美しい悪魔グレモリーはとても不機嫌であった、その理由は悪魔大元帥ルシファー様の命により、最近人材不足の陰府(ハデス)に赴き、亡者達の罪を審判する<大罪審査委員会>の委員として日々亡者達の罪状を書面にまとめるという過酷なデスクワークに勤しんで
いたからだ。
そんな仕事内容に不満を抱いていたグレモリーは、これほど地獄(ゲヘナ)に送る亡者の数が多いのは、地上界とやらの秩序が怠慢で、欲望と自己中心型の人間が蔓延しているからだと怒りを覚え、この際だから地上界全てを第2地獄界に変えてしまえば亡者達もここまで来る事は無くなり、オマケに部下の過酷な仕事も激減し、めでたく自分のお役目も終了(これまでの優雅な生活が帰って来る♪)と考え、急ぎ上層部へ長期休暇届を出し、とりあえず傲慢な王が居り、更に紛争も絶えず治安の悪い所から地獄に変えるのが手っ取り早いと考えたグレモリー、こうして意気揚々と魔界と地上界を繋ぐ扉を潜ったのだが、到着先はなんと2025年の平和な東京!…それが悪魔の彼女にとって予想外な生活の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:00:00
26731文字
会話率:39%
天界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界に、いじめを理由に自殺未遂をした気弱な少年が神の力を得る為に風神様と旅立ち、恐怖の試練に立ち向かうお話です。
沢山の素晴らしい作品の中で、この作品を選んで読んでくれた方に心から感謝いたします。
最終更新:2013-08-11 07:26:17
134763文字
会話率:46%
三大陸に挟まれた小大陸。その中の熊獅国は隣国、宇關に侵攻されていた。宇關の呪術者が作った水のゴーレム軍。その巨体の中に戦士が入り槍を構えている。熊獅の剣士の刀も魔法団の火炎魔法も、ゴーレム表面に阻まれ中の戦士まで届かない。味方の死体が増え
ていく。額から血を流す黒髭の男こそ熊獅の君主、螺鈿。魔法団長が鼻髭を振るわせ馬を駆った。呪文を詠唱し火炎の大弓と二本の火矢を作る。水のゴーレムの拳を掻い潜り、中の戦士に火矢を放つ。穴が開くと突き出てきた槍を胸に受けながら二本目の火矢を放つ! 敵の喉に命中しゴーレムは水たまりとなった! 螺鈿王は困惑する。なぜ中の戦士を倒して、魔法が解除されるのか!? 団長は操作魔法の素材が敵の呪術者の魔力ではなく、戦士の生命力に由るものだと推理したのだ。魔力を持たない戦士に魔法戦をやらせるという驚くべき画期的な戦法。これこそ宇關の国が戦を仕掛けてくる動機となった事が明らかになった。熊獅の魔法団は団長の戦法を真似て犠牲となっていく。螺鈿王も愛馬に跨り剣を掲げて敵軍に駆けて行った。熊獅の勝利。
夜の盛大な酒盛り。螺鈿王も酒を飲み干している。そこへ黒髪の中年男が引きずられて来た。宇關国の国王、波多王である。彼の前に大樽が引き倒された。首の無い少年の死体が飛び出す。そこへ螺鈿が頭部を投げ寄こした。それは彼の息子、宇關の皇子、孔勳であった。咆哮し血涙を流す波多王。「熊獅を滅ぼす! 子孫を祟ってやる!」螺鈿が大剣を抜き、生々しい音と共に首を斬り落とした。
一年後。熊獅の王宮から産声が響き渡った。しかし赤ん坊を抱く助産師の悲鳴が。「これは悪魔の呪い!?」赤子の右腕は太く普通の四本分はある。戦士の様に褐色で傷だらけ。左腕は右腕の半分。しかし色白でしなやかだった。ただその顔は美しく姫の様な皇太子である。螺鈿王は一週間後、赤子を王宮から追放した。たった一人の世話係をつけて。
皇子は二十年間、苦労と愛情に包まれて成長する。そして三大陸の世界戦争の気運の高まりによって人生の大きな岐路に立たされる。デジタル科学力をもった新たなる敵の侵略。友好国だったはずの隣国からの宣戦布告。そして憎み続けた父、国王との死別。巨腕に憑りつきし呪いの力は果たして主人公・峻怜に何をもたらすのか。幼馴染み、年上の美女との恋や人工的に生まれた幻獣、更に地獄界をも巻き込む長編冒険譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 08:00:00
2157文字
会話率:11%
地獄の下級悪魔に転生し二千年、元は日本人だった記憶を持つ男はスローライフを満喫していた。
しかし突如として天界と地獄界の戦争が勃発。
神が悪魔王に向けて放った力の余波に巻き込まれた彼は、次元の彼方へと吹き飛ばされてしまった。
そして次元
を彷徨い異世界へと辿り着いた哀れな下級悪魔は、現地で人間の子供を拾う。
「暇だし育てよう」
元は人間だった頃の懐かしさから、気まぐれで人間の子供を育てることにした下級悪魔は勘違いしていた。
実はこの子供、世界を救う伝説の勇者だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 06:38:29
514692文字
会話率:26%
寄生虫達による地獄界の危機を救いそしてそれぞれの旅立ち。
最終更新:2024-04-05 14:43:15
17311文字
会話率:15%
地獄界からのメッセージ
最終更新:2023-04-26 10:47:22
2985文字
会話率:38%
かつては繋がっていた天上の世界と、人の世界、そして地の底の世界。それは「人の世の清浄のために」という一方的な展開側の意向によって、千年程前に断絶を余儀なくされた。果たしてそれがまことに清浄のためとなったのか、地の底の魔窟に住まう人々にとって
は、もはやどちらでもよかった。これはそんな魔窟に生きる人々の物語の一端である。
※この作品はNote(https://note.com/u_kitsura/)にも掲載を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:51:59
12279文字
会話率:54%
魔界、天界、地獄界、人間界にわかれている世界。お互い介入しないことが暗黙の了解になっていた。そんなある日、魔界から人間界に降り立った少年ベルフォード・サタンは、行き倒れていたところを神谷光輝(かみや・こうき)に拾われる。命の恩人とは知らず、
光輝に襲いかかるベルフォードであったが、光輝に負けてしまい、ペナルティとして、ベルフォードは砂炭鈴太郎(さたん・すずたろう)という名前を与えられ、1年間、光輝の僕となってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 03:15:23
1360文字
会話率:63%
地獄界で好き勝手に気ままな日々をすごしていた鬼神酒呑童子。そんな彼はある時異世界への追放刑とされてしまう地獄に帰れる条件は『人助け』!?
最強の鬼神である酒呑童子の異世界人助け無双ここに降臨!!
最終更新:2021-05-29 16:26:58
4101文字
会話率:44%
人間の醜さは人間自身が作りだし広げた地獄である。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人界、天界.........。
釈迦は人間の心の状態を十の段階に分け説いた。
だが地獄だけは説かなかったと言う。
何故なら地獄界は話を聞くだけで身体の穴と言
う穴から血が吹き出すほど凄惨だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 08:43:35
380文字
会話率:0%
時は第三次世界大戦が開戦された西暦2020年から2000年の時が経った新暦2018年京都
前作であるアルコバレーノがモノクロ団と戦っている最中に起こった京都での物語
かつてこの地では妖魔大王となる一人の人間と、人間を滅ぼそうとしたザイマ
一族の将軍アクドーが戦い、アクドーを禁術で地獄界に封印し、妖怪となった人間がいた。
その人間はもう人間でなくなり、京都中で妖怪と恐れられるも先代妖魔大王が襲名を許可し、人間と妖怪は平和と繁栄を築き合って絆を深めてきた
妖魔大王は長い年月をかけて妖怪の世界である妖魔界を治め、人間界と交流を深めては人間と妖怪の架け橋となっていった
あれから2000年近くが経ち、平和な京都で7人の女の子があるオーディションに参加する
神話を受け継ぐ神社の子で引っ込み思案な春日はな
その幼なじみで囲碁と将棋が強い活発な日向ひまわり
西日本で長い伝統と歴史を誇る忍術使いの礼儀正しい紅葉もみじ
時代劇俳優の子で同性にモテるイケメン担当の藤野すみれ
元なぎなた全国大会準優勝で凛とした文武両道な冬野つばき
学校でも学業が優秀で盆栽を嗜む文学少女系リーダーの常盤わかば
日本舞踊の家元の子でお淑やかで絶世の美女と呼ばれる紺野るり
この7人の女の子が名プロデューサー花柳小次郎という男の下でアイドルになりつつ、地獄界から這い上がって妖魔大王を暗殺し、もう一度人間界へ侵略を行う
人間の背負う七つの大罪をエネルギーとしたザイマ一族の理想である極楽浄土とは…
七つの大罪を潤わせる妖怪の力こと妖魔使いとなった月光花の運命は…
そして謎の少女、ヒメギクとは何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:05:44
366737文字
会話率:69%
仏教には六道と呼ばれる世界があった。
六道界には、天人界 人界 畜生界 餓鬼界 地獄界 修羅界が存在する。
例えば今貴方が居るその世は人界と呼ばれます。
そこに住まう者達は死ぬと能力を持ち地獄界に堕ちて来る………。
その亡者を裁く者こそ、地
獄界の王 閻魔大王である。
裁かれた亡者は生前犯した罪を償う為、それぞれの小地獄に住む。能力を持つということは何かしらの反乱も有りゆるという事。それを無くすために閻魔大王には一人の部下がいた。名を”鬼神の鬼龍”。後に六道の各地に名を残す鬼となる。
これは、地獄の鬼神が織り成す、ハチャメチャダークファンタジーの世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 23:00:41
59558文字
会話率:48%
六道――地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上から成る世界。
レオニールは最下層である地獄界にいた。
やるべきことを成すため、少年は六道を廻る。
最終更新:2020-08-10 23:25:55
8762文字
会話率:32%
みんな~! 面談が始まるよ~!
天才科学者Dr.ドリルトンと堕天使ルシファーが
地獄界や天界等、いろんな世界の人物と楽しい楽しい三者面談をするよ!
最終更新:2020-05-10 17:36:43
105748文字
会話率:39%
閻魔大王様のひとり娘の閻魔姫(七歳)は「私だってひとりでできるもん」という理由で地獄界から家出してきました。そして人間界で、もうすぐ死ぬ運命だった大野裕樹(ユウキちゃん)の魂を狩るはずが、『大』と『太』をまちがえて、ユウキちゃんのクラスメ
ートの太野裕樹(ヒロキくん)の魂を狩ってしまいます。おかげで、ヒロキくんは自分の魂を持たない、不死の魔人になってしまいました。
でも、閻魔姫は自分のミスを認めません。
「私、地獄界から家出してきたんだもん。だから、家来が欲しくてヒロキを魔人にしたのよ」
閻魔姫はお付きの死神ボタンをつれて、ヒロキくんの家に居候をします。ヒロキくんはヒロキくんで
「このままだと、クラスメートのユウキは寿命が尽きて死んでしまう。なんとかしないと」
と考え、閻魔姫の家来として、成仏屋をやることにしました。ほかにも、閻魔大王様の命令を受けた死神のアズサとザクロが閻魔姫を迎えにきたり、いろいろと騒動もありましたが、本当の問題はこのあとでした。地獄界の釜に封印されていた、べつの不死の魔人が脱走していたのです。不死の魔人の目的は閻魔姫との結婚でした。
「何も悪いことはしてないのに、俺は不死の魔人というだけで地獄の釜に封印された。でも、閻魔姫と結婚できたら、俺は次の代の閻魔大王だぜ? そうすれば自由になれる。俺は自由が欲しいんだ」
閻魔姫は七歳です。そんな横暴、見過ごすわけにはいきません。ヒロキくんは魔人と対決します。そのときは、なんとかヒロキくんが魔人を追い返したのですが、魔人はヒロキくんの魂を閻魔姫から奪っていました。
後日、自分の魂その他を賭けて、改めてヒロキくんと魔人は対決しますが、ヒロキくんは負けてしまいます。しかし、そのとき、閻魔姫、ボタン、アズサ、ザクロ、ユウキちゃんが駆けつけます。みんなの助けもあって、ヒロキくんたちはなんとか魔人を拘束することに成功したのでした。
これは、第5回講談社ラノベ文庫新人賞で二次(2次)落ちした話です。
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:17:29
116951文字
会話率:73%
この世の中にはには六つの世界がある。天界、地獄界、冥界、死界、そして自分たちが存在している人間界、そして未だに誰も足を踏み入れたことはないが、存在してることだけは知られている世界、未界。
この六つの世界はお互いに干渉せず、その世界によって
過ごし方は違うにせよ、平和な日々を過ごしていた。
しかし、ゼウスという一人の男が災いの種を各界にばら撒き、永久に続くと思われていた世界たちは豹変した。
このお話は、この出来事から約三百年経った後の天界でのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 22:48:26
548文字
会話率:0%
私、タミス・ビーンはなぜか、異国の地獄界というところに来てしまっていた。そこには、見たことないような大男が2人いて、どうやら私の生前の悪業を裁くのだという。
どういうことだ、私は知らないうちに死んでしまい、死後の国(しかも異国の)いま、いる
のだろうか?
問答無用・・とばかりにその、大男は私に金塊のどろどろに溶解したものを口から注ぎ込む気でいるらしい。まって、助けてくれ、私はそれほどまでに、生前に悪行を施してしまったのか・・?
「あれ、あんたタミス・ビーンだよね、おい、違うよ人違いだ、この人はカーロス・ゴンヌなんて人じゃ
ないよ」
そう言って、私を助けてくれたのは、連載の主人公Kであった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 18:49:27
3693文字
会話率:57%
地獄界に迷い込んだKは、一本道を歩いて行くと、参道に出くわす。地獄に参道・・・?いったいなぜ
違和感を覚えながらも、境内に入ると、そこには、燈篭が、並んでいる。その燈籠には明かりがぼんやり点いているが、よく見ると燈されているのは、地獄に堕ち
た罪人の体であった。ちょうど頭のところが、松明のように赤々と燃やされて、参道を通るKの道明かりなっていた。ここにいる罪人たちははたして現世でどのような、罪をおかしたのであろうか、突然Kの脳裏に、そのいきさつがフラッシュバックのように浮かび上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 17:16:39
2547文字
会話率:15%
地獄で罪人たちに拷問を与え続ける鬼たちの心境とは、はたしてどのようなものなのだろうか・・?
Kは、直接的な恨みを持ち得ない鬼たちが、たとえ罪人とはいえ拷問を続けられるその動機というものが、判らず考え込んでしまう。たとえその被害者であったとし
て、拷問を際限なく繰り返すことは不可能ではないだろうか? 自分が人間界において、人を傷つけることに何の躊躇もなかったKではあるが、さすがに、これを行使する自信がない。ふと考え込むうちに、周囲を凶暴な地獄犬、地獄ネコたちに取り囲まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 11:16:17
2470文字
会話率:13%
気ままなフリーター生活に、俺はそれなりに満足していた。
バイトの帰り道、暗殺未遂事件に関わり、逆恨みされて地獄行きになるまでは。
二度目の暗殺計画を阻止するべく、俺は異界の美女達と知り合う。
地獄の使いより、天女とのお戯れでしょ♪
ノリで
寝返ってからが、さあ大変!
古代、ウルカヌス神やラ・ムー神が、俺を異界戦争へ誘う。
地獄界の十王相手に大立ち回り、大天使相手に人の道を説いたりと
神々に縛られた人の魂を解放する!なんとまぁ大役すぎませんか?
異界の天女達とのハッピーエンドのため、俺は修羅にでもなんでもなるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 11:51:20
196450文字
会話率:45%
悪さばかりしていた俺だが、トラックに引かれそうな女の子を助けて死んでしまった。
閻魔大王に生前の罪を裁かれ、畜生道に堕ちることになったが、最後に女の子を救った功績が評価されてちょっとしたスキルをもらう。
畜生道の世界ティリヤンチュで俺は牛
族ミノタウロスのバルトとして新たな生を受けた。
周りは皆、獣人ばかりの平和な世界と思いきや、血気盛んな種族は東の国境で修羅界と戦争を続けているらしい。
畜生界でも平和を好む種族ミノタウロスとしてのんびり草を食んで暮らしていたのだが、餓鬼界のやつらが攻めてきやがった。
どうやら、豚(オーク)や牛(ミノタウロス)を食べ尽くそうとしているらしい。餓鬼に食われたくないオーク・ミノタウロスは連合を組んでの戦いとなった。
バルトは家族や幼馴染を守るため、斧を手にして餓鬼との戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 10:55:15
29496文字
会話率:20%
地獄界、亜細亜地区担当の神・・・閻魔大王。
彼には大きな夢があった。
それは“休暇を取る事”。
罪人を裁く事が本業のエンマは疲れ切っていた。
人類は70億人に達しようとしている現在。
その人口と共に罪人も増えた。
その結果、エンマは“有給
休暇の取得を決心する”
地獄界では気が休まらないエンマは、
休暇場所を・・・人間界の“日本”に定めた。
そして人間界で休暇をエンジョイしようとしていたが、
一人の娘と出会う事で
エンジョイどころか災難がエンマに降り注ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 13:34:09
3498文字
会話率:57%
地獄界。
天使界。
快楽か。
修行か。
快楽を選んだ場合、皆が快楽を追及している世界へ。
修行を選んだ場合、皆が修行を追及している世界へ。
一見、地獄がいいじゃんと思いますよね~?ははは。
でも考えてください?
皆がですよ?
皆が。
という事は~?
快楽には犠牲がつきものですよね~?
先輩から快楽とはなんたるかを伝授されるでしょうね~。
地獄の穴底で。
人間関感覚でいう所のー・・永遠という設定でね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 23:52:19
6624文字
会話率:66%