「えっ?今から入れる病院ってあるんですか!?」
「先輩を受け入れてくれる公共機関なんてありませんよ」
「刑務所?」
「……」
「敗北を知りたい」
「敗北を知ってるじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校
に登校すればいいんだろ!?」
「言ってません、分かりやすくあらすじだけ言ってください」
「文芸部の話、それ以上ある?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみてください、それ以外に絶対あります」
「名前からだな」
「えぇ急に常識人振りますね、柊<ひいらぎ>貴音<たかね>です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「西藤<さいとう>哲也<てつや>好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね……?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれていたらどうなるのですか?」
「正解は沈黙」
「ウザいですね」
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:10:00
24336文字
会話率:48%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 13:56:49
2145371文字
会話率:4%
「私はこの 道で......この世界の全ての悪意に叛逆する。」
1999年7月9日金曜日
ノストラダムスの大予言は的中した。
魔の三角海域「バミューダトライアングル」から『怪異』が溢れ出す。
人類は迅速な対応の後、ついには三度目の過ちを
犯し『怪異』を沈黙させる。
人間の繁栄は永遠のものになると思えた......
そして26年後、2025年 人類は滅亡への道を下落することになる。
26年の人類の決意の結晶『バミューダトライアングル中央防衛線』が崩壊......
一年後には人類人口は40億にんに減少......
ついに2052年には11億に減少し、人類は種の絶滅を確信した。
しかし......2035年11月11日、一筋の光が人類に差し込む。
後に人類最強と称えられる『希守 月乃』が誕生。
そこから彼女たった一人によって人類の快勝劇が始まる。
ーー時は進み2053年ーー
本作の主人公は人類最強の月乃こと『ムーノ』
人類種の頂点、最強の英雄譚が今始まる。
【登場人物】
・主人公「希守月乃」 【人類最強:朔月のムーノ】
人類最強の退怪術士にして、種の頂点とまで呼ばれる【朔月のムーノ】
しかしその実態は案外普通の17歳少女??
怪異さえも超える圧倒的な『最強術士』と『17歳少女』の間を行ったり来たりするして、ちょっと疲労気味??超マイペースで感性独特!
好きな食べ物は「誰かの手作り料理」
・風間サクラ
異能育成学園「ゲーティスト」に通う月乃の同級生。
料理、家事全般が得意で月乃とは親友なため、度々世話をやいている。
しかし、何やら月乃には只ならぬ思い入れを持っていそうで.....
更に【朔月のムーノ】の大ファンで、部屋中がグッズで埋め尽くされている!当然月乃がムーノだとは知らないので、主人公は気が気じゃない!?
ロックウィル・ラナ 【退怪術士:認定序列3位 千斬のラナ】
【朔月のムーノ】の自称ライバル。
斬撃系の頂点と言われる『異能』に加えて、二つの強力は異能を持つこの世界でも珍しい存在。
年齢は15歳で少女だが、その実力は人類屈指!
仮面で顔を隠す【朔月のムーノ】の正体を探っているが、オツムは弱いので一向にたどり着けそうにも......
謎の転校生二人。
突如転校してくる謎の転校生?主人公の運命に大きく関わる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 19:10:00
166779文字
会話率:48%
「君を生き返らせる代償に、僕は“君との記憶”を一つずつ失っていく」
交通事故で命を落とした凪(なぎ)を前に、悠(ゆう)は禁忌の契約を結ぶ。
代償は——“生き返らせた日から一日経つごとに、凪との記憶が一つずつ消える”こと。
彼女の好きな
食べ物を忘れ、
一緒に笑い合った日々を忘れ、
「好き」と伝えた記憶さえも、少しずつ、少しずつ……失っていく。
でも、凪は決して泣かない。
「忘れたって、また恋をしてくれればいい」って笑う。
悠は忘れても、心の奥で「何か」を感じ続ける。
理由もなく惹かれて、胸が締めつけられて、知らないはずの涙がこぼれる。
忘れるたびに恋をする。
思い出せなくても、心が覚えてる。
そして最後の記憶が消える前夜——
凪がそっと囁く。
「また、私を好きになってね」
これは、
“記憶を失いながら愛し続ける”
ふたりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:23:22
4759文字
会話率:37%
陰陽師の名門・橘家で世話役を務める少女、橘紗月。妖に襲われ、蔵へと逃げ込んだ彼女が出会ったのは、不思議な鏡から現れた天才陰陽師・藤原清雅だった。
「ふふふ、現れたるは天才陰陽師・藤原清雅!好きな食べ物は餅に干柿、たまに甘酒も嗜む。齢二十四
歳、趣味は笛と和歌、独身でーす。」
「誰がそんな自己紹介聞きたいねん!しかも長すぎやろ!」
かつての天才陰陽師・藤原清雅に取り憑かれた紗月は、奇妙な相棒とともに、この世を揺るがす戦いに巻き込まれていく。そして、平安時代の天才陰陽師・白鴉によって封印された“夜叉王”が現代に蘇る――。
「なぁーんと、白鴉ってのはこの俺のことだ!」
「格好つけんでええから!!」
—不定期更新中—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:00:00
358551文字
会話率:45%
「君に興味はない」
婚約式の直後、男爵令嬢のエクリーヌは伯爵令息シュライデにこう言われてしまう。
しかし、シュライデはエクリーヌから好きな食べ物や好きな花を聞き、それをいちいちメモする。
二人はデートすることになるが、デートコースはメモし
たことをそのままなぞったような内容で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 16:35:15
6949文字
会話率:38%
同棲している彼の部屋を掃除していたら見つけた手帳。その手帳には、彼自身についてのランキングが記載されていた。
好きな食べ物や楽しかった場所など、様々な項目について記されているランキングを読んでいると、そこには『好きな女の子』の項目が。
その
ランキングには、彼女たる私は2位と記されているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 18:58:43
9047文字
会話率:36%
おいしいなあ、やつぱり
最終更新:2025-02-24 19:09:29
297文字
会話率:0%
『僕の大好きな食べ物は、お薬です。』
キーワード:
最終更新:2025-02-15 22:52:50
463文字
会話率:50%
好きな食べ物はご飯&ご飯!な主人公 『飯山 燈生』はひょんな事から異世界に転移してしまう。
まるでゲームのようにスキルやレベルの概念がある異世界で死にたくない燈生は守備力に偏重してスキルを振ることにした。
好みの味付けから食性に至るまで何か
ら何まで異なる異世界生活の中で、食べたい料理を異世界の食材を使ってなんとか再現しようと奔走する燈生と愉快な仲間たちが送るドタバタ異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 01:00:09
11285文字
会話率:37%
金なし、彼女なし、夢も希望もない弱者男性である九森空雄(くもりそらお)は、ある日、雨に濡れてうずくまっていた乃和木風華(のわきふうか)と出会った。傘を渡したことがきっかけで助けを求められ、仕方なく話を聞くとその女性の正体は新人お天気キャスタ
ーであった。言葉選びが下手なのが災いしてクビになりかけだという彼女を空雄はなかば強制的に助言することに。しかし、ポンコツマニュアル人間の彼女は用意した回答とはズレた答えを言って場を混沌とさせる。
“Q.好きな食べ物は何ですか?”
“A.魔導書”
“中二病のヤギかよ”
“Q.好きな飲み物は何ですか?”
“A.雨”
“ワイルドかよ”
偏屈男と天然女、決して交わることのなかったちょっと嫌味な二人が送るズレ漫才ラブコメ。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 07:15:14
150117文字
会話率:48%
田村直也(たむらなおや)は同級生の柚澄原(ゆずみはら)鹿乃子(かのこ)に想いを寄せる小学五年生。趣味は昭和歌謡に格闘技観戦、特技は喧嘩と運動全般、好きな食べ物は銀座の回らない寿司と西麻布の高級焼肉。(どちらも食べたことは無い)
この物
語は、そんな彼の身の周りで巻き起こる怪事件を、持ち前の度胸と腕っ節で解決していく、田村直也の日常怪奇譚である___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:00:00
326863文字
会話率:36%
毎週土曜日18時更新出来たら良いなぁと思ってます。
【あらすじ】
高校生になれば、やりたい事も見つかるはず。
そんな受け身の体勢で生きてきた吾嬬清人に、これといったイベントは起こるはずもなく、高校生活を無為に過ごしていた。
七月に入
って初めての土曜日、家で寛いでると友人から隅田川に行こうと電話が来た。
こんな猛暑日に行ってたまるかと反論したが、電話を切った直後、家のチャイムが鳴った。
友人がいた。
こうして、吾嬬清人の夏は無理矢理はじまった。
【登場人物】
◼️吾嬬 清人(アズマ キヨト)
墨田区に住む高校一年生。
特にやりたい事とかはなく、高校生活を無為に過ごしていた。
好きな食べ物はシュークリーム。
◼️八広 文子(ヤヒロ フミコ)
隅田川にいた亡霊。
元恋人が清人にそっくりらしい。
好きな食べ物はカレーライス。
◼️石原 太平(イシハラ タイヘイ)
清人と同じ学校に通う友人。
瞬間瞬間を楽しく生きる事をモットーに、部活はしてないがバイトをしてる。
好きな食べ物は肉がたくさん重なったハンバーガー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:30:00
25098文字
会話率:51%
主人公の小山内美穂には入社当時から憧れている柳浩太と言う先輩がいる。好きな食べ物が共通して【パン】だったこともあり2人は自然と仲良くなり、色々なパン屋さんを一緒に巡るようになった。すでに美穂は浩太のことが大好きになっていたので、そんな日々が
幸せだった。しかしあるときを境にその関係性が崩れ去り、失恋してしまう。悲しみの中、予想外の人物が美穂に救いの手を差し伸べた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:59:41
8684文字
会話率:48%
【七宝作品キャラ大集合!】
皆さんこんにちは。占い師の星東京(ほしどうきょう)足深爪子(あしふかづめこ)と申します。得意な占いは前世占い、好きな食べ物は蚊、嫌いな食べ物は長ズボン、好きな俳優はポッチャマ、好きな芸人はベトベターです。志望動機
は焼きそばで、座右の銘はトウモロコシです。明日はイカのちプリンターになるでしょう。デザートは口紅です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 23:19:42
804文字
会話率:50%
チャビンくんは怖いものが大好きなちょっと変わった中学生の男の子。好きな遊びは肝試し、好きな食べ物は商店街のパン屋さんにもらった食パンの耳です。
この連載ではホラー大好き貧乏中学生であるチャビンくんが色々な都市伝説や怪談を体験する様子を
綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 22:40:13
4431文字
会話率:50%
ヨーグルトは美味い、だから食べる、それだけなのだ!!
最終更新:2024-03-14 20:00:00
1570文字
会話率:0%
大好きな食べ物と決別することを決めた日。
最終更新:2023-12-09 20:00:00
396文字
会話率:0%
私の大好きな食べ物は、ずいぶん疎外されておりました。
最終更新:2020-09-17 20:00:00
3858文字
会話率:0%
2024年2月14日。待ちに待ったバレンタインデー。
全国の乙女が自らの気持ちを形にする中、【有坂京子】もまたその一人だった。
家族に渡すチョコ、友達に渡すチョコ、三バカ男子に渡すチョコ、そして大切な幼馴染に渡すチョコ。
家族の分、友達の分
、三バカの分はすんなり決まる中、幼馴染の分は中々決まらない。
何を作って渡そうか考えている時、ふと思い出したのは林間学校での思い出。
そこでケガをしそうになったところを助けてくれたのがユーちゃんこと【橋本友紀】だった。
その日を境に妙にユーちゃんに対してドキドキしてしまう京子。
その気持ちを抱えたまま迎えることになりそうなバレンタインデー。
考えに考えた京子はシンプルにユーちゃんの好きな食べ物を使ったお菓子を渡すことにした。
そして、ついにやってきたバレンタインデー。
その日は朝から男子がソワソワとし、女子は女子同士でチョコを渡す。
その光景に妙なドキドキを感じる京子は教室でユーちゃんと会う。
しかし、妙なドキドキのせいでチョコを渡す踏ん切りがつかず、ついには放課後になり時間切れ。
諦めて帰ろうとしたその時、ユーちゃんが京子をデパートに誘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:32:39
5175文字
会話率:28%
私の名前は猿田ゴリ男、17歳のおとめ座、好きな色は黄色、好きな食べ物はバナナ。
「学校が大っ嫌い、皆は変な目で見てくるし人を見た目で判断しすぎなのよ、運動も大っ嫌い、だって変に期待されちゃうんだもん」
学校にいけばいじめられるし成
績も悪い、ついでに運動神経も無い。そんな彼(彼女)はゴリラのくせにと言われ続ける毎日。でもどんなにつらくても学校に行く、理由は好きな人(同級生男)がいるから。
その彼はかなり優しく、何より普通に気さくに接してくれる。いきなり遊びに誘ってきたり、カラオケも2人でいったり、体もよく触ってくるし、この人ひょっとして…
でもそんなある日、ゴリ男が好きな彼が目の前で車にはねられてしまう。
ゴリ男は今までみせたことの無い脚力でダッシュして、その男に向かう、向かっている途中で手に持ってた缶ジュースを握力だけで握り潰してしまう。
中身のジュースが飛び出し、それに光が照らされて虹が何本も横ぎっていく、気づけば高速で自分が走っていることに気づいてあっという間に景色がながれていく。
好きな同級生は何故かその場に横たわっているだけで、それ以外が、景色が高速で動く。その片思いの男を抱きかかえた瞬間に彼は「ぱっ」と消え、辺りが別の世界に一瞬で変わる。
「やだー、どこよここー」
ゴリ男は下半身をもぞもぞしながら誰に聞かせるでもなく言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 11:09:18
1602文字
会話率:17%
空 受け 身長 171 年齢 17 好きな食べ物 シュークリーム
海斗 攻め 身長 181 年齢 18 好きな食べ物 カレーライス
最終更新:2023-11-25 09:48:59
349文字
会話率:31%
家が隣同士で、放課後を共に過ごす仲ではあった。
けれども何も知らない。好きなものも、嫌いなものも。
お前は、何が好きなんだ?
匂いかな?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
時折香
る、職場先の匂いが好きです。
職場らしからぬ、焼香の匂い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:28:07
1109文字
会話率:50%