とある夏の思い出。
大滝詠一さんの某曲をイメージして書いてみました。
何か分かるかな?。
80年代テイストを意識しましたが、結構ありふれたお話かなあと思いつつ。
最終更新:2021-08-18 06:31:10
2566文字
会話率:29%
私と気が合う会社の同僚の「彼」は、音楽好きであり、文学好きでもあった。
彼は小さなノートに、創作のためのキーワードを書き連ねていた。
そのうちのひとつに「風速3メートル」があった。
私は彼に「風速3メートル」のストーリーを訊いてみた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 16:51:46
5461文字
会話率:22%