高校3年生の大港大和は卒業間近だというのに就職先が決まらないでいた。ひょんなことから大和はホテルの副支配である本多に出会い、ホテルで働くことになったがそこはラブホテルで……⁉
しかもそこで働く従業員はヤクザのように強面な轟。モデルのように綺
麗なのに官能小説家志望で妄想癖がある百瀬といった癖のあるメンバーばかりで……。気苦労絶えないツッコミ役の大和と個性豊かなメンバーが織りなすお仕事コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:10:00
96803文字
会話率:49%
藤波画布(ふじなみがふ:37歳のアセクシャルの官能小説家の男性)が、
期待されるキャラクターを演じがちな久我榛生(くがはるみ:27歳のアセクシャルの元俳優のIT系社長の男性)と
性的接触を含まないDom/Sub(支配/服従)関係になり、精神
的な解放をめざしたり、少し寄りかからせることを目指したりするおはなしです。
このシリーズは、ロマンティック傾向のある二者のDom/Sub(支配と服従)を主題としています。※Dom/Subユニバースものではありません。
性描写はありませんが、30代と20代という年齢差のある関係性の権力勾配を扱っています。
この小説は、同じ内容を自サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:17:14
6740文字
会話率:49%
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
衰退と繁栄の異界・グロウタース、双子の風鳥島、水の国・クエイサラーで精霊が引き起こしていると思われる連続殺人事件が発生した。
事件を調べていた風の王の副官、雷帝・インファは、友人で風一家の官能
小説家のペオニサが、件の地で香水の残り香を付けて帰宅したことで、彼がこの事件に巻き込まれたことを知る。
まったく見えない犯人像に、潜入捜査を視野に入れていたインファは、補佐官、煌帝・インジュがあっさり非戦闘員のペオニサを囮に使おうと言い出したことで、彼を守るため誰がペオニサの同性の恋人を演じるかという話に、動揺しながらも自分も名乗りを上げてしまう。事態を察し、風の王・リティルが恋人役を演じると宣言し、解決に向け動き出す。
牡丹の精霊・ペオニサの存在理由は、雷帝・インファだ。それを言えないペオニサと知っていることを言えないインファは、ギクシャクしていた。
インファの容姿が好きすぎて際どい言動を繰り返すペオニサは、クエイサラーに来てしまったインファと恋人関係を疑われ、自身の理と友情の間で迷子になってしまう。
恋に効くおまじないのアイテムとして話題の香水・フェアリア
女性物の香水の香りを纏い殺される、女の敵と噂される被害者男性
インファを想うペオニサの欲望と願い
ペオニサを手放せないインファの、貫く友情
行方不明のペオニサの弟・アシュデル
花の王・ジュールの、息子達を想う心
健気にインファの幸せを願うペオニサを、リティルは守る事ができるのか
ワイルドウインド・シリーズ19作目。水の都の殺人事件編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:52:01
143845文字
会話率:54%
長年、頭の中で腐らせていた性癖を小説として開示しようと決めた「わたし」は実際に小説を書き始めて、その反応の無さに驚愕する。「わたし」にはなにが足りないのか、自分の性癖が世に認められることを夢見て、悪戦苦闘する「わたし」の抱腹絶倒()エッセイ
!!
※小説を書くためのやる気の維持のために、書き捨てる痰壺として残します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 00:16:24
32366文字
会話率:2%
昭和の中頃、大阪・天王寺で産廃事業を営む、大山一家の物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 19:06:09
14155文字
会話率:52%
美人の官能小説家・赤崎火凛(あかざきかりん・24)が食レポするだけ。絶頂しません。たぶん絶対しません。
*店名は出しませんが実際に食べた料理です。
*外食したときに不定期で更新する予定です。
最終更新:2023-05-22 21:16:01
5088文字
会話率:24%
コピーライター、官能小説家、絵師、書道家、声優、ラッパーの通話ログ
最終更新:2022-11-21 11:03:12
2738文字
会話率:52%
売れない女性官能小説家の女はいつしかネットカフェで暮らす様になって居た。隣の女がネットカフェ内でアダルト配信して大金を稼いで居る事を知り、その女の勧めで自分も配信活動を始めると次第に人気配信者となって行く。
最終更新:2022-01-21 05:17:47
31183文字
会話率:47%
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
しかしながら出来る限り、初見でも読んでいただけるよう心
掛けております。
で、作者が設定を忘れたり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作を成就させる為にはりきって投稿する所存です(笑)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
前作は力尽きた経緯もありますし、身の丈にあったお話を。
今回はエマとヒルダのお話になります。
キワドイ寸止め的な書き方で全8回を予定しています(笑)。
ヒルダ・・・104歳ながら童顔若き身体を持つ。かつてのアメリア公国女王。
エマ・・・21歳。アメリア大図書館の司書。伝説の官能小説家を夢にみている。
週一投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:05:13
7959文字
会話率:43%
私の名前は、八鬼人空 食多郎 (やきにく くうたろう)じゃなくて香波 愛華(かなみ あいか) 私立 古都宮高校に通う女子高生。学校は個人を尊重し、様々な著名人等を輩出している名門校・・・のはずなのに・・・何故か私は地味子として眼鏡姿の三つ編
みお下げで今日も学校へ通うのでした・・・
家へ帰り、本当の私の姿になってやる事と言えば!そう・・・官能小説を書く事!
私は官能小説家!八鬼人空 食多郎として全年齢向けの官能小説を書いています。
何でこんなヘンテコなペンネームにしちゃったのかな?・・・そして私、どうして官能小説家なのかな?
元々一般的な恋愛小説やコメディータッチの作品を書いていたはずなのに・・・
いつしか大人気新人官能小説作家として多くのファンを抱える事になり、ファンとの交流もする事になるけど・・・まさか!あの人が!?
学園ラブコメを織り交ぜながら官能小説家としての自分、そして一人の女の子としての自分をどの様に接して行くのか、又、今の自分が置かれている立場をどの様にして受け入れて行き、育って行くのか・・・
私・・・実は・・・
シリーズ作品として主人公の少女が同級生やファン達と交流して行き、本当の自分の姿、想いをどの様に出して行くのか、主人公と周りのキャラクター達の活躍をご覧下さい。
こちらの作品はpixiv様の方でも投稿させて頂いています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11145125
小鳥遊 凛音一般向け作品のシリーズもの第2弾となります。
のんくら♪の方も引き続き、不定期更新させて頂いています。
皆さま、ご覧頂けましたら幸いです。のんくら♪の方も小説家になろう様、及び、pixiv様の方にて
投稿させて頂いています。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
238192文字
会話率:83%
官能小説家を目指す男が、ファミレスで繰り広げる妄想の世界。
※この作品はTwitter(@ojitw)にも掲載しています。
最終更新:2018-06-13 16:18:38
6022文字
会話率:15%
処女の咲子は校内一のイケメン男、片桐和彦に恋をしていた。
何度も片桐に告白するが、遊び人の面食いモテ男の片桐からは全く相手にされない。
それもそのはず、咲子は冴えないガリ勉女だ。
しかも、駆け引きが下手くそで恋愛経験ゼロの処女。
片桐か
ら「お前の愛は受け取れないけど、ラブレターの文章上手いからさ。小説書いたら?もし、面白かったらデートしてあげるよ。」と言われる。
そんな片桐の一言をキッカケに、咲子は小説家を目指す事になった。
しかし、咲子が出向いたSHOW出版社は・・。非常に奇妙な会社だったのだ。
彼女に仕事を依頼した佐藤雪というクールで不気味なスタッフの案内の元に、ある官能ストーリー作家を紹介される。
彼女の名前は、月野マリア。元企画AV女優。
波乱万丈な人生と過酷な仕事を繰り返した彼女は、ある日突然「ストーリー作家になる為、引退する」と言ってAV業界を引退した。
しかし、彼女はろくに義務教育を受けておらずロクに漢字すら書けない女だった。
だが、彼女の脳内で作り上げられた作品はどれも人の心を打つ作品で、出せば必ずヒット作となるのだ。
ストーリーを作り上げる事に関しては天才。
しかし、文章の書けない女。月野マリア。
ストーリーを書けば、歴史錯誤のセンス無しの駄作ばかり。
しかし、幼き頃からの親からの英才教育により、すこぶる文章の上手い女。伊藤咲子。
処女の咲子は、スタッフの佐藤雪により月野マリアの作り上げた官能物語を小説にする作業をして欲しいと依頼され官能小説家を志す。
ただし、月野マリアのゴーストライターとして・・。
ガリ勉処女の咲子は、咲子の秘書になることを決意した片桐と共に「官能小説」を書くための資料を収集しにいく。
月野マリアのアダルトビデオやエロ本を見つけては、複雑な思いを抱え。
また、大片思いをしていた片桐君への愛についても、徐々に模索してゆく咲子・・。
そんな最中、咲子と片桐の前に月野マリアの幽霊が現れたのだ・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 10:45:25
80512文字
会話率:10%
埼玉県に存在する架空のアパート『アマタ荘』で暮らす、強面だけど気の優しい独身男、伊勢崎拓哉。
友達のハイスペックフリーター、噂好きな女子大生、掴み所の無い大家さん、人見知りな官能小説家、職場の後輩の辛口美女……等々、伊勢崎とアマタ荘とその周
辺の人々が繰り広げるちょっとした物語。
たまに恋愛。たまにミステリー(?)。
不定期で更新していきます。
※この物語の内容は全てフィクションです。実際の地名、団体、人物等とは一切関係ありません。
よければ同じく不定期更新の『息災recovery』(※ボーイズラブ要素有)の方も覗いてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 11:39:38
24398文字
会話率:49%
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会
社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
品行方正、容姿端麗、文武両道、非の打ち所のない新人弁護士。館野ソウシ。けれどいつも自分に自信がない。そんな彼のバイブル本は大人気連載中の"官能小説"そんな彼の前に現れたのは絶世の美女、その名もアマネ。『貴方にしかお願いで
きないのです……』熱っぽく迫る彼女の依頼とは、『え?あの梶原先生の代理!!』代理とは名ばかりの失踪した人気作家の"影武者"だった。彼を取り巻く個性的な仲間達の迷惑……助けを借りて。乗り切れるか3ヵ月限定影武者生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-22 23:41:20
2653文字
会話率:51%