学校でもあまり浮かない中学1年生の鵺川響は幼馴染の緋桜穂乃香、綾竹漣、翡翠零羅と夜に初めて外に出る。そして吸血鬼の雨夜魅峰に会う。これからどんな生活が始まるのだろうか。
最終更新:2024-08-02 15:36:39
2870文字
会話率:50%
ぎくしゃくとした雰囲気の『救世主』と『征服者』の女子高生、清水光凜(しみず・ひかり)と滝川夜魅(たきがわ・よみ)の前に、『地球』と名乗る少女、青地球香が現れる。
『地球』は二人に問う。
光凜と夜魅、どちらが正真正銘の『救世主・征服者』なのか
……。
二人はそれぞれの思いを胸に決別する。
しかし、それは間違いだった。
なぜなら、『地球』の正体は『死女』という死霊的な存在だったからだ。
『死女』は夜魅に取り憑き、その夜魅の呪力を基に人類滅亡を企んでいたのだ。
そんなとき、『死女』の力を使った夜魅は人類の二分の一を昏睡状態へと陥らせた……。
人類率いる『救世主』光凜VS『死女』率いる『征服者』夜魅――その行方とは。【完結済み】
※この小説は 飛騨仇義 名義で『小説家になろう』と『カクヨム』にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 18:32:44
74327文字
会話率:31%
「犠牲者は私のもの!」
そう笑顔でつぶやく、真っ黒な少女ミヤ。
ミヤは今日も犠牲者を探す。
──「決めた!犠牲者はこの人!」
笑顔で今日も犠牲者を見つける。
───「犠牲者が増えて、私は嬉しい!」
ミヤの犠牲者はアナタかもしれませんね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 10:26:02
190535文字
会話率:52%
貧民の男の子は女王様にお願いしに行く。
「じょおうさま、おめぐみを」
果たして、貧民の男の子と女王様の行方は?
最終更新:2016-02-09 16:07:55
2942文字
会話率:47%
私の高校の中庭には時計塔があります。
けれど、その時計塔には怖い噂があります。
私と四人は、その時計塔を調べて、噂を確かめることにしました。
まさか、時計塔であった出来事が、あんな事だったとは──。
最終更新:2015-08-04 14:39:16
11505文字
会話率:62%
外は暑いのに部屋の中は寒い部屋。
そんな中で思い立った話です。
最終更新:2017-07-14 05:44:21
423文字
会話率:0%
ピクシブの方にも載せた物です。
真夜中にベランダに出たとき、闇がユラリと足に絡みつく感覚を表現したいと思いました。
最終更新:2017-07-14 05:38:53
1129文字
会話率:0%
大好きな家族がいて、友達がいて、時には笑い、時には泣く、そんな何処にでもある日常。
転校生として進学した高校二年生・春ヶ野桜(かすがのさくら)も、そんな日常の中で暮らす者である。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは、偶然
なのか? 必然なのか?
それは、彼女もまだ分からない。
あぁ、桜。
まるで、女神の様に。
それは、少女が女神へと昇華する瞬間(とき)。
解放と自由を手に振り返る事なく、慈愛を抱いて彼女が目指した場所は、無限に広がる未来。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 21:18:47
20568文字
会話率:25%
夢。
ここ最近、頻繁に見る夢。
それは、とてつもなく奇妙な夢。
謎の異世界とも形容出来る空間、謎の美しい花園で横たわり、水晶に閉じ込められ、不思議で何処か見覚えのある謎の少女と出会う夢。
うろ覚えだけど、あまり良い夢とは思えなかった。
でも
、その少女は想いを吐き出す様に、私に伝えようとしていた。
それが何かは分からない。
でも、惹かれたの。
魅せられたの。
背こうなんて思わなかったの。
怖いままで良い、痛いままでも良い。
その上で、もう一度立って、確かめなきゃ。
……だって、貴女は私。
自分を重ねて「愛して」ますと、叫ぶんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 14:33:26
45693文字
会話率:24%
ある大陸では、強大な魔物が闊歩する暗黒の時代も、人々の争う戦乱の時代もとうの昔に終わり、長い平和な時代が続いていた。魔物は小さく弱く、雑多な野生生物と同様に人間達に狩られ数を減らした。しかし、平和な時代は徐々に陰りを見せ『最近はおかしな魔物
が増えてねえ』そんな声が大陸全土から聞こえ始めた。そして、まだ平和だからこそ、人々は神や奇蹟を信仰し渇望し祈りを込める。願い、望み、憧れ、想い、渇き、願望、羨望、欲望、希望、絶望、人々に呼応するように世界はだんだんと別のモノへとその姿を変えてゆく。そんな、世界の節目を生きる一人の英雄かもしれない彼の渇望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 00:19:21
35145文字
会話率:52%
特に意味はありません。
オチもありません。
※この短編はフィクションです。
最終更新:2015-12-02 22:32:42
632文字
会話率:8%
私の家にいた居候「ちゃろさん」
お母さんからは嫌われていたちゃろさん。
私が大好きだったちゃろさん。
私も大好きだったちゃろさん。
小学生の頃、大好きだったちゃろさんと一緒に寝たり、お風呂に入ったりした思い出です。
最終更新:2015-11-26 22:17:19
2406文字
会話率:2%
親に捨てられた名もない少女と異名を持つ魔導士夜魅(よみ)が出会い
様々な困難を越えていく話
最終更新:2016-01-25 18:00:00
5322文字
会話率:44%
『物』
それは人間が造り出し、使い、捨てる
そうして忘れられた『物』が彷徨う世界。
そこに1人の『人間』である『物部 大司(もののべ だいじ)』が迷い込む
迷い込んだ所に現れた『物』だと主張する人の姿をした者
その『物』と『物部 大司』が忘
れられた『物』の世界へ旅をする
大司が元の世界へ戻るために。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-03 18:52:35
833文字
会話率:65%
数学オリンピックで輝き、特例で王立彼岸花学園に入学を認められた中1の中嶋夜魅。
しかしそこには奇妙な風習があり、彼岸か反彼岸、あるいは何らかの勢力に所属せねばならない。二大勢力を合併するべく、新勢力中立組を作る。反彼岸勢力にして絶世のイ
ケ面な財閥令孫の三途川 修哉は彼女との生活を邪魔しかねない夜魅に敵意をむき出す。協力的だが反彼岸との協力だけは認めない特上美少女にして理事長の娘の彼岸 夏海。果たして夜魅が夢見る明日は来るのか。
次第に浮き出てくるそれぞれの思惑、陰謀は絡み合い、事態は思わぬ最期を遂げる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:38:46
2620文字
会話率:61%
『進藤こころ(しんどうこころ)』は、天下無敵の魔法少女である。
今日も地上転覆を図る『夜魅(やみ)』と戦い、ご近所の平和を守っているのだ!!
謎の実況付、”イロモノ”魔法少女です。
勢いだけで書いた。
反省はしていない。
最終更新:2014-11-17 00:00:00
8014文字
会話率:29%
ものすごく似ている双子はそんなにはいません でも似すぎているのも大変なんです そんな似すぎてしまった兄妹のはちゃめちゃ時々らぶらぶの学園ライフ
最終更新:2010-10-24 00:00:00
924文字
会話率:45%