西暦2054年。埋立地の上に作られた最先端科学都市、東京都葱津区。
しかしその一方で、この街では最先端技術を狙った犯罪やその技術を駆使した犯罪が絶えない。
そんな中、少し変わった二人組が警察に協力していた。
それは、国立・葱津高校に存在する
部活動でありながら「風紀委員会」を名乗っている二人の学生である。
この物語は風紀委員会の2人が、あるときは犯罪者と対峙し、またあるときは天才達の才能の無駄遣いに巻き込まれてカオスな日常を送り……
そんなギャグとシリアスに全振りのドタバタ日常コメディ逮捕劇である!!
※この作品は常識人の二人で作ってます。
・にわた
https://x.com/ohton0726
・んぎょ
https://misskey.io/@RoboSangyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:37:46
13720文字
会話率:57%
数年前から、世界各地で異能力を持った少女たちが次々と発見され、彼女たちは「天才達(フェノム)」と呼ばれ、各国の軍事的目的で利用されるようになっていた。そんな中、防衛大学校で生活する主人公・佐倉友結もまた、その天才達に認定されてしまう。佐倉
の能力はというと、「262の法則」を無視して、誰とでも友達になれる力。そして、通常なら反発し合う天才同士でも、友情の輪を広げることができる可能性があるというものだった。
カクヨムでも投稿しています。
そんな彼女に課せられた初任務は、世界各地の5人の天才達との会合「学級会」に参加し、日米主導の同盟を築くこと。しかし、各国の天才達の考え方はまったく異なり、交渉は失敗に終わる。途方に暮れた佐倉は、同盟や思想の違いを超えて「友達になろう」と提案。すると、その場にいた天才の一人が「どうせならば」と、どの国にも属さない完全独立の天才達による同盟「BFF(ズッ友同盟)」が誕生することに。
佐倉はこの同盟を通じて、さらに多くの天才達と友達になるため、そして世界平和を実現するため、新たな戦いへと身を投じていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 14:31:57
14115文字
会話率:70%
中央大陸全土を占める大国『ライグランド』はその日、異様な盛り上がりを見せていた。それもそのはず、『勇者生誕祭』が全国各地で開催されていたからだ。
勇者生誕祭。それは文字通り、世界を救った勇者の生誕日を祝う祭り。しかし、祭りが始まってから千年
近くが経った今では別の側面も持ち合わせていた。選ばれた15歳の少年少女に世界最高峰の教育施設である国立魔法学園『アテナ』からの招待状が送られる日。それが勇者生誕祭なのである。
その日、ユーリアは15歳であるにも関わらず例年通りに祭りを楽しもうとしていた。自身の実力を考慮すると、アテナから招待されるわけがないと思っていたからだ。しかし、祭りの終盤、金色の光を纏った一匹の鳥がユーリアの住む商業都市『ソメリア』に舞い降りた。ソメリアの住民達はこの街の誰かがアテナに招待されたのだと気が付き、熱狂的な雰囲気に包まれる。いったい誰が選ばれたんだと、皆の視線が黄金の鳥に集中する。ユーリアも同様に目で追っていると、なんとその鳥はユーリアへと近づいて来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 07:00:00
30094文字
会話率:54%
1人の平凡なサラリーマンが過労の末人生に絶望した。
だが驚いたことに目を開けたら、赤子に生まれ変わっていた。
元の世界とは一切違う世界、魔法やスキル、魔物や魔人が居るRPGのような世界で、生まれつきなぜか持っていた<ミッション>というスキル
を使い、天才しか通えない学校で2度目の人生を謳歌しようと頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:20:00
1113文字
会話率:12%
13年前世界にいきなり多くの異形が流れ込んだ。世界中の政府はそれを隠し隠密に終わらせようとした。だがその異形達は本来別の世界の生き物、人間が敵うわけ無かった。世界中が頭を悩ませ出した決断は、、、、
『異形達を一つの街に閉じ込めること』
そし
てその作戦を遂行する為に二人の少女が集められた。その少女達は異形に対抗出来るほどの強い力を持っていた。そしてその力を使い作戦は成功した。だがその少女二人のうち一人は消えた。世界中はその作戦を作り成功した政府を賛美した。残った少女が何を考えていたのかは知ろうともせず。
そして現在、異形と人間が共生する街では警察、軍では無くある喫茶店の従業員達が異形、『怪』を狩り、市民を守っていた。
喫茶店夜霄
裏通りにあるごく普通の喫茶店。だが正体は従業員全員が能力者であり『怪』を狩り、依頼が有れば殺し暗殺もする何でも屋。そして従業員全員が超級の能力者であり『天才』だった。
この世界には三つの階級があるそれは事実上平等とされる世界で誰もが感じる階級である。
『天才』
『凡人』
『それ以下』
凡人が八割、それ以下は一割七分天才は僅か三分程度
これはそんな天才達が生きる我々とはかけ離れた美しくも残酷な日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 15:09:37
2243文字
会話率:53%
バトルに暴力なんてもう古い! この世の全ては話し合いで決まる! 血で血を洗う天才達による大舌戦口喧嘩バトル小説!
白か黒か。否か応か。
物事の決定に曖昧はいらない。
この物語の主人公である小芭梨徳也《おばなしのりや》は物の優
位や価値を決め、社会や国民がスムーズにより良い生活をする事を目的にされた常設委員会“結論争議委員会”に所属する新米国会議員である。
彼ら結論争議委員は法律とは別で世のルールを作るのが生業である。
物事の優位や価値を議決することに多様な民意の反映や多数の議員から同意を得る事もいらない。 提出された事情の優位や物の順位案の審査を個人同士が話合いで決めるのである。
特に何らかの政策を実現させる為に必要とは言えないような訳の分からない議題で日々話し合いをする小芭梨であったが、ある日老若男女、国全体の常識や日常がガラリと変わる議案を任され、どう考えても解決不可能な無理難題に挑む事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:57:08
16426文字
会話率:52%
世界最高峰の学園、魔法第一高等学校を入学した石神は入学早々最弱の烙印を押されてしまう。
学生たちは「世界貴族」の資格を得るために上位三組を目指していくが、主人公:石神のグループは足並みを揃えず大事件を起こしていく。
絶体絶命と思われたグルー
プだったが、石神が隠し持っていた実力を発揮していき全てを薙ぎ払っていく。
式神と天才学生たちが繰り広げる学園バトルと頭脳戦が今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:04:56
2078文字
会話率:26%
「願いをかなえるために、あなたもゲームに参加しませんか?」
天才ゲーマーの少女、如月琴(きさらぎこと)のもとに、突然現れた不審者「インバイター」は、最後まで生き残れば何でも願いをかなえるゲームに招待すると言う。ただし、ライフをすべて失った
プレイヤーに待つのは死。このゲームに参加することを決めた如月を待ち受けるのは範囲無制限、時間無制限のVRデスロワイアルと、何らかの分野で活躍する天才達との出会い。正義なんて知ったこっちゃないプレイヤー達の欲望のバトルロワイアル。
(タイトル名が気に入ったけど、プロットでめちゃくちゃ悩んだので、ひとまず序盤だけを短編として投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:15:42
8694文字
会話率:36%
舞台は現代。
主人公達が通うことになる高校は唯一の国立高校であり、特殊事情を抱えていて…
最終更新:2023-12-30 07:00:00
5679文字
会話率:22%
大学2年生、神原世理は久々に実家に帰って来ていた。
ロンドンの大学で才能ある天才達に揉まれに揉まれた世理は、実家に帰ってきてリラックスしていたのだが、じっとしているのも暇に感じ、リビングへ。
親父が帰ってきてない事から、サプライズに驚か
せてやろうと企むが…帰ってきたのは美人で何処か棘のある美少女でした。
狂暴で、素直じゃなくて、でも何処か甘えたそうな義妹との焦ったい生活が、今始まる。
※面白いと思ったらフォロー、評価、宜しくお願いしますm(_ _)mこちらカクヨムにも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:50:03
43947文字
会話率:40%
新しい女神のお仕事はある国を救う事
天才達の願いを叶える代わりに
女神のお手伝いをしてもらいます
最終更新:2022-10-07 20:00:00
2125文字
会話率:63%
ロア・メグナカルトは怠惰な少年である。
努力を嫌い、痛みを憎み、望むものは日陰に寝そべり本を読むような自堕落な生活。魔法を扱う才も無く肉体も特に強くない彼は、【英雄】の記憶を持つという秘密があった。
「おれは負けず嫌いだから、勝てる戦
いしかしたくないんだ」
「でもわたしはロアと遊べればそれでいいよ?」
「…………クソがッ!」
なお、英雄の記憶があるだけで、彼に才能は備わってないものとする。
これはそんな少年が才能溢れる幼馴染に勝つために死に物狂いで努力を重ね、同世代の天才達と鎬を削り、“英雄”として呼ばれるまでの軌跡。
ハーメルン様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:00:00
685278文字
会話率:35%
アビリティという特殊な才能が跋扈する世界で生きるため、傭兵団を結成して依頼を熟す日々。
しかし、唐突に起きた魔物襲撃を切っ掛けにばらばらになる仲間達。
もう会うこともないと諦めに近い感情を抱き始めた頃、仲間だった一人の男から一通の手紙が届く
。
他を圧倒する天才達と共に往く凡人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
57572文字
会話率:40%
王国最大の魔法学園では、力が全て。
入手試験の魔力測定で最低ランクのFランクになってしまった主人公・リューリは、定期的に行われる学園最強トーナメントで一勝もできなければ即退学の苦境に立たされる。
そんな中、昔一緒に死地を乗り越えたドラ
ゴン美少女・アシェッタと再会し、なんと同棲する事に!?
最強のドラゴン美少女を仲間に加えたFランクの落ちこぼれ達が、今、天才達に逆襲を始める!
***
この作品は生まれたばかりの小さな炎です。
風に乗るか、誰かが世話してやらないと消えてしまう程の、小さな、小さな……
いいねやブックマークを押して、この炎に酸素を下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 14:26:12
117645文字
会話率:31%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第7
6話 "ヲタクの迷宮"。さて、元ギャングの異次元ヒップホップの大立者の娘が誘拐されます。
誘拐犯は"論理の迷路"を築きますが、ヲタッキーズと超天才達の活躍により、人質は無事、誘拐犯は捕まるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 17:41:07
19476文字
会話率:74%
100年に一回行われる精霊達を使った神の暇つぶし。神はその暇つぶしを生き抜いた者を称え、その者に霊王の冠を与えた。霊王の冠を授けられた精霊は百年世界を統べる王となる。
ある精霊『ソフィア』はその来たる霊王戦の王者となる為に、賭けに負けて死
んだ筈の八丈島翔(はちじょうじまかける)を異世界へと呼び寄せ、翔と血の契約を結ぶ。その契約は特殊能力『真実の嘘』を授けるかわりに、生殺与奪すらもソフィアに握られるというものだった。
真実の嘘を手にした翔は、自分の命を賭け、そして世界の命運を賭けて天才達と博打を打つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:08:49
964文字
会話率:57%
暗殺者✖️七人の天才 さあ、デスデイズの幕開けです。殺し屋、殺人鬼、悪役令嬢なども登場予定。
最終更新:2021-12-18 22:25:27
290文字
会話率:85%
天才達が集められた会場で、睡眠ガスが充満した。
10日以内に、このゲームを完全クリアしなければ、貴女方の存在は消滅致します。
どこかわからない場所で目覚め、ビルのデジタルサイネージが、僕たちは拉致され、これから始まるゲームを説明す
る。
天才達の策謀渦巻く、生き残りを賭けたデスゲーム、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 21:32:02
352文字
会話率:0%
「人の役に立つことをしなさい」
母親にそう言われ才能のないオレは人を手助けする助手という道を選んだ。
しかし、その道は間違っていた。
天才達の手伝いを一週間日替わりで、しかも、各職場で一日で七日分働くことを強要される。
そして、オレはぶっ倒
れ、六日間起きることがなかった。
七日目、目を覚ましたオレは、
「よし、助手辞めよ」
助手を辞めた。
そして、オレがしっかり独り立ちした頃、七人の天才達は没落していた。
その序章。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:25:10
986文字
会話率:49%
「お前が私の相手役だと? ……すまんな、役不足だ」
高校に入ってもう一度演劇部で頑張ろうと思った初日。
俺は、演劇部のエースであり、先輩である広井結女《ひろいゆめ》から告げられた。
クソ底辺役者と言われる父親の遺伝子を持つ俺は、小さい垂
れ目、小さく丸めの鼻、そして、誰もが気まずそうに目をそらすヤバい演技の才能の持ち主だった。
それ故か、天才役者である広井結女は俺と共演するとき「あ、あー、ろみおー、あなたはどーしてろみおなのー」という超絶手抜きな演技をし、先ほどの言葉を告げたのだ。
広井結女は中学校でも同じ演劇部であり、彼女を含めた天才達に俺は劣等感を感じ続けた。
そして、中学二年の文化祭の舞台で、俺は心に大きな傷を負う。
なんとか立ち直り、高校に入った矢先の出来事で演劇部を追放された俺は、サイドポニーの美少女に『動画部』という謎の部活に誘われる。
その動画部で『ざまぁ』をしてやろうと息巻くのだが、その台本通りになんか、みんなが、動いてくれないし、何故か告白とかされたり、スカウトが来たりするんですけど、え? なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 09:00:00
30164文字
会話率:24%
軍学校が義務教育化され、ロボットが軍に配備されているのが当たり前になっている近未来の日本で、平凡な主人公美木多健次は、非凡な才能を持った親友達に囲まれている。
天才達に囲まれていたばかりに、平凡な彼が色んな騒動や争いに巻き込まれてい
ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 23:12:49
27354文字
会話率:49%
【最新章・戦闘直前】遥かな未来。人類同士の争いが続く宇宙歴七百年代末期。巨大な宇宙ステーションに六人の天才が招集された。
いずれも超人的な能力を有する彼ら彼女らに対し、過酷な訓練が課されていく。
白兵戦闘や操艦技術はもちろん、サイバー・スキ
ルや戦略戦術に至るまで、あらゆる技術を身につけて、天才達は史上最高の特殊部隊へと育っていく。
目的も期限も、正式な部隊名すら不明。
マーベリック。それが唯一、使用を許されたチームの呼称。
やがて六人は、かつてない困難へと引き込まれていく。
広大な世界を舞台にした、スペース・オペラ、ここに開幕。
ーーーーーー
<作者より>
【誤字報告頂いた方、ありがとうございます!慣れないため、気が付くのが遅れたかもしれません。感謝です】
この作品は「こういう小説が読みたい」という作者の思いから生まれました。
設定、シナリオ、世界観。そして登場人物。
どうぞひと時、マーベリックの物語にお付き合いください。
皆様にも楽しんで頂けたら、嬉しいです。
2020.11.26タイトルに副題を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:28:30
712463文字
会話率:46%