海外一人旅シリーズ3
人生3度目の海外旅行。 4か月の休暇を取得しての旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第3話,4話 アメリカ一人旅(前編、後編)』の詳細版です。
注目は
1.アメリカのnational・パーク(国立公園)
2.
大西部の今昔(古き良き時代と今)
3.大草原の小さな家の舞台を訪ねて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:00:00
17308文字
会話率:5%
アンボセリの夜
僕はケニアのアンボセリ国立公園に旅で訪れ、現地ガイドと交流を持つ。
ある晩、薪をくべながらカリイと、日本とケニアの自慢合戦をし、やがて会話は途切れ僕達は黙ってグラスを傾けた。
旅の最終日、僕は空港で自分の双眼鏡を彼に渡
した。彼の息子に僕も、カリイも見たことのない風景を見てほしいと思ったからだ。ナイロビの空港から飛び立った飛行機の窓から彼が手を振ってくれているのが見えた。
「お元気で」僕は心の中で呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 10:36:13
815文字
会話率:19%
アフリカ、マラウィ共和国での経験談、実話を私小説風の一話完結のエッセイにして連載します。アフリカの風土と日本人青年の心象風景です。
最終更新:2020-03-27 02:12:15
2037文字
会話率:2%
202X年の蒸し熱い初夏のある日、オーストラリア北部のカカドゥ国立公園でその生物は出現が確認された。日本政府内閣府対策本部が命名した未確認生物Dは通称としてその威容から黒龍(ブラックドラゴン)と呼ばれる。
住民の避難本部を設置したオースト
ラリア政府。対策を練る国連軍を率いるアメリカは本部を日本に設置した。
ネットで様々な憶測が議論される中で川上徹は実家の借金問題の為に、この生物の捕獲作戦を立案して志願したのだった。
この物語は借金苦の農家がドラゴンを飼育してお金儲けをしながら、世界で活躍をするお話です。
------
英語、方言などの描写は共通言語に変換してますので、よろしくお願いします。
本作品はフィクションですので、創作部分が御座います事ご承知おきください。また実際の登場人物や団体などは実在しませんのでご注意願います。
※オリジナル作品の為、無断転載禁止とさせて頂きます
カクヨムとなろうも同時掲載予定です。
将来的に改稿される場合がございます事をご了承頂ければと存じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 18:00:00
101681文字
会話率:44%
ほぼ無計画、水芭蕉見たさに深夜バスで日本の秘境の地へ
20年前の珍道中を書きました。
最終更新:2018-01-01 15:06:31
2253文字
会話率:0%
2022年、アメリカのイエローストーン国立公園ではグリズリーによる死亡事故が多発していた。
モンタナ州にホームステイで訪れていた秋晴は、同じくホームステイで一緒に訪れた明彩と、その家に住む同い年のライナスと近所に住むリタの4人で、夜にカメラ
を持ってイエローストーン国立公園へと向かった。
そして、彼らは偶然にも人が襲われているところを目撃してしまう。
しかし、襲っていたのはグリズリーではなく明らかに人の形をした何かだった。
その人の形をした何かは、グリズリーでも人間でもなく紛れもなくロボットだったのだ。
見てはいけないものを見てしまった彼らは、壮大な計画に巻き込まれていく―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 04:16:28
1226文字
会話率:30%
12月5日
私立紺清第一高校3年生は高校生活最大のイベントである修学旅行でカリブ海に浮かぶ島国プエルトリコにやってきた。
私達3年B組4班はエルユンケ国立公園で見つけた謎の洞窟に好奇心を刺激され、洞窟に足を踏み入れる。
長い洞窟を抜け
た先は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 12:09:29
955文字
会話率:25%
歩くことが好きな佐々木一馬。色々な人と交流を交わしながらある日、その人達と世界各国を歩きたいと考え始める。多くの人の反対や興味を集めながら一人また一人集め、やがて自分含め五人メンバーを集わせて各都市の国立公園、大都市を歩く。
最終更新:2011-07-31 10:54:51
56924文字
会話率:40%