プロットの作成というのは、サラッと終わるものでは無い。
ある程度段階を踏んで、出来上がるものである。
同期が長編で頭を抱えていると、声を掛けられた。
『プロットどうしてる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
なんでこんなにプロットの話ばっかなんだよ。
と思われた方。
私が苦手だからです。
これがちゃんとしてないと、無事に終わらないからです。
だから試行錯誤の段階。
おにいさんもまだ試行段階だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 08:50:29
851文字
会話率:35%
遥か太古の昔。人々は一つの神を敬い、崇めていた。
そして、人々はこの世界の覇者となり、全てを手に入れた。
しかし、何事にも終わりは訪れる。
神代・古代文明として現代でもその名は遺るが、遺されたのは稀に出土されるアーティファクトとその名
だけであった。
終わりの理由は明白。
当時崇められていた唯一神は、この世界で出来ることをし尽くしてしまい、遠い世界へと旅立ってしまった。
そのことが滅びへと起因していた。
遺されたのは、滅びから免れた小さなコミュニティが幾許かである。
遺された人々ではあるが、神のいない世界では長く生きていけない。人は神が作りしモノだから。
そんな終焉を迎える世界に、一条…いや、十二条の光がさした。
この世界オフィーリアを管理していた神であるが、居なくなったのは神であり、その分体とも言える下級神は未だ神界に遺っていた。
『我らの父である神はこの世界から消えた』
『次の神を決めねばならぬ』
『私は嫌。面倒だから』
『誰も貴様など選ばぬわっ!我以上にこの世界の神に相応しいモノはおらぬっ!そうだなっ!?』
『テメェも選ばれねーよ』
『ここでごちゃごちゃ言っていても埒が明かないわ』
『それに放っておくと、奴ら人はすぐにでも死んでしまうぞ?』
『先ずはこの世界を、放っておいても問題ないレベルまで進化させるべきではないかのぅ?』
『僕もそう思うよ!この世界を統べる統一神は、それから決めない?もちろん抜け駆けしたりしたら、みんなで追い出すからねっ!』
『異論ない』
『好きにすれば良い』
『……』
『うん。じゃあそれで決まりだね!統一神を決めるルールは、またみんなで決めよう。それまではこの世界が壊れないように、みんなで協力しようねっ!』
人知れず、神達が世界のルールを決めた。
〜〜〜あらすじはここまで〜〜〜
〜〜〜お知らせ〜〜〜
最初は三人称視点ですが、すぐに主人公の視点へと切り替わります。
十二神の一人、デュオニュソス(バックス又はバッカス)は物語の都合上出てきません。
ギリシア神話に興味のない方は普通に読めますので、お気になさらず。
後、名前はそこから取りましたが物語は全くの別物ですので悪しからず。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:14:14
448790文字
会話率:35%
偶然、妻の不倫現場を目撃した綿貫政雄は、家庭内別居状態だった妻との離婚を決意し、幼馴染で親友の長谷川浩之の家に転がり込む。独身の浩之の家で長逗留(居候)をしながら、離婚に向けた準備とこれからの生活設計を考える。
ちょうどその頃、浩之が所
有する賃貸物件に、中学時代に仲の良かった梅沢義彦が入居することになり、三人は半世紀ぶりの再会を喜んだ。
いつまでも浩之の家に居候をすることも出来ず、政雄は家を出て一人暮らしを始めるが、目的もない無為な生活に疑問も持ち始める。
妻の優子から話がしたいと連絡があり、久しぶりに『家』に戻り話をしようとしたところに、優子の不倫相手が訪ねてきた。インターホン越しにやり取りをする優子は、あろうことか政雄に下に行って不倫相手を追い返してくれと、とんでもないことを言い出した。
言い合っても埒が明かないことを分かっている政雄は、オートロックの扉の前で佇む不倫相手と話をするために、近くの酒屋に行くことにする。
だが、そこで二人は意気投合してしまい、友人関係にまで発展をしてしまう。
一方、半世紀ぶりにあった梅沢は金に困っているようで、浩之に無心をするようになっていた。
生活も荒んでいるようで浩之は心配をしていたが、悪い予感は的中し、梅沢は覚せい剤取締法違反で逮捕をされてしまう。
妻の優子といい、梅沢といい、自己中心的で自分の非を認めない輩が増えていることを嘆く政雄だったが、自分はどうなんだろうと振り返ると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 16:00:00
136084文字
会話率:46%
下校間際になって雨が降り始める。
教室で雨宿りをしていた希望と真理子。このままでは埒が明かないと思った真理子は、不満を漏らす希望を説き伏せ、二人は駅に向かって駆け出すのだった。
最終更新:2022-09-19 21:31:11
49370文字
会話率:57%
善行や徳を積んだ者は来世にて神仏の加護を得られ、幸福に満ちた生涯を歩むことが出来るという転生の概念。これが事実なのだとしたら怨念や恨み、負の感情を凝縮して作られた存在に幸福は訪れないのか?生まれてから死ぬまで不幸なのか?ああだこうだと口にし
ても埒が明かないので、そういう存在を作ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:25:43
3402文字
会話率:32%
地方の街で一人暮らしをしている青年、新美東吉郎(にいみとうきちろう)。
ある日、彼の元にひとりの女の子が訪ねてくる。少女は「小さな頃に助けてもらった恩を返しに来た」と告げるが、東吉郎の対応はどこかつれない。
埒が明かないと悟った女の子は、男
の制止を振り切って部屋に上がり込む。そうすると、室内にはすでにふたりの女性が先客として待ち構えていた。突然にやってきた、三人の少女の正体は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 20:10:19
11893文字
会話率:50%
安眠マン氏との対決企画です。ひとつのお題をもとにそれぞれが執筆いたしましたが、お互いにあれこれ言っても埒が明かないので、こちらで皆様のご評価、ご指摘に委ねようという運びとなりました。
安眠マン氏
http://ncode.syose
tu.com/n9284cy/
もし宜しければ、両方ともお読みいただいた上でご意見、ご評価等よろしくお願いいたします。
深夜の居酒屋での執筆のため、乱文ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 07:29:06
1960文字
会話率:0%
エス氏とエヌ氏は再び出合った。
再開の喜びを全身であらわす二人は固く抱きしめあったまま離れない。
しかしそのままでは埒が明かない。
キーワード:
最終更新:2015-02-09 22:36:33
908文字
会話率:30%