【空中商店街 幽霊裁判録】
空に浮かぶ不思議な商店街。そこには、幽霊奉行が裁きを下す“奉行所”があった――!
妖怪、幽霊、未来人!?
商店街に巻き起こる奇怪な事件を、お奉行様が“江戸の裁き”で解決する!
「幽霊裁判、開廷じゃ!」
第1
話「迷い猫と幽霊裁判」
商店街の看板猫が消えた!? 事件の鍵を握るのは“異界の門”!?
第2話「夜の市場と隠された財宝」
夜市で消えた江戸時代の金貨。その背後に潜む影とは?
第3話「消えた屋台と大食い勝負」
大食い大会で屋台が丸ごと消失!? 商店街の空に隠された秘密とは!
第4話「商店街を狙う影」
壊される屋根、忍び寄る黒幕。商店街消滅の陰謀を暴け!
第5話「お奉行様、江戸へ戻る?」
歴史改変!? お奉行様、時を超えて江戸時代へ!
第6話「影の奉行VSお奉行様」
現れた“もう一人のお奉行”! 真の裁きとは何か!?
第7話「空中商店街最大の裁判」
商店街、まさかの撤去決定!? 史上最大の幽霊裁判が始まる!
第8話「空中商店街の封印」
浮かび上がる“空中市場”の真実。封印を解くのか、守るのか!?
第9話「最後の裁き! 未来の掟」
未来が消える!? 未来の法廷で、お奉行様が最後の裁きを下す!
最終話「お奉行様、伝説になる」
全てが終わり、お奉行様は消えた……はずだった? その伝説の行方とは――?
「さぁ、次なる裁きは……どこで起こるのかの?」
空と江戸の交差する奇譚、ここに開廷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:00:00
20473文字
会話率:58%
青年トゥルムは広大な草原を渡って、かつての学友ガザルの故郷ソム・ガーラを訪ねる。
ガザルの曽祖父であるルングが起こした灌漑事業によって発展を遂げた街は、ちょうど祭りの日を迎えた。事業の成果によって収穫できる様になった作物由来の食べ物を買い
込みながら2人は水門を観に貯水池へ行く。
事業の礎になった曽祖父たちの名が刻まれた碑を拝むと、夜の市場で酒杯を交わし再会を祝した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:48:45
5947文字
会話率:62%
ここは夜の市場。月明かりでしか咲かない花、 店主が吸血鬼、後ろ暗い商品……。
夜にしか現れることのない妖しい市場。朝になれば、炎が揺らぐように消えゆく一夜の夢。
夜の市場に出店するのは、 小さな舟の上でお店を構える双子の兄妹。
仕入れ
係の賑やかな兄、売り子をやってる愛想の悪い妹さん。
とても珍しい商品には逸話がたくさん詰まってる。
制作秘話から手に入れる過程。
妹さんの気さえ向けば色んな話を聞かせてくれる。
#夜の市場企画
この作品は星空文庫と
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054880328696
にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:58:09
101567文字
会話率:16%
ちょっと小耳にはさんだ不思議な喫茶店の話。幸せになれるイチゴのスイーツを出すところ。
すみれは出口が二つあるというその店に行くことになる。そこから巻き込まれる不思議な出来事。
すみれは元の世界へ戻れるのか。
最終更新:2017-03-24 07:00:00
29058文字
会話率:49%
半龍のレオンと女子高校生のすみれの出会い、そして恋の話。
人間界と魔界の中間にある異次元、夜の市場。そこで売られる人間と龍の混じり半龍、レオン。そして新入りの高校生、すみれと亜美の二人。二人の高校生は、市場で一体なにを売ることになるのか。
そう簡単には、元の世界へは帰れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:20:59
74980文字
会話率:25%
夜の市場。それは、いつかの時代のどこかの国、どこでもあってどこでもない場所。あらゆる人に会える場所。あらゆるものが手に入る場所。
それは誰にでも開かれている――夜の扉を開く鍵さえ持っていれば。
おばあ様のお屋敷に預けられた女の子、パット。
ほとんど会ったことのないおばあ様も、豪華だけれど静かすぎるお屋敷も、なんだか怖くて落ち着かない。
気の重い一夜になると思っていたけど――不思議な鍵が開いた扉の先には、見たこともない景色が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 18:17:00
99534文字
会話率:46%
「産声から断末魔まで、ウチでそろわない『音』は無いよ」
探偵である俺が、依頼を受けて向かったのは、妖しい夜の市場――その最奥にある「音屋」だった。
音屋の店主からの依頼は、「猫を捕まえる事」、報酬は100万円。
ローファンタジー風味
ミステリもどき。
夜の市場企画参加作品
http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 23:07:58
5029文字
会話率:32%
老婦人が語る幼いころの昔話。
お宮の境内で行われる夜市。しかしそれは、妖たちの集まる市だった。
ヒキガエルに案内をされた夜店の並びに見つけたのは美しい飴。どうしてもその飴が欲しくなった女の子は、草餅と交換しようと店主に持ちかけるが。
後味
はあまりよろしくないと思います。
子どもの死に関する描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
同じ作品をカクヨムにも投稿します。
全5話。 「夜の市場企画」のつもりで大遅刻しました。 http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 12:00:00
22895文字
会話率:31%
同棲していた彼女と些細なことで喧嘩別れした平野優大は、ヤケ酒を煽った帰り道に不思議な露天商から瓶詰めの人魚を押しつけられる。
育て方のリーフレットには次のように書かれている。
《!注意! 本商品は愛玩用です。それ以外の用途には使用しない
でください。》
《1 餌も水替えも必要としません。
日光浴、月光浴をさせれば喜びますが、基本的にはあなたの愛情で育ちます。》
《2 これは稚魚です。瓶の中は人魚の世界ですので、成長に伴ってより広い世界を用意してあげましょう。》
※夜の市場企画参加作品。
※カクヨムに重複投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 16:30:35
27051文字
会話率:26%
「夜の市場」参加作品。
最終更新:2016-03-14 21:01:55
2276文字
会話率:51%