キミに出会ってから僕の世界は美しい銀色になったんだ。
これは、普通の人間の僕と、ちょっとおかしな雪女とのお話だ。
20XX年、妖怪と人間が入り交じる、妖乱学院(ようらんがくいん)に僕、北野蛭間(きたのひるま)は入学した。
この学院
に入学したのは、紛れもない、雪女が共に入学すると聞いたからだ。
その雪女は、世界を、銀色に塗り変える事ができる、不思議な女の子だ。
ただちょっと正確に難ありだけど、僕はその雪女に惹かれたんだ。
だけど、まさか彼女にあんな秘密があったなんて...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:02:04
8616文字
会話率:61%
これは顔が好みなだけで始まるラブコメ。
キーワード:
最終更新:2025-07-06 16:21:20
1110文字
会話率:29%
「俺、やっぱり君が好きだ! 付き合って欲しい!」
「ごめんね青嶋くん……やっぱり青嶋くんとは付き合えない……」
この3度目の告白にも敗れ、青嶋将は大好きな小浦舞への想いを胸の内へとしまい込んで前に進む。
半年ほど経ち、彼らは何の因
果か同じクラスになっていた。
別のクラスでも仲の良かった去年とは違い、距離が近くなったにも関わらず2人が会話をする事はない。
そんな折、将がアルバイトする焼鳥屋に入ってきた新人が同じ学校の同級生で、さらには舞の親友だった。
学校とアルバイト先を巻き込んでもつれる彼らの奇妙な三角関係ははたしてーー
⭐︎毎日朝7時に最新話を投稿します。
⭐︎もしも気に入って頂けたら、ぜひブックマークやコメントなど頂けるととても励みになります。
※表紙絵、挿絵はAI作成です。
※この作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体等は全て架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
169189文字
会話率:71%
――言葉にできなくても、〝好き〟はきっと届く。
教室の隅で、いつも俯いていた少女。
誰とも話せず、声を震わせ、心の中で何度も言えずにいた。
それでも彼女には、世界で一番好きな存在がいた。
眩しい笑顔で、かつて自分を救ってくれたアイドル、星
乃あやせ。
うまく言葉にできない。
それでも胸の奥にあふれる、この想いを――
小さな勇気を握りしめ、少女は今日、初めて前を向く。
これは、不器用な〝好き〟が奇跡を起こす、ささやかな一歩の物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※下の創作背景は、読了後に見ることをオススメします。先に見たければ、どうぞどうぞ。
自分への課題として執筆したものです。
○○になりたい!
○○が好きだ!
そう思う人なら、何かしらすぐに行動を起こしてる。その気持ちが本当なら行動として現れてるよね?
——そんな感じのことをよく聞く。
でもそれは違うと、私は言いたい。
あるアニメがめちゃくちゃ好きだけど、それを上手く語れない人って、一定数いるよね。世間一般では、アニメ好きなら語れなくてはならない、語れて当然みたいな、固定観念のような風習がある。
でもそれって、人それぞれ。夢を目指す人の歩く速さは人によってバラバラだし、好きだと思う熱量は語れないだけで内に秘めてると、私は思う。
たしかに世の中には言うだけで実行できない人もいる。けど、なにかしらアウトプット出来ないと、夢や気持ちの証明にならないなら、それこそ夢がないと思うんだ。
——何かを〝好き〟という気持ちは、行動だけでは測れない。
それを知って欲しくて、私はこの短編を書いたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 08:18:14
2626文字
会話率:25%
諸君!私はジャンケンが好きだ!グーチョキパーの言葉の響きが好きだ!何かを決める時、迷った時に使われる勝負方法であるジャンケンが大好きだ!
何故好きかって? ジャンケンに勝ったら相手が俺に惚れるからさ。一瞬の勝負で全てが決まる。恋愛の駆け
引きもいらない。ただジャンケンに勝つ。それだけで相手は俺に惚れるのさ。
そんなチート能力を神に貰った俺は異世界でハーレムを作る予定だった。作れる筈だった。
異世界には当然ジャンケンは存在しない。ジャンケン生みの親に勝てる者は存在しない筈。それなのに何故か勝てない!?
───この物語は神から貰ったチート能力に固執する余り、既に出来上がったハーレムに気付かずジャンケンでハーレムを作ろうと奮闘するバカな男の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:12:32
15374文字
会話率:25%
婚約者がいる。
綺麗で強い、太陽みたいな人。私はその人に一目惚れして、ずっとずっと、愛してきた。
あの人が笑うたびに私も笑った。あの人が悲しむたびに私も悲しんだ。あの人のそばにいたかった。
そんな思いをするのも、もう今日でおしまい。
すれ
違いと三角関係が好きだ!となって書いたら個人的にとても好きな内容になったので投稿してみました。ものすごく久しぶり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 22:39:55
1884文字
会話率:26%
・・・日頃の感謝と喜びの心を、読者の皆様・・・
そして、なによりも、運営の皆様へ。
最終更新:2024-12-09 00:12:37
459文字
会話率:13%
遊べるところが好きだ!
キーワード:
最終更新:2024-11-11 14:43:31
900文字
会話率:5%
転生者に身体を乗っ取られてしまったミラルタ王太子
メインヒロイン狙いの転生者のせいで相思相愛の公爵令嬢ティレスタにつらい思いをさせてしまう日々
そして相思相愛の公爵令嬢ティレスタを断罪する卒業パーティーの当日に転生者からこの後どんな結末
が待っているのかをヘラヘラと笑いながら伝えられた事で王太子の折れかかっていた心に火が灯る
悪役令嬢に祭り上げられると判っていても、ティレスタもまた王太子との幼き日からの絆を信じ卒業パーティーへと赴くのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:14:16
6108文字
会話率:70%
誰かに言われた訳じゃないよ、僕は君が好きだ!
キーワード:
最終更新:2024-10-14 03:00:00
2137文字
会話率:60%
彼がさりげなく私の手を握ってくるのこの時が、私は一番好きだ!
キーワード:
最終更新:2024-08-12 03:00:00
1941文字
会話率:51%
手荒れがひどい! 食器洗いを手洗いでするのさ~水が冷たい!笑
キーワード:
最終更新:2023-02-03 19:38:32
912文字
会話率:8%
進藤司。15歳のどこでもいるような高校1年生。
そんな男子高校生はロリコンなのにも関わらず、なぜか、母、姉、姉の友人、学校の先生など、年上に好かれる。
俺は、年上が好きなんじゃない!
幼女が好きなんだーーーーーーーーーーーー!
年上に好
かれてもうれしくねーーーーーーーーー!
そんな男子の年上キラー無双の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 03:47:36
3148文字
会話率:51%
この俺、高校生の"新渡荒斗(あらど あらと)"には心から「恋」をしている女子がいた。
お嬢様、の取り巻きをしている"妙楽蓮香(たえら れんか)"さんだ。
彼女のためならどんな苦難があろうと立
ち向かっていくことができる。
たとえ相手が地球外生命体だろうがな。
・・・今のはあくまで例えだ。
本気にはするなよ?
とにかく、俺は彼女が好きだ!
大好きだ!!
恋しているんだ!!!
夢中なんだ!!!!
そんな俺を、お前ら、ぜひ応援してくれ!!
じゃあ、準備ができたら早速この物語を読んでくれ。
待ってるからな!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 17:11:11
3826文字
会話率:19%
僕は数学が大好きだ!そりゃ、解けない問題ばかりで、きついさ。でも、そんなこと問題じゃない、数学が楽しいんだ。
*でてくる数学は、高校生が背伸びしたくらいの範囲内で厳密さを損なわないようにしました。
*数学のエッセイを書こうと思いながら、
物語のようなものになってしまいました。誤字脱字、おまけにみにくい数式がたくさんでごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:30:00
14382文字
会話率:49%
雄々しい男のイメージで書いてみました。
僕は普段、女性に「お前」などと言わないです。あまり好ましくない気がするので。
最終更新:2024-02-26 23:44:14
259文字
会話率:0%
2040年の10月3日。ポルノのような快晴が、ポルノのような秋風が、ポルノのようなあの娘が、ポルノのような世界が、俺は大好きだ!
中年・ミーツ・ガールの挑戦作
※この小説はnoteにも投稿しています
最終更新:2024-01-18 13:17:36
3560文字
会話率:34%
「香代子(かよこ)、す、好きだ! 俺と付き合ってくれ!」
中学一年生の夏休み前日。
俺は誰もいない校舎裏で、幼馴染の香代子に遂に告白した。
だが、香代子からの返事は――。
「……嬉しい。私も、隆二(りゅうじ)が好き!」
そう言
いながら香代子は、俺にギュッと抱きついてきたのである。
うおおおおおおおお!!!!
よっしゃあああああああ!!!!
「その代わり、一生私の側にいてね」
「ああ、もちろんだよ」
俺は誓いを立てるように、香代子を抱きしめ返した。
今日は人生最高の日だ――。
――だが、この幸せは長くは続かなかった。
ある日香代子と二人で横断歩道を渡っていると、居眠り運転のトラックに轢かれてしまった俺。
「い、いやあああ、隆二いいい!!!」
息ができない……。
目が霞む……。
俺、死ぬのか……。
その時だった。
眩いばかりの光が、俺の全身を包んでいった。
嗚呼、なんて心地いいんだろう……。
これが、天からの迎えってやつか……。
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあっ」
…………ん?
赤ちゃんの泣き声?
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」
「ああ、可愛い……! ふふ、まだこんなにちっちゃいんですね」
っ!?
見知らぬ美女に抱かれている俺。
誰!?!?
「おぎゃあ、おんっぎゃあ」
「ふふ、生まれたばかりなのに、本当に元気ね」
あっ、この泣き声、俺が出してるんだ……。
……どうやら俺は、今流行りの転生というものをしてしまったらしい。
――しかも女の子として。
――そして十五年の月日が流れた。
「……ハァ」
雛元真美(ひなもとまみ)としての二度目の人生。
俺は今、高校の入学式を終え、教室で担任教師の到着を待っていた。
前世では送れなかった高校生活が今日から始まるかと思うと、感慨深いものがある一方で、どうしても香代子のことを考えてしまう。
「入学おめでとうございます、みなさん」
「――!!」
その時だった。
担任教師と思われるスーツ姿の女性が、颯爽と教室に入って来た。
その顔を見た瞬間、俺は絶句した――。
「私が今日からみなさんの担任になる、沼田(ぬまた)香代子です」
それは大人の女に成長した、香代子その人だった。
えーーー!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:08:17
6201文字
会話率:36%
「京子(きょうこ)先生、好きだ! 今日こそは俺と付き合ってくれ!」「ハイハイ、いつも言ってるでしょ悦也(えつや)君。私と君は家庭教師と生徒という立場なのよ。よって君とはそういう関係にはなれません。ごめんなさい」「そ、そんなあ……」俺は家庭教
師の京子先生に片想いしている。何とか京子先生と付き合えるように、京子先生がうちに来るたびに毎回告白しているのだが、いつもすげなくフラれてしまっているのが現状だ……。だがそんなある日、俺の告白を断った京子先生はトイレに向かったのだが、俺が偶然トイレの前を通りかかった際、中から京子先生の独り言が聞こえてきた。「あー!! 今日も危なかったー!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 21:16:04
2304文字
会話率:44%
陽キャモテ男子の大羽くんは、ある日陰キャ女子の森宮さんに告白する。
「君のムネが好きだ!」と。
女子のおっぱいが好きすぎるヤバい男子と、実はクセ者な巨乳女子の、ムネから始まるトーキング・ラブコメ!
最終更新:2023-07-28 19:00:00
9945文字
会話率:55%
日野一心が一目惚れして告白した女の子――旭夜鶴ハイハイ異性に対して魅力を感じられない――ドキドキ出来ない女の子だった。
そんなことを知らないで告白した一心はその場であっさりと振られた。
しかし、何度も好きだと伝えた結果、一度だけデートしても
らえることになった。
そのデートで一心はやはり夜鶴のことを諦められないと自覚し、最後の告白をした。
そんな真っ直ぐな一心に夜鶴の心も少しずつ動かされていく。
「私をドキドキさせられたら付き合ってあげる」
「スゲエ! 頑張ります!」
これは、どれだけ振られても一途な少年と異性に対してドキドキ出来ない……と思い込んでいるだけの少女が付き合うようになる物語。
「好きだ! 付き合ってください! ……ドキドキした?」
「ううん、してない」
「くそう。俺は諦めないからな!」
夜鶴をドキドキさせるため、一心は今日もありとあらゆる方法を試していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:51:46
100674文字
会話率:52%
これはレイラ嬢とアーノルドとエディ、それぞれ三者三様の罪と欲望、胸が狭くなるような愛情と聞き届けられなかった願い、手に負えなくなった執着と歪みと罪悪感と、そこへほんのひと匙の狂気と背徳感を加えた、三角関係の恋愛物語。
「レイラちゃん、君の
ことが好きだ! 俺と結婚してくれ!」
「はっ、はいぃっ!?」
ここは魔術が国によって制限された世界。レイラ・キャンベル男爵令嬢は戦争の英雄“火炎の悪魔”になんと、初対面でプロポーズされてしまった。しかもそんな彼は、冷酷非道な売国奴と呼ばれる、一等級国家魔術師の軍人で。
おかしい。レイラは“魔術雑用課”と馬鹿にされてしまいがちな、日常魔術相談課の面接官としてここにやって来た筈だ。それなのにどうして、私のバディ採用面接に、こんな雲の上の存在の一等級国家魔術師がやって来たのだろうか?
なんやかんやでついうっかり、彼女はエディ・ハルフォードを自分のバディとして雇ってしまう。そこからレイラとエディは仕事のバディとなって、首都リオルネの一般都民の皆様の為に、今日も今日とて魔術を使って日々のお困り事を細々と解決してゆく。(庭先のポンプを直したりだとか)
それでもレイラにはアーノルドという、日常魔術相談課の部長で“女殺し”と呼ばれる希代の色男が、彼女の婚約者であり、なおかつ一緒に暮らしている義兄として君臨していたのである。
「なぁ、アホノルド? レイラちゃんと婚約破棄してくれないか?」
「断る。何でも素直に頼めばいいと思うなよ、このクソ悪魔が」
果たして、戦争の英雄“火炎の悪魔”は彼女に振り向いて貰えるのか?
「わ~! 流石は一等級国家魔術師のエディさんですね!まさかトイレの頑固な黒ずみがこんなにも一瞬で落ちるだなんて!」
「俺は確かに君の為なら何でもするよって言ったけどさぁ! 俺が想像していた意味と全然まったく違うんだけど!?」
それでもどうやら、レイラ嬢とアーノルドの関係も正常ではないらしく?
「っアル兄様の大嘘吐き! 私にただ、執着しているだけのくせに!」
「まだそんな口が聞けるのなら上等だ、お前は本当に嬲りがいのある・・・・・」
これはあくまでも日常の物語。今日も仕事をして美味しいご飯を食べて、職場の同僚と騒いで、時には誘惑されてつい負けてしまったりと、そうやってレイラたち三人は時間を重ねてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:47:13
1061209文字
会話率:64%
SS。王弟殿下に惚れられた魔女のお話。
王弟に媚薬を飲まれた魔女。媚薬をのせいで惚れられたのかと思っていたが実は…?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-11 16:56:55
600文字
会話率:80%