日本の何処かに存在している妖怪達が通う学校━━魍魎学園
そこに本日入学したばかりの妖怪がしゃどくろの葵(あおい)(♀︎)そこに忍び寄る怪しい男女
女曰く
「私の乙女ゲームの世界なんだから葵くんは私の力になるのよ!」
男曰く
「俺の方が
人気があったからここは俺のBLゲームの世界だ!葵は俺のだ!」
身長が大き過ぎて女子制服が入らなかったから男子制服なだけでゲームなんぞ知らないから私を巻き込むなよ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:00:00
756文字
会話率:56%
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ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の
体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えながら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
双子の兄弟、星恋と花恋。
弓道部で至って普通の男子高校生の星恋といつも女装して学校では女子制服まで身につける男の娘の花恋。
星恋の知らないところでVtuber事務所に双子まとめて応募していた花恋。
配信2時間前になって明かされる事実、
まずは形からと言い張る花恋。
双子美少女Vtuberとしての二人の活動の始まりの物語。
※短編用に書いたものから始まっているので長いのと不定期です。
※連載にあたりジャンルを現実恋愛に変更しました
※元の短編版非公開になりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 22:45:42
20256文字
会話率:50%
高校に合格した拓朗は突然、母に女子の制服を着て3年間高校に通う事を宣言する。
性同一性障害でも女装趣味でもない拓朗だったが、果たして無事に高校生活を送る事が出来るのか?
最近は男女の制服を生徒が選択出来る学校が増えて来ていると聞いて、普
通の男子でスカートを穿きたいと言う生徒が居るかもと考えてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 07:00:00
8654文字
会話率:48%
魔術が当たり前のように存在する世界――魔術学園に、一人の天才がいた。
雪原茜、十六歳。
黒髪ロングの《巫女》候補である茜には、大きな秘密がある。
茜は彼女ではなく、彼であった。
海よりも深くない事情で男でありながら女子制服に身を包む茜とペア
になった少女と見間違う容姿の千堂夕。
見間違う、ではなく夕もまた本物の美少女――《男の娘》×《男装女子》の現代ファンタジーのプロローグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 21:47:31
4511文字
会話率:22%
一枚の硬貨。そこから事件は始まった。その硬貨はどうやら自殺した女子生徒が持っていたものらしい。自殺した女子生徒の母親から依頼を受け、調査の為に学校に潜入捜査を試みる千鶴と創。女子制服に身を包み変装する千鶴はまるで本当の少女のようだった。「嘘
だろ……なんで似合うんだよ」そう言いつつも男性のブレザーを着る創。さあ、一枚の硬貨から自殺した女子生徒の原因を探り出せるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 15:29:45
11607文字
会話率:58%
「女の子になりたい男の子がいてもいいじゃない」
そんな考えを持っている主人公、北牧 涼。(男)
普段から女子制服を身につけ、双子の姉、綾夏も「ホントはコイツ女なんじゃ?」と思ってしまうほど、涼はどこから見ても女の子らしかった。
「ボクは
女の子になりたいんだよ。」
口癖のように言っているこの言葉のせいで、涼はとある人物から目をつけられ……?
「...ぇ、これ、女の子...そのものじゃない?これって、ボク、なの...?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 22:17:14
11793文字
会話率:49%
ここは私立アンジェリカ学園高等学校。
今年から試験的に共学になった元女子校である。
入学式の日、校門の前には何故かお揃いの女子制服を着た双子兄妹が立っていたのだった。
男子だったり女子だったり、でも男子高校生な奏多を巡る不可思議な高校ライフ
!
女装要素盛りだくさんでお送りする学園コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 20:00:00
50477文字
会話率:46%
教育パパのもと育てられた向井ナツヒもとうとう高3。
成績や素行の悪い親友との付き合いを父に否定されたり、息抜きの外出も禁止されたりして自分の人生に疑問を抱きながらも、毎日受験勉強漬けの日々を過ごす。
一方、何者かの陰謀で女子制服がちょっとエ
ロく――具体的にはへそ出し仕様に――改変されてしまい、女子たちはあわてたり恥じらったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 20:37:10
5458文字
会話率:55%
上流階級の子息が集う、由緒正しい男子校。そこに附属幼稚園から通う高等部2年の東雲嘉一は、夏休みの帰省から戻ってきた。
身に纏うのは、黒いニーソックスにプリーツスカートの女子制服。
……―――嘉一は、『女子生徒』として帰ってきたのだ。
最終更新:2013-06-19 14:12:34
64495文字
会話率:35%