辺境の薬館で祖父に育てられた少女・芙蓉(フーロン)は、薬草と毒の知識を活かして静かに暮らしていた。だがある日、「王命」により都へ連れ去られ、後宮の下働きとして放り込まれてしまう。
化粧の香、濃厚な香油、美しくも濁った女の園。そこでは、病も
毒も、そして死さえも“噂”と“運命”にすり替えられていた。
「病じゃありません、これは毒です」
数日後、芙蓉はある妃の“死産”をきっかけに奇妙な違和感を覚える。それは香炉から漂う微かな香りだった──。
香と薬の知識を頼りに、少女は後宮に潜む闇へと踏み込んでゆく。
誰かが嘘をついている。
誰かが命を奪っている。
これは、異能も武力も持たぬ少女が「知識」で毒と謎を暴いていく、中華後宮の薬学ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:57:10
24803文字
会話率:29%
辺境で“異物鑑定”と“中毒治療”を専門としていた少女・青焔(せいえん)は、ある日、帝都の使者によって強引に連れ去られる。
その行き先は――男の立ち入れぬ、宮中の女の園・後宮。
目的はただ一つ。
「宮廷内で相次ぐ、妃たちの不審死の原因を暴
け」
呪いだの祟りだのと騒ぐ中、青焔は言い放つ。
「毒は物質、嘘は情報でしかない。どちらも証明できる」
薬草の知識、鉱毒の見分け、微量成分の分析――
辺境仕込みの医学と科学で、彼女は女たちの嫉妬と陰謀渦巻く宮廷を“解剖”していく。
これは、“呪い”という名の毒を科学で解明する、理詰め後宮ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:19:59
14607文字
会話率:33%
《憑彩衣》(ストラ)──それは乙女のみが扱える魔術。テラメーリタ学園は、術師として淑女としての学者指導を行う教育機関だ。
そんな乙女の園に唯一の男子学生として転入した玄野影徒。ちょっとした行き違いからAランク術師である才女、フラムのあられも
ない姿を目撃し、彼女から私刑同然の決闘を挑まれてしまう。
もちろん、男である玄野に《憑彩衣》のような魔術は使えない。
──玄野が使うのは"異世界の権能"であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:00:00
72182文字
会話率:37%
治癒術に長けた少女たちを集め、学ばせ、次代の聖女を選出する学び舎――聖女の園。
聖女候補の一人にして平民の少女であるルティアは、次代の聖女になることが確実視されていた。
しかしそのせいで、同じ聖女候補にして公爵令嬢であるシレーヌの恨みを買う
こととなる。
ルティアを排除することに決めたシレーヌは、治癒術が効かない溶解液の呪具でルティアの顔の半分を灼け爛れさせ、さらには親の力をも利用してルティアを聖女の園から追放した。
顔を灼かれ、聖女の園を追い出され、失意の底に沈んだルティア。
死ぬことすら考えていた彼女が出会ったのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 13:40:00
54521文字
会話率:26%
ボクの名前は神人(かみと)こより。中学三年生の男子だ。同級生の彼女もいる。ある日、自宅で起床したら女の子になっていた。
令和七年、世界各地では男性が女性化する奇病が蔓延していた。特効薬はなく、元に戻る可能性もない。
彼らは性転換者(トラ
ンスレーター)と呼ばれた。
性転換者は政府が決めた学校に集められることになっていた。女性化したボクが通うのは都立第三女子中学校。乙女の園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:35:30
46180文字
会話率:60%
マホロバ公国の女王ベルダは絶世の美女。第一王女のイルマ。第二王女のカレン。第三王女のミレーヌは美少女3姉妹として知られていた。女王が異世界への参戦資格を得たと同時にアヤセ公国はお姫さまたちの参戦を目論む。16歳のカレンと14歳のミレーヌはチ
アガールの素質があり、36歳のベルダは円熟の域。18歳のイルマは不慣れな政務にストレスを感じていた。女王たちは聖天使として祀り上げられ、庶民の殿方に興味しんしん。女の園で生まれ育ったお姫さまたちは男の子に免疫がなく、ベルダですら夫以外に男を知らずに生きてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 13:02:44
100000文字
会話率:0%
民を奴隷扱いする愚王を討伐し、新たに国王として君臨した若き王は、各領地の令嬢を集めハーレムを作り始めた。田舎の地で育ち、農業にしか興味がないエマも例外ではなく、しぶしぶと王宮へ足を踏み入れる事となる。思惑渦巻く煌びやかな女の園で出会ったのは
麗しい女騎士。え?男でしたか?
王妃を溺愛する王がハーレムを作った理由は?王が理想とする世界で生き残るためにエマが取とるべき行動は。
美しくねちっこい騎士に翻弄されながらも必死に新しい時代に食らいつく令嬢の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 13:17:59
334672文字
会話率:32%
江湖に名高き『赫毛天狼』の二つ名を持つ武侠・楊紫炎。
幼馴染からの依頼とは、女となって後宮を惑わす魔拳に挑む事であった……
無敵の拳士が、幾多の美姫と女侠達が集う女の園で、無敵の拳を振るって怪事に挑む、似非中華武侠譚、開幕。
最終更新:2025-02-10 20:00:00
92295文字
会話率:40%
西洋技術に通じている大国、肥前国の姫である鍋島伊織に結婚を申し込んだ青年がいた。彼の名は松平信康。将軍の従兄弟であり、将軍の妹・令子を正妻に持つ男だ。
結婚に興味が無い伊織は機械いじりが出来るならとあっさり承諾するが、側室の存在を快く思
わない令子は伊織のみの入城しか許さなく、伊織に付いてきた肥前国の家臣達を帰らせてしまう。
ーー大奥は女の園。
一国の主人である信康でも手助けは出来ない。嫌がらせを続ける令子から伊織を守るため、ある事件で罪人となった元姫とその家臣三人を付き人にする。
心を閉ざした少女・ミツハ。女装が得意な少年・しぶき。腹黒策士の青年・渓谷。自由闊達な初老・厳。この四人を味方につけた伊織は持ち前の明るさと機転を利かせ難局を乗り切っていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:48:18
52914文字
会話率:45%
異世界から迷い込んだ女子校の男性教師、この世界に馴染むために礼儀正しいので周りの印象が良い。
王国最強の魔法使いだが地球の田舎でくそ強い謎の婆ちゃんに拾われる、4年近く間県立図書館に通いつめたので頭が良くなった、婆ちゃんの推薦で女子校の教師
をやらされる。
巨大な魔道国家プラーナの第一魔法師団の団長ジーン・ハルトマン
黒髪黒目と見た目は日本人ぽい、身長179cm 体重62kg 魔法を使う時は瞳の色が金色になる
魔法使いとしては師団長を務めるほど優秀で国境に現れたサンダードラゴンの討伐に参加、その戦闘の衝撃で地球に転移してしまう、真面目で好奇心旺盛な勉強家。知ってる言葉に似ていたので日本語は結構早く覚えることが出来た。
隠居して長野市松代のポツンと一軒家に住む謎の最強婆様 武田桜66歳
県立図書館司書 常滑(とこなめ)純子 24歳エロい
私立九星女学校 学年主任 児島(こじま) 鈴子(すずこ)27歳のくせに可愛い、独身
同僚男性教師 科学 大村(おおむら) 学(まなぶ)32歳妻子持ち
生徒会長 3-A 東堂 理香子(りかこ)霊感が強いので仁が苦手 桜とは知り合い
1-Aクラス委員長 桐生(きりゅう) 華子(はなこ)
1-A三国(みくに) 祥子(しょうこ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 11:50:27
79403文字
会話率:56%
昔々、漫画を描いていました。同人誌に所属していました。
70年代後半の萩尾望都が神様だった頃。ホモ漫画(今のBL)に初めて出会った腐女子たちは狂喜乱舞。でも私はそれが嫌いで混迷乱調。なのに周辺圧力に屈して、描く羽目に……。
最終更新:2024-08-23 16:51:53
3514文字
会話率:15%
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったと
いうのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、高級にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:20:00
20697文字
会話率:33%
十二歳のとき、私は雪の精のような美しい人を拾った。でもその人はある日雪のように消えてしまう。それから一年後、角家に養子入り、十五歳で後宮へ。旦那様の計画通り、皇帝の寵愛を受け、四妃の一人になったけれども、どうして、あなたがそこにいるの?
中
華風の後宮恋愛小説。
以前投稿していた「その愛はちょっと重たいかもしれない。」の改稿版(三人称、内容が少し異なります)
「魔法のiらんど」でも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:19:06
54257文字
会話率:37%
魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。
獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先
祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。
先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。
ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。
行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。
騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。
孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。
※ベリーズカフェ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:16:45
120349文字
会話率:27%
勇者たちが異世界に魔王を追放してから千年。
世界には再び闇の気配が漂い始めていた。
〈先読みの聖女〉である16歳の少女リーネは、双子の姉レーナと共に、センタリア王国にある〈聖女の園〉で暮らしていた。
ある日、不思議な夢を見たリーネは、自
分の住む世界が「リントヴルム・サーガ」というRPGの世界だと確信。
そんな中、姉が生贄に選ばれたことを知り、偶然、生贄の護衛に選ばれた流浪の剣士エーヴァルトと出会う。
彼はRPGの主人公の一人だった。
咄嗟に、RPGの知識を使った取引——エーヴァルトが探す一族の宝〈蒼きリントヴルムの涙〉の在処を教える代わりに、自分たち姉妹が逃亡する手助けをしてほしい——を持ちかけるが。
前世の因縁の絡む、少女の物語。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:16:28
118968文字
会話率:25%
21世紀の日本から砂漠の王国へ勇者として転生したした男、ハリス・アブド・イクバールは、逆らえぬ運命により、大勢の妻を娶る羽目になる。
しかし、勇者ハリスは一夫多妻婚を望いはいなかった。
勇者ハリスが語る一夫多妻婚と女の園、ハーレムの実態と真
実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 19:00:00
19899文字
会話率:11%
「双子は|凶兆《きょうちょう》」古くからそう言い伝えられている桃源国。
この国では双子として生を受けた者が無事、成人することはほぼ、ない。
そんな中、服部半蔵の娘、琴葉は男女の双子として桃源国に生を受けた。
何故か生かされた琴葉は、
現在十七歳。くノ一い組に属する忍び者としてひっそりと組織の中で生きている。
「多くを望まなければ、それなりに楽しい人生」
琴葉はそう信じて生きてきたし、これからもそのつもりでいた。
そんな中、父である半蔵から新たな任務が下される。それは女の園である「大奥」で潜入捜査をしろというもの。
何でも江戸城本丸大奥において将軍が寵愛していた奥女中が亡くなったらしい。
そして彼女が残した遺書のような書簡が絶賛紛失中とのこと。
「大奥って、一度でもお手付きになったら二度と出られないらしいよ」
周囲に散々脅されながらも、琴葉は任務のため大奥に向かう。
するといつぞやの任務で顔を合わせた怪しい侍が琴葉を待ち構えていた。しかも何故か女装し、琴葉と共に大奥で捜査をするという。
ひょんな事から大奥内、長局で女装した青年と共同生活を始める事となった琴葉。
戸惑いながらも、大奥で遭遇する幽霊事件に盗難事件。
そして、将軍の寵愛を受けた奥女中が残した書簡は見つかるのか。
琴葉は多くを語らぬ謎の青年と共に、事件解決の為に大奥でのお勤めを開始するのであった。
※本編は全56話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 07:00:00
256115文字
会話率:39%
昭和の香り漂うバンカラ番長・番場長吉。彼はさる事情から名門女子高・白百合女学院へと転入を果たす。
それこそが、人生の全てを捧げる『お嬢さま』の望みだったから。
目指すは、てっぺん! 友達百人出来るかな?
それが彼女の願いとあらば、男・長吉、
是非も無し。かくして、乙女の園に番長ひとり。波乱の日々が幕を開けた。
大多数の女生徒達に畏怖され遠ざけられるも、長吉達は諦めない。全身全霊、ぶつかっていくのみ!
やがてその努力が実ったか。少しずつ、彼らの周りに友人たちが集っていく。
基本はコメディ。時々シリアスが顔を出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:09:52
141230文字
会話率:31%
前世でとことん女運の悪かった男子高校生が生まれ変わったのは、紅の髪と瞳を持つ公爵令嬢だった。
しかし、記憶が取り戻すまでの彼女は我が儘放題の悪役令嬢予備軍。
このままだと悪意渦巻く女の園で嫌いだった悪い女の仲間入りをすることになる。
だっ
たら、いっそのこと『悪役令嬢にとっての悪役令嬢』になってやる。
男としてのプライドをすり減らしながら、公爵令嬢リディアーヌ・シルヴェストルは奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 07:00:00
625031文字
会話率:46%
この世に蔓延る怪奇な現象。
人々の心から忘れ去られていく“おばけ”や“幽霊”や“妖怪”の類。
それ等が詰まったこの世の不思議は、
時が経つにつれ薄まっていく。
だが、そんな不思議が今でも集まる場所がある。
それが、世界に名だたる名門女子校【
私立妖花威徳女学園】。
幼稚舎から大学までエスカレート式に通える少女達の学び舎。
“妖花”や“威徳”などと言う可笑しく奇怪な名の学園ではあるが、
設立当時はこの名前が【徳女】と略されて話題となり、
徳を積む事の出来る学園として、名家のお嬢様方からの注目を集め、
今では名門と呼ばれる学園となった。
しかし、時が経ち、今では若者たちから【妖女】と呼ばれ、
その名に釣られた一部マニア達からも一目置かれた乙女の園。
この物語は、そんな可笑しな名の学園に通う幼女『狐栗《こくり》』の、
奇妙で不思議な妖が満載な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 19:00:00
119133文字
会話率:43%
ロアという名の1人の男が、その高い戦闘能力を買われ、王立戦姫学園の教師として赴任することになった。だが、生徒には貴族の娘しかおらずロアの粗暴な振る舞いが問題となる。結果、多くの生徒から教師として認められず……残ったのは最弱の生徒1人だけと
なってしまう。だが、ロアは諦めずにこれを好機を捉え、計画する。この最弱生徒を最強生徒に勝たせ教師としての実力を見せつけることを。
かつて100万体もの魔獣を従えた魔神と刺し違え、滅びたガルディアント王国。その王家に伝わる《狂人化》を引き継ぐたった1人の男が、いま、乙女の園で勇ましき咆哮をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:03:45
156751文字
会話率:35%