毎日毎日、薬草の栽培とお薬の開発に夢中な男爵令嬢ラウネルア。
そんな彼女に毎日毎日ちょっかいかけるのは、王国の第四王子ヴァルツガード。
ある日、面白い見せ物があると誘われ、向かったパーティ会場で始まったのは……
最終更新:2024-09-14 14:02:20
5144文字
会話率:40%
面倒をみているショタが攫われたと思ったら妖精ハーレムが形成されつつあった。仕方ないのでこのおねショタラノベを参考にちょっかいかけるか……絶対に勝てないポジションにいる俺に複雑な視線を向ける美女おもしろ。
……と思っていられたのも束の間、どう
やら俺はその島で伝説として崇められていたらしい。
▼狂いそうと言いつつ主人公は元々狂ってます。
▼本作はカクヨム様・ハーメルン様にて別タイトルで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:10:00
20612文字
会話率:67%
「私? 私はみんなから"不吉を連れ歩く"ネビュラって呼ばれてるよ。お、ビビった?」
アルカディア帝国で傭兵兼賞金稼ぎをするネビュラは生まれ付き『聖痕』を持っていた。
黒竜教を信奉する帝国では敵対する聖王国の国教である三
女神教のシンボル『聖痕』は差別迫害の対象である。
ネビュラは邪教のシンボルを持つが故に周囲から不吉を振り撒く存在として、"不吉を連れ歩く"ネビュラと仇名されて忌避されている。
「あんまり私にちょっかいかけると、私の『不吉』に呑まれちゃうよ?」
けれども彼女はそんな差別もどこ吹く風、持ち前の勝気でサッパリとした性格と、そして銃と格闘の腕前を武器に、傭兵として賞金稼ぎとして、今日も世間を渡り歩いて行くのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:10:00
13252文字
会話率:25%
家が隣同士で、放課後を共に過ごす仲ではあった。
けれども何も知らない。好きなものも、嫌いなものも。
お前は、何が好きなんだ?
匂いかな?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
時折香
る、職場先の匂いが好きです。
職場らしからぬ、焼香の匂い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:28:07
1109文字
会話率:50%
ヘンなちょっかいかけるからだろ。(※重複投稿しています)2023.5.7簡易チェック
最終更新:2022-05-28 10:00:00
852文字
会話率:24%
皆さんどうも初めまして。朝倉透・性別は一応女・職業は大学生、でした。何故過去形かと申しますとこの度うっかり異世界に落っこちたからです。冗談?厨二?頭の病気?…そうだったらどんなに良かった事か。あ、いえやっぱり頭の病気は御免被ります失言でした
。えー、異世界に落っこちたんですが。そこはなんとも平和な農村でして。しかも自分より先に落っこちた同郷女性がいまして。彼女に支えられつつそれなりに生活してたわけなんですが。その彼女が求婚されました。相手はこの世界の勇者様です。ははははは、いくら勇者様といえど私の大事な彩香さんにちょっかいかけるなんてイイ度胸してますね。―――禿げろ。残念勇者と、そんな彼に気に入られた彼女と、その彼女に頼まれて偽婚約者を演じる主人公とのどたばたコメディーになればいい(希望)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 21:00:00
57561文字
会話率:39%