女神様すら想定外の事故で命を落としてしまった『えみ』。
死か転生か選ばせてもらい、異世界へと転生を果たす。
が、そこは日本と比べて遥かに食レベルの低い世界だった……。
食べる事が大好きなえみが耐えられる訳もなく、自分が食レベルを上げる事を
心に決める。
美味しいご飯が食べたいだけなのに、何故か自分の思ってる事とは違う方向へ事態は動いてしまって……
何の変哲も無い元女子大学生の食レベル向上奮闘記——
*こちらは2021年から別サイトにて投稿完結した作品の改稿版です。
*毎日朝10時に1話ずつ(調子よければ2話)アップ致します。
*閑話は活動報告にて公開します。公開時お知らせします。閑話は一部書き下ろしです。お楽しみに(*'▽'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:01:34
149486文字
会話率:37%
聖女と悪霊 の続編です。
フィオナは、世界をつくりかえ、愛する人と結ばれることができる人生をあゆみ始めた。
友との出会い、過去の邂逅など・・・。
聖女と悪霊 のその後のお話です。
匂わせたものとか詳しく触れなかったものに焦点を
当てている(はず)です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:00:00
19620文字
会話率:69%
友人と飲んだ帰り強盗に殺され意識が戻ったと思ったら、前世で営んでいた弁当屋の屋台と共に異世界に転生してしまったただの弁当屋 東雲雫。
色々な人との出会い、時に傷つき時に泣いて、もしかしたら恋もして?
「美味しいものは貪欲に追求したいけど
、一介のお弁当屋だし、なんかこう穏やかに楽しく毎日を暮らしたいじゃん?」
二回目の人生、穏やかな日々を願って日々過ごしたいけどなかなかそうもいかなくて……。
*ほのぼの、まったり。基本的には穏やかなお話です。
*世界観は緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:12:33
416491文字
会話率:47%
ミカガミ=ナツキの職業は、ネコマタのトレーニャー。
競ニャレースでコースを駆けるネコマタ、ランニャーを育てるのが仕事だ。
ナツキが育てたキタカゼ=マニャは、2つのビッグタイトルを取ることに成功していた。
だがナツキは、3つめの
タイトルを目前にして、マニャに裏切られてしまう。
ナツキは担当ニャを寝取られ、冤罪を着せられ、業界を追放されてしまう。
失意の中、突然に暴漢に襲われ、ナツキはその人生を終える。
命を落としたナツキは、前世の記憶を持ったまま、ネコマタの美少女に転生する。
最強トレーナーだった自分が、自分で自分を鍛えたら、最強になれるのではないか。
そう考えたナツキは、ハヤテ=ニャツキとして、競ニャ界への殴りこみを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:30:00
235879文字
会話率:32%
幼き日に生家を魔獣に襲われ、一人生き残った辺境伯令嬢のフェルシア。
時が経ち十八歳となった彼女は士官学院の最終年度を迎え、学内剣術トーナメントの四連覇を果たさんとしていた。そこへ突如思いがけない人物が来訪する。
それは己より先に目指
す栄光を打ち立てた秀才、王国陸軍少佐のライナス・オリヴィエであった。
―――…あの彼が、今更自分に何用だろう?と。
政敵でもある彼を前にし警戒心で張りつめる中、その話は突拍子もない提案へと転がっていく。
「私も機会がございましたら閣下のご指導を賜りたかったのですが…」
「君がそんな風に考えてくれているなんて光栄だ。私達はいつでも歓迎するよ」
会話の途中、何気なく社交辞令を返しただけだったのに。
いつの間にか決定していたのは……現場での特別実習…!?
慄くフェルシアは、断り切れずに一ヶ月かけて彼の待つ軍司令本部へと通うことになる。とある命を受け、自らも思惑を秘めながら。
そうして向かった先で彼女を待ち受ける運命とは…果たして?
※軍事風味ファンタジーです。恋愛的な進行はゆっくりめ
※三部構成予定
※三部目はムーンライト版でも投稿するかもしれません
《一部目について》2025/1/ ~ 公開中
・本編全十二章(全六十話)
・時々血肉表現があります(R15表記します)
・中世~近世前期ヨーロッパ風の令嬢ものですが、主人公は夜会等には一度も行かず、屋内や出先での描写が主となっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:30:00
160557文字
会話率:29%
満月の日にしか目覚めることができない主人公は、父の言いなりのお人形として生きていた。
父が作った『月夜の会』という集会で語られる、『月光姫』という神に選ばれた貴族出身のお姫様のこと。そのお姫様に会うための知識。
それらの嘘を教え込まれた支
持者(ファン)が、『月光姫』である主人公を、崇め讃える。
しかし、本当は、『月光姫』は崇められるような人間ではなかった。その集会の裏で行われる、父の残虐な人殺しに、付き合わされていたのだ。
早くこの苦しみから解放されたいと願いながら日々を生きることに疲れてきた頃、街を歩いていた時に、街案内をしてくれるという男性に出会った。
このことがきっかけで、自分自身について考えさせられる主人公。
一方その男性も、彼女と出会う中で考えることがあるようで・・・・。
二人の人生が交わったことで明らかになる、残虐な真実と、その結末とは!?
☆ベルア・シアン(ベルティーア)
シアン男爵家の令嬢。
月光姫として多くの貴族に崇め讃えられる。
満月の日にしか目覚めることが出来ない。
☆リオセスリ・テスロ
テスロ公爵家の子息であり、街で出会ったベルアに惚れる。行方不明になってしまった父を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:00:00
3102文字
会話率:36%
自らを魔女称する高級娼婦にして男爵夫人のヌイヴェル。
“肌の触れ合った”相手から情報を抜き取る魔術を行使する。
部屋の中ではひとときの安らぎと楽しみを、部屋の外では陰惨たる収奪と暗闘を……。
陰謀渦巻く上流階級の世界を、己の美
貌と才知と魔術をもって渡り歩き、程々に贅沢をして、それなりに恋をして、何より盛大に楽しんで、自分の人生を謳歌したい。
そんな一人の女性の数奇なる日々の一幕を描くヒューマンドラマ形式のファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:26:57
736991文字
会話率:28%
富豪令嬢ソリドゥスには夢があった。それは敬愛して止まぬ祖父を超える、大商人になってみせることだ。
しかし、父からは「花嫁修業でもしてなさい」と、店を出すことに反対され続けた。
自分には才能がある。そう信じているからこそ、商人の道を諦めた
くないソリドゥスであったが、結局は財もコネもなく、悶々とする日々を送る。
そんなある日、街の祭りで『人妻』が売り飛ばされようとする場面に出くわし、突拍子もないことを考え付く。
「そうだ。この人を王子様に売り飛ばして、シンデレラにしてしまおう。そうすれば、色々と美味しいことになる」
かくして、神より与えられし恩寵“天賦(ギフト)”を武器に、齢十五にして人生を賭けた大博打に打って出るソリドゥスであった。
幼馴染の従者アルジャン、妹のデナリを加え、三人で『シンデレラストーリー』を作り出し、未来の大商人を目指して、王子と人妻の間を取り持つ愛天使(キューピッド)となる。
※注 ・ 以前投稿した作品ですが、カクヨムに移植した際にあれこれ手を加えたため、改訂版とし
て再投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:51:01
211746文字
会話率:43%
人類最後の希望だった勇者一行は、激闘の果てに魔王とその四天王に敗北した。
それから一ヵ月。自称平々凡々普通なヒュームである、少し独特の思考回路を持った少女エルザは、特に咎なく魔王の生贄に捧げられることとなった。そうして送られた魔王城で、
何故か魔王に気に入られたエルザは、生贄兼客人兼ペットという訳のわからない境遇に置かれてしまう。
自分以外は全て魔族という異色の環境の中で、時に命を狙われながらもマイペースな生活を送るエルザ。
しかし運命の歯車は――物語はエルザに容赦なく試練を突き付ける。
これは“己の人生”に翻弄され続ける一人の少女が書き記した、取り留めない日記帳の物語である。
【第七章 連作短編集編】
これは日記帳の狭間に消えた物語。積み重ねて寄り添って築き上げて、そして自ら手放した幸せの記録。
供養として語ろう。弔いとして飾ろう。それが今の私に出来る、ミルーエへの、そして“私”へのせめてもの償いなのだから。
……いやでもコレちょっと小っ恥ずかしすぎるんですけど、クーリングオフできませんか?
聖剣『諦メロン』
※ ※ ※
この作品は章ごとに脚本や構成に意図的な変化を加えています。
そのため、初期の話と最新話ではかなり雰囲気が異なっていたりするのでご注意ください。
各章ごとのジャンル
一冊目【ほのぼの日常編】
二冊目【逆異世界転生編】
三冊目【ダークファンタジー編】
四冊目【ラブコメ編】
五冊目【冒険活劇編】
六冊目【怪奇ミステリー編】
七冊目【連作短編集編】 ← いまここ
八冊目【バッドエンド編】
九冊目【大団円編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:11:14
3225944文字
会話率:25%
時は江戸時代初期の1624年。かつての天下人、豊臣秀吉の妻・北政所寧々は、一族が死に絶えた中で、孤独な死を迎えた。
どうしてこんなことになったのか。栄耀栄華を味わうことが本当に欲しかった幸せだったのか。そして、最後の瞬間に出した結論は、「も
う天下人の妻はこりごりだ」ということだった。しかし、死を迎えたはずの寧々は、どういうわけか過去に戻っていて‥‥‥。
ゆえに、彼女は決める。同じ人生は決して歩まないと。
こうして、秀吉の求婚を拒絶し、二週目の人生を歩み始めた彼女は、今度こそ本当の幸せを探すべく、別の道を歩み始めるのだった‥‥‥。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろう向けに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
※公開初日の7/19(金)は、プロローグを12:10、第1話から第5話を17:10から1時間間隔で公開します。
※7/20(土)~31(水)までは、10:10、12:10、15:10、18:10、21:10にそれぞれ1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:10:00
1194600文字
会話率:60%
顔は良くても運につくづく見放された私、高梨牡丹。
ある日のバイト帰り、ストーカーに刺されて死んでしまう。親も無く苦労の連続の人生だった…と思ったらどうやら神様が私に運をつけ忘れていたらしい。お詫びとして妹女神の管理する異世界に転生させてもら
う事になった。妹女神は謝罪の意味も込めてチートを3月くれると言うが、今度は地味に幸せな人生を送りたい。転生先も平民で、と願って生まれた先は大きな商会の娘だった。ソフィアと名付けられ、優しい両親や店の従業員家族に囲まれて幸せな毎日だが、心配性の女神のせい?で過剰な事に?丈夫すぎる体に便利な探し物機能。周りも女神が送ったソフィア大好き大天使ガブリエルや光属性持ちの高ランク冒険者の幼馴染、妖精王までみんなチートがすぎるんです。大人になってもチートはいりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:00:06
86461文字
会話率:45%
ずっと運のない人生を過ごし、最後はストーカーに刺されて殺された。
流石にあんまりな人生だ!と思ったら神様のミスで運気をつけるのを忘れられていた。
お詫びと言って異世界に転生させてくれるらしい。
新しい異世界の女神はチートを3つほどくれると言
ったが、前世で外見の良さと能力の高さで散々嫉妬を受けてきたのでチートなんていりません。
そのかわり、前世で足りなかった運だけをもらうことにした。
次の人生は、運だけ持って人に恵まれ普通の幸せを過ごしたい、そう思ったいたのに…。
心配性の女神のおかげで結局チート?
今世は意地でも幸せになってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:05:20
119332文字
会話率:44%
絶海の孤島、紅糸島では、島民は、不思議なルールに縛られていた。
その紅糸島で生まれ育ち、カースト底辺の上、許婚にも嫌われ、将来に希望を見出だせない俺=葛城真人(17)
しかし、島の社に祀られる生き神様の贄に選ばれてからは、人生が激変し、
神の力を受け継ぐ超絶美少女の生き神様と、俺との秘密の儀式を通した交流(イチャラブ)が始まった。
過酷な運命から俺は彼女を守ってやれるのだろうか?
※カクヨムサイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:00:00
109541文字
会話率:43%
結婚式を半年後に控えた頃、「真実の愛に目覚めたから婚約を解消して欲しい」と、婚約者と妹がお願いに来た。
昔から何でも自分のものを欲しがる妹に婚約者を奪われること二回。
まさか三度目があることに驚きつつも、結婚を人生の墓場だと諦めていた公
爵令嬢ヴィオラは、思わぬ朗報に喜んでそれを快諾。
ルンルン気分で婚約解消の儀式を終え帰ろうとした神殿で、悪友王子にそれがバレてしまった。
植物大好きで趣味の調香を謳歌したい姉ヴィオラと、姉のものが何でも欲しくなる妹マリエッタの運命や如何に――!?
全10話、サクッと読める令嬢姉妹のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:00:00
140248文字
会話率:49%
転生後は第二の故郷の滅びを迎え、親友の死を乗り越え、皇位簒奪の協力者として活躍し、やがてオルレンドル帝国皇帝と婚約を果たしたカレン。
結婚式を数ヶ月後に控えたある日、呼ばれると似て異なる場所にいた。
そこは転生人「カレン」がいなかった、彼女
を得なかった皇帝が即位したオルレンドル帝国。大陸から去ったはずの精霊が戻りつつある混沌とした歴史を歩む世界だった。
大切な人達の元へ帰るため、知っているはずの知らない人々の助力を得ながら、時に歴史の目撃者になりつつ、再び政の中枢や世界の秘密に関わっていく。
※このライトノベルがすごい!2023(宝島社刊) 単行本・ノベルズ部門10位、女性部門5位
BOOK OF THE YEAR 2022(ダ・ヴィンチ 2023年1月号(KADOKAWA)) 小説ランキング18位
の「転生令嬢と数奇な人生(早川書房)」(全書籍化決定済み)の続編です。
一応前作を知らなくても読めるようにはしていきますが、知っていた方が楽しめはします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:00:00
540672文字
会話率:50%
しがない一般人の彼女が生まれ変わった先は中流貴族の娘だった。第二の人生を生きるつもりが、母に忘れられ、更には父の実子でないと判明。家を追い出されて2年後、今度は姉の婚姻に伴い連れ戻された令嬢カレン。今度は望まぬ婚姻を押しつけられたが、選んだ
相手は意外な人物だった。
なにもかも失いながらもたくましく生き、国や帝国の中枢部の人々と関わっていく話。
物語上、怪我や暴力描写は普通に入り、主人公チート/無敵はありません。
※キャラデザ/挿絵あり。2/20更新分でイラスト等追加。
350万PVありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 08:12:02
1829089文字
会話率:56%
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしか
けた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:50:00
355489文字
会話率:50%
大津 麦、自信のなさなら人一倍自信があるネガティブ思考の25歳。
結婚秒読みの彼氏の浮気現場に出くわしたショックで、階段を踏み外し命を落としてしまう。
ふと気がつくと、女神を名乗る神々しい存在が目の前におり、こう告げられた。
「あなたをこれ
から、第二の人生にご招待いたします。わたしは変換の女神。あなたの死に際の後悔を、次の人生に持ち越すことのないよう、力にして授けましょう」
これは所謂、異世界チート転生――!?
直感した麦は全力で拒否するが、女神の気まぐれが曲がることはなく、本人の意志と裏腹に異世界へ転生させられてしまう。
どうしたら第二の人生を放棄できるか考える麦に、新しい世界の名前が告げられる。そこはかつて、麦が夢中になって「覗いていた」ある世界であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:46:48
102507文字
会話率:40%
家族のために公爵との婚約を決めたわたくし、セレスティア・イヴァンローズ。
ところが突然の事件で思い出したのは——これ、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界じゃなくって!?
しかもわたくし、ヒロインに蹴散らされて破滅エンド一直線の“悪役令嬢”
ポジションですって? 冗談じゃありませんわ!
ならば病弱(らしい)公爵・ルーファス様とサクッと結ばれて、安全かつ安泰な人生を目指すまで。ついでに社交界で暗躍する皇太子やら、魔力に苦しむディオンやら、面倒な人々をまとめて華麗にざまぁしてさしあげますわ!
友人のリリアやシャルロットをはじめとする学友たちを手駒(いえ、心強い味方)に加え、幼馴染のカイと一緒に大暴れしながら破滅フラグを踏み潰し! 魔力の秘密だろうが誘拐計画だろうが、わたくしの未来を邪魔するものは何であれ、返り討ちにしてみせましょう。
ついでに「悪役令嬢が何をしても失敗する」なんて固定観念、根こそぎ覆して差し上げます。だって“悪役令嬢に転生した私tueeee”物語ですもの。さあ皆さま、セレスティア・イヴァンローズの優雅で無双な波乱万丈婚姻録を、存分にお楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:50:17
140356文字
会話率:44%
前世は男運の悪い人生だった。死因はブラック企業の過労死。目が覚めたら王女に転生していた・・・・三番目の。
転生したのは、魔法使いや騎士や吸血鬼が実在する異世界。
しかし、転生してきて出会った初恋相手に仕掛けられた戦争によって国が滅ぼされ、親
は死に、兄弟は逃亡。転生しても前途多難。
その上、敵国の王から、殺されるか愛されるかという選択を迫られる。
戦後間もない国内は、戦勝国と敗戦国の国民や魔法使い同士の牽制が鬩ぎ合い、欲望、憎しみ、欺瞞、策が絡み合い、一触即発の状態に陥っていた。
状況を打破するため、主人公リリアは自国の復権する顕彰の印として、大魔法使いとなるための儀式を行うことを決める。
その最中、この世界を創ったという神が現れ、じぶんが国の安寧を約束する契約を結ぶ代わりの生贄、神の花嫁として捧げられた身だと知らされる。
神は、じぶんと再契約すれば、復讐を果たせるだけの強大な力と、大魔法使いの称号を与えると提案してくる。
契約内容は、各国に散らばった「七種の神器」を守護する七人の魔守り人から秘匿魔法を手に入れると同時に、神器に憑りついた呪いを解き放てという神託だが、リリアは受け入れる。
しかし、敵国の王もおなじ神託を授けられていて・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:00:00
120855文字
会話率:34%
心臓移植が必要な一人娘を残して俺は死んだ。
すべての臓器を娘に託して。
そして聖教会の洗礼式の儀式の間で目覚めた、木工所一人娘セイラ・ライトスミスとして。
これが異世界転生って言うやつなのか?
でもここ娘のやってた乙女ゲーの世界じゃないのか
?
乙女ゲーの転生って、部下で腐女子の坂本君から聞いた限りじゃあ悪役令嬢が定番て言ってたが。
セイラ・ライトスミスなんて名前のキャラは知らねえぞ。
そもそも商家の平民なんてキャラ出てなかったはずだし。
悪役令嬢に巻き込まれて追放や死刑のとばっちりなんて絶対ごめんだ。
それならチート知識で私(俺)の居場所を確保してやる!
かくしてゴシックとビザンチンが混じったような中世世界で八歳の大店の一人娘として転生した私(俺)は、四十五年の人生で培った中間管理職としての経験と研究者としての知識に加えゲームのチート知識と子育て経験でモブキャラとして暗躍図るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:00:00
2563874文字
会話率:44%
人生5回目、イジメ5回目そんなイジメのスペシャリストの主人公はまた新たな学校に転校する。
最終更新:2025-02-09 09:47:29
5418文字
会話率:47%
お給料も税理士の卵として上がって来た私は、みる先輩の贅沢な宝石遊びを見せてもらいパライバトルマリンに魅せられる。
パライバトルマリンを手に入れ購入することに喜びを見い出してくうちに母が倒れ未婚の私は介護することになる。
母は私には命より大切
な存在で、ある程度稼いだ仕事も思い切って辞める。
介護をしてくうちに自分も心筋梗塞で倒れ、苦しみの中、パライバトルマリンが癒しとなり5年介護し、母が他界する。
ボロボロの体で闘病生活を続けるがパライバトルマリンのウィンデックスブルーに出会い、その美しさに我を忘れる。
持病は、悪くなるばかり。日々パライバトルマリンに癒されながら人生の終着駅に。
悲しい人生の中で電気の走るような真っ青なウィンデックスブルーを追い求め散って行く儚いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:18:52
12288文字
会話率:18%