建築物や家具が大好き、好きが高じて事務員から大工にジョブチェンジ、一風変わったものづくり大好き女、「ドワーフ姐さん」のあだ名をもつ長谷洋子はひょんな事から事故に遭遇、その原因は神様だった、現世で残っていた寿命を消費させるため、異世界への転移
をする事になったが特に使命もないので大好きなものづくりをしながら世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:00:00
495788文字
会話率:59%
数ある三大好きなもの(三つじゃないのか?)の一つで大好物四天王筆頭、それがラムレーズン。通年販売出来るようになった現代技術に感謝を。
ちょっとだけラム肉にも触れてます。
この作品は、しいな ここみさまのエッセイ企画『フェイバリット企画
〜 あなたの好きなものを聞かせて 〜』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:06:58
1219文字
会話率:13%
「前略 この問いの答えが、お分かりになりますか?」
侯爵令嬢セリーヌは、平民の母と侯爵の不義の子としてこの世に生を受けた。艶やかな金色の髪と、輝くラベンダー色の瞳。詩の一節に出て来る乙女のように楚々とした雰囲気を持ち、女神のように美しい
その容姿はさることながら――十年前、母を病で失って以降、肩身の狭い、寂しい人生を送っていた。
孤独に耐えかねたセリーヌは、ある日、空き家となっている筈の母との思い出の家に手紙を送った。
自分と分からぬよう信書管理所のレンタルポストを経由して。内容も、万が一にも第三者に見られたら困ると思い、短い問いを一文だけ。それは、小さい頃、母と交わした謎かけ。セリーヌの、大好きなものを当てる『なぞなぞ』。もちろん、ずっと返事はなかった。けれど、セリーヌが十四歳になる頃――返事が届いた。
返事は、見事に全て正解だった。
それ以降、セリーヌは隙を見つけては手紙を送り、返事を待った。そんなやりとりに救われながら、セリーヌもついに十七歳。侯爵より、婚約の話を持ち掛けられる。悪戯に送る書信も止めるように厳命され、大切に取って置いた返信さえも燃やされてしまう。
嫁ぎ先は、長年セリーヌの住まう王国の敵国だった獣人の国の若き長ロガン。いずれは侯爵家の駒として嫁がされるとはわかっていたものの、セリーヌは度々噂で聞いていた獣人の恐ろしさに身を震わせる。
しかし、実際に会ったロガンは、無口ながらもセリーヌを尊重してくれる。ロガンの優しさや、不器用な愛情に救われていくセリーヌ。このまま穏やかな日々が続いていくのかと思っていたある日――今度は、セリーヌの元に手紙が届いた。
「前略 この問いの答えが、お分かりになりますか?」
謎かけから始まる、恋の物語。
※未熟な作家故、改稿などもしながら進めていくと思います。どうか、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:02:03
82455文字
会話率:28%
大好きなこと沢山あるのです
人も物も時間も
全3遍です
だんだん愛重めになります
ご注意ください
最終更新:2025-02-10 08:37:54
256文字
会話率:0%
レモニア・ラ・メルセウェーズ公爵令嬢には大好きなものがある。それは「マフィン」だ。何よりも好きなマフィンが一つだけ皿に残されているのを見つけたレモニアは、そのマフィンを自らのものにしようと歩みを速めた。
しかしマフィンは横から伸ばされたトン
グによって奪われてしまったのだった。トングの主はフィオリド・マディエッセ伯爵令息。没落寸前の伯爵家の嫡男は、実家の借金返済のため援助可能な結婚相手を探しに王都にやって来たらしい。その情報を知り、レモニアはほくそ笑む。
――食べ物の恨みは深い。絶対に調べ尽くし、不幸になるさまを見届けてやる、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 15:58:56
10924文字
会話率:47%
お母さんとお父さんに買ってもらった1着のワンピース。そのワンピースから何かが始まる予感、、、、多分。
最終更新:2024-10-06 01:21:38
598文字
会話率:0%
11人兄弟のちょうど真ん中、第六王子タクリオの自分語り。大好きなものを語っている日常。
最終更新:2024-08-09 15:38:14
9348文字
会話率:26%
※武頼庵様主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
夏の風物詩『ざる蕎麦』。そこに必要なのはワサビとネギと、刻み海苔と──もうひとつ、自分と嫁が大好きなものがあるのです。
最終更新:2024-07-24 07:21:25
1416文字
会話率:0%
魔女と呼ばれ、周りから恐れられているアラフォー美女の社長令嬢が好きになったのは、一回り以上若くて富豪の息子、しかも金髪碧眼の王子様。
嫌われてはいないが、なんとか趣味の話で盛り上がりたい。そう思い接近する魔女だったが、王子様の大好きなもの
は予想外の和菓子。
全然そんなの予習してなかった魔女は、和菓子の世界に振り回されつつ、王子と接近していく。
年も違えば立場も違う、好みも正反対の二人は無事にゴールにたどり着けるのか。
初の女性向けです。ラブラブあまあまを目指して頑張りますので、感想いただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:55:13
96820文字
会話率:55%
毎日一人で家に帰って、お父さんとお母さんを待つ僕。寂しいと感じるけど……。
ひだまり童話館 第34回企画「さくさくな話」参加作品です。
最終更新:2024-05-22 00:00:00
1707文字
会話率:39%
古より存在する人類の天敵「ウィッチ」。
それに立ち向かうべく超常の力を身につけた守り手「魔法つかい」
二十世紀の末。
高校生、御剣昴一郎は満月の晩、純白の戦衣を纏った「剣の魔法つかい」の少女、斎月くおんとウィッチの戦闘に巻き込まれ、体に重
大な問題を抱えてしまう。
彼の庇護を買って出たくおんと共に生活することになる昴一郎だったが……
大好きなものだけをコトコト煮詰めるようにして書いている小説です。
1クールものの深夜アニメを見るような気分で、気軽に眺めていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:30:26
421078文字
会話率:35%
小学生のれいちゃんの大好きなもの、それはお母さんが作る煮しめ。 お母さんの作る煮しめは、他の煮しめとは違う。全体的に色が茶色く、決して華やかではない。でも、味がよく染みていてとっても美味しい。 そんなある日、れいちゃんは好物の煮しめをお弁当
に入れて学校に持っていくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 16:00:00
8049文字
会話率:39%
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き
残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿となります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216764文字
会話率:52%
図鑑オタクの高校生、花谷大翔。図書館で起きた大事故に巻き込まれ死亡するも、『大好きなものに囲まれて死ぬ』という執着を見せた大翔は神に目を付けられ、異世界へと転生を果たす。そしてその際についてきたのは、異世界の情報が一冊に収められた大図鑑で―
―⁉
未知の世界も、一冊の図鑑と頼れる仲間がいれば大丈夫!図鑑片手につづられる、騒がしく愉快で、だけどのんびりとした異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:00:00
1539309文字
会話率:59%
大好きなものに、勝手にキャッチフレーズをつけてゆく。
最終更新:2023-05-16 06:14:00
478文字
会話率:0%
わたしは、生まれてから高校まで、当たり前のように、マスクを着けないで、外で遊んで、学校に行って、小さい頃からの趣味であるプロ野球観戦では、応援歌を大きな声で歌っていた。
だけど、その当たり前が、大学入って少ししてから、一気に無くなってし
まったの。
そう、あのウイルスが流行ったから。
緊急事態宣言、外出自粛、学校休校、マスクの義務化、プロ野球の開幕延期、今まででは考えられないような出来事だったよ。
正直、生きるのも嫌になってた。
だけど、大好きなものが復活してから、わたしの考えは、少しずつ、変わっていった。
〇〇と共に生きるんだ。
そうすれば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:53:14
1433文字
会話率:5%
ママの大好きなものを一緒につくろうか。
四歳になる姪っ子はとても可愛く、我が家の中心だ。
初夏のある日、忙しいママのために僕と姪っ子で梅ジュースを作ることにした。
最終更新:2023-01-27 07:31:51
6059文字
会話率:51%
復帰一作目ということで、リハビリついでに僕の大好きなものを話そうかなと思います。これを読んで、少しでも興味がありましたら、テレビ放映されている時、応援していただけると嬉しいです。
最終更新:2022-09-11 14:27:35
1231文字
会話率:0%
成績も見た目も平凡な私は、初めての彼氏のために大好きなものを我慢しようと決意する。
しかし、彼とのデート先はカフェ。ぽっちゃり女子に試練の時がやってきた。
これは、ぽっちゃり女子とメガネ男子の初々しい両想いカップルの甘い物語。
最終更新:2021-09-19 11:48:24
2989文字
会話率:30%
真夜中の晩ごはん。
あなたに食べてもらいたいのは、自分の大好きなもの。
大好きな人からもらった味。
『スキンシップ過多』(https://ncode.syosetu.com/n5405gz/)のトーリー(菓子職人・35歳)×颯太(塾講師・
25歳)の二人のお話ですが、こちら単体でも読めます。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 08:00:00
668文字
会話率:48%