新卒OLの二次オタ女子・氷見野玲奈は、寒空の東京で突如命を落とす。『天使』を自称する者によって異世界へと転移した彼女は、軽はずみな憧れからギルド魔導師として働くことを決意。しかし居合わせた天才魔導師に見込まれた彼女は、秘書として雇用されるこ
とに。OLから魔導師兼魔導師秘書へと転職を果たした玲奈は、様々な困難が降りかかる中奮闘する。魔導師たちの過酷な世界を描いたダークファンタジー。そして彼女はまだ知らない、『天使』から与えられた己の使命とは何たるかを。
*この作品は以下のサイトでも連載しています。
カクヨム
ノベルアップ+
アルファポリス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 13:58:00
530060文字
会話率:50%
規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。
その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。
だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院
長によって、賢者の学院を追放されてしまう。
しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。
一人で楽しく研究に精を出す。
一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。
そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。
同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。
安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。
※カクヨムにも投稿しています。
※タイトル、あらすじ試行錯誤中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 11:50:00
327445文字
会話率:48%
帝国お抱えの天才魔導師として暮らす傍ら、憧れの高校生活を送っていた柚良(ゆら)はある日皇子殺しの濡れ衣を着せられ逃亡の末に帝国の無法地帯『暗渠街(あんきょがい)』に逃げ込むことになる。
「ここは望むものがあれば何だって用意する暗渠街のよろ
ず屋――万化亭。ついでに答えるとボクはそこの若旦那だ」
そこで柚良を救ったのはクラスメイトの蒼蓉(ツァンロン)
彼の正体は暗渠街最大のよろず屋・万化亭(ばんかてい)の若旦那だった。
アウトローの巣窟、暗渠街での新生活を始めた柚良。
蒼蓉にも何か裏のある様子だが、しかし柚良も柚良でじつに癖のある性格をしており…?
「間接的な人殺し。これで君は本物の罪人も同然だ」
「本物の罪人も同然、ですか。蒼蓉くんは私が無実だと思ってくれてるんですね」
和洋中の文化が入り混じったリゼオニア帝国の暗渠街、コンロン地区の两百龍(リャンバイロン)で万化亭の庇護のもと暮らすことになった柚良と、そんな彼女が堕ちてきたことを心から喜ぶ蒼蓉が夫婦になるまでの物語。
【★】→自作イラスト有り
※恋愛を主軸にしつつ進む中華中心の和洋中ファンタジーが無法地帯で繰り広げられる話です
※所々倫理観がありません
※初期の柚良からのラブは控えめ、蒼蓉からのラブは水面下でクソデカ執着心レベルです
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:05:01
243797文字
会話率:40%
ただの書店員の立花凜々花(30)は、勇者一行の一人として異世界へ召喚された。ただの【魔導師】ではなく【天才魔導師】だった彼女は、才能を開花させていく。「天才魔術師リリカ様」と呼ばれるようになった。
最終更新:2025-02-21 15:21:45
150648文字
会話率:37%
ルフィル・シーラルはかつて天才魔導師と呼ばれていたアシェルト・フェルナンデスに弟子入りした。
ルフィルがアシェルトを初めて見たのは六歳のとき。
建国記念日で行われた魔法演舞で彼の魔法を見たときに、あまりの美しさに感動したのだ。
魔法演舞
を行っていたのは魔導師団だということを知り、必死に勉強し、十六歳の年にルフィルも魔導師団に入団することが出来た。
しかし、そこに彼の姿はすでになかった。
彼が魔導師団を辞めた理由……
それは『恋人が死んだ』からだった……
ルフィルはなんとかアシェルトを探し出し、弟子入りするも、アシェルトはいまだに過去を引き摺っていた。
ルフィルは恋人の死に囚われたままのアシェルトを解き放つことが出来るのか……
弟子の切ない片想い。過去の恋人を忘れられない天才魔導師。
不器用な二人の恋の行方は……
※R15指定は念のためです。
※登場人物は貴族ですが、貴族設定はゆるゆるです。
※中編程度で終わる予定です。
※不定期更新ですが必ず完結はさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:20:00
92324文字
会話率:42%
十五歳の天才闇魔導師である少女は、突然王宮に召喚される。彼女に課せられた使命は、病に倒れた王妃を救うこと。しかし、王妃の病はただの病ではなかった。
王妃を救えなかった治癒魔導師たちは次々と処刑され、彼女もまた命の危機に直面する。
王宮の陰鬱な雰囲気に押しつぶされそうになりながらも、少女は家族や自分自身の命を守るために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:30:00
5916文字
会話率:25%
十七歳のアニタは王宮で見習いメイドをしながら学園に通う苦学生。主に同じ年の王太子の世話を任されている。というのも、今は亡き母親が王太子の乳母をしていたために、身分の差があれど二人は幼なじみで友人だったからだ。
生まれてすぐに父を亡くしてい
たので、母の死後は王宮を追い出されても仕方がなかったのだが、気難しい王太子の相手ができるのは彼女しかいないということで、そのまま置いてもらったのだ。
つまり、王太子はアニタにとって恩人でもあったので、アニタはこれまで王太子一筋に励んできた。まるで|おかん《・・・》のように。
ところが、なんとその王太子。公女様という立派な婚約者がいるにも関わらす、男爵令嬢と恋に落ちてしまった。
公女様に捨てられたら大変だと、アニタは学園の先輩である超上級魔導師様に助けを求めに行く。
この天才魔導師様はとにかく気難しくて変わり者だが、超絶イケメンで、全てがハイスペックの持ち主。そのために面会しようにも希望者が殺到していて、そうそう会える人物ではない。
しかし、この恋愛騒動には何か陰謀があるのでは?と疑っていたアニタはそう簡単に諦めるわけにはいかなった……
アニタにとって運命の相手は王太子なのか、それとも天才魔導師なのか!
この恋を三年待てなかったのは誰だったのか。
苦労人でねぐら気味。それでもなぜか半端ない行動力で幸せを掴む少女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:10:00
34023文字
会話率:20%
キュートでちっちゃい幼女は、聖女バレ回避に必死です!?
パワハラ低賃金労働に在宅介護、散々な人生を送っていたアラサー女・中村櫻子は、心不全で死んだ……はずが、目が覚めると、大人気オープンワールドRPGゲーム『FFG』で、そのチート性能ゆえ
に「過労死おつw」とネタにされる大聖女サクラに生まれ変わっていた。
強大な魔力と前世の知識を隠して、のんびり暮らすぞ。
「異世界でまで過労死は嫌だ……!」
結果として、「失敗作」のレッテルを貼られてしまうが……。
小さくてかわいいサクラは、行く先々で人々の心を鷲づかみにしてしまう。
保護者がわりの騎士や隠密美女、天才魔導師に溺愛され、精霊に目を付けられ、もふもふたちに懐かれながら次々とトラブルを解決していく。
ーーー
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:20:42
99222文字
会話率:35%
科学技術が発達した現代においても実は魔法は廃れていなかった。魔法は魔導とも呼ばれ、魔導を操る者――魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていた。笠倉彰もその一人。彼が生まれた笠倉家は、代々人外の生物――怪異(かいい)を討
伐する魔導師の一家だった。
しかし、幼いときのある出来事をきっかけに、彰は自分の魔導が恐ろしいものであることを知る。それからというもの、彼は怪異との戦いを放棄した。ただ、それは怪異の討伐を使命とする家族との確執を生む。彰は妹の七海を除き、家族から無視されるようになった。
彰は家に居場所がないと感じながら、無気力に日々を過ごしていく。
そんなとき、一人の少女が星華学園高等部二年三組に転校してくる。
彼女の名前は、――――紅芽衣。
時を同じくして、彰たちの住む地域では奇怪な事件が連続して起こっていた。それはおびただしい血痕とともに心臓だけが現場に残されているというもの。彰はひょうな偶然から芽衣とともにこの事件を追及することになる。
――――これは、彼と彼女の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:14:41
119016文字
会話率:37%
フラウリーナには運命の人がいる。
それは、フラウリーナが幼い時、眠り病と呼ばれるどこでも眠ってしまう病気を治療して救ってくれたレイノルド宰相閣下。
魔導士としても研究者としても天才と呼ばれていたレイノルドは、今は政敵に敗れて辺境で蟄居の身で
ある。
フラウリーナはレイノルドと、十八歳になったらお嫁さんにしてもらうという約束をしていた。
フラウリーナ、十八歳、とうとう娶ってもらう日が来たのだ。
おしかけ公爵令嬢とすっかり駄目になっている元天才魔導師の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 16:04:36
118630文字
会話率:35%
生まれた時から山深く閉鎖された黒須家で、厳しい神巫修行に明け暮れてきた奈月。婦女子に大人気の冊子『帝都見聞録草紙』との出会いは、年頃の少女の妄想(主に食欲)は爆発する。ある日、修行を行う奈月の元に雷と共に現れたのは、赤い髪からにょきりと突き
出す2つの角に、下半身に腰布を巻いただけの半裸の男。
「もしかして貴方様は雷神様でいらっしゃいますか?」
異世界の魔導師ドランク・リグレットと、神巫見習い黒須奈月の物語。
『エリート魔導師クロスの異世界冒険譚』の前日譚的な話ですが、本編だけでもお読みいただけます。20話前後(不定期連載)で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:27:17
51675文字
会話率:55%
10歳のとき頭を打って前世の記憶を取り戻したオレは、ここが前世で見ていたアニメと似た世界であると気がついた。アニメと同じなら7年後魔王が復活し、オレを含めた四人の若者が〝救国の四星〟と呼ばれ、魔王討伐に向かうはずだ。この国には、500年前
魔族の大群が攻め込み〝救国の四星〟が魔王を倒したという歴史がある。7年後、オレは天才魔導師となって可愛いヒロインの聖女と旅に出るだろう。アニメのヒーロー枠、勇者である王太子と王国一の騎士と一緒に、新〝救国の四星〟として。旅を通じてお互いを良く知り絆を深め合ったオレ達は見事魔王を倒すことが出来るのか?勇者と聖女は結ばれるのか?オレ?オレは聖女と結ばれたいなんて思っていないよ。だってオレは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:19:00
121177文字
会話率:36%
タイトルの通り。アルファポリス様でも投稿しています。
ソルセルリーは天才魔導師。しかし呪いをかけられ醜い子供の姿に変えられてしまう。最初こそ呪いを解こうとしていたが、諦めて人の来ない田舎に引っ込んだ。そこでの出会いが彼を変えることとなる。
最終更新:2023-01-15 02:15:59
2763文字
会話率:63%
天才魔導師テオドールと、孤高の騎士ジュードの話。
最終更新:2022-12-01 06:00:00
1794文字
会話率:42%
「ヒロイン(推し)の邪魔をする姉(悪役女王)に転生した!?」
自らの不注意で頭をぶつけた私は気づけばお気に入りのラノベ小説【歌姫は女王に即位する】の世界に転生していた。悪役になったのは残念だが、こうなったら役割通りヒロイン(推し)の邪魔をす
るしか……。ちょっと待てよ。私が邪魔をしなければスムーズにヒロインと恋人(こっちも推し)は結ばれるストーリーになるんだから邪魔をしなくてもいいんじゃない?よし!私は傍観者になろう!
と、決めたのに何故かヒロインやその恋人、貴族社会のエースである公爵や国一番の才能を持つ天才魔導師などの他の男性キャラまでも何故か悪役女王である私と親しくなっていって……!?これってどんどん原作から離れていく気が……。私はただ推したちの恋の行方を見守りたいだけなのに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:00:00
10376文字
会話率:34%
8人の魔王が治める魔王国に転生してしまった主人公は恐ろしい姿の魔王たちを見て死を覚悟するが、その可愛らしい赤ん坊の姿を見た魔王たちに気に入られてしまう。
蝶よ花よと育てられた主人公は転生で得た勇者の力と、魔王たちの技を併せ持つハイブリッド戦
士へと成長する!
更に転生前に培ったプログラミング技術を駆使し、彼は誰も果たせなかった魔法の言語化に成功させ『魔導言語《マジックコード》を生み出してしまう。
自由気ままに魔法を開発しながら、優しい魔族たちと共に幸せに暮す主人公。しかし魔王国には主人公以外の勇者たちが侵略しに来ていた。
例え同郷だろうと魔王国を滅ぼさせはしない。勇者であり魔王であり天才魔導師である主人公の戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:00:00
189433文字
会話率:43%
伯爵令嬢で魔導師のアリナには婚約者がなかなか決まらない。
いつも2回目のデートで振られてしまうのだ。
好きな人ではなかったから別にいいやと思いつつも、そろそろ相手を決めないと行き遅れてしまうと焦り、本気で出会いを求めて夜会に参加する。
そこ
で声をかけてくれたのは魔導師団の先輩。
突然の誘いに驚いていると、邪魔に入ってきたのは天才魔導師と言われている幼馴染だった。
「僕たちはもう帰るので」と言って勝手に私をその場から連れ出そうとするけれど、先輩の口から出てきた言葉は思いがけないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:01:40
17662文字
会話率:50%
自称天才魔導師高坂次郎の初陣。
最終更新:2022-01-01 22:17:44
20124文字
会話率:37%
「今の君、上層部の陰謀に巻き込まれてるぽいから、潜入任務する体でしばらく学術都市に身を隠して」
上記の理由から、ラース・バルトは学術都市の治安維持を条件に名門校で匿われることになった。
彼はシスティリア神国で108人しか就任できない魔導師の
一人で、今年16歳になる少年だ。最年少魔導師である彼は天才とまで言われていた。
そんなラースだが、偽造硬貨の発覚がきっかけで、有力者から命を狙われてしまう。
ラースは返り討ちにする気満々だったが、上司に「冤罪で投獄されても困るし」と止められ、結局根回しが済むまで身を潜めることになる。
そうして彼はシスティリア神国最大教育機関——学術都市ラプラスへと赴く。
都市人口約二千万人。うち七割が学生で構成されている都市であり、少なからず闇を抱えている場所でもあった。
人身売買に犯罪組織との癒着、危険な魔導書の取り引きから、未来を予知できる千里眼を巡った抗争といった奇妙な事件まで勢揃い。
多様な厄ネタが揃った学術都市で、「給料分は働いてやるか」といったスタンスのもと、ラースは次々と厄介な事件に関わっていく。
戦闘は楽勝。学業もほぼ余裕。思春期特有の苦悩を抱える同年代と共に学園生活を送りながら、なんやかんや青春を楽しむ天才少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:10:36
46230文字
会話率:38%
【あらすじ】
伯爵令嬢エリーゼは、第一王子であるプロチウムと婚約することになる。それは、プロチウムが昔からの思い人を見つけ出すまでの仮の婚約。
その見返りに、エリーゼはプロチウムから、護衛として天才魔導師クレヌの護衛をつけてもらう。
だが、
このクレヌ、一癖ある魔導師だった。
プロチウムの領地での他国の来賓を招いてのパーティーに参加すべく、クレヌの護衛のもと二人きりの旅に出たエリーゼ。だが、次第にクレヌに惹かれだしてしまい……。
八割がた、エリーゼがクレヌに甘やかされております。そんなお話です。
【注意事項】
以前公開していた
『公爵令嬢、王子との婚約から逃げたと思ったら天才魔導師の弟子になる』
の、元になった話のため、登場人物の名前や設定に等類似点がございます。
【公開スケジュール】
既に全話(二十七話)投稿済みなので。一日一話のペースで公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:01:02
113495文字
会話率:59%