まるで、国語の教科書にあるかのやうな、明治〜大正文学風、短編小説。
最終更新:2025-06-28 17:40:00
7822文字
会話率:5%
昔、国語の教科書に載っていた物語と、あるアーティストの歌詞の一部から思いついた話です。
いつもと違う作風を目指してみました。
少し薄暗い内容なので人によっては合わないかもしれませんが、よろしければどうぞ。
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最終更新:2025-02-04 18:11:24
1865文字
会話率:8%
灯火の糞ネタの墓場です。
タイトルは適当です。読切です。
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最終更新:2024-12-10 21:11:18
4989文字
会話率:58%
「君は純文学って知ってる?」
「文字列だけなら。意味は、そうですね、純粋な文学とかじゃないですか?」
「文学に純粋と不純の区別はないよ。官能小説だって美学になる。純文学とは、芸術性を持った文学ジャンルのこと」
「じゃあ、自分らの会話は
純文学ではないですね。芸術性とか、信念とか、欠片もないですから。行き当たりばったりで、その時々で主義主張も違う。まして、言葉の意味すら分からないまま使うこともあるんですから」
「そもそもの話、会話は文学ではないしねぇ。適当も適当。……ところで、こういう風に会話だけで進む小説をなんて言うか知ってる?」
「対話体小説ですよね。国語の教科書のコラムに書いてありました」
「なんだ、純文学を知らずに対話体小説を知ってることがあるのかぁ」
「他人の人生は不思議なものですよ。てか、さっきから純文学だの対話体小説だの、分類ばっかして、差別ですか?」
「“区別だよ”。
そういう風に言葉を変えて納得感を持たせてるのさ。区別も差別も分類もジャンル分けも言語化も、等しく同じことだよ」
「思想つえぇ……」
「分ける必要なんかなく、あやふやでいたほうが平和的で本質的だというのは、世の真理の一つなんだワン」
「なぜとつぜん犬に?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:28:33
9177文字
会話率:97%
魯迅作「故郷」。
今や中学校の国語の教科書にさえ載っている訳ですが、
私はそれをバトル小説にしてみました。
設定はギャグ、内容は真面目です。
故郷ガチ勢の方は閲覧をお控えください。
あとちとグロいので苦手な方もお控えください。
最終更新:2024-11-07 23:20:00
3013文字
会話率:30%
国語教本。この物語は国語の教科書でお馴染みのキャラクター達が活躍する作品です。主人公、高校生の戸部はある日とある部活の勧誘を目にします。彼はその勧誘に興味を持ち、その部活“萬部“へ向かって行き───
最終更新:2024-10-15 21:01:30
26688文字
会話率:62%
私は人見知りで内気な女子高生。特に、異性と目を合わせることも話すことも苦手で。
そんなある日、隣の席の男子──市川君が国語の教科書を忘れたようで。困っている市川君を見ていると「教科書、一緒に見る?」ってつい言ってしまい。
机を
くっつけて、2人でひとつの教科書を見ながら。
あれ……?なんか、ドキドキする。
このドキドキって……なに?
教えてよ、市川君────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 06:20:00
2285文字
会話率:39%
・・・ぼくが小学校時代に使っていた、国語の教科書の
紹介です❤️
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最終更新:2024-05-25 14:47:54
4231文字
会話率:30%
中学時代の現代国語の教科書にも、道徳の教科書やTV番組同様、
読者たる生徒たちの心に、深く刻み込まれてしまうような・・・
そんな「名作」「問題作」というのがありましたよね・・・。
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最終更新:2024-02-16 21:04:56
2389文字
会話率:24%
小学校の国語の教科書には、児童の心を熱くする「名作」が数多く載っています。それらを取り上げ・・・大人には懐かしく、児童の読者の皆さんにはなじみの深い物語を、私がひも解いてみました。 n(_ _)m
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最終更新:2022-08-28 19:55:18
4843文字
会話率:8%
小説を国語の教科書に載せる云々あるが、それも違う。
最終更新:2023-03-12 09:00:00
354文字
会話率:0%
かこちゃんは、今日学校で、国語の教科書を忘れていて、先生に注意されました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-22 21:43:48
851文字
会話率:34%
誰もが知っている国語の教科書に乗っている(ごんぎつね)のあのお話、もし、ごんが兵十に殺された後、兵十に復讐しに来たら!!!
読み終わる頃には原作のごんぎつねがまた読みたくなる!
最終更新:2021-03-30 18:00:00
6596文字
会話率:37%
ミステリのクライマックス「犯人はあなたですね」から色々ボケていく漫才です。
国語の教科書オールスターズは分かってもらえそうなあたりを抜粋しましたが、どうでしょうか…
最終更新:2020-08-13 20:43:37
1950文字
会話率:100%
俺は学生のとき、物を借りることが多かった。
ちゃんと借りられるアテさえ用意できれば、本来なら準備に使わないといけない手間を、自分のために割くことができる。
その一瞬、一秒が何より大事な俺は、いつしか物借りの常習犯に。
その日も国語の教科
書を、隣の女子に借りたのだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 23:13:34
3158文字
会話率:2%
公立の岨(そ)野(の)山田(やまだ)高校に通う森(もり)林太郎(りんたろう)は、学業優秀、眉目秀麗でスタイルはモデル並み、スポーツ万能という非の打ち所のない超エリートの高校二年生。
あまりのモテっぷりに男子生徒に嫉妬されている林太郎だが
、その中身といえば、性格はゲス以外の何者でもなく、その上、親友相沢健吉に幼稚園からずっとお世話されながら生きているヘタレであった。
そんな林太郎の前に、美少女留学生のエリス・ワイゲルトが現れる。
生まれて初めて覚えた甘酸っぱい胸の感覚に戸惑いながらも、冷静さを装って授業を受けようとする林太郎。
だが、現代国語の教科書を朗読した瞬間、林太郎は悟った。
今の自分は、明治生まれの森鷗外(おうがい)が現代に転生した人間で、エリスは林太郎がベルリン留学時に出会い、小説のモデルにした恋人の生まれ変わりだと。
パニックに陥る林太郎の頭の中に、転生前の鷗外の人格が出現したから、さあ大変。
完璧な学校生活が音を立てて崩れ始めた林太郎の運命や如何に?
◎原作お構いなしのドタバタコメディ「舞姫」の始まりです。
◎この作品はフィクションです。登場人物と実在した人物は全く何にも一切関係ありません。
◎本作は森鷗外の小説「舞姫」の登場人物及び同時代に実在した人物をモデルにして書いた作品です。森鷗外と舞姫の主人公が同一化ていますので、ご了承下さい。
◎岩波文庫参照。小説の中の「舞姫」の原文(ほんのちょっと)に作者の意訳(いやく)が入ります。(ほぼ超訳です)
※はイラスト入りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 21:38:40
251047文字
会話率:33%
高校の国語の教科書には、漱石の「こころ」が、よく載っています。
長い小説なので、その一部になっています。
どの出版社も、ほとんど、同じ箇所を取り上げています。
しかし、その前段の部分がわかっていないと、深くは読めません。
そこで、ここでは、
その前段の部分を要約してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 18:15:30
1102文字
会話率:0%
「舞姫」は、高校の国語の教科書に載っていた。しかし、文章は、高校生にはむつかしい。
そこで、この、現代語訳で、大きな流れをとらえた上で、原文に当たると、あの、むつかしい原文が、わりに、わかりやすくなる。そのために役立ててほしい。
最終更新:2019-06-09 23:41:37
2826文字
会話率:3%
いや……まぁ、いつものネタ発表みたいなもので(笑)
後、関西人の方、怒らないでね。
最終更新:2019-05-02 19:48:49
1136文字
会話率:0%
影はいつでもあなたを見てる。
あなたの影は、どんな形をしてるだろう?
最終更新:2019-02-13 15:49:37
1689文字
会話率:16%
国語の教科書に載っている文章を目指して書きました
それとネットマナーを知らない人が居たので
最終更新:2017-12-09 23:19:11
1313文字
会話率:0%
国語の教科書に載っている文章を目指して書きました
それだけです
最終更新:2017-11-13 17:33:59
1488文字
会話率:3%
国語の教科書に載っている文章を目指して書きました
それだけです
最終更新:2017-05-16 22:50:44
1356文字
会話率:0%
緊張しながらも、ワクワクとする高校生活が始まる。次の日待ちに待った高校に行く。席違いから始まった。彼との出会い。私は、早速国語の教科書をわすれ、困る。私の読む番が来てしまう。すると、頼んでもないのに、彼は教科書をかしてくれた。彼の番が来た時
彼は教科書を忘れたと言う。彼の教科書で始まった。私の初恋が。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-18 10:31:16
1142文字
会話率:47%
小説家になりたい『夢』を持つ青年の話。あなたはどうして小説家になりたいんですか?
最終更新:2016-02-08 00:34:19
4573文字
会話率:38%