いが悪い朝霧が少し気を許すのは、同い年の国語教師、小宮山桐生。
穏やかで誰にでも優しく、教師の鑑のような桐生にコンプレックスを抱きながらも、数
少ない友人として接していたある日。
宿直の夜、朝霧は、桐生の秘密を目撃してしまう。
桐生(ヴァンパイア体質)×朝霧(人間)です。
ヘタレ攻に見せかけて、ここぞという時や怒りで(受ではなく怒った相手に)豹変する獣攻。
無愛想の俺様受に見せかけて、恋愛経験ゼロで初心で必死の努力家で勢い任せの猪突猛進受です。
攻身長189cm、受身長171cmです。
穏やか笑顔攻×無愛想受です。
リアル教師っぽい年齢設定にしたので、年齢高すぎ!と思った方は、脳内で25歳くらいに修正お願いいたします…。
できるだけ男同士の恋愛は男っぽく書きたい、と思っています。
頑張ります…!
いちゃいちゃより、ストーリー重視という変わったタイプですが、いちゃいちゃする時は全力出しきるつもりです。
時にコミカルに、時に切なく、時にシリアスな二人の物語を、あなたへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 12:00:00
159996文字
会話率:22%
ある日異世界召喚された宿直 結城だったが、召喚されたガリア王国は未曾有の危機にさらされていた。その状況を打破すべく召喚されたユウキだったが、その実召喚するためにはあるものが犠牲となっていて……
最終更新:2024-08-20 19:28:47
3753文字
会話率:44%
昭雄は、ある病院の宿直に務めることになった。
その初日「夜中、鍵の掛かった霊安室から物音が聞こえても絶対に開けないでくれ」と釘を刺される。霊安室は宿直室の隣にあった。
昭雄は怪しい物音がしている場所を見て見ぬふりは出来ない、と反論するが
なんやかやと言いくるめられてしまう。
しばらく経って昭雄は同僚の老人に霊安室の曰く因縁を聞かされ……。
※同じ作品をNOVEL DAYS様、ステキブンゲイ様、カクヨム様、エブリスタ様、monogatary.com様、ノベルアップ+様、アルファポリス様 テラーノベル様で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:00:00
8552文字
会話率:40%
九字塚恭二(くじづか・きょうじ)は臨時採用教員をしている27歳。教師を続ける決心がつかないままに臨採を続けている。生徒に忖度しない恭二は、「失格教師」という不名誉なあだ名を付けられていた。
ある校内での窃盗事件きっかけに、宿直室に住み
着く少女、捨見愛離子(すてみ・ありす)と出会う。少女は生活に必要なものを学校から盗み、学校の設備で生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:39:30
171953文字
会話率:42%
珍しいホラー作品です。昔書いたやつなので、温かい目で見てくださると助かります。
最終更新:2023-03-07 22:28:52
629文字
会話率:13%
このお話は、2013年(平成25年)の11月下旬の事になります.
この当時、よく途中下車をしていた、JR本八幡駅北口の近くで刺殺時間が起きました。
本八幡駅北口のロータリー付近にある、みずほ銀行前の路上で、22才の女性が被害に遭いました
。
この事件の概要は前書きの方に要約してありますが、凶悪極まりない犯行だったので、その日の夜のニュースに取り上げられていました。
女性が刺殺された事と、事件後に容疑者が逃走した事で、事件現場近くは大騒ぎでした。
刺殺事件のあった日に、自分は宿直勤務だったのですが、翌朝に刺殺事件のあった本八幡駅で途中下車をするかどうか迷いました。
何故なら、宿直明けで本八幡駅北口にある、みずほ銀行に行こうと思っていたからです。
しかし、こんな凶悪事件の後に現場の近くに行くと、何か良からぬ事が起きるのではないかと懸念しました。
結局は、翌朝にその銀行に向かったのですが、その時自分の身にどんな事が起きたのか?
というのが、今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:42:24
4351文字
会話率:23%
このお話は、2006年(平成18年)の時の事です。
あるビルで設備管理の仕事をしていた時、深夜に子供の幽霊が出るという噂がありました。
深夜に5Fの写真室の前で、子供の幽霊が出るから気を付けなよ!と言われていました。
宿直の時は地下に
ある中央監視室にいるので、深夜5Fに行く事は滅多にありませんでした。
しかし、ある日の深夜に機器の警報が鳴り、確認の為5F機械室に向かったのです。
その時に見た事は?それからどうなったのか?
という内容です。
それでは本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 23:40:48
5671文字
会話率:43%
ピクシブにもアップしてあります。
夏休みの高校部活合宿で起きる、幽霊騒動。
文化部「歴史研究部」の部員たちは顧問とともに、学校に泊まりこんでいたが。
「一人多いみたい?」
「勝手に蛇口から水が・・・」
「今の声、誰だよ」
「宿直がいな
いときに、夜の校舎にまわってた、あの火って・・・」
という現象が次々に。
部長と新入部員は嬉々として、ほかのメンツは引きずられて(一名は心底嫌嫌に)、怪異を求めて深夜の学校を駆け廻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:00:00
92173文字
会話率:33%
『伽婢子』『宿直草』と共に、近世怪異小説の一源流とされる『曾呂里物語』は、伝承説話等からも話材を得ながら、『諸国百物語』等の後の作品にまで影響を与えた、近世怪異小説の歴史において重要な作品である。
それを筆者の拙い技量にて現代語に訳す、すな
わち「妄訳」として、ここに公開する次第。
【参考文献】
・花田富二夫ほか編『假名草子集成 第四十五巻』東京堂出版 2009
・湯浅佳子「『曾呂里物語』の類話」『東京学芸大学紀要』東京学芸大学紀要出版委員会 2009折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:53:52
9176文字
会話率:21%
こちらの作品は、とびらの様主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品です。
萌えミリタリー系シリーズ「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第6話「支局ビル宿直室の酒宴 これが素顔の戦士達!」(N2417EW)と外伝編Part3「淡路かおる剣客帖
」(N3127EW)をベースに、前述した2作品で描かれた「怨霊武者掃討作戦」の顛末を粗筋として短編化した物になります。
女性だけで構成された軍事組織「人類防衛機構」に所属する少女軍人達が、自分達の管轄地域を守る為に悪の勢力と戦う内容となっております。
明治時代まで近畿地方に存在した「堺県」という県が、21世紀でも存続している平行世界の日本が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:32:25
1915文字
会話率:0%
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、堺県堺市を襲った。首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターへの対抗作戦「怨霊武者掃討作戦」を成功させ、管轄地域防衛の任務
を果たした、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局はお祭りムード一色。支局長である明王院ユリカ大佐による祝賀会が執り行われたが、興奮冷めやらぬ特命遊撃士達は2次会、3次会へと繰り出した。
吹田千里准佐と、その親友である生駒英里奈少佐、枚方京花少佐、和歌浦マリナ少佐もそんな遊撃士の1人である。3次会でも飲み足りなかった吹田千里准佐達4人は、第2支局の当直室にチェックイン。お泊まり会気分で内輪での4次会を始めるのだった。
都市防衛の要にして防人の乙女と称される特命遊撃士とはいえども、そこは10代の少女達。深夜のバラエティー番組やアニメを肴にしてのお喋りは尽きないようで…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 08:26:21
18840文字
会話率:27%
陰陽師として陰陽寮に所属する前の安倍晴明。
大舎人寮に所属している頃の宿直帰りに、瘴気が濃い山中へ足が向く。
そこで出会ったのは、群れから弾かれた一匹の獣だった。
最終更新:2020-12-26 13:25:07
7697文字
会話率:35%
宿直の夜。朝までの退屈しのぎに、男たちが思い思いに不思議な話をする。戦地で妖精に出会った話。鬼と人が行き来する話。竜が住むといわれる山の話……。
※この作品はTwitterにも掲載しています
最終更新:2020-07-07 22:00:00
55642文字
会話率:16%
「ひなもりよわら」の宿直勤務中に訪れた謎の男。
彼は未来の人間だと名乗り、よわらに「お願い」を聞いてほしいという。
その「お願い」とは、常軌を逸したものだった。
最終更新:2018-11-15 08:48:44
16063文字
会話率:19%
高校一年生の和泉は入学早々、クラスメイトを誘ってとある部活を立ち上げる。
校舎の片隅でマイナーな活動に勤しむ彼らに降りかかる難問奇問。
しかし部長さんこと和泉くんが一番頭を悩ませるのは、八十島さんの存在だった……
このお話は、酷いあり
ふれた青春ラブストーリー。
きっとあなたの身近にもあったはずで、ひょっとしたら他ならぬあなた自身が味わったことがあるかもしれません。
或いは、これからあなたに訪れるかもしれない……そんなありきたりな物語です。
誰と誰とがくっつくのかなー?とか推理しながらお読み頂くと楽しいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:07:10
39587文字
会話率:53%
吉良家から見た忠臣蔵
夜半、上野介は妙な夢を見て眼を覚ます、屋敷は騒然、宿直の侍が赤穂浪士の乱入を告げる、上野介は内匠頭に切りつけられた時のことをおもいだす、そして身支度して茶室の前で敵を待つ、入ってきた内蔵助と一騎打ち、突き倒して、勝った
、と言うがわきにいた誰かが槍でわき腹を突き刺し、上野介は絶命する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 14:14:04
3982文字
会話率:27%
ひょんな事で、超お金持ち高校の宿直になれた高校生帝楓(ミカドカエデ)をとりまく恋愛もの。
最終更新:2008-02-05 23:18:28
4602文字
会話率:45%
大雪に降られ、家に帰れなくなってしまった生徒会書記は、仕方なく学校の宿直室にカップ麺をもらいに行きます。そして…そこで彼が見たものは、本物のサンタクロースだった。書記の少年を巻き込み爆発する、クリスマス最大の厄介ごととはいかに!?そしてサン
タクロースの目的とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-10 17:27:40
10465文字
会話率:34%